粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「粕本集呆の馬事放言」トップページ

このページは常にトップにあります。

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祝!笠松競馬場

新型ビジョン設置

 

ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファン兼ニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

 

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日曜阪神メイン「宝塚記念」(GⅠ)予想

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カスP多忙につき、

(上の画像はイメージです)

今回は前振りネタなしで

早速予想に入りたいと思います。

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キタサンブラック一強のムード漂う今回ですが、2006年のディープインパクト以来、天皇賞春勝ち馬もしくは2着馬がこのレースを制していない。京都芝3200と阪神芝2200では距離も違えばコース形態も違い、求められるものが違うということか。昨年天皇賞春を制したキタサンブラックも3着に敗れた。昨年は17頭立てでドゥラメンテという強敵がいたのに対し、今年は11頭立てで、唯一強敵といえる天皇賞春2着のシュヴァルグランは、昨年天皇賞春3着から、このレースは9着でした。強い馬であることに疑いないのですが、昨年のジャパンカップ有馬記念、そして今年の天皇賞春、すべてキタサンブラックの後塵を拝した。一頭抜けた存在がいるために、コイツがいなければ…という悲運の馬はこれまで数多いましたが、シュヴァルグランもその一頭か?相手関係を考えれば昨年より勝つ可能性は高いのですが、今までなかったGⅠ三連戦が見えない疲れを直積させているかどうか。大阪杯はGⅠと呼べるほど強豪馬が集まったわけではなかったのですが。

一方で天皇賞で人気を背負ってズッコケた馬がここで巻き返すパターンが結構多い。これも距離やコースと関係しているのでしょうが、今年はドンピシャで該当する馬がおらず、ゴールドアクターが5番人気7着と微妙なところ。あと、4年連続牝馬が3着以内にていることは注意。当日の阪神競馬場は降水確率70%。キタサンブラックにもし穴があるとすれば重馬場適性でしょうが、ブラックタイド産駒は一般的に重馬場適性が高い。

<カスPの予想 単勝人気とオッズは前日のもの>

◎8枠10番 キタサンブラック(武豊/1番人気 1.5倍)

〇7枠8番 ミッキークイーン(浜中/3番人気 9.5倍)

▲6枠6番 シャケトラ(ルメール/4番人気 9.6倍)

△8枠11番 サトノクラウン(デムーロ/2番人気 9.2倍)

△5枠5番 シュヴァルグラン(福永/6番人気 13.3倍)

×6枠7番 レインボーライン(岩田/7番人気 23.0倍)

 

少頭数というのもありますが、前走ヴィクトリアMで大敗したにもかかわらずミッキークイーンが意外と人気している。昨年牝馬マリアライトが勝ったことも影響しているのか?サトノクラウンは正直切ってもいいと思ったのですが、重馬場適性が一番高いのがこの馬。明日の天気予報から抑えておかないといけない。逆にシュヴァルグランは馬場の渋化はマイナス材料。馬場の悪化具合でサトノクラウンシュヴァルグランのどちらかといったところでしょう。昨年の菊花賞2着馬レインボーラインはその後は冴えませんが、ステイゴールド産駒は馬場が悪化したときは要注意。

買い目は10を軸に三連複5、6、7、8、11に流して10点。

それから馬連8-5、6、7、10、11に流して計15点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

キタサンブラック圧倒的1強評価は実績考えれば仕方ないところか。大雨の影響で馬場渋化したときがどうか?と、2番手以下で力量差がそれほどなさそうな点で、「複勝キタサンブラック1点」などという馬券以外では買い方が難しい。
 
先行押し切り型で展開不安少なく力抜けている以上逆らうのは無謀。
とはいえ昨年同レース稍重で3着と馬場への不安も確かで単での勝負はどうか?
前走キタサン相手に0.2秒差等上位と接戦争いできる性能はある。
昨年同レース9着と◎以上に馬場不安あるも、公務員騎乗と評される福永だけに無難にこなすことと期待。
 
