粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「粕本集呆の馬事放言」トップページ

このページは常にトップにあります。

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あけまして

おめでとうございます!

いつもより余計に

回しております!

 

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曲の歌詞も迂闊に載せられないご時世なので↓参照のこと。


kenichi hagiwara /gambler  (Record source)

 

ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファンニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

 

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

 

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日曜中京メイン「東海ステークス」(GⅡ)予想

木曜日(先週)の競馬の結果

笠松競馬「白銀争覇」…ハズレ

1着 1番インディウム(2番人気)▲

2着 6番ダイヤモンドダンス(6番人気)△

3着 4番ディアグリスター(5番人気)△

勝ちタイム 1:27:3(稍重)/昨年の勝ちタイム 1:26:5(良・ランドクイーン)

レコードタイム 1:23:6

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10日ぶりくらいの更新となります。

実は「白銀争覇」は現地で観戦しました。メンバー中一番実績のある馬を、近走の成績と最内枠で過小評価してしまいました。三連複で万馬券だっただけに悔しい。

友森翔太郎はディアグリスターのような切れる末脚もないメモリージルバをあんな後方につけて、一体何をするつもりだったのか。終始空気のような存在。エイシンアトロポスは最初からハナに立ったのが勇み足だったかもしれません。佐賀の牝馬限定重賞ではテンからハナに立って押し切りましたが、やはり今回は相手が違う。外のハドウホウかデルマチョウスケを先に立たせて番手でレースを進めることができれば、最後もうひと踏ん張りするだけの余力があり、インディウムには敗れたとしても、ゴール前で2、3着馬にたて続けにかわされることまではなかったかも。

 

中京の東海ステークスの予想を。

同じコース(ダート1800メートル)のチャンピオンズカップ2着だったテイエムジンソクが圧倒的人気。このメンバー構成だとそれも当然かな、と。かつて荒尾競馬を盛り上げたテイエム軍団、GⅠで勝ち負けできる逸材は久し振りで、ここは余裕で勝って欲しい反面、コイツが崩れれば配当美味しいなという助平心も。

内にサルサディオーネという逃げ馬がいますが、スピード能力からしテイエムがハナに立つ可能性が高い。中京ダート1800メートルは直線が長く、急坂になっている割には基本逃げ、先行有利。どうも2コーナー途中からバックストレッチ真ん中までの上り坂が、ペースを緩める役割を果たしているようで、それが逃げ、先行馬に一息つかせ、後半を楽にさせている。2015年チャンピオンズカップのように先行勢総崩れのパターンもありましたが、あのときは潰し合いに等しい激しい先行争いがあった。ディアデルレイやシャイニービーム、モルトベーネはあまりガツガツ行くタイプではなく、テイエムが無難にレースを作れそうな今回、その可能性は高くない。ただ、逃げ、先行馬中心でも、3着までのうち、1頭は差し、追い込み馬が来るパターンも多く、考慮した方がいいでしょう。

 

◎4枠8番 テイエムジンソク(古川/1番人気 1.2倍)

〇4枠7番 タガノエスプレッソ(北村友/9番人気 52.6倍)

▲5枠9番 ディアデルレイ(勝浦/2番人気 9.2倍)

△2枠3番 モルトベーネ(秋山/7番人気 37.7倍)

△1枠2番 シャイニービーム(中谷/11番人気 62.8倍)

×3枠6番 コスモカナディアン(丹内/13番人気 109.1倍)

 

対抗は追い込み馬タガノエスプレッソ。堅実な末脚を持っています。叩き2走目で良化も見込める。

ディアデルレイモルトベーネ、シャイニービームは中京ダート1800メートルで有利な先行タイプということで。モルトベーネは昨年12番人気ながらも2着。この3頭の中で、唯一中京ダートで勝ち鞍があるのがシャイニービーム。

