粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「粕本集呆の馬事放言」トップページ

このページは常にトップにあります。

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以前触れた通り、PCの故障、買い替えにより、これまで数年間慣れ親しんできたPixiaの旧バージョンが使えなくなりました(旧バージョンがもう見つからない)。現在別の市販ソフトを使っておりますが、まだ使いこなせていないため、本格的(?)コラはしばらく作れそうにありません。というわけで、とりあえずいつ作ったか覚えがない千早バストねつ造コラ。初代アイマスの千早なので、おそらく初期のニコマス動画に使ったものかと。

 

有馬記念で逆神の権兵衛を倒せ!」改め

「権兵衛サンタ」

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今年はカオスな賞品が集まりました。

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詳細は近日公開。

 

ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファンニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

 

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ゲーム「アイドルマスター」と笠松競馬(岐阜県地方競馬組合)は一切関係ありません。あくまで両方のファンであるカスPがブログ並びにニコマス動画でネタとして絡めているだけです。また、カスPはこのブログを通じての商業的広告活動は一切行っておりませんし、お誘いもすべて断っております。あくまでいちアイマスファン並びに競馬ファンの、個人的趣味の範囲内のブログであることをどうかご了承ください。

 

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川崎競馬「全日本2歳優駿」(2歳交流GⅠ)予想

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権兵衛:私はハイヒールよりも

ブーツ派です。

あずさ:あらあら、そうでしたの。

 

権兵衛、逆神っぷり

ハンパないぞオイ!

 

日曜日の競馬の結果

日曜阪神阪神ジュベナイルフィリーズ」…カスP三連複2,160円的中(10点)/逆神の権兵衛ハズレ

 

1着 11番ラッキーライラック(2番人気)カス〇 権▲

2着 7番リリーノーブル(3番人気)カス◎ 権×

3着 4番マウレア(4番人気)カス▲ 権△

 

ラッキーライラックとロックディスタウン、2頭の無敗のオルフェーヴル産駒は明暗はっきり分かれました。個人的には予想で述べた通り、ラッキーライラックの方が気性的に心配でしたが、我慢することを勉強していた。道中、掛かってしまったロックディスタウンが横をかわしていってもそれにつられることがなく、前に壁を作らなくても石橋の指示にちゃんと従った。折り合いに不安ある馬は前に壁を作って物理的に突っ走らないようにするのですが、動く壁だけに勝負どころで動こうとしたとき、思わぬ障碍となることもある。その点ラッキーライラックは仕掛けるときに周囲を気にせずに済んだ。進路が開かず抜け出すのに手間取り、先着馬2頭に追いつけなかったマウレアとは対照的。

石橋脩は今回がGⅠ初勝利かと思っていたのですが、既にひとつ勝っていた。皮肉にもそのレースは、オルフェーヴルが1.3倍の1番人気を背負いながら11着に敗れた2012年天皇賞春のビートブラック。伏兵とすらいえない14番人気での勝利。オルフェーヴルはその前走・阪神大賞典で1.1倍に推されながら謎の大逸走をしてしまい2着。この不可解な連敗で池江師のオルフェーヴルに対する信頼が崩れかけ、宝塚記念で勝つと、一転はしゃぎ過ぎたのか、口取りでの出資者(一口馬主)の扱いがぞんざいだと、吉田照哉氏か勝己氏か、どちらかから池江厩舎に苦言が呈された。更にその後の凱旋門賞での鞍上をめぐる池添と陣営(オーナーサイド?)との微妙な空気。オルフェーヴルという馬自体は別段嫌いではないのですが、周囲の人間がドタバタし過ぎて、あまり良い印象がないのも事実。

リリーノーブルは中1週の強行軍でも頑張ってくれた。10月28日のデビュー以来、1か月半弱で3戦というのは、成長途上の若駒には厳しいと思うのですが、これで故障がなければ、本賞金加算によって春は余裕を持って迎えられる。

サヤカチャンはスタート直後、別の馬が複数前に飛び出していった時点で、逃げというカードを封じられた。好位に控えたのですが、14着という結果が示す通り、何もできずじまいでした。無理に押してもラスエモーショネスやコーディエライトが引いてくれるような感じはなく、おまけに外から引っかかったロックディスタウン。楽に逃げられないと結果が出ないようだと、この先厳しい。

 

川崎「全日本2歳優駿」の予想を。1600メートル。第11R。20:10発走。

今年は地方勢も駒を揃えてきた。今年も、と言っていいのか。昨年も1、2着は中央勢でしたが、3、4着は地方勢で、4着はのちに「ジャパンダートダービー」で3歳の頂点に立ったヒガシウィルウィン。

 