以下、予想としては
×8枠11番 サトノクラウン
×6枠6番 シャケトラ
×2枠2番 ゴールドアクター(横山典/5番人気 11.0倍)
あたりが怖いと思いますが、多点張りではオッズ的に妙味が無いので、馬券は
ワイド 5-10
の1点で参ります。
 
ある夫婦の光景

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<モリアテ教授の御宣託>
明日はゴールドアクターに期待や!
大阪は、そろそろ雨降りそうやで。

宝塚記念の出馬表を見て思ったこと。

水曜日の競馬の結果

ホッカイドウ「グランシャリオ門別スプリント」…三連複2200円的中(15点)

 1着 3番タイセイバンデッド(1番人気)◎

2着 5番レッドペリグリン(4番人気)△

3着 13番トウカイビジョン(3番人気)▲

勝ちタイム 1:00:6(稍重)/昨年の勝ちタイム 0:59:9(ケイアイユニコーン・良)

コースレコード/0:58:7

 

応援したテイエムシャンパンは8番人気8着。序盤から逃げたタイセイバンデッドを番手でマーク、直線に入ったところでかわそうとしましたがそこまで。見せ場はありましたが、中央の1000メートルを58秒3で勝った同馬にしては、特に飛ばしたわけではなく、2、3着馬は中団から3~4コーナーで捲り加減に直線入ったところで好位でしたが、4着に粘ったトドイワガーデンは道中テイエムシャンパンと同じ位置にいた。移籍初戦で馬がまだ本調子でなかったということか。ホッカイドウに慣れ、相手関係が少し楽になればいけそうな手応えは見せてくれましたが、それでもやはり結果がすべて。宮平が次の機会を確保するためにも、掲示板には踏ん張って欲しかったというのが正直な感想。

ホッカイドウ競馬の馬券を買うとしたら、やはり重賞に宮平が出場するときでしょう。黒川先生、岡島先生お願いしますと言いたいところですが、やっぱ宮平本人が結果を出さないといけない。

 

話変わって中央競馬宝塚記念の枠順が発表されましたが…11頭立て。頭数の少なさもさることながら、キタサンブラックの好敵手であるサトノダイヤモンド凱旋門賞を視野に入れ、ここをパスしたことがレースの興を削いでしまいました。天皇賞2着のシュヴァルグラン宝塚記念に出てくれるのがせめてもの救い。

過去10年では2013年、2014年がそれぞれ11頭、12頭立て。ともに勝ち馬はゴールドシップ。2013年はオルフェーヴル(2着)、キズナ(4着)が凱旋門賞に出走。2014年はハープスター(6着)、ジャスタウェイ(8着)、ゴールドシップ(14着)が出走。ハープスターゴールドシップ宝塚記念の後、フランスのフォワ章ではなく、8月下旬の札幌記念(ハープスター1着、ゴールドシップ2着)を挟み、宝塚記念に挑み敗れました。ジャスタウェイ安田記念(1着)からぶっつけ参戦。

ディープインパクトが3着に敗れたとき、宝塚記念凱旋門賞のローテーションが良くなかったのではといわれ、本気で勝つ気なら、現地のレースを叩き台にしないといけないという話になった。特にディープインパクトを管理した池江泰郎師の息子・池江泰寿師はそれを強く意識し、オルフェーヴルは2度ともフォワ賞を経由させた。ちなみにご存知の通り、ディープインパクトはその後の薬物検出で失格となったのですが、週刊新潮がその件につき、池江師がわざと摂取させたとか池江泰寿師(当時は調教助手)は他にもやっているとしきりに騒いでいたのをよく覚えています。元々ディープインパクトから検出された薬物は、競走能力に直接影響する類のものではなく、フランスの主催者サイドも最初から事故前提に調査していました。「汚れた文春砲」などと週刊文春をしきりに叩いているがあまり盛り上がっておらず、要はディープインパクトのドーピング疑惑程度の記事ということなのでしょう。とはいえ私は文春を擁護する気もさらさらなく、両方とも紙資源の無駄遣いなのでさっさと仲良く休刊すればいいのにと思っています。ちなみにディープインパクトの薬物事件、文春の方はフランスギャロ(主催者)の陰謀だと吠えていましたが、そっちも大概。