コスモカナディアンの前走の大敗は休み明けだと度外視すれば、人気ほど他馬には見劣りしない実績。鞍上丹内は昨年夏、エルムSで4着。差し馬で展開次第ですが、叩いて中間は数字だけ見れば確実に良くなっている。

 

買い目は8を軸に三連複2、3、6、7、9に流して10点。

 

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こちらも久し振りのモリアテ教授の予想。

久しぶりに予想する時間ができましたわ~。
ただ、トリガミ確定予想(笑)

東海ステークス
調教絶好 3・8
テイエムジンソク
勝負馬券は、【7・8・9・10】馬連BOX。

【アメリカJCC】
◎ミッキースワロー
勝負馬券は、【1・3・5・7】馬連BOX。

おまけ。
ゴールドアクター】を目にすると【ゴールドライタン】を唄ってしまいます。

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私(カスP)の中で「ゴールドライタン」といえば、コイツが真っ先に思い浮かぶのです。というのも、私が唯一親に買ってもらった「ゴールドライタン」の超合金がコイツだったから。余りに見た目のインパクトが強いので、未だ買ってもらったときの光景すら鮮明なのですが、後になってラインナップを見ると、どれも大差なかったりする。中に硬貨を収容することができるのですが、実用性に乏しいのは言うに及ばず。

笠松競馬「白銀争覇」予想

私は仕事で視なかったのですが、大晦日恒例のお笑いバラエティ「ダウンタウンの笑ってはいけない」で、浜田が顔を黒塗りにして登場したことが物議を醸しています。制作側に決して黒人を軽蔑する意図がなかったのはわかる。

友人は大爆笑したらしく、私も見たら笑ったでしょう。ただ、このネタ、「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの主人公アクセル・フォーリー(エディ・マーフィー)を知っている人限定。昔、アクセルの吹き替えで下条アトム派の友人と、山寺宏一派の私で論争したりもしましたが、そんな80年代の映画を楽しんだ人でなければ、笑う理由は、浜田が顔を黒塗りにしていることになってしまうでしょう。浜田が黒人に扮したのを笑うことイコール黒人蔑視には決してなりませんが、黒人の立場からすれば不愉快だろうことは、わざわざ大昔のアメリカの番組を引っ張り出すまでもなく理解できます。

私としてはむしろ、同番組のベッキー云々の件も含め、ネット上で大袈裟に糾弾する「識者」たちが、自分の「正義」に酔いしれているみたいで、鼻について仕方なかったのですが。

保毛尾田保毛男の件もそうですが、歴史的に差別されてきた人やマイノリティたちの顔色をいちいち神経質に窺うのもどうかと思いますが、大多数の人が面白いというのだからと、彼らの主張を圧殺してもいけない。難しい。

 

閑話休題。競馬の話に。

ホッカイドウの水野翔が笠松に移籍したことが正式に発表されました。以前短期騎乗で笠松に滞在していたときがあり、よっぽど笠松が気に入ったようで最後「また来たい」と言っていましたが、まさか定住するとは。ホッカイドウで不遇だったわけでもないのですが、阿部に石川、井上と向こうは同世代の層が厚い。おまけに水野のひとつ後輩の山本咲希到(最後の"到”がなければ明らかに女の子の名前なので、私は最初女性騎手だと思っていた)も乗れる騎手。一方笠松は騎手の数が少ないうえ若手がおらず、17歳渡邊の上が、20代後半の森島になってしまう。藤田玄己(引退)がうまくいかなかった理由に、同世代の騎手がいなかったうえ、当時の笠松は3着までしか賞金が出ない厳冬状態で、先輩たちも自分のことだけで精一杯、新人の面倒を見る余裕がなかったというのもあります。当時名古屋に同世代の騎手が3人いましたが、笠松と名古屋は近くても別の競馬場だし、名古屋の方も結局村上だけしか残らなかった。水野は渡邊と同じ笹野厩舎で、キャラクターも髪の毛の色に比例して明るいことから、いい兄貴分になってくれる…はず。