<カスPの予想>

◎2枠2番 ハヤブサマカオー(JRAルメール)

〇5枠6番 ドンフォルティス(JRA武豊)

▲7枠11番 ハセノパイロ(船橋・本田)

△7枠12番 サザンヴィグラス(ホッカイドウ・吉原)

△3枠3番 ダークリパルサー(JRA・戸崎)

△6枠9番 ルヴァンスレーヴ(JRA・M・デムーロ)

小回りで先行有利という川崎のコース特性を考えると、距離は1400メートルでも園田の「兵庫ジュニアグランプリ」を勝ったハヤブサマカオーかな、と。内枠で先行力もあるし、デビュー戦で1700メートルを完勝しているので、距離に対する不安もない。ただ、「兵庫JG」は前評判の割には2着馬に厳しく詰め寄られ、危ないところもあった。デビューから馬体重を減らし続けているのも気がかりで、当日更に減っていると危ないかも。あと、左回りが未経験。

ドンフォルティスは3連勝で「北海道2歳優駿」(2歳交流GⅢ)勝ち。ただ、後方からの競馬が多く、それが川崎に合うかどうか。中央勢の中では使い続けられている方で、ここに来て疲れが出てきていないかも一抹の不安。

ハセノパイロは川崎で2勝。うち1勝は今回と同じ1600メートル。中央勢に較べると時計がどうかと思うところもありますが、中央と地方ではダートの質も違うと思えば。鞍上本田は今年「ジャパンダートダービー」で森泰斗の代打としてヒガシウィルウィンに騎乗、ダービージョッキーの栄光に浴した。今回はお手馬で大一番に臨みます。

サザンヴィグラスは名前の通りサウスヴィグラス産駒ですが、「サウス」はsouthで「南」(名詞)の意味。馬主・南波壽氏の姓からつけられた冠名。「サザン」はsouthernで「南の」(形容詞)の意味。何だかパッチモノのような名前ですがれっきとした息子。「北海道2歳優駿」では0.6秒と離された3着でしたが、先行力を見せ、距離も1800メートルだった。鞍上が引き続き吉原なのも買い材料

ダークリパルサーは内枠で先行力があるのを見込みましたが、2戦2勝でも、ともに東京1400メートル。小回りコース適性と200メートルの延長に些か不安なきにしもあらずですが、2歳重賞なら能力があれば押し切れる。

ルヴァンスレーヴは人気するでしょうが、この馬も勝っているのは新潟と東京。小回りコースのここでどうか。ただ、ダークリパルサーと違って勝っているのは1800と1600メートル。

 

というわけでどの馬も重箱の隅をつつけば不安材料が出てきますが、辛勝とはいえ園田を逃げて勝ったということでハヤブサマカオーを本命にします。それにしても10日のルメールは、阪神JF以外もちょっとひどい成績。ここで流れを変えられるかそれとも…。

買い目は2を軸に三連複3、6、9、11、12に流して10点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

傑出馬不在のメンバー構成。持ち時計優秀な馬が揃った、興味深いけど馬券買うのは難しいレース。オッズ考えると多点張りも出来ないし、絞って何とか仕留められないものか・・・

◎5枠8番 ドンフォルティス
門別の前走時計は古馬の上位とやれるレベル。先行タイプ多く前競ればなお良い。
〇6枠9番 ルヴァンスレーヴ
前走東京でレコード勝ちの速力とラスト3F35.4秒と末脚は強烈で一気の台頭も。
▲2枠2番 ハヤブサマカオ
前走園田で後続に迫られたのは不満もその前の2走が圧倒的。能力出せばアッサリも。
×8枠14番 ビッグスモーキー(JRA・浜中)

時計速い馬場とはいえ京都の前走時計は翌日古馬1千万条件より速く優秀。軽視禁物。

 

馬券は
3連複ボックス 2、8、9、14(計4点)
3連単ボックス 2、8、9(計6点)
の計10点で参ります。

日曜阪神メイン「阪神ジュベナイルフィリーズ」(2歳牝馬GⅠ)予想

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個人的には

5枠10番のハイヒールが

気になってしょうがないのです。

 

昔作ったコラ。あずささんがまだロングヘア。あずささんはロングヘアの方がいいと思う。

12月21日に「アイドルマスター」の新作が出るのですが、前作同様、自分が好きだった頃のアイマスとは違う…という感が否めない。昔には戻れないし、最近何につけても懐古趣味に走りがちなので自重を心掛けているのですが…。80年代をやたら賛美して今を否定する風潮には与し得ないのですが、あの頃に惹かれる自分がいることも認めざるを得なかったりするのです。「アイドルマスター」自体は21世紀になってから登場したのですが、その世界観に80年代後半の芸能界が色濃く反映されていたのも、比較的幅広い年齢層に支持された理由のひとつなのでは。

