粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「粕本集呆の馬事放言」トップページ

このページは常にトップにあります。

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あけまして

おめでとうございます!

いつもより余計に

回しております!

 

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曲の歌詞も迂闊に載せられないご時世なので↓参照のこと。


kenichi hagiwara /gambler  (Record source)

 

ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファンニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

 

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

 

カスPはツイッターFACEBOOK、LINE等のSNSは一切登録しておらず、今後も登録予定はありません。従ってブログに対するご意見や質問、その他ご用件のある方はお手数ではありますが、当トップページのコメント欄もしくは以下メールアドレスにご連絡お願いします。

メールアドレス:chihaya_full_flat(アットマーク)yahoo.co.jp 

ゲーム「アイドルマスター」と笠松競馬(岐阜県地方競馬組合)は一切関係ありません。あくまで両方のファンであるカスPがブログ並びにニコマス動画でネタとして絡めているだけです。また、カスPはこのブログを通じての商業的広告活動は一切行っておりませんし、お誘いもすべて断っております。あくまでいちアイマスファン並びに競馬ファンの、個人的趣味の範囲内のブログであることをどうかご了承ください。

 

―ブログにコメントを書き込む方へ―

当ブログのコメントは認証制ではなく、誰でも書き込めば即反映するようにしてあります。それでも一部読者の方に、記事にコメントを書き込めないケースがあったそうです。その場合、当該記事のタイトルをクリックし、独立して記事のページだけを表示させて、そこに再度コメントを書き込めば反映されるということでしたので、もし書き込みが反映しなかった場合、記事のページを独立させて再度書き込みをお願いします。

日曜東京メイン「フェブラリーS」(GⅠ)予想

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 ―今更ながらカスP権兵衛予想対決とは?―

東海地方在住のカスP(左)と九州在住の逆神の権兵衛(右)、ふたりの勝負師ならぬ負師が演じる無様極まりないGⅠ予想対決。一時期は結構双方高額配当を的中させ、調子こいて

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な画像も作ったりしていたのだが、それも昔の話。今ではさっぱり鳴かず飛ばず。カスPは稀に当たれば鉄板決着の塩辛配当。権兵衛氏に至ってはプライドをかなぐり捨て、ド本命2頭のワイド1点勝負に賭けたりするが、それでもハズれるという有様。もう「世の中には自分よりかわいそうな人たちがいるんだ」という敗者の慰めの種としてしか存在価値を見出せなくなっている。そんな弱者のための博愛精神のもと、一年通して馬券をハズし続けるカスPと権兵衛…

 

くそったれ!

本当は勝ち組になりてえんだよ!

 

今年最初の中央GⅠフェブラリーSの予想を。

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎7枠14番 ゴールドドリーム(ムーア/1番人気 2.5倍)

〇5枠10番 テイエムジンソク(古川/2番人気 3.6倍)

▲3枠6番 インカンテーション(三浦/7番人気 23.1倍)

△3枠5番 サウンドトゥルー(ミナリク/11番人気 40.3倍)

△8枠16番 サンライズノヴァ(戸崎/3番人気 7.2倍)

×2枠3番 ノボバカラ(石橋/16番人気 206.3倍)

 

ポイントは東京芝1600メートルというコースの特殊性。左回りというだけでなく、芝スタートでコーナー2つ。そして下りのスパイラルカーブ。スパイラルカーブはスピードを落とすことなく入ることができ、そのくせだんだんとカーブがきつくなることから、最後は外に膨らみやすい。スピードを落とすことなく入れるということは、逃げ馬は息をつく余裕がなく、外に膨らむということは、直線馬群がばらけ、前詰まりの虞が少ない。差し、追い込み馬がよく突っ込んでくるのはそのため。2011年のトランセンドが逃げ切って以降、逃げ馬は馬券にも絡んでいませんが、かといって先行勢を軽視することもできません。

このコースで最も結果を出しているのがゴールドアリュール産駒。元々東京ダート1600メートルに限らず同産駒はダート全般で無類の強さを発揮しているのですが。今回4頭出走しているうち、地方馬ララベルは「JBCレディスクラシック」を勝っているとはいえ、さすがにここは相手が悪すぎる。メイショウスミトモは「川崎記念」で底が見えた。というわけで昨年の覇者ゴールドドリームサンライズノヴァに注目。