90年代はたくさん新人が入ってきて、その中でどれだけ残るかといった感じだったようですが、今は違う。若い騎手を大事に―甘やかしてはいけないが、チャンスを与え続ける―育てていかないといけない。

 

笠松競馬「白銀争覇」の予想を。1400メートル。第11R。15:25発走。

年末年始の笠松、名古屋の重賞が続くことから、多くのオープン馬がそちらに向かって結果地元勢が手薄となり、毎年このレースは兵庫、金沢の馬たちの草刈り場となる傾向があります。特に園田は年末年始に1400メートルの重賞がない…ことはないのですが、中央との交流重賞兵庫GT」。インディウムは順調だったらそちらに行っていたのでしょうが、休み明け以降まだ調子が戻っておらず、レベルが落ちる「白銀争覇」を選択したよう。

 

◎7枠7番 メモリージルバ(名古屋・友森)

〇2枠2番 エイシンアトロポス(兵庫・大山)

▲1枠1番 インディウム(兵庫・岡部)

△4枠4番 ディアグリスター(金沢・栗原)

△7枠8番 ハドウホウ(佐藤)

×6枠6番 ダイヤモンドダンス(筒井)

 

 一昨年勝ち馬、昨年2着のメモリージルバを。昨年大晦日の「東海GC」を制覇。明け9歳ですが、昔からこの馬を見てきたので、馬齢を重ねるごとに強さが増してきている。極端な晩成タイプなのかもしれません。「東海GC」から10日に笠松にまた来るというのは、何だか味をしめて、助平心の強行軍に思えなくもないのですが、昨年も同じローテで2着(「東海GC」は4着)。明日はかなり寒くなるという話ですが、昔から寒い時期に活躍する馬というイメージが強く、距離も短い方が良い。

対抗の紅一点エイシンアトロポスは昨年人気を背負って大敗。ただ、その後はしっかり立て直し、夏には牝馬限定とはいえ佐賀の重賞を制覇。休み明けを勝利で飾り、叩き2戦目、充実した状態で挑みます。内枠なので先行力を活かすことができれば。

インディウムは先述したように、本来の力があればここではなく、「兵庫GT」に行っていたはず。最内を引いてしまったのがちょっと痛いですが、笠松は昨年同距離の「サマーカップ」で2着だったように実績はある。ここで復活のきっかけが掴めれば。

ディアグリスターは中央から転入して間がない。転入初戦は無難に勝ちましたが、1800メートル。中央でも中距離を中心に使われていたうえ、先行ではなく捲りタイプの馬。1400メートルの流れについていけるか。「笠松グランプリ」レベルになると厳しいでしょうが、ここなら。

 ハドウホウは一気の相手強化となりますが、堅実さが売り。反面勝ちきれないところがあり、名前ほど破壊力はありませんが、ドムのジャイアントバズほどの威力は期待してもいい。勝ち負けはどうかと思いますが、3着なら。

ダイヤモンドダンスは前走「東海GC」ではちょっと期待したのですが、如何せん先走りすぎた。中央では芝の中距離を使われていたようですが、「笠松グランプリ」で5着(2着からは0.4秒差)だったように、1400メートルの方が向いているのかも。「笠松グランプリ」は勝ち馬と、案外だったトウケイタイガー以外は微妙なメンバーだったのですが、やはりここよりは上。ちなみに6着だったハタノリヴィールは「東海GC」で3着。この馬は逆に中距離向きかも。

 

買い目は三連単2、7→2、7→1、4、6、8で8点。

月曜京都メイン「シンザン記念」(3歳GⅢ)予想

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毎年恒例

金杯で完敗

 

今年もGⅠ全敗♪

お馬で人生失敗♪

(最近ラップにちょっと凝っているカスP)

 

土曜日の競馬の結果

中央京都「京都金杯」…ハズレ

1着 9番ブラックムーン(4番人気)