話を戻すと、2014年の3頭は、特にハープスターの鞍上川田が松田博資師の後方からという指示に忠実に従ったため届かなかったと、戦術を日本だけでなく現地の評論家からも酷評された。調教師も騎手も、凱旋門賞と同じコースであるフォワ賞を使っていれば、このような失策はなかったとも言われ、凱旋門賞の前にフォワ賞を使うのは、コースを知るうえでも重要と見做されるようになりました。

フォワ賞は9月中旬にあるのですが、2012年のオルフェーヴル宝塚記念(1着)→フォワ賞(1着)→凱旋門賞(2着)のローテ。遡って2010年のナカヤマフェスタも同じローテで、フォワ賞が2着だった。ただ、凱旋門賞の次のジャパンカップで2番人気14着と惨敗。翌年は秋まで全休。フォワ賞4着、凱旋門賞11着と惨敗して引退しました。宝塚記念フォワ賞凱旋門賞のローテは、レース後のことも含め、オルフェーヴル級でないと厳しいのかもしれません。ちなみにオルフェーヴルは2度目では、当時まだGⅡだった大阪杯を制し、天皇賞春を回避した後、宝塚記念フォワ賞凱旋門賞と前年と同じローテを想定していましたが、宝塚記念はアクシデントで回避。

競馬の盛り上がりに繋がるとして、日本馬の海外進出を煽っていたJRAは、今度はそれによる国内大レースの出走頭数が減少することを危ぶんだ。秋の天皇賞秋、ジャパンカップ有馬記念をトリプルで制した馬にボーナスをあげていたのですが、春も大阪杯天皇賞春、宝塚記念をトリプルで制した馬に2億円(内国産馬が対象)ボーナスをあげるとかで、それによって大阪杯天皇賞春を勝った馬が、ファンが出走馬を投票して決めるグランプリに出て来ないなどというシラけた状況が起きないようにした。

今回リーチがかかり、更にライバル不在のキタサンブラック陣営は鼻息荒いでしょうが、秋の古馬三冠と違い、春は3200メートルの天皇賞春がある。大阪杯のGⅠ昇格で、これまで中距離馬だけど、折り合いさえつけば3200もいけるかもと思っていた陣営―現にステイヤー血統の衰退で天皇賞春は中距離血統の馬の方が多く出ている―も、より確実性がある大阪杯にピークが来るよう仕上げ、天皇賞春回避が増えるかもしれません。ボーナスはそれを防ぐ意味もあると思います。今年は逆に天皇賞春が17頭、大坂杯が14頭(フルゲート16頭)と、大坂杯の方が登録が少なかったのですが。

今年の凱旋門賞サトノダイヤモンドキタサンブラックの他にカデナ、クリンチャー、サトノノブレスが登録。ダービーで惨敗した3歳馬カデナ、クリンチャーは登録だけで、おそらく神戸新聞杯に向かうでしょう。サトノノブレス宝塚記念に出ても上位を争う可能性は低く、同厩舎、同馬主ということで帯同馬としての意味合いが強い。今年、宝塚記念凱旋門賞を天秤にかけ、後者を選んだのはサトノダイヤモンドだけでしょうが、凱旋門賞の馬券が買えるようになったことで、世間の注目度が更に増せば、宝塚記念を回避して力を温存し、フォワ賞凱旋門賞のローテを辿る馬が増えるでしょう。サトノダイヤモンド、出走すると仮定してキタサンブラックが好走すれば、その活躍に触発されて…JRAは嬉しいでしょうが、反面困った事態が訪れるかもしれません。