ゴールドドリームは砂を被るのを嫌がる(好む馬などいないが)ので、内枠だとキツかったのですが、7枠14番という絶好枠を引いた。昨年はこのフェブラリーS勝ち馬であるにかかわらず、「帝王賞」、「南部杯」と惨敗し8番人気に落ちたチャンピオンズカップで勝利。調子を戻したのか、元々地方の砂自体を苦手としていたのかはわかりませんが(ただ、ゴールドアリュール産駒は地方のパワーを要する馬場も苦にしないはず)、東京ダートは(3.1.0.0)と抜群の成績。今はちょうどピョンチャンオリンピックなので、「金メダルの夢」ということで、馬名も実にタイムリー。

サンライズノヴァは正直過剰人気の感も。4歳馬がよく走るといわれるこのレースで、今回4歳はこの馬しかいないからか、それとも東大卒のブーちゃんら、評論家がこぞって高評価をしているからか。あまり器用な馬ではないようですが、だったら東京ダート1600は向いているのでは。昨年はユニコーンSを勝ち、東京ダート1600メートルの実績はある。ただし武蔵野Sは1番人気を背負いながら12着と惨敗。私個人はあまりピンとは来ず、抑えまで。

テイエムジンソクは初のマイル戦、初の東京、初の芝スタート等不確定要素が多く、専門家ほど本命を外している傾向が。ただスピードがある馬なので1ハロンの距離短縮はそれほど気にしなくてよいのでは。問題は芝スタート。これはダメな馬はダメ。記憶に新しいところでは船橋フリオーソがそうだった―ただしスタートで躓きながら怒涛の追い上げで2着。とはいえやったことがない=苦手とは限らず、逆に実は芝スタートと相性が良かったなんてことも。本命にしづらいのはやっぱり脚質。平安Sは完勝でしたが、さすが東京ダート1600で逃げると厳しい。番手でもいいのですが、逃げてくれそうな馬が見当たらない。内枠のケイティブレイブノボバカラの動き次第。

インカンテーションは2015年2着。一昨年ならともかくそれより前だとアテにならないかもしれませんが、昨年武蔵野S勝ち。元々走る走らないにムラがあり、蓋を開けてみないとわからない面も。7番人気(前日)なら買いと判断したい。

サウンドトゥルーは後方からの馬。距離が忙しいのでは?とも思えますが、条件戦とはいえ東京ダート1600は3勝。ユニコーンSも8番人気で3着だった。鞍上がミナリクに替わるのは歓迎。これまであまり日本に縁がなかった外国人騎手は、この馬に対する先入観がなくむしろ面白い。展開が向くのをただ待っていただけの大野とは違った、積極的な競馬を期待したいところ。それで沈めば仕方ない。

穴馬指名にノボバカラ。陣営が逃げ宣言をしているなどという話もありますが、逃げて粘った「南部杯」を意識してのことか。短いところを中心に使われていますが、近走の成績から、目先を変えての距離延長は面白いかもしれません。アドマイヤオーラ産駒は渋ったダートの方が結果を出す傾向があるのですが、この馬の場合は乾いた力の要る馬場の方が相性が良いみたいで、馬場が向けば身上の粘りを発揮してくれるかも。「南部杯」ではゴールドドリームに先着しているというのを忘れてはいけません。

 

買い目は14を軸に三連複3、5、6、10、16に流して10点。

それから馬連10から3、5、6、14、16に流して計15点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

ダート路線の上位陣が揃った一戦で前哨戦の内容比較がポイントか?馬券圏内に入りそうな馬が五指に余るようで、そうなるといっそ馬券は思い切って絞って買いたいと思います(川崎記念に味占めて)。

◎5枠10番 テイエムジンソク
前付けから押し切る強い競馬で7戦連続連対と安定感抜群。初の芝スタートこなせば。

〇7枠13番 レッツゴードンキ(幸/9番人気 33.7倍)
芝スプリント上位常連で距離OK。ダートは1戦して2着と通用可能で穴に面白い。


スタート不安も能力上位の▲7枠14番ゴールドドリームも押さえて、馬券は
ワイド 10-13、10-14

の2点で参ります。3連複勝負なら×1枠2番ケイティブレイブと×3枠5番サウンドトゥルー加えて2、5、10、13、14の5頭ボックスあたりか。

 

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 モリアテ教授(左端)

どこからともなく湧いて出てきた関西地方在住のやっぱり負師。たまに予想を晒していないレースで高額配当を当てると報告してくるのがチャーミングだが、ハズれてムカついている心の狭いカスPは当然スルー。オリックス・バファローズファンだがヨメさんは巨人ファン。

 