2着 13番クルーガー(3番人気)◎

3着 7番レッドアンシェル(1番人気)△

 

勝ちタイムは1:34:3と京都金杯がマイル戦になってから一番遅い。やはりある程度力を要する馬場だったということ。先行争いが激しくなり、前が崩れるのも想定範囲内で、2~5着は指名した馬だったのですが、想定外はブラックムーン。ラビットランと迷ったのですが、ブラックムーン富士Sの成績(8着。勝ち馬から1.1秒差)から、力を要する馬場はあまり得意としていないと踏んだのが誤算。今の京都の芝が良くないというなら、その後のマイルCS(6着。勝ち馬から0.3秒差)の方にもっと注目すべきでした。

 

気を取り直してシンザン記念の予想を。

◎2枠2番 ファストアプローチ(M・デムーロ/2番人気 3.5倍)

〇8枠11番 カシアス(浜中/5番人気 8.5倍)

▲3枠3番 アーモンドアイ(戸崎/1番人気 3.1倍)

△1枠1番 スターリーステージ(川田/2番人気 7.1倍)

×8枠10番 ヒシコスマー(幸/9番人気 37.8倍)

 

今回朝日杯FS残念組が何頭かいますが、ファストアプローチについては休養明けで、朝日杯のときはまだ出来上がっていない感じがしました。それにレースでは飛ばしたケイティクレバーを追った2番手だけに、最後失速したのは仕方ないか。今回叩いて前進が見込めます。月曜日は雨が降る可能性がありますが、血統的に重馬場もいけるでしょう。関東馬だけに輸送に一抹の不安もありますが、今回は2度目だけに輸送に慣れてくれていると踏んで本命に。

カシアスは函館2歳S勝ち馬。京王杯2歳Sでもタワーオブロンドンから0.3秒差2着で、夏の2歳で出番が終わる馬でないことは証明済み。ただ朝日杯FSではファストアプローチ同様先行して失速、同じく先行して圧勝したダノンプレミアムの強さを引き立てる損な役になってしまった。11頭立てとはいえ大外枠を引いてしまい、無理押しして先行するのは得策とは思えない。浜中がどう乗るか?距離はちょっと心配ですが、1600で保たないとなると、暫くは檜舞台から疎遠になってしまう。克服して欲しい。

アーモンドアイは前評判高いけれどキャリア2戦。母はフサイチパンドラで、血筋の良さも手伝っての1番人気か。ただ、フサイチパンドラはアーモンドアイ以前に6頭出産していますが、成功した馬はいない。そしてようやく孝行娘が出るかという矢先に死去してしまった。関東の牝馬で初の征西だけに、当日のパドックに注意した方がいいかもしれません。

スターリーステージは、全兄は2014年にこのレースを制し、その後NHKマイルC、そして同じ舞台であるマイルCSを制したミッキーアイル。ただ気になるのは、重馬場だったデビュー2戦目。2着でしたが勝ち馬から0.7秒差と引き離されている。ただ、道悪がダメだったのか、それとも掛かり気味に先行した結果末が甘くなったか。血統的には文句なしなので、最内枠であることを川田が活かすことができれば。兄はしばしば人気を集めるだけ集めてすっ転ぶ悪い癖がありましたが、NHKマイルを勝つまでは堅実でした。妹もそうであってくれれば。

穴馬指名にヒシコスマー。デビュー戦は不良馬場で勝利。使い詰めっぽいですが、前走朝日杯FSは殆どまともに走っていないので、あまり消耗していないのでは。後ろからの馬なので、外枠はプラス材料でしょう。

 