 

阪神ジュベナイルフィリーズの予想を。

血統を見るとオルフェーヴルブエナビスタといった、ちょっと前に競馬界の中心にいた馬たちの娘が出走。でも、そんな中で懐かしいと思わせたのがグリエルマの母アズマサンダースダンスインザムードが勝った2004年桜花賞2着馬。私が競馬を始めたのがその前年・2003年のダービーだから、私にとっては初めての桜花賞でした。あれからもう13年と半年…14年半も競馬をやっていて予想はこの体たらくなのだから、長くやっていれば上手くなるとは限らないということ。ちなみにその2004年の阪神JF以降、勝ち馬はキャリア3戦以内の馬に限られている。有力馬でキャリア4戦以上の馬は、アルテミスS2着のサヤカチャンくらいか。最内枠の逃げ馬という、気になる存在。果たして…?

 

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎4枠7番 リリーノーブル(川田/3番人気 6.0倍)

〇6枠11番 ラッキーライラック(石橋/2番人気 4.5倍)

▲2枠4番 マウレア(戸崎/5番人気 9.0倍)

△8枠18番 ロックディスタウン(ルメール/1番人気 3.6倍)

△1枠1番 サヤカチャン(松岡/6番人気 17.4倍)

×2枠3番 グリエルマ(小牧/13番人気 96.9倍)

 

リリーノーブルかラッキーライラックか迷いました。どちらも鞍上がどうも頼りないし。ここ3年、アルテミスSで結果を残した馬がここでも好走しており、そうなるとアルテミスSを勝ったラッキーライラックに軍配があがりそうですが、どうも気性が難しい馬のようで、追い切りでもテンションが高かった。というわけでリリーノーブルを本命にしましたが、こちらはこちらで中1週という詰まった間隔が懸念材料。追い切りは良い動きを見せてくれたようなのですが。

アユサンの妹マウレアは、これも鞍上が大舞台では不振。ただ、追い切りの動きは抜群に良い。2歳牝馬は追い切りの動きがそのまま実戦で反映されると私は考えているので、この馬を単穴に。勝負根性はあるのですが、忙しい流れを経験していないので、展開が速くなったときに対応できるかが鍵。対照的に追い切りで不安を見せたのがロックディスタウン。ただ、秋のGⅠは天皇賞秋のキタサンブラック(武豊)を除いて勝った騎手はことごとく外国人。今回外国人騎手はロックディスタウンのルメールだけ。能力的にも評価が高く、無視できない。

サヤカチャンは、アルテミスSでは13番人気だったのに今回6番人気になっているのは、入った枠が大きいでしょう。最内で同型も複数いるとなれば行くしかない。あとは展開次第。このコース、基本差し有利なのですが、揉まれなければ先行馬がそのまま粘り込むケースも少なくない。同型が多いので道中絡まれそうなのですが、そう思わせて蓋を開けてみればアルテミスS同様誰も競りかけてこず、スイスイ逃げてそのまま…というのも競馬。

穴馬にグリエルマ。先述したアズマサンダースの娘で、同馬を買っていないがために桜花賞はハズれた記憶があります。13年前の母の借りを娘に返してもらおう…というわけでもないのですが、中間の動きはすこぶる良い。問題はマイルの経験がないこと。このレース、マイルの経験がない馬は結構厳しい。

 買い目は7を軸に三連複1、3、4、11、18に流して10点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

比較難しい実績乏しい2歳馬のレースですが、裏を返せばその中で抜けた実績があれば信用する手もありそう。割と能力差はありそうなメンバー構成で、本命戦を想定したい。

 

◎8枠18番 ロックディスタウン
牡牝混合重賞勝ちは札幌2歳S馬の当馬だけ。新馬戦での差し足も強烈で普通に走れば。
〇6枠12番 ソシアルクラブ(福永/4番人気 7.7倍)
新馬勝ちからの臨戦不安も母ブエナビスタの血統魅力。経験差覆し3代制覇の場面も。
▲6枠11番 ラッキーライラック
マイル戦2勝の無敗馬。楽逃げのサヤカチャン捕える前走が強く上位期待は当然か。
△8枠17番 コーディエライト(和田/8番人気 19.5倍)
近2走重賞好走と力ある。逃げ想定だとHペースどうかも経験生かしての粘り込み警戒。
×2枠4番 マウレア