宮平が出るのでホッカイドウ競馬「グランシャリオ門別スプリント」予想

日曜日の競馬の結果

中央東京「ユニコーンS」…ハズレ

1着8番 サンライズノヴァ(2番人気)▲

2着2番 ハルクンノテソーロ(5番人気)

3着15番 サンライズソア(3番人気)◎

 

密かに追い込みを期待していたウォーターマーズは直線の伸びが案外。道中更に後方に位置していたサンライズノヴァと、「テソーロ」は「テソーロ」でもリエノテソーロではなくハルクンノテソーロが直線脚を伸ばしてきた。リエノテソーロは鞍上が大野負傷で急遽内田博幸に替わったアクシデントがあったにせよ、馬自体の調子が敗因でしょう。ユニコーンSへのローテとしては異例中の異例である芝GⅠ激走の反動はある程度想定内だったので印は落としたのですが、私の中では「全日本2歳優駿」を制した中央馬が3歳で更なる躍進を遂げた記憶が乏しく(スーニは以降も活躍しましたが、ユニコーンSではなく「兵庫CS」経由で、しかも「JDD」は1番人気で6着に敗れた)、過大な評価はできないというのもありました。牝馬は一旦調子を落とすとなかなか復調しないこともあり、メイショウマンボのように最後まで輝きを取り戻せないまま終わることすら多々ある。次走が正念場でしょう。

本命サンライズソアは、岩崎がゴール前の騎乗で戒告処分を受けたものの、全体として走りは悪くなかった。前走先着したハルクンノテソーロに逆転されたのは展開もあるでしょうが、安定しているけれど決め手に欠けるところが今回の結果に現れたかなと思います。「ジャパンダートダービー」に出るかどうかはわかりませんが、出るならそのまま岩崎を乗せて欲しい。

忘れられないのは2006年の「ジャパンダートダービー」、ユニコーンS2着から参戦したヤマタケゴールデン。当時はSPAT4に加入していなかったので、夜に名古屋競馬場に行ってそこで馬券を買い、スタンドからドット欠けの「グランビスタ」を通して応援馬券を手に声援を送りました。ユニコーンS馬連5,920円的中の「恩」もあったけれど、こう言っちゃ失礼ですが普段日陰者の池田鉄平が鞍上というのが大きかった。檜舞台に縁の薄い騎手が出てくると、それだけで無条件に応援していました。結果は5番人気6着でしたが、ハズレても今のような白けた気持ちにはならなかった。当日の夜空なんて覚えていませんし、名古屋の市街地で星なんか見えないでしょうが、私の中では、あの日の名古屋競馬場の夜空は星が瞬いていた。あの頃は今より全然お金がなかったのに、競馬は勝っても負けても本当に楽しかった。

岩崎はそれなりに乗れる騎手ですが、大舞台にはまだ縁がない。レパードS以降(?)は誰を乗せても結構ですが、「JDD」に出るのあれば、そこまでは岩崎に手綱を握らせて欲しい。

繰り返します。

檜舞台に縁の薄い騎手が出てくると、それだけで無条件に応援していました。

 

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今年のSSSシリーズは、

この宮平鷹志が

ジャックする!

 

というわけで宮平が出場する「スーパースプリントシリーズ(SSS)」の中の一戦、ホッカイドウ競馬の「グランシャリオ函館スプリント」を予想…といっても、私はホッカイドウは交流重賞すら買いません。だからさっぱりわからない。何で買わないかというと、最初に宮平を引き取ったリーディング上位の調教師の冷遇ぶりに腹が立ったからですが、昨年2月、急に引退し、その後間もなく死去したそうです。宮平自身はそれ以前に岡島厩舎に所属を替えていて、それなりに乗せてはもらっているのですが、相変わらず振るわず、昨年未勝利。しかし今年、6月13日に1日3勝の固め勝ち。まさかこれで1年分の運全部使い果たしたなんてことはないでしょう…多分。