買い目は2を軸に三連複1、3、10、11に流して6点。

星野仙一氏の訃報に接して。

角居勝彦厩舎が2021年2月をもって解散するとのこと。理由は角居師が、祖母が勤めていた天理教の役職を継ぐからだそうです。競馬界云々ではなく飽くまで個人の事情であり、角居師も長く考えた末の決断だということで、私個人はこの件については特に言及することはありませんし、何より3年後の話。これから角居厩舎に新馬を預託したいと思っている馬主たちのこと(3年後、他厩舎へ転厩しなければならない)を考慮し、予め馬主たちに知らせたようで、その辺りの配慮は角居師らしい。角居師自身から公式に発表されたわけではないようですが、別段秘匿しなければならない話でもないので、私たち下々の者たちにも届いたということでしょう。3年後にまだこのブログがあったら、角居師の業績を振り返ろうかと思います。

 

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それよりもショックだったのが、星野仙一氏の訃報。

これまでは有名人の訃報に接しても、あまり心揺らぐことはありませんでした。例えば最近では高倉健氏や菅原文太氏。偉大であることは知っていても、彼らスターの全盛期をリアルタイムでともにしたわけではない。

星野氏についても、現役投手時代については知りません。ただ、監督時代は私もプロ野球ファンで、やっぱり地元ということでドラゴンズファン。1987年(就任は86年シーズンオフ)からの第一期星野政権は、とにかく燃える闘魂とバイオレンスが前面に押し出され、乱闘に参加しなければ罰金といわれた「星野組」はみのもんたの「プロ野球珍プレー好プレー」でも格好のネタにされていました。印象に強く残っているのは、確か96年からの第二期政権だったと思うのですが、宿敵巨人との大乱闘。バット片手に乱闘の輪の中に入ろうという中日ユニフォームの人物がいて、それを見た巨人の選手かコーチが横から慌ててそれを取り上げた。バットを取り上げられた人物は、星野監督終生の参謀・島野育夫ヘッドコーチ(故人)でした。この頃は第一期政権のようなバイオレンスは幾分陰をひそめていましたが、それでも時折ベンチの扇風機を殴って壊していたような。

そういうわけで、多分第一期の方が派手だったと思うのですが、私は96年~2001年の第二期政権の方が印象に強い。というのも当時は大学生でカネはないけどヒマはある。プロ野球のためにニッカンスポーツを定期購読し(当時の私は競馬欄は完全無視)、毎晩フジテレビの「プロ野球ニュース」は欠かさず、セ・パ両リーグ、全球団2軍のコーチまで把握していた。優勝した99年の中日は、先発投手は6回まで試合を作れば良かった。7回から8回は、右は落合英二、左はサムソン・リー岩瀬仁紀、そして9回はソン・ドンヨルという黄金継投。負けていても正津英志中山裕章らが踏ん張り、容易に試合を壊さなかった。私はプロ野球の中では継投が好きで、横浜(現DeNA)の盛田幸妃(故人)から、今はすっかり競馬界の顔になった佐々木主浩への継投に痺れていました。ゲームセンターの野球ゲームでも、格好つけて左のワンポイントリリーフなんか使ったりしていた。野手陣も大豊泰昭山崎武司関川浩一愛甲猛ら個性的な面々で、落合時代に主力となる荒木、井端はまだ出場機会を窺う若手でした。

その後中日は、第二期星野政権で投手コーチだった山田久志監督を経て、落合博満監督の長期政権時代に。第一期星野政権で、驚愕の1対4のトレード(しかも、その4人の中に牛島和彦投手ら主力級が含まれていた)で獲得したのが当時現役の落合博満でしたが、実はあまりソリは合わなかったらしい。中日から星野色を完全払拭し、「オレ流」で黄金時代を築いた落合監督でしたが、星野監督落合監督の違いは、落合監督は去る時に何も残さなかったということ。「オレ流」は落合監督自身の采配だからこそ結果が出る。しかも落合氏は監督としては稀有な才能を持っていたけれど、ゼネラルマネージャーとしては決して評価できるものではなく、以後中日は今に至るまで長い暗黒時代を彷徨うことになるのです。かつての阪神のように。星野監督阪神楽天というセ・パ両リーグの常敗ドン底球団をリーグ優勝(楽天では日本一)に導き、両チームとも以降は決して弱小球団ではなくなった。それについては、両球団とも前に野村克也監督が采配を振っていて、野村監督が植えた種を、星野監督が花開かせたとよくいわれます。まず技術を野村監督が伝え、その後「やる気」を星野監督が起こさせることで、野村監督が伝えた技術が現実のものになる。それは選手自身が身につけたものなので、監督が替わっても消えないのです。