久しぶりに予想。

フェブラリーS
調教超絶好 14
調教絶好 2・4
◎7枠14番 ゴールドドリーム

勝負馬券は【14-2・10・12】馬連3点。

 

岩手競馬・鈴木麻優騎手引退

 木曜日の競馬の結果

笠松競馬「ウインター争覇」…ハズレ

1着 4番ハタノリヴィール(1番人気)◎

2着 1番ヤマニンデシリュー(6番人気)△

3着 5番セルリアンラビット(4番人気)

勝ちタイム 1:56:9(重)/昨年の勝ちタイム―昨年は施行されなかったのでなし。

コースレコード 1:52:9

ここ数戦、案外な走りを続けていたキクノセントロがまさかの大逃げ。もしかしたら馬にやる気を起させるカンフル剤のつもりだったのかもしれませんが、余程相手関係に恵まれていないと1800メートルをあのペースで逃げ切ることなど不可能。とはいえ放置しておくわけにはいかず、ヘイローフォンテンが最後セルリアンラビット、クロノスバローズに捕まったのはキクノセントロの大逃げに走りのリズムを乱されたか。一方で同じように追いかける立場ながら、バテたキクノセントロをかわすと、そのまま追い込み勢の追撃を寄せ付けなかったハタノリヴィールは、調整不足とか何とかいっても、他地区勢もいないここでは実力が違っていたということか。セルリアンラビットにクビ差4着だったクロノスバローズは道中あまりに位置が後ろ過ぎた。まさか直線だけで勝てるなどと高木は悠長なことは考えていなかったでしょうが、ここまでズブい馬ではないはず。4角でもうちょっと前にいればと悔やまれる。巧妙に位置取りを押し上げていったセルリアンラビットの大畑との差は着差以上のものがあります。

 

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(写真はshugoro氏撮影)

岩手競馬の女性騎手・鈴木麻優が引退しました。

まだ私が名古屋競馬に決別していなかった頃、同競馬場の「レディスアンドヤングジョッキーズ」という女性騎手と名古屋・笠松の若手騎手が競い合うレースイベントを見に行ったことがあります。同競馬場のアイドル・木之前葵に劣らぬ人気ぶりで、そのうえ余程名古屋と相性がいいのか大活躍。ただ、岩手ではあまり活躍の場が与えられず、元競馬マスコミのshugoro氏が「他の競馬場に移籍すればいいのに」とぼやいていました。鈴木自身は岩手での境遇に満足はしていなかったでしょうが、下村瑠依のように新天地を求めたかったか、それとも時間はかかってもいつかは岩手で認められる存在になりたかったかわかりません。

引退の原因はレース中の落馬による負傷。これについては当人が、

―この度はいきなりの引退発表で驚かれた方もたくさんいると思います。なぜこんなに早く引退を決めたかと言いますと、大きなけがで体を元のコンディションに戻すのが難しいのはもちろんですが、一番は自分の気持ちをまた、プロの騎手として建て直すことができないと思ったからです。

とコメントで述べています。気持ちをプロの騎手として建て直すことができないというくだり、人によっては「メンタルが脆弱だ。だから女性騎手は…」と思うかもしれません。しかし、一般の人が思っているよりも、落馬が騎手の精神面に与えるダメージは大きい。

前のブログでも引用したのですが、荒尾競馬のベテラン・吉田隆二元騎手がレース中落馬で重傷を負い、長期の療養を余儀なくされた。その後現場復帰することができたのですが、落馬したときのイメージが頭から離れず、しばらくは恐怖と戦いながら馬に乗り続けたそうです。百戦錬磨のベテランでさえトラウマに縛られる。男女関わらず、何度でも立ち上がろうとする騎手はいて、そのガッツは称賛に価します。ただ、誰にでもそれがあるわけではないし、求めてもいけない。

騎手というスポーツ選手(オリンピック、パラリンピックに乗馬の競技があり、F1のことをモータースポーツというのだから、競馬もスポーツと捉えていいでしょう)が、他と異なるのは、とにかく勝負の行方によって利益の得失に関わる人が多いこと。馬主、調教師、担当厩務員、生産牧場、そして無数の馬券を買うファン。馬券を紙屑にされたファンは負けたら騎手を下手糞と罵りますが、生活がかかるような馬鹿な賭け方をしなければ、翌日―早ければ次のレースにはもう忘れている。でも、それ以外の人たちは、馬の着順によって得られる額がファンの馬券とはワケが違う。騎手にかかるプレッシャーが大きい。無論そんなものを騎乗の毎意識していては身がもたないし、地方は中央ほど大きな額は動きませんが、関わる人が多いことは中央も地方も同じ。それらの人の期待を裏切ることが続けば、やがて居場所を失ってしまう。

