粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

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カスP権兵衛GⅠ予想対決

絶惨開催中

 

 ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファンニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

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高知競馬「西日本ダービー」予想

高知競馬「西日本ダービー」の予想を。1900メートル。第7R。18:10発走。

このレースはひとつの競馬場に固定されたレースではなく、西日本の6競馬場の所属馬—しかもデビューして移籍していないこと、即ち生え抜きであることを条件としています。笠松所属馬でも、例えば「秋風ジュニア」勝ち馬ダルマワンサは、以降どれだけ活躍しても、ホッカイドウデビューであるということでこのレースに出る資格がないのです。

原則各競馬場2頭ずつ出走。今年は高知ですが来年は笠松で、笠松が今年フルゲート12頭にしたのは、当然このイベントも視野に入れてのことでしょう。名古屋がアンタエウス1頭だけなので、その分開催地の高知が3頭。

 

◎7枠9番 テツ(兵庫・田中学)

〇3枠3番 リリコ(兵庫・岡部)

▲4枠4番 フォアフロント(笠松・佐藤友)

△6枠8番 アルネゴー(倉兼)

✖1枠1番 ボルドーアストル(山崎雅)

✖8枠12番 アンタエウス(名古屋・山田祥)

 

いい物差しになる馬がいて、それが「高知優駿」を勝ったナンヨーオボロヅキ。この馬自身は中央デビューなので出走資格がないのですが、この馬と戦ってどれだけ差が小さいか?リリコは「高知優駿」で3着でしたが、その差0.2秒。一方高知アルネゴーは前走で0.1秒差。ボルドーアストルが同じレースで0.4秒差でした。ディアレイカは「黒潮菊花賞」2着は目を惹くものの、毎回ナンヨーオボロヅキからは突き放されて負けている。

リリコは「高知優駿」3着だったように、他場馬で唯一高知の経験があるというのはアドバンテージ。笠松「岐阜金賞」にも登録があったのですが、その前の地元「クリスタル賞」が1週間順延し、ローテにゆとりがなくなったこともあり回避。同じ笠松の「クイーン賞」を勝ったり、多くの重賞で上位入線を果たしているのですが、牡馬混合になると少し足りない。今回は地元生え抜きという条件こそあれ、相手も揃っている。安定感があり、三連複の軸には最適ですが、アタマはどうか?

テツは金沢「MRO金賞」を勝ってそれ以来。ちょっと間が空きますが元々詰めて使うタイプではなく、それなりに間隔を空けていることが多い。スタートさえ無難にこなせば。その「MRO」金賞2着がフォアフロント。「ぎふ清流カップ」勝ちで「東海ダービー」3着。正直そんなに強い印象は持っていないのですが結果は出している。2頭とも1か月半ぶりと、他馬に較べて間隔は空いていますが、陣営はここを狙って調整しているはず。

アンタエウスは更に間が空いた「東海ダービー」以来。「ぎふ清流カップ」を勝って「高知優駿」に臨むはずが、2着に敗れ「高知優駿」も回避。「東海ダービー」は急仕上げで惨敗。かつては東海クラシック戦線の有力馬の一頭だったのですが、中央の重賞に挑戦して以降、どうも歯車がかみ合わない。「東海ダービー」以来というローテもちょっと気になる。立て直したならどこか叩いてここに挑むはず。中央挑戦以前の強さを見ているだけに無碍には扱えないのですが…。山田は佐原ら福山の同僚と再会。

 

買い目は三連複3を軸に1、4、8、9、12に流して10点。

それから三連単9→3、4→1、3、4、8、12で8点。計18点。

ボルドーヴェルチュは笠松向きではないかも。

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「秋風ジュニア」…ハズレ

1着 1番ダルマワンサ(2番人気)

2着 5番リキオサワジ(9番人気)✖

3着 9番ボルドープリュネ(4番人気)〇

勝ちタイム 1:28:6(良)/昨年の勝ちタイム 1:30:5(ポルドープラージュ・良)