というわけで私の興味がプロ野球から競馬に替わるまで、星野仙一はずっと第一線であり続けました。あと、巨人を終生の宿敵と位置付けながら、巨人の偉大な先輩たちには決して礼を失わず、敬愛の態度をもって接した。星野氏をドラフトで指名すると約束しながら、その約束を破った巨人の当時の監督は川上哲治氏だったのですが、後に解説者として一緒に仕事をする機会ができた。川上氏は、現役時代、一貫して打倒巨人に執念を燃やし続けていた星野が自分にどういう態度で接してくるかと警戒していたら、あまりにも礼儀正しいので驚いたとか。

 

同じようにずっとテレビを通じて親しみ続けた有名人の死で、いかりや長介もショックでしたが、今回の星野仙一氏ほどではないのは、当時私はまだ若く、死というものを別次元のものと捉えていたからでしょう。これから先、だんだんとテレビ等で長年親しんできた有名人やミュージシャンがこの世を去っていき、その都度だんだんと死が身近なものに感じられてくる。そんな年齢になったのかもしれません。

土曜京都メイン「京都金杯」(GⅢ)予想

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「権兵衛サンタ2017」の「逆神の権兵衛賞」は、

1~5着のうち2着クイーンズリング以外4頭を馬券に指名した相場眼に敬意を表し、アトモスP氏でお願いいたします。(By 権兵衛氏)

・馬番馬名入りTシャツ(有馬記念) 
日本シリーズグッズ
・レーシングプログラム(中山大障害有馬記念
・記念入場券(有馬記念
小倉競馬場ハンドタオル
・2017JBCキャップ
・タイで入手した飾り皿(競馬と王宮見に秋に行った時に買ってきました。競馬は開催中止、王宮は閉館(前国王の一周忌のため)でしたが。)

アトモスPはトップページのメールアドレスに、賞品送り先の住所をお知らせください。

 

今年のブログはやっぱり競馬予想から。京都金杯の予想を。

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 どうしても

金杯で完敗」

ネタをやりたいみたいですねぇ。

「一年の計は金杯にあり」と

言いますけどぉ、

今年も権兵衛さんと一緒に

身銭を切ってウケないネタ作りに励む

一年にするつもりのよぉーですねぇ。

 

例年京都金杯は、前年秋の京都開催が11月(昨年は26日)に終わり、芝を復旧することにより、先行内枠有利になるといいます。特に今開催から京都はAコース(柵を内にずらす)を使用することで、最初に最内を陣取った先行馬が有利になる……といいますが、最内はともかく全体的には所詮洋芝のオーバーシードで取り繕っただけ。見た目重点のオーバーシードは馬が駆ければすぐに削り取られてしまうのですが、その下の野芝の匍匐茎がしっかりしていればそれがクッションとなり、時計が出る。要は1か月ちょっとで急に高速馬場ができるわけではないということ。何より昨年秋は豪雨と開催が重なり、例年よりオーバーシードの下のダメージは残っているかもしれません。ちなみに昨年京都の最後の重賞・京阪杯は内枠の逃げ馬ネロが逃げ切りましたが、この馬、初ダートの「JBCスプリント」で4着だったように、重馬場が滅法得意な馬。1番人気だったソルヴェイグは2番手を走りながら最後沈んで9着でしたが、この馬はあまり荒れた馬場を得意としていない。