思い出すのは後藤浩輝元騎手と青木芳之元騎手。何か不祥事を起こして追い詰められたわけでもないのに自ら命を絶ってしまった。プレッシャーや焦燥の蓄積が、ある日突然絶望的な衝動に変わってしまったのかもしれない。鈴木麻優は多くのファンの励ましがありながら、それに応えることができず引退するのですが、引退する決意ができた分、よかったと考えられなくもないでしょう。

鈴木は今後は「違う世界」と、競馬と無縁の世界で新たな生活を送ることを示唆していますが、一旦競馬から離れながら、戻ってくる人も多くいる。笠松の吉井だって岩手競馬を引退した後、一時期競馬から離れていた。無論、新天地に定着できればそれに越したことはないのですが、「岩手競馬の騎手になれて幸せでした」と思い出で終わらせるよりも、騎手ではなくても何らかの形で競馬界に戻ってきて欲しいと個人的には思うのです。何にせよ今後のことはゆっくり考えればいい。22歳とまだ若いのだから、

笠松競馬「ウインター争覇」予想

日曜日の競馬の結果

中央東京「東京新聞杯」…ハズレ

1着 8番リスグラシュー(3番人気)

2着 3番サトノアレス(5番人気)

3着 15番ダイワキャグニー(2番人気)◎

 

火曜日の競馬の結果

佐賀競馬佐賀記念」…三連複320円的中(12点)

1着 1番ルールソヴァール(1番人気)〇

2着 5番トップディーヴォ(2番人気)◎

3着 10番マイネルバサラ(3番人気)△

勝ちタイム 2:07:8(稍重)/昨年の勝ちタイム 2:06:7(ロンドンタウン・不良)

コースレコード 2:05:7

 

まずは東京新聞杯。馬場発表は「良」なれど、やはりある程度力を要する馬場。こういった馬場ではキングカメハメハ産駒が有利だと踏んでダイワキャグニーに本命を打ったのですが、逆に時計勝負を得意とするハーツクライ産駒のリスグラシューが完勝。ディープインパクト産駒のサトノアレスが2着。どちらも外よりは伸びるインを突いての好走。

リスグラシューは明け4歳でデビューして2戦以降、ずっと同性の牝馬相手。しかも同じ牝馬でも古馬相手のエリザベス女王杯では完敗。久し振りの牡馬相手の今回はちょっと力関係が読めず、人気もあっただけに敬遠しました。あと、ハーツクライ産駒は基本マイラーではないというのも敬遠した理由でしたが、この馬は母系の影響か、短い方が力を発揮できそう。ちなみにハーツクライ産駒の本格化は4歳以降。阪神牝馬Sを経てヴィクトリアマイルに向かう予定とか。

 

佐賀記念」は、覚悟はしていましたが見事なトリガミ。フリビオン(6番人気)が大駆けして配当を荒らしてくれることを期待したのですが、掲示板に食い込むことすらできず6着。先着したのがすべて中央勢なら、交流グレード重賞の洗礼を受けたといえるのですが、中央勢が2頭沈んだにもかかわらず、兵庫キクノソル(4着)どころか、同じ高知でも、まったく期待されていなかった11番人気ミッキーヘネシー(5着)に先着されたのは不満。勝負どころでキクノソルと合わせて進出したのですが、一瞬まさかと思わせたキクノソルについて行くことができなかった。とはいえキクノソルは、今回出てきた中央勢に実績的には劣っても、ちょっと前まで中央OP。クリノスターオーやコパノチャーリーのように途中でへたばる馬が出てくれば、浮上してきてもおかしくはない。今後、矛先を替えて名古屋や笠松を荒らしに来ることは想像に難くありません。

 

笠松競馬「ウインター争覇」の予想を。1800メートル。第9R。16:05発走。

実はこの重賞、2012年以降施行されておらず、今年復活と相成った。来月行われる「マーチカップ」もそうで、2011年末に荒尾競馬、2013年3月いっぱいで福山競馬がそれぞれ廃止され、次は笠松か名古屋という状況下、経費削減のため重賞を削減。しかしその後地方競馬全体が息を吹き返し、笠松は「清流ビジョン」という、当時では考えられなかった新しい設備が出来たし、一部トイレが場違いなほどゴージャスに改装された。広江笠松町長は、将来的には施設全体を改装したいという展望を示していますが、今後はまず、客の目には見えない厩舎地区から手を付けるよう。というのも過去に調教中脱走した競走馬が自動車と衝突、自動車の運転手が亡くなるという痛ましい事故があり、そういったことが二度とおこらないよう施設を整備するらしいです。