さて、宮平が乗るのは岡島厩舎の馬ではなく、前回触れた黒川師が管理するテイエムシャンパン。同じく黒川厩舎からはテイエムタイホーが出走(鞍上松井)。格としてはテイエムタイホーが上なのですが、タイホーの方は移籍後鳴かず飛ばずで、ダート適性が怪しい。一方でテイエムシャンパンは今回がホッカイドウ初出走なのですが、ダートで3勝している。ここ4走、結果が出せなかったのは芝のレースで、ダートに戻ることで一変もあり得ますが、移籍初戦で場慣れしていないことから、その点の割引は否めない。そこは未知の魅力と裏表で、先行力はあるので、スタートで先手を取ることができれば。何より重賞で宮平にチャンスを与えてくれた黒川師と竹園オーナーには、荒尾競馬ファン残党として手を合わせたい気持ち。

 

◎3枠3番 タイセイバンデッド(岩橋)

〇8枠12番 メイショウノーベル(宮崎)

▲8枠13番 トウカイビジョン(服部)

△4枠5番 レッドペリグリン(伊藤千)

△6枠8番 シセイカイカ(石川)

×6枠9番 テイエムシャンパン(宮平)

 

格としてはメイショウノーベルだと思うのですが、枠と先行力でタイセイバンデッドかなと。同じ外枠ではむしろ典型的差し馬であるトウカイビジョンの方が、開き直って小細工なしで直線勝負に賭けることも考えられ、面白いかもしれません。2走前にエイシンヒートに敗れていますが、移籍初戦でブランクもあったので度外視していいかと。内枠有利といわれるコースですが、昨年は最内の馬が逃げて逃げ切れず(ただし人気のある馬ではなかった)、大外枠10番の馬が勝ち、9番、8番、7番と続いた。それでも12番枠、13番枠となるとちょっと外過ぎる嫌いがあり、タイセイバンデッドがスピードで押し切ると期待します。△2頭は昨年2着、4着馬。

買い目は3を軸に三連複5、8、9、12、13に流して10点。それから9から3、5、8、12、13にワイド流しで計15点。

日曜東京メイン「ユニコーンS」(3歳GⅢ)予想

ユニコーンSの予想を。

ジャパンダートダービー」(大井・3歳交流GⅠ)の前哨戦的位置付け。ただし昨年はここを勝ったゴールドドリームは1番人気を背負いながら3着。ユニコーンS2着のストロングバローズは7着に沈んだ。

過去10年を省みると、3着までに入った馬は、500万条件勝ちもいるが多くはなく、目立つのは昇竜Sとか伏竜Sとか鳳雛Sとか青竜SとかのOP戦。それも成績上位馬中心で、大負けして巻き返してきた馬は皆無。枠の方は、東京ダート1600メートルは最初の芝を長く走れる外枠有利といわれますが、このレースに限れば、若駒のレースだからか、あまり枠でどうこうというのはなさそう。

おそらく1番人気に推されるのはリエノテソーロなのでしょうが、臨戦過程が特異。アネモネS(3歳牝馬OP)4着→NHKマイルC(3歳GⅠ)2着と、芝のレースを連続。ダートは「全日本2歳優駿」(川崎・2歳交流GⅠ)の圧勝劇を含め2戦2勝で、尚且つ芝のGⅠ2着だから1番人気もさもあらんという感じですが、このローテが果たして?