東京マイル2戦2勝と距離ベスト。姉アユサンと血統良く珍しくGⅠ騎乗の戸崎に期待。
×4枠7番 リリーノーブル

これもマイル2走無敗と能力有。新馬戦の上がり時計優秀で前走見せた巧者ぶりも怖い。

馬券は3連複1頭軸流しで、 
軸18
相手4、7、11、12、17
の計10点で参ります。

アヤしい競馬専門紙(?)とJRA新規調教師

11月23日に笠松競馬場に行ったとき、「愛馬会」売店にこんな配布物がありました。

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私ははじめ、どこかの大学の競馬サークルが配布しているものかと思ったのですが、訊いたところ、どうも年配の人物が置いて欲しいと持参してきたらしい。「愛馬会」は笠松競馬開催日しか店を開けていない―中央競馬開催日は閉まっている―から、インフォメーションセンターに頼んで置いてもらっては?と提案したそうですが、先方は「愛馬会」が開いているときだけでいいということだったので、置いているということでした。もしかしたら、先にそちらに行って断られたのかもしれない。…とはいえ、「毎週土曜夜発行」とあるし…レースが終わった後の予想紙を置いて欲しいということなのだろうか?それに笠松競馬は毎週開催しているわけでもないし…よくわからない。

 

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でも、読んでみると結構面白い。サクライ氏という御仁の予想の前振りが、

昭和歌謡のアイドルで出発し、今も女王でいる岩崎宏美さんの誕生日(11/12)に行われているエリザベス女王杯

そうくるか!?

それに上掲の漫画、刑事物語とは、思わぬところから飛び道具。


刑事物語 (1982) - 劇場予告編

 

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後藤師夫人や笹野師夫人には、インチキ予想会社への誘導とかでなければ、紙面も読みやすいかどうかは置いといて面白いし、置いてもいいんじゃないですか、と言ったのですが、それでも後日一応調べてみたところ、別の意味で相当アヤしいことが判明。上掲の予想を記したラショウ氏、あの伝説のファミコンゲーム


[ゲーム動画] ボコスカウォーズ OP~ED (1985年 ファミコン)

ボコスカウォーズ

を作った人物。あれは私、子供の頃、相当やり込みました。最近PS4で「ボコスカウォーズ2」が出て、買おうか本気で迷っている次第。

その後も色々と奇抜というか面妖というか、精力的に(?)様々な活動を行っているらしく、イメージとしてはガムテープ詩人の森耕氏宇宙サービスようなものか?予想担当の香山哲氏も有名な漫画家・イラストレーター(上の「刑事物語」の漫画は香山氏ではなく何野周という人物が描いている)。

写真右下に写っている「ドグマ出版」という神戸にある店ならレース前にこの「快刀ゾロ目」を入手できるのでしょうが、そこももうすぐ畳むらしい。しかもこの予想紙自体、12月2日付のツイッター

ありがとう次号最終号

ってどういうこと!?

 

閑話休題JRAが調教師試験の合格者を発表。計5名。今年は現役騎手の合格者はなし。

石坂公一師はヴァーミリアンら名馬を輩出している石坂正師の息子ですが、自身は羽月厩舎に所属。坂口智康師は坂口正則師の息子。稲垣幸雄師は萩原清厩舎の助手。加藤士津八師は元騎手で、騎手時代は名手と謳われた加藤和宏師の息子。上村洋行師も元騎手で、スリープレスナイトスプリンターズSを制しています。上村の父は厩務員なので、5人中、稲垣師を除く4人が競馬関係者2世。政治の世界と似てなくもないですが、決定的に違うのは、父親にどれだけ名声があろうと、当人がダメならすぐに沈んでいくところ。芸能界程度には七光りがあって、最初は父親の縁故で馬が入厩してくるでしょうが、社台やキャロットファームラフィアンら、ビジネスライクなクラブ馬主が幅をきかせている今は、それもあまりアテにならないかも。

 やっぱり一番の注目株は上村なのでしょうか。現役時代に印象的だったのは、スリープレスナイトよりも、代打騎乗のアドマイヤグルーヴ。2005年エリザベス女王杯で、その前は天皇賞秋、同じく上村だったのですが17番人気17着。今でこそ牝馬が混合GⅠで活躍することも珍しくはないのですが、当時はやはり牡馬と牝馬の間には厚い壁があった。母親(エアグルーヴ)のようにはなかなかいかない。でも牝馬のみのエリザベス女王杯となると話が違う。今だったら外国人騎手だったのかもしれませんが、引き続き上村が騎乗。

オーナーの近藤利一氏は武豊藤田伸二と関係を断絶したり、世間の耳目を集めていた頃の三浦皇成ともトラブルがあった。癖の強い人物のようで個人的には好きではないのですが、昔の「旦那」的オーナーで、良くも悪くも理より情を優先させる。上村がスリープレスナイトで脚光を浴びるのはまだ先の話で、近藤氏なりに、後述する苦難を乗り越えた上村に、大舞台で目立たせてやりたいという思いやりがあったのかもしれません。ネット上でも、上村で大丈夫なのか?という声はあちこちからあがり、馬自体も全盛期は過ぎていましたが、4番人気で3着と、引き立ててくれたオーナーの顔に泥を塗ることもなく、主戦だった武豊にラストランへの手綱を引き渡すことができた。