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それを思えば、荒尾、福山があと3年、いや2年耐えていれば、今頃地方競馬はもっと面白いものになっていただろうと、死んだ子の齢を数えるような気持ちになります。結局荒尾、福山ともに跡地をどう利用するかでゴタゴタがあり、福山に至っては、どう考えても将来維持費で市の財政に大きな負担を強いるとしか思えない珍妙な公園ができるに至った。「水と緑に包まれた健やか・未来ふくやま創造拠点」というらしいが、

ベンチャーセーフネット」と「サイバーエージェント」と「ハイパーメディアクリエイター」を足したくらい長くてそのうえ意味がわからない。

そういえば北関東の競馬場が軒並み倒れた2005年前後、笠松競馬を廃止させようと目論んだ当時の岐阜県知事が昨年ひっそり亡くなっていたのを、最近知りました。知事引退後も岐阜県政に影響力を保とうとしていたのですが、2006年、任期中の莫大な裏金問題が発覚。「限りなく廃止に近い状況」と競馬場に迫り、結果一切競馬場に県民の税金は投入しない、1円でも累積赤字になったら即廃止という条件を突きつけながら存続を許した一方、その1、2年前の2003年まで県民の税金で裏金を作り続け、処分に困ったら燃やす等、常軌を逸した県職員たちの行動は大々的に報道され、元知事の関与も指摘された。元知事は一気に求心力を失い、以後表舞台には一切出てこなくなり、半ば忘れられた存在となって10年ちょっと。笠松問題を除いても功罪多々あった4期16年。もし裏金問題がなければ、新聞のローカル面で大きく報じられ、リアルタイムで死去を知ったでしょうに。なまじ県政に影響力を残そうとしていただけに、却ってその晩年が余計哀れに感じられました。

 

閑話休題。レース予想を。復活はしましたが、出走権があるのは、笠松、名古屋の東海地区所属の馬のみ。こわいこわい兵庫の馬は来ませんが、7年ぶりの重賞のせいか、ここを狙って調整してきた、という馬が見当たらない。急仕上げとか、前走時より中間の気配が…という馬が多い。

 

◎4枠4番 ハタノリヴィール(佐藤)

〇7枠7番 ヘイローフォンテン(向山)

▲1枠1番 ヤマニンデシリュー(吉井)

△8枠8番 クロノスバローズ(高木)

×3枠3番 カラジャス(山下)

 

実はハタノリヴィール陣営は、調整であと一息といった感触。ただ、先述したようにここを狙って万全の仕上げ…といった馬が見当たらない。良くて現状維持。つまりはどこも似たり寄ったりの事情で、そうなると実績と先行力でハタノリヴィールが本命かな、と。ただ、1番人気に推されながらも3着に敗れた「東海ゴールドカップ」のように、最後は後方からの馬に脚を掬われる可能性も。

ヘイローフォンテンもまだ仕上げ途上という感じですが、この馬も先行力がある。中央1000万条件で頭打ちになり笠松に。3戦して(1.2.0.0)と、今のところうまくいっています。中央では長い距離を中心に使われていて、笠松の3戦はすべて1600メートルだっただけに、1ハロンの延長はプラスになるかも。

ハタノリヴィールを後ろから差す馬がいるとすれば…で▲、△、×の3頭。ただ実績として水をあけられている。勝ち負けの域になると、ハタノが本来の力を発揮できなければ…という敵失待ちの他力本願になってしまうのは否めない。名古屋勢2頭は能力的に地元笠松勢と遜色ないのですが、セルリアンラビットは使い詰めの感がある。血統的にも1800メートルはこなせなくはないでしょうが、プラスとは言い難い。キクノセントロは咋秋には笠松1800メートルで勝ち鞍があるのですが、ここ2戦の走りがどうも…。

 