日曜の東京は雨が降る可能性がありますが、夕方以降ということで、レースに影響することはなさそう。パサパサのダートととっていいか。

 

◎8枠15番 サンライズソア(岩崎/2番人気 4.3倍)

〇7枠13番 ウォーターマーズ(高倉/7番人気 22.8倍)

▲4枠8番 サンライズノヴァ(戸崎/4番人気 6.9倍

△2枠4番 リエノソテーロ(大野/1番人気 2.8倍)

△5枠10番 サンオークランド(北村宏/10番人気 41.2倍)

✖6枠12番 テイエムヒッタマゲ(田中健/12番人気 56.2倍)

(単勝人気とオッズは前日のもの)

 

前走、同じコースの青竜S勝ちで、ダートは2戦2勝のサンライズソアを本命に。鞍上の岩崎は河内厩舎所属の若手で、毎年2桁は勝っているもののまだ重賞勝ちはなし。4走前から岩崎が跨っているのですが、重賞ともなればリーディング上位の騎手に託したい。そこを師匠河内は岩崎に任せた。ただ、人情ばかりでなく、この馬はまだ幼いところがあるらしく、リーディング上位でもあまり知らずに乗る騎手よりは、4戦跨って2勝している岩崎の方が馬の癖もわかっていて、上手く操縦できるという計算もあるでしょう。

ウォーターマーズは末脚に期待。これまで一貫して1800メートルを使われている。これが逃げ、先行で結果を出してきた馬なら、1600のペースに合わず力を出し切れない虞もあるのですが、典型的追い込み馬。直線の長い東京でそれが活きないか?鳳凰Sは3着とはいえ勝ち馬と殆ど差はなかった。左回りが初めてなのでそこを苦にしなければ。

サンライズソアと名前が似ているサンライズノヴァ(オーナーが同じ)は、伏竜Sは勝ち馬(リゾネーター・不出走)に離されたとはいえ2着、鳳雛Sは0.1秒差4着。東京ダート1600Mも新馬戦で勝っているのですが、鞍上がアテにできない。

サンオークランド宝塚記念出走予定のシャケトラとの併せ馬。当然遅れましたが、強い馬と併せるという調教をここは買いたい。

おそらく逃げるのは九州産馬テイエムヒッタマゲでしょう。前を走る馬は何頭もいますが、2走前の昇竜Sを含め、逃げて結果を出している―裏返せば逃げないと結果が出ないのはこの馬くらい。芝の毎日杯(3歳GⅢ)は惨敗でしたがそれでもレースを引っ張ったようにスピードはある。距離的に1400までしか勝ちがなく、1ハロンを凌げるかですが、下手に最後の直線を意識してスローで逃げるよりは、最後逆噴射上等で、大逃げとはいわないけれど単騎で逃げて欲しい。

 

買い目は15を軸に三連複4、8、10、12、13に流して10点。

それから馬連13-4、8、10、12、15で計15点。

昨年未勝利の宮平鷹志騎手、1日3勝の固め勝ち


北の国から

まずはこちらをBGMに。

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S村の兄さん、お元気でしょうか?

兄さんがお勤めに行っている間に、

1日3勝の固め勝ちをさせて頂きました。

これからススキノ行って

お姉ちゃんたちと遊んできますが、

兄さんのように一線踏み越えたりは

しませんから。

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何が「お勤め」や!?

俺はちゃんと

娑婆におるでぇ!

あと最後は

余計なお世話や!!!

 