2003年に「黄斑上ぶどう膜炎」という目の病気を患って手術を繰り返し、雑誌で闘病の様子を読んだのですが、手術後、一日中ずっと下を向いていなければならない時期があった等、かなり大変だった。苦難の坂道を上り続けた末に絶景が見える…とは人並みな表現ですが、それがスリープレスナイトでのGⅠ制覇だったのでしょう。

2014年、調教師を目指すべく引退。騎手であるときに調教師試験を受験したのですが不合格。現役騎手のまま合格するのは難しいと悟ってのこと。現役中に合格した松永幹夫師や武幸四郎師、石橋守師は頭がいいのかそれともかなり前からコツコツと勉強していたということか。

JRAのHPで公表されているプロフィールで、現役時代印象に残っている馬としてスリープレスナイトの他にサイレンススズカを挙げていますが、私よりひとまわり上の代の競馬ファン―主にダビスタ世代―になると、サイレンススズカの能力を引き出せなかったダメな騎手…というイメージがつきまとってしまうようで。

そういえばせり……いや、何でもない。

ミルコ・デムーロの「日本のお父さん」

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 9番(金)は良かったんですけどねぇ…

まさか15番(火星15号)の

アポロケンタッキー

出走取消になるなんて…

これって発射失敗ですかぁ?

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でもやっぱ

コパノリッキー

来ましたねぇ。

複勝560円ゲットですぅ。

プロデューサーと権兵衛さん、

歪みなくしっかり

期待に応えてくれますねぇ。

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コパノリッキーはこのレースは鬼門。全盛期ですら結果が出なかった。

(カスP談)

1番コパノリッキーはこのレース振るわないのを嫌って消しましたが、こういうときに限って勝っちゃったりして・・・(←自分で言うな!)

(権兵衛談)

ちなみにカスPは取消になったアポロケンタッキーの代わりにゴールドドリームを入れて撃沈。

 

日曜日の競馬の結果

中央中京「チャンピオンズカップ」…カスPハズレ/逆神の権兵衛ハズレ

1着 9番ゴールドドリーム(8番人気)

2着 11番テイエムジンソク(1番人気)カス▲/権〇

3着 1番コパノリッキー(9番人気)

 

古川吉洋、20年ぶりのGⅠ戴冠というドラマを見られるかと思いましたが、ジャパンマネー目当ての、短期滞在の外国人騎手に勝ちを奪われてしまった。これが現実。

ゴールドドリームは最初出遅れ気味だったものの、即座にムーアが中団やや後ろまで押し上げていく。とりあえずポジションをキープしてから息を入れさせ、道中はインで待機、直線ではいつの間にか外に出して、抜け出した先行勢3頭を差し切って勝利。このムーアという騎手「いつの間にか」が多く、自在にするすると自分の行きたいポジションへと入り込んでいく。VTRを見ると、押しのけるとか割って入るのではなく、滑り込んでいくような形。蛇のようなイメージがあります。

レースはスローの割に縦長、ヨーイドンでも先行勢にはアドバンテージがあるという、私が本命視したサウンドトゥルーを含め追い込み勢にはお手上げの展開。そんな中ムーアは、ゴールドドリームが出負けしたとき、即ダッシュをかけて中団に取りつき、勝負どころの仕掛けも早かった。サウンドトゥルーらがもたついたのとは対照的。追い切りで一番高評価だったのがゴールドドリームで、直線の末脚は状態の良さによるものだとしても、ムーアの騎乗はすべてにおいて無駄がなく、なるほど名手と言われるだけのことはあると思いました。サウンドトゥルーの大野は「予想外にペースが落ち着いてしまった」とコメントしていましたが、そこでただ漫然といつもの競馬をしたから直線抜け出すのにも手間取った。出負けしながらも序盤で前にポジションを押し上げ、勝負どころですぐに動けるように構えていたムーアとの差を感じました。日本人は「展開が向かなかった」と敗戦の弁を述べがちですが、ムーアは展開が向く向かないではなく、「この展開ならこう動く」と考えて乗っている。

4着ケイティブレイブは、福永がもっと積極的に前に行っていれば…と思わないでもないのですが、直線テイエムジンソク、コパノリッキーと競り合って突き放すだけのパワーがあるかといえばそれも…どの途結果は変わらなかったか。勝った「帝王賞」は出遅れて追い込みというイレギュラーな競馬でしたし、先行する戦術では崩れない反面限界があるのかも。