買い目は4を軸に1、3、7、8に流す三連複で6点。それから1、3、8の馬連ボックス3点で計9点。

佐賀競馬「佐賀記念」(交流GⅢ)予想

佐賀記念」の予想を。2000メートル。第10R。16:40発走。

中央勢は毎年そうなのですが、決して弱くはないが、さりとて交流GⅠ(JpnⅠ)でどうこう言えるほどの実力でないメンバーが集まりました。例えばトップディーヴォは中央GⅢのシリウスS、「名古屋GP」でともにメイショウスミトモの後塵を拝していますが、そのメイショウスミトモは「川崎記念」でまったく歯が立たなかった。「GⅠといっても所詮地方競馬じゃん」と思う人も少なからずいると思うのですが、中央のGⅢひとつ勝った程度では交流GⅠで勝ち負けを語れない…とメイショウスミトモを対抗に打った私は「川崎記念」を見て痛感しました。ましてや交流GⅢ(JpnⅢ)は中央のOP特別で掲示板に入れなくても上位を狙える。

地方勢は佐賀に移籍後、当地で15戦13勝のデリッツアリモーネ、古豪キョウワカイザーや高知のフリビオンが出走してきますが、それでも掲示板までか。フリビオンをして、このメンバーなら…と言えない辛さ。佐賀では屈指の強さを誇るキョウワカイザーもこれまで「佐賀記念」で戦ってきて掲示板が精一杯。中央と南関の壁は縮んできていますが、西日本はまだまだ中央との間の壁が大きい。

 

◎5枠5番 トップディーヴォ(JRA横山典)

〇1枠1番 ルールソヴァール(JRA・幸)

▲6枠7番 コパノチャーリー(JRA・川田)

△7枠9番 クリノスターオー(JRAデムーロ)

△7枠10番 マイネルバサラ(JRA・柴田大)

×2枠2番 フリビオン(高知・西川)

 

先述したようにメイショウスミトモにすら及ばないトップディーヴォですが、メンバーの中で一番安定感があり、先行できる脚質も魅力的。

ルールソヴァールはみやこS(中央GⅢ)2着で。勝ったテイエムジンソクから0.4秒差。ただ、その後OP特別で3番人気9着。前走のOP特別は勝っていますが、勝ち負けの落差が大きい傾向がある。これまで1800メートルを中心に使われてきましたが、2000メートルは初めて。たかが1ハロン、されど1ハロン。血統的には距離延長はプラスにならないだけに。

コパノチャーリーはルールソヴァール以上に勝ち負けの落差が激しく、負ける時は4秒差以上ついている。こうなると能力の問題ではなく、走る気の問題か。ただ、走る気さえ持続してくれたなら、ここでなら勝ち負けできるだけの能力はある。鞍上はこの競馬場と縁が深く、当地の交流重賞には毎回のように出場していて、「佐賀記念」は昨年ロンドンタウンで勝った川田。鞍上に期待して単穴指名。

クリノスターオーは一昨年3着。その一昨年までは勝ちきれなくても中央の重賞で手堅く走っていた。ただ昨年辺りから衰えも。8歳は中央馬としては高齢で、つい切りたくなりますが、鞍上デムーロだけに抑えておいた方がいいでしょう。中央の重賞は3勝ですが、意外にも地方交流重賞では勝ち鞍がない。

マイネルバサラは「浦和記念」でヒガシウィルウィンに1.1秒差の大差をつけて圧勝。ただ、その後のOP特別でルールソヴァールに0.5秒差の4着。OPに上がって2戦だけに実力はまだわからない。ただメンバー中唯一交流重賞を勝っていることでただ一頭58キロ背負わされたのは厳しいかも。

地方勢の中では、兵庫のキクノソルが前々走まで中央のOPでしたが、今回出てくる中央勢とは差が大きい。キョウワカイザーはこれまで6着、5着。中央馬相手の限界が見えてしまっている。デリッツァリモーネ は一気に相手強化。ここは難しいとは承知しながらも、フリビオンの未知の能力に期待します。水沢の「ダービーグランプリ」は道営のスーパーステションに敗れた。ただ、勝ち馬と違って南国高知からの長距離遠征。北海道生まれなので雪自体初めてではないでしょうが、初めての雪のレースで、それが影響したのかどうかわかりませんが出脚も良くなかった。それでも2着まで追い込んで来た能力は評価してよいでしょう。佐賀は「西日本ダービー」(1着)で経験済み。

 

買い目は5を軸に三連複1、2、7、9、10に流して10点。それから馬単1←→7で計12点。

日曜東京メイン「東京新聞杯」(GⅢ)予想

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権兵衛です。

川崎記念、1点勝負で的中しました。

回収率190%です。倍近くですよ。倍。

15点も買ってボウズになった

どこかの阿呆では

相手になりません。

 

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なのに

「権兵衛さんおめでとうございます!」

とか

「権兵衛さんさすがです!」

とか

「是非ともウチで予想を連載してください」

というコメントが一切来ないのは

どういうことでしょうか?