昔ニコニコで作っていた動画のノリでいけば、こうなるのでしょう。

デーリイスポルツさんという方からのタレコミで、6月13日、ホッカイドウ競馬の宮平鷹志が2015年以来の勝利で、しかも1日3勝の固め勝ちをしていたことが発覚。

第3R  テネレッツァ 3番人気1着/7頭 黒川智厩舎

第4R キングテースト 8番人気6着/9頭 谷口常厩舎

第5R アースウォール 4番人気1着/7頭 岡島玉厩舎

第6R ベルダリリー 1番人気1着/12頭 岡島玉厩舎

ただし翌14日は平常運行で15日に至っては騎乗すらなし。

前のブログで、一時期毎週宮平の成績をUPしていたのですが、岡島厩舎は所属厩舎で、谷口厩舎も質はともかく時折宮平を乗せてくれていたのですが、黒川智貴厩舎というのは当時はなかった。調べてみると2015年に開業したばかりの新しい厩舎。14日はテイエムモモタローという馬に宮平を乗せて、結果は8頭立てで7番人気7着だったのですが、「テイエム」という冠名からわかるように、オーナーが荒尾競馬時代、宮平が所属していた平山良一厩舎に多くの馬を預けていた竹園正継氏。2011年12月1日、荒尾最後の「たんぽぽ賞」勝ち馬はテイエムハエンカゼ(中央)で、鞍上は宮平。荒尾廃止後も現役続行を希望する宮平に勲章を付けて送り出したいと、平山師も竹園オーナーも思ったのでしょう。有力な中央所属馬(鹿戸明厩舎所属)に乗せて、宮平は期待に応えた。

竹園オーナーは、テイエムオペラオーから和田を降ろせと管理していた岩元調教師に迫り、岩元師が拒んだというエピソードが知られていますが(とはいえ竹園氏と岩元師は同郷で、固い信頼関係で結ばれていた)、荒尾では宮平や村島俊策に留まらず、パク・ゼホという韓国の騎手が短期騎乗で滞在した際、当時韓国の騎手は総じて低レベルで通っていたにも関わらず、積極的に騎乗機会を与えてくれた。黒川厩舎には昨年の中央GⅢ・京都金杯2着だった元中央OP馬テイエムタイホーも在籍…しているけれど、移籍後はまったく振るわないのはダートが駄目なのか。それから中央3勝のテイエムシャンパンも移籍してきていて、時々でいいから宮平を乗せて欲しい。主戦にしてくれなんて、おこがましいこと言いません。時々でいいです。

宮平は正直荒尾でも腕が立つ方の騎手ではなく、騎手の層が厚いホッカイドウでしかも成績上位の厩舎(現在の岡島厩舎の前)に移籍すると知ったときは、これは苦労は免れないと思いましたが案の定。でも最底辺ながら心折れることなく、今日までしがみついてきたのは立派。

最近配る相手もいないのに酔狂で名刺を作り、名前の上に「荒尾競馬ファン残党」という肩書を添えているのですが、荒尾競馬の魂を継承している宮平には、底辺でも何でもいいからとにかく現役の騎手を続けていって欲しい。今年の春、ようやく南関の競馬場(川崎)に足を踏み入れたばかり。ホッカイドウは遠いですが、いつか行ったとき、パドックで宮平の姿を見たいのです。

笠松競馬場新ビジョンの愛称決定

日曜日の競馬の結果

中央東京エプソムカップ…ハズレ

 

1着 12番ダッシングブレイズ(5番人気)

2着 10番アストラエンブレム(1番人気)◎

3着 7番マイネルハニー(6番人気)

 

1番人気を本命指名すると馬券圏外に沈むという逆神現象は今回止まりましたか、さりとて馬連ボックス買いしておきながら、その本命のアストラエンブレムを除き、5着まで無印という形容し難い決まりの悪さ。指名した馬の中では最内枠のマイネルミラノが直線、逃げていたマイネルハニーに喰らいついて一瞬見せ場を作りましたが、逆に突き放されてそのまま沈んでいった。やはり斤量58は厳しかったか。あとは、殺し馬券のヒストリカルデンコウアンジュを含めてまるで見せ場なし。結局前に行った馬たちがそのまま押し切ったレース。タイセイサミットの戸崎はどうしてここで中団に控えた?特筆するほどの末脚を持っている馬でもないのに。岩田も内田博もそうでしたが、地方出身の騎手は好不調の落差があまりに激し過ぎる。デムーロルメールもそんな面はあるのですが、彼らの場合不振からの立ち直りが早い。岩田も内田博も、「トンネルを抜けると、そこはまたトンネルだった」といった感じ。ちなみにこれ、1975年、巨人が11連敗したときの新聞のフレーズだったらしい。その巨人はワースト記録を更新しながらも何とか連敗を13に止めたが、その陰でヤクルトもまた10連敗。おかげで中日が相変わらず弱いままなのに4位に浮かび上がってきた。それはともかく、同じ地方出身でも小牧、柴山は通常運転の低空飛行。岡田は……。