 

栗東トレセンの厚生会館で先月他界した瀬戸口勉元調教師の「お別れの会」が行われました。

瀬戸口勉師は中央移籍後のオグリキャップの管理調教師。笠松時代のオーナー・小栗孝一氏に続き、またひとりオグリキャップに所縁のある人が鬼籍に入りました。調教師時代、最後に送り出した名馬がメイショウサムソン。同馬と石橋守のコンビは、ナリタセンチュリー田島裕和トウショウナイト武士沢友治タップダンスシチー佐藤哲三ヤマタケゴールデン池田鉄平に並んで好きなコンビでした(メイショウサムソンの主戦が武豊に替わったのは、瀬戸口師引退後、高橋成忠厩舎に移籍後)。

引退後は、地方競馬の馬主となり、中央で頭打ちになった馬を買い取っては(馬の冠名等から、現役時代繋がりのあったオーナーが所有していた馬が多かった)、名古屋競馬で調教師をしている弟の瀬戸口悟師に預託して走らせていました(悟師が現在管理している16頭中7頭は勉師の所有馬。現在も名義はそのまま)。

福永の師匠・北橋修二元調教師と瀬戸口師は1歳違いで同郷の大親友。そういう関係から、福永は瀬戸口厩舎の有力馬の主戦を幾度も任されていたのですが、北橋師は福永に厳しかったイメージがあり、私の友人がパドックの端で正座させられている若手時代の福永を目撃したとか。キングヘイロー(坂口正大厩舎)のダービー惨敗後、暫く起き上がれなかったのは精神的ショックからではなく、実はレース後北橋師にステッキでしこたま背中を叩かれ、その痛みからだったという話もあるほど―真偽はともかくとして。一方で瀬戸口師は穏やかな人柄。銀行や小売店舗では、支店長や店長のトップと、副店長や店長代理のナンバー2は、どちらかがキツく、どちらかが緩いようになっていることが多い。両方キツいと下の人たちがまいってしまうし、両方緩いとだれてしまう。福永にとって、北橋師と瀬戸口師はそんな上司ならぬ師匠だったのかもしれません。福永をはっきり「一流」と評せるかというと「どうかしらん?」と私は小首を傾げますが、それでも常に大レースで上位を期待できる馬を任されるような存在にまでなったのは、タイプが違うもうひとりの師匠・瀬戸口師の存在も大きかったのでは。

西谷誠を障害のトップジョッキーにさせたのも瀬戸口師ですが、瀬戸口師が育てた騎手で一番成功したのは、師を「日本のお父さん」と慕っていたミルコ・デムーロだと思います。今年の秋のGⅠ戦線を荒らしまくり、チャンピオンズカップでは騎乗機会がなかったものの、前日の重賞・チャレンジカップをサトノクロニクルで勝ち、当日裏開催の阪神では4勝と気を吐いた。

まだ「サタうま」を毎週見ていた頃(瀬戸口師も現役だった)、デムーロの特集があったのですが、その頃はネオユニヴァースでのダービー制覇(2003年)で頭角を現しつつ、それでもオリビエ・ペリエらがまだ日本で幅をきかせていた時代で、何人かの外国人騎手のひとりに過ぎない存在でした。厩舎の大仲(休憩室のようなもの)で、にこやかに笑っている瀬戸口師の横でデムーロ「オチンチン、オチンチン、センセイノオチンチン、チイサイネ」などと連呼している情景が実に微笑ましかった(?)。ネオユニヴァースのダービー制覇の陰で、一部の関係者たちが外国人騎手が日本ダービーを勝つことを快く思っていなかった。しかもペリエならともかく、競馬のニ流国(と思われていた)であるイタリアの若い騎手に。そんな排他的空気はデムーロも感じ取っていたでしょう。森秀行師がアンドレアス・スボリッチを日本に迎えたときを、いかにも右も左もわからない感じで、放っておけなかったと述懐していましたが、初来日(1999年)の頃のデムーロもそんな感じだったのでは。

陰口を叩いていた競馬関係者がまだ現役で、ダービーで期待できる馬がいて、そんでもってデムーロが空いていたら、菓子折り携えて揉み手しながら騎乗依頼に行くに違いない。ミルコ・デムーロがそれだけの騎手になり、かつ日本語を必死に勉強してまでJRA騎手になったのは瀬戸口師がいたからこそだと思います。

日曜中京メイン「チャンピオンズカップ」(GⅠ)予想

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 京阪杯でワイド17,860円的中させた

この権兵衛を信じなさい!

何?予想を晒さず後出しで

的中したと言っても

何の意味もない?