もっと私をリスペクトしなさい!

 

権兵衛先生に

応援のコメントを!

 

水曜日の競馬の結果

川崎競馬川崎記念」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ワイド190円的中(1点)

1着 6番ケイティブレイブ(1番人気)

2着 7番アポロケンタッキー(4番人気)

3着 3番アウォーディー(3番人気)

勝ちタイム 2:14:9(稍重)/昨年の勝ちタイム 2:14:6(オールブラッシュ・良)

レコードタイム 2:10:7

 

メンバーを見て、ケイティブレイブの福永は逃げることを決めたそうですが、とはいえ同馬は詰めが甘く、逃げても最後は何かに捕まってしまうレースもひとつふたつではなかった。ただ、今回は逃げても執拗に食いついてくるピラニアのような存在がいなかったし、少ない南関勢も、序盤から飛ばせるタイプの馬がいなかった。印象としては、どの馬も、自分の定番の競馬をやろうとしていた。アポロケンタッキーも、序盤で一旦控え、ケイティブレイブとの競り合いを避けた。つまり、ケイティブレイブにとっては邪魔者が入らない、絶好の環境になったのでは、と思います。中盤まで楽な競馬をさせたため、そこからアポロケンタッキーが仕掛けてきても危なげなく、むしろアポロケンタッキー内田博幸の手綱の動きに、どうして捕まえられないんだ?という焦りが感じられるほどでした。

私の本命サウンドトゥルーは、あの位置からでは…と言いたいところですが、2着だった昨年もほぼ同じ。これで5着というのは、馬の調子が今ひとつだったか。後方からまったく末が伸びなかったのだから、あんな無様なレースをしながら5着入線で300万円ゲットはラッキーなくらい。そんなサウンドトゥルーをかわせなかったディアドムスは痛い。もうちょっとやれても良かったと思います。

 

岩手競馬の鈴木麻優が引退。これについては次回ちょっと語ろうかと思います。

東京新聞杯の予想を。

◎8枠15番 ダイワキャグニー(横山典/4番人気 5.8倍)

〇4枠7番 クルーガー(浜中/3番人気 5.8倍)

▲8枠16番 グレーターロンドン(川田/1番人気 5.1倍)

△2枠4番 ディバインコード(北村宏/11番人気 50.2倍)

△5枠10番 ダノンプラチナ(田辺/7番人気 10.9倍)

×6枠11番 ベルキャニオン(石橋/13番人気 90.1倍)

単勝人気とオッズは前日のもの)

 

今年最初の東京開催ということで前が残る傾向があるようですが、単純にスピード勝負の馬場というわけでもなく、どうもディープインパクト産駒が冴えないらしい。昨年の秋開催のダメージがまだ完全に回復できていないということか。

というわけで、ある程度パワーを要する馬場でも問題ない万能型キングカメハメハ産駒のダイワキャグニー、クルーガーの2頭に注目。迷った末、多少外枠なのが気にならないことはないけれど、先行力があり、尚且つある程度時計が速くなった場合でも対応できそうなダイワキャグニーを本命にします。

ディバインコードは東京芝コースと相性が良く、マイラー傾向が強く、多少時計がかかる馬場を得意とするマツリダゴッホ産駒。相手関係は楽ではないですが、人気を考えればここは買い。ダノンプラチナは昨年同レース4着でしたが、香港遠征の次のレース。国内のOP特別を勝った次の今年の方がローテとしては良いはず。昨年の同コース富士S3着なのも買い材料

穴馬指名にベルキャニオン。勝った3戦すべて東京芝とコース相性は良い。今の東京ではあまり振るわないディープインパクト産駒ですが、ここ数戦先行して結果を出している。先行力に期待します。

買い目は15を軸に4、7、10、11、16に流して10点。

川崎競馬「川崎記念」(交流GⅠ)予想

日曜日の競馬の結果

中央京都「シルクロードS」…ハズレ

1着 1番ファインニードル(4番人気)〇

2着 7番セイウンコウセイ(5番人気)

3着 4番フミノムーン(15番人気)×

 