京都金杯では逃げ切りや先行押し切りが目立ちますが、確かに京都は直線に坂がある中山や阪神、直線が長い東京よりは逃げやすい。中山のようにトリッキーではなく、よっぽど右回りが苦手という馬でなければ、得手不得手があまりないコースです。それでも前々で決まった場合、大体は人気馬。逆に先行勢が弱いと、ほぼ差し馬で決まったりする。内枠に強い逃げ、先行馬が入ったときは要注意ですが、あまり捉われると却って予想の脚を引っ張る。それよりは、今年は例年よりちょっと時計がかかりそうだと踏んで、パワーのありそうな馬にも目を配りたいところ。

 

◎8枠13番 クルーガー(浜中)

〇2枠2番 ラビットラン(藤岡康)

▲5枠6番 ダノンメジャー(北村友)

△4枠4番 アメリカズカップ(松山)

△5枠7番 レッドアンシェル(幸)

×6枠8番 ストーミーシー(大野)

 

大外枠の差し馬、おまけにハンデ頭ですが、クルーガーを本命に。大外といっても中央では少ない方の13頭立て。不良馬場の富士Sでの、出遅れながら最速の末脚で3着入線は特筆もの。マイルCSも着順ほど負けてはいない。

ラビットランも荒れ馬場での秋華賞4着は光りますが、その後ターコイズS(牝馬GⅢ)で1番人気に推されながら4着に敗れたのは気がかり。同じGⅢでも今回は牡馬相手。54キロのハンデを味方にどこまで。

ダノンメジャー、アメリカズカップは最内を走って前残り想定組。差し馬本命ですが、1頭くらい前に行った馬が粘りきることもある。ダノンメジャーは陣営が、内枠だったらハナに立つと言っていましたが、引いた枠は真ん中あたり。3番枠のマイネルアウラートが無理をしてでもハナに立つような気がします。ダノンメジャー、アメリカズカップはその後でしょう。アメリカズカップは重馬場適性を買って。

レッドアンシェルは人気の一角になるでしょうが、どうも気性的に難しい馬らしく、アテにしづらいところも。テン乗りの幸がどこまで上手く乗れるか。

穴馬指名ストーミーシーも2走前、不良馬場での1600万条件2着に注目。今回が昇級戦ですが、3歳時はNZT(3歳GⅡ)2着や、東京新聞杯(GⅢ)4着と、重賞でも実績がある。ハンデ54も面白い。

 

買い目は13を軸に2、4、6、7、8に流して10点。

笠松競馬「東海ゴールドカップ」予想

土曜日の競馬の結果

笠松競馬「ライデンリーダー記念」…三連複1480円的中(15点)

1着 4番チェゴ(1番人気)◎

2着 1番リボース(6番人気)△

3着 6番バレンティーノ(3番人気)▲

勝ちタイム 1:43:6(良)/昨年の勝ちタイム 1:45:1(イスタナ・良)

コースレコード 1:38:4

 

レースを見終えた直後の感想。

川根性なし!

最後クビ差バレンティーノにかわされたマーメイドモアナ(5番人気)がもう少し踏ん張れたら、もっと配当に色がついたのに。

対抗を打ったウォーターループは、スタートダッシュをかけましたが、7番枠とはいえ1番枠チェゴ、2番枠マーメイドモアナの先行争いにハナを叩かれ、3番手に甘んじた。本当に強ければ内枠2頭を押えて先頭に立てたと思います。先行を争った2頭は最後まで上位争いを演じながら、ウォーターループは5着でも4着マーメイドモアナから6馬身離され、完全に勝負から置いていかれた。この負け方は明らかに力負け。今までの相手が緩かっただけなのか…?