 

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さて本題。公募していた笠松競馬の新型ビジョンの愛称が決定しました。その名も

「清流ビジョン」

笠松競馬「大型ビジョン愛称」決定!! - オグリキャップを輩出した岐阜の地方競馬「笠松けいば」

これは正直、自分の中ではちょっと複雑。

まず、横文字でないところは「こう来たか」と、意表を突かれた感じ。私は応募しませんでしたが、考えていたのが「ミラクルシアター」、「ワンダーシアター」。「シアター(theater)」というのは劇場、戦場という意味もある。「ミラクル」は奇跡。幾度となく廃止の危機に直面しながらここまで立ち直った笠松競馬そのものが奇跡であり、言っては何ですがこんな田舎の小さな競馬場から、オグリキャップという日本の競馬史に燦然と名を輝かす名馬が出てきたのも奇跡。一方で、オグリキャップの他にもライデンリーダーミツアキタービンラブミーチャンら、重賞で中央の一線級を打ち負かす強い馬が度々現れることから、「不思議の国カサマツ」などともいわれる。そこから「ワンダー」。そこに、競馬場は劇場であり戦場でもあるということで、「シアター」をくっつけるのです。多くの応募者がそういった何らかの意味を込めて横文字の名前で応募したはず。

ところが蓋を開けたらなんと漢字。そこが良い意味で垢抜けないというか、いかにも笠松競馬らしい。施設を新しくしようが新型ビジョンを設置しようが我が道を行く。ゴーイングマイウェイ。サ〇デーレーシングの馬のような気取った名前には拘らなかった分よそよそしくなく、お年寄りにも覚えやすいw。漢字にしたところは個人的には悪くなかったと思います。

ただ、「清流」という言葉、2012年に「ぎふ清流国体」があり、一度大々的に用いている。その点でちょっとオリジナリティに乏しい。その辺りをどう受け止めるかで、「ミラクルシアター」や「ワンダーシアター」だって探せばどこにでも転がっているじゃないか、と言われればその通り。それに木曽川長良川のある岐阜県は、結構あちこちに「清流」という言葉が使われており、耳慣れない熟語よりはすんなり入ってきやすいというプラスの面もあるのですが、漢字を用いるからには、もうちょっと捻っても良かったのでは?という思いもなきにしもあらず―さすがに聞いたこともない二字熟語で出典「左氏伝」とか「戦国策」とかいわれたらドン引きしてしまいますが。ちなみに笠松競馬場の横の木曽川は、長良川鉄道の車窓から見られるような絵に描いたような清流とはちょっと違って、葦ボーボーなのですが、これは仕方ない。

まあ、「かさまる(笠松町のキャラクター)ビジョン」とか、「木曽川ビジョン」だったら「やっちまったよー!」と頭を抱えてしまったでしょうが。結論として、

ま、よろしいのでは。

といったところで。

 

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こちらは郡上八幡の清流ならぬ「清竜」の御主人から、次回の「有馬記念で権兵衛を倒せ!」の賞品用に頂いたオリジナルTシャツ(Mサイズ)。

川魚炉端焼き 料理旅館「清竜」/天然郡上鮎 鰻料理の店「炉端どころ清竜」

鮎釣りに人生のすべてを捧げたような太公望がおられ、その御仁が作った一句をプリントしたもの。でもこういうTシャツって、実際釣りを嗜んでいる人が着ないとさまにならない。夏になると時々メタボなオッサンが「おまえ何もわからずにただ息子のTシャツ着てるだろ」というのを見かけたりします。シド・ヴィシャスの肖像がプリントされ、下にでかでかと「SID VICIOUS」と記されたTシャツとか。心なしかピチピチのTシャツのシドが泣いているように見えたりする。