本命にしたダイアナヘイローは1番人気を背負って16着の大惨敗。3連勝の後に北九州記念を勝ったとはいえ、その前に1番人気を背負って掲示板にすら届かなかったレースがたて続けにあり、それが今の時期だった。予想するときは所謂「夏女」なのかという懸念がありつつも、それだったら追い切りの動きがこれほどには良くなかっただろうと打ち消して本命にしましたが……武豊が「気まぐれなところがある」と言っていたように、元々安定感のある馬でなかったのは確か。去年の夏の快進撃が一時の勢いだけのものだったかどうかはもう1、2戦見て判断したいところ。ちなみに武豊AJCCでもゴールドアクターを3番人気で殿負けに沈めている。これは馬の仕上がりの問題で武のせいではないのだけれど、ちょっと前まであれほど大舞台に弱く、平場専用と揶揄されていた戸崎が今年は重賞で大活躍。やっぱりバイオリズムがあり、今の武は落ち目に差し掛かっているのかも?デムーロも、騎乗に安定感がなくなってきたような。無論、春になるとどうなるかわかりませんが。

2着セイウンコウセイは積極的にハナに立ってレースを引っ張った松田の好判断。戦術というより馬自身にやる気を取り戻させるようなレースでした。近走の不振と斤量で軽視しましたが、昨年も2着(鞍上は同じ松田)。昨年はその勢いで高松宮記念を制しましたが、今年もこれで無視できなくなった。3着のフムノムーンは走りにムラがあるので、今回だけで不振から脱したかといえるかどうか。ただ追い切りの動きは良かった。冬場は馬の動きも堅くなりがちなのかもしれず、その中で目立った動きをする馬は春や秋よりも、動きの良さがレースに直結する可能性が高いように思え、マークした方がいいかもしれません。ダイアナヘイローのような「大ハズレ」もいますが、先週万馬券をもたらしてくれたコスモカナディアンも、中間の動きが良かった。フミノムーンと同型で、むしろ追い切りはフミノより好感が持てたラインミーティアは再度の出遅れで終了。悪い癖がついてしまった。

 

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よう、久し振りィ。

言っとくけど俺は元々黒いんだぜ。

浜ちゃんと一緒にされちゃ困るぜ。

でも今年の俺のモットーは「美白」だ。

美しい白星を空高く積み上げてやるぜ!

 

今年最初のGⅠ、「川崎記念」の予想を。第11R。2100メートル。16:10発走。

<逆神の権兵衛の予想>

毎度のように地方馬は応援だけに止めるとして、JRA勢6頭の取捨が難しい。凍結防止剤入りということで時計のかかる馬場状態を想定し、先行馬重視で絞って勝負します。

◎3枠3番 アウォーディー(JRA武豊)
昨年以外な伸び悩みも一昨年JBC勝ちとコース合う。少頭数でマイペースなら煩い。
〇6枠6番 ケイティブレイブ(JRA・福永)
勝ちきれないまでも常に上位に来る堅実さは買い。ただ昨年5着とコース適性どうか?

 

馬券はいさぎよく1点で
3-6
で、ワイドで勝負(←どこが潔い?)します。

 

<カスPの予想>

◎4枠4番 サウンドトゥルー(JRA・大野)

〇8枠9番 メイショウスミトモ(JRA・古川)

▲6枠6番 ケイティブレイブ

△3枠3番 アウォーディー

△7枠7番 アポロケンタッキー(JRA・内田博)

×8枠10番 ディアドムス(大井・岡部)

 

脚質から川崎に向かないと思いきや、一昨年、昨年続けて2着だったサウンドトゥルーを本命にします。他の中央勢が安定感に欠ける中、展開が向かなかった中央のチャンピオンズカップを除けば手堅い。3度目の正直と思いたいところなれど、2度あることは3度あるともいう。それでも連軸なので2着ならいいのですが…。

中央勢の中で勢いがあり、良く言えば底が見えていないのはメイショウスミトモ。中10日という強行軍を嫌われてか、5番人気に甘んじた「名古屋GP」で勝利。

ケイティブレイブは昨年5着。決して左回りが苦手ではないのですが、もしかしたら小回りが苦手なのかも……とはいえもっと小回りな園田の「兵庫チャンピオンシップ」(3歳交流GⅡ)を圧勝している。ただ、勝ちきれない馬であることは確か。

地方勢ではディアドムス。近2走の勝ちっぷりは注目に値する。前走は同じコース。このメンバーだと厳しいですが、先述したように中央勢に安定感に乏しい馬が多く、他力本願ではありますが、複数の馬がコケれば浮上の余地あり。

 

買い目は三連複4を軸に3、6、7、9、10に流して10点。

それから馬連9-3、4、6、7、ワイド9-10で計15点。