来年の東海公営クラシックには、まずは「ラブミーチャン記念」に続いて今回の「ライデンリーダー記念」を制したチェゴが名乗りをあげました。ただ血統的にこれ以上の距離延長は微妙で、1900メートルになると不安も残りますが、スクリーンヒーロー産駒は3歳になってから本格化するので、今後の伸びしろがどこまでか、といったところか。

バレンティーノは抜群の末脚を見せましたが、裏を返せば、道中の位置取りが後ろすぎて損をしているのが明らかなレースでした。中央芝のレースで格好をつけられるだけの力はあるので、もう少し器用な競馬ができるようになれば、チェゴと互角以上の戦いができるのですが。

 

今年最後の競馬予想は笠松競馬「東海ゴールドカップ」。1900メートル。第9R。15:30発走。

今年はやたら名古屋の馬が来ているのですが、おそらく元日の重賞が「尾張名古屋杯」から3歳重賞の「湾岸ニュースターカップ」に替わった影響でしょう。もうひとつ言ってしまえば、中距離のオープンクラス笠松にこれといった馬がいない。笠松の芝1900メートルは名古屋勢の草刈り場というのが現状で、このレースも3年連続名古屋の馬に持っていかれているのですが、今回名古屋勢は揃って高齢馬。迎え撃つ地元のハタノリヴィールは4歳。同コース「岐阜金賞」2着のアペリラルビーは3歳。これからの笠松を担う(比較的)若い馬に期待をかけたい。

 

◎7枠7番 ハタノリヴィール(佐藤)

〇4枠4番 メモリージルバ(名古屋・友森)

▲5枠5番 アペリラルビー(向山)

△1枠1番 ダイヤモンドダンス(筒井)

△8枠9番 アサクサポイント(名古屋・大畑)

×2枠2番 ヤマニンデリシュー(吉井)

 

移籍初戦の「笠松グランプリ」こそいまひとつでしたが、その後の「東海クラウン」で強豪メモリージルバの追撃を突き放し、強い勝ち方を見せたハタノリヴィール。笠松以前の成績を見ると、どうも波があるタイプのよう。今は昇り調子と見ていいのでは?陣営もいい調整ができたと言っている。2日連続井上厩舎-佐藤ラインの重賞制覇か?

笠松は得意だし冬場に強い印象があるメモリージルバですが、1600メートルより長くなると甘くなる印象も。それでも「東海菊華賞」5着と年齢を感じさせない。今回特に強くハナを主張しそうな馬はいないし、枠も真ん中。ウォーターループのように逃げるのに失敗してそのまま見せ場なく終了…にはならないはず。

アペリラルビーは川崎「ロジータ記念」6着以降少し間が空きましたが、これまでずっと使い続けられてきたので、間隔が空いたのはむしろ良かったのでは?「ロジータ記念」では道中あまりに後ろ過ぎましたが、全般的に後ろからの馬で、そこがいまひとつ弾けない理由か?ただ、確実に脚を使ってきて崩れない。展開さえ向けば。

ダイヤモンドダンスは「笠松グランプリ」ではハタノリヴィールに先着。ただし前走は完敗。今回はブリンカーを装着。これで効果あれば。

アサクサポイントは昨年覇者。「オグリキャップ記念」でも2着と存在感を示しましたが、「名古屋GP」(交流GⅡ)の成績はともかく、それから調整に一頓挫あったらしい。ただ実力は折り紙付き。危険な人気馬かもしれませんが、消すのは無謀。

ヤマニンデリシューは中央から移籍後9連勝したこともありますが、重賞は今回が初めて。もう7歳。7歳で力試しというのも何ですが、笠松で31戦して、馬券圏外はたった4回(取消が1回)。実は相手なりのタイプで、一気の相手強化でも展開がもつれればちゃっかり3着に食い込んでくる可能性も。

 

買い目は7を軸に三連複1、2、4、5、9に流して10点。

それから馬連4-1、2、5、9と馬単4⇔7で計16点。

 

忙しくて更新するのに精いっぱいでコメントになかなか返信できませんが、元旦は休みなので返信していきたいと思っています。どうか良いお年を。