見えるものしか信じないのは

愚か者の証拠!

見えないものにこそ

真実が隠されているのです!

 

チャンピオンズカップの予想を。

ダート界は圧倒的な存在が不在であるにも関わらず、世代交代がまだ進んでいない。そんな現状を反映してか、GⅠホルダー(地方交流含む)が数多参戦しながらも、抜けた存在がいない。4歳馬ではケイティブレイブが有力なのですが、今の主戦の力量もあってか、どこか詰めが甘い。前走も早仕掛けでサウンドトゥルーに足元を掬われた。こういうレースではやはり鞍上がモノをいうのか?でもミルコ・デムーロはその日は阪神

 

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎7枠14番 サウンドトゥルー(大野/2番人気 7.2倍)

〇1枠2番 ケイティブレイブ(福永/3番人気 8.2倍)

▲7枠13番 テイエムジンソク(古川/1番人気 5.3倍)

△8枠15番 アポロケンタッキー(内田博/11番人気 25.0倍)

×3枠6番 モルトベーネ(秋山/14番人気 42.8倍)

 

まさかと言っては失礼ながら、古川鞍上のテイエムジンソクが1番人気。古川のGⅠ制覇はちょうど20年前、1997年のアインブライドに遡るのですが、そのときは7番人気の伏兵扱い。今回は前日とはいえ1番人気。ベテランとはいえGⅠ1番人気の重圧に耐えられるか?…とはいえ、評価を▲に下げたのはフルキチが鞍上だからではなく、この馬、中京はおろか左回りを一度も走ったことがない。あっさりとクリアするかもしれませんが、GⅠの大舞台とあって、不安はあります。あと、先行馬で外枠に入ったこと。今回はこれといってレースを引っ張りそうな馬がおらず、ケイティブレイブが押し出されるような形で先頭に立つか?問題は福永がそれを嫌がるか、積極的に利用するか。福永の騎手としての力量が問われます。消極的だと内枠で包まれるのを嫌うミツバやコパノリッキー辺りに絡まれて主導権を握れないまま、なし崩し的にペースを加速させてしまうかもしれない。

アポロケンタッキーは走るか走らないか、蓋を開けてみないとわからない。ただ、鞍上がまったく精彩を欠いている。2014年、ヴィクトリアマイルヴィルシーナのように大舞台で劇的な復活を遂げるか、このまま美浦にいる多くのベテランと仲良く過去の人になってしまうのか。

穴馬指名はモルトベーネ。今年の1月、同じコースである東海S(GⅡ)2着。そのときと同じ秋山が鞍上。そのときの単勝オッズが11番人気で96.3倍。14番人気で単勝オッズが半分以下というのが、如何に今回混戦かを物語っています。

 

 買い目は2、6、13、14、15の三連複BOX。JBCクラシックではケイティブレイブサウンドトゥルー→ミツバの三連単で勝負しながら1、2着が逆でやられた。その借りを返してほしいところですが、そういうときに限ってまさかの凡走をこいてくれたりする。というわけでBOX勝負でいきます。

コパノリッキーはこのレースは鬼門。全盛期ですら結果が出なかった。

 

<逆神の権兵衛の予想>

確たる軸が不在の昨今のダート戦線に加え、展開次第でどの馬にもチャンスがありそうな混戦メンバー。コパノリッキー逃げそうも前走スプリント戦だっただけに想定外のハイペースという事態も想定可能で、そのあたりの予測が鍵か?

 

◎7枠14番 サウンドトゥルー
昨年覇者で秋2戦2、1着と完全復調。スローだと?もこの組合せなら展開向くはず。
〇7枠13番 テイエムジンソク
小回り向きの印象も距離自体はOK。ペース次第も能力魅力で番手で上手く運べば。
▲4枠7番 ロンドンタウン(岩田/8番人気 11.2倍)
テイエムを2走前レコードで下し前走もレコード勝ち。時計勝負望むところで軽視禁物。
△1枠2番 ケイティブレイブ
中央重賞実績疑問も能力はあり安定して走ってもいる。流れ次第も勝つ力有り押える。
×6枠12番 アウォーディー(武豊/7番人気 10.0倍)

本年成績不満も大崩れない。上位に来る能力あるだけに先行粘り込みを警戒。

 

馬券は、 
2、7、12、13、14
の3連複ボックス計10点で参ります。1番コパノリッキーはこのレース振るわないのを嫌って消しましたが、こういうときに限って勝っちゃったりして・・・(←自分で言うな!)

 

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モリアテ教授が今週お休みなので

私がとっておきの予想をしますぅ。

北の国のロケットマン

また打ち上げましたねぇ。

そーいえば昔そんな名前の

お馬さんいましたねぇ。

とゆーわけでぇ

金=ゴールドで9番ゴールドドリーム

火星15号で15番アポロケンタッキー

9→15の馬単でどぉですか?

でもベタ過ぎて面白くないですねぇ。

ここはコパノリッキー複勝1点で

行きましょう。

どうしてかって?

決まってるじゃないですかぁ?

プロデューサーと権兵衛さん

両方ノーマーク

なんですよぉ。

渡邊竜也(笹野厩舎)売り出し中

11月23日の笠松競馬より。

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第9R「楽天競馬10周年記念」を勝ったマルヨナオミ鞍上・島崎。今年はグレイトデピュティで「中京ペガスターカップ」(名古屋)を制し、重賞初勝利―その前に2度、1番人気でコケてくれたが。佐賀の「西日本ダービー」にも出走し4着。今年は充実した一年になったのでは。

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何かよくわからないポーズを強制されていましたが、さすがに恥ずかしくてやらなかった一番左の人がオーナー野村氏。かつて「帝王賞」4着、「JBCクラシック」5着と、潰れかけていた頃の笠松競馬を支えた強豪・マルヨフェニックスを所有していました。恥ずかしいけれど無理をしてポーズをとっている左から2番目の人が管理する柴田師(マルヨフェニックスも管理)。かつて尾島徹(現調教師)が所属していましたが、今は島崎が所属騎手。

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こちらはメインレース「畜産フェア特別」を勝った佐藤友則。おそらく現在笠松のトップジョッキーと認められているのは彼ではないだろうか。最近のコメントからも、良く言えば自信が表れてきて……悪く言えば、ちょっと態度デカくなってきた。

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そして、その佐藤や吉井を差し置いて登場したのが新人・渡邊竜也タオル。開業したばかりの花本正三厩舎グッズに続く、斜め上行く笠松グッズ。以前花本厩舎グッズを見て、笹野師夫人に「笹野厩舎もグッズ出したらどうですか?」と提案したのですが、タオルの右上にさりげなく所属する「笹野厩舎」をアピール。

その渡邊、最終11R「OKB大垣共立銀行手のひら杯」で笹野厩舎所属ではないが1番人気のチョウワカレントに騎乗。中央未勝利からの移籍初戦で逃げ切り勝ちを収め、今回2戦目。レースは前走同様逃げるチョウワカレントを、大外枠の同型フェローチェ(鞍上森島)が外からぴったりくっついてマーク。同馬は道営からの移籍初戦で、道営未勝利とはいえ箸にも棒にも…という馬ではない。逃げ切りが難しい締まった馬場で、展開的にもまずい。チョウワカレントから馬単流しで買っていて、これはやられたと半ば観念したのですが、並ばれても踏ん張り、逆に直線フェローチェを突き放して連勝。馬の力もあったのでしょうが、以前の渡邊なら捕まっていました。レース後、後藤師夫人に聞いたところ、渡邊のご家族が船橋からわざわざ笠松競馬場に応援に来ていたらしく、いいところを見せようと力が入ったか。当日それまで、2着3着こそあったが勝ちはなかった。

そういえば今年から地方競馬教養センター(地方競馬競馬学校)は2期制を復活し、秋に候補生が6名入所してきました。中央の競馬学校と違い、入学した生徒が騎手デビューできる可能性は高い。中には岐阜県出身もいて、もしかしたら将来笠松に来るのかもしれません。そのときはタオルを売らなくてもいいので、たとえあまり上手くなくても騎乗機会は与えてほしいと思います。

あと気になるのは、女性候補生が2名いたのですが、うちひとりが神奈川出身であること。昨今の藤田菜七子のブレイクはあっても、南関に女性騎手は相当厳しい。渡邊も千葉だったのですが、騎乗機会を考え、騎手不足の笠松に来た。笠松は女性騎手を迎え入れる環境が整っているか微妙なので、お勧めは「うーん、どうだろう」という感じなのですが、かといって女性騎手が複数いる、お隣の競馬場もお勧めし難い。というのも以前は女性騎手が複数いる競馬場というのは、複数いるからには女性騎手にとっていい環境…かと思っていたのですが、あるところから話を聞くと、男社会の中、女性騎手が励まし合って…とは限らないようで。今の名古屋や高知がそうとは言いませんが、女の敵は実は女…ということにもなりかねない。

 

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最終Rの前、笠松競馬場の上空に虹が出ていました。この日はホント珍しく、第6Rから第11R、更には他場の「浦和記念」も含め、買った全レース的中でしかもトリガミなし。まあ手広く買ったため儲けも大してなく、自分の予想はコケたが、ダイコク社の予想にあった買い目も一緒に買っていて、それに救われたレースもあったのですが。