コースレコード 1:23:6

格言

重賞でもない2歳戦なんて

手を出すものじゃない。

私の本命ボルドーヴェルチュは「展開が向かなかった」(笹野師)前走と同様先頭を走ったものの、直線に入ってすぐ脱落。追い切りの動きも良かっただけに、こうなると1400メートル保たないとしか思えない。これで「展開が向かなかった」となると、単騎逃げで誰もちょっかいかけてこないといった、余程恵まれた展開にならないと結果を出せない。1400でこれだと、Cクラスの二桁組ならともかく、笠松では到底通用しない。比較的上のクラスでも1200メートル戦がある岩手に移籍するか、ホッカイドウにお帰り頂くのがいいかもしれない。今回の走りを見ると、1300メートルの高知や佐賀も心許ない。次が正念場。そこで同じような結果なら、認定OPで上位に食い込んだ素質馬、笠松で腐らせるより、短距離戦が充実した他場に移籍して活路を求めるのが賢明でしょう。血統的には極端なスプリンターとは思えないのですが…母プロハンターも南関の1400メートルが根幹距離だった。

勝ったダルマワンサは、陣営が調教で見せた気性の悪さを懸念していたことと、笠松初戦ということから切りましたが、あれだけ鮮やかに勝たれてしまうと…ただ、やっぱり気性難がどこで頭をもたげるかわからない。次回はさすがに印を打ちますが、本命にするには二の足を踏むと思います。

私が印を打った6頭のうち4頭は笹野厩舎の馬でしたが、うち掲示板に載ったのは3着のボルドープリュネだけという有様。多頭出しの顛末なんてこんなもの。

 

笠松競馬場がフルゲート12頭立てになりましたが、結局フルゲートで行われたのは開催期間3日のうち、2レースだけ。まだ多くのレースをフルゲートで埋めるだけの頭数はいないということ。ただ、これまで「ジョッキーズチャンピオンシップ」等の主に騎手を対象としたシリーズ競走を笠松で開催するには、どうしてもフルゲート10頭立てがネックでした。それに、フルゲート12頭になり、ビジョンもあればJBC開催も可能に…なりますが、笠松競馬場は競馬場自体が狭く、位置的にも当日の競馬場周辺の交通は混乱を免れない。やらなくてもいいか、と。それより、「笠松グランプリ」や「オグリキャップ記念」が12頭立てで開催されると思うと今から楽しみでしょうがない。

 

ローズSの予想を簡単に。単勝人気とオッズは前日のもの。

◎4枠4番 ダノンファンタジー(川田/1番人気 2.5倍)

〇5枠6番 シャドウディーヴァ(岩田康/4番人気 7.3倍)

▲6枠7番 アルティマリガーレ(浜中/6番人気 13.5倍)

△6枠8番 ウィクトーリア(戸崎/2番人気 5.2倍)

△7枠10番 シゲルピンクダイヤ(和田/4番人気 7.3倍)

✖3枠3番 ビッグピクチャー(岩田望/8番人気 54.4倍)

 

コース自体は差し馬優勢の傾向あれど、速い時計が出て前がなかなか止まらないということで、秋華賞ブラックエンブレムの娘でオークス4着のウィクトーリア、桜花賞2着シゲルピンクダイヤ以外は先行馬中心。どれも気性に些か不安がありますが、先行して崩れないダノンファンタジーを本命に。個人的には2勝クラス(1000万)の長久手Sを勝ったアルティマリガーレが気になる。レースセンスも良さそうなので、あとは力関係。

ビックピクチャーは、檜舞台への出場権を賭けた大事な戦いでも、若手の岩田ジュニアを替えてこなかった。本当に狙っているならもっと力量のある騎手に替える…という見方もありますが、岩田望で結果を出してきたのも事実。若手にこういったプレッシャーのかかるレースを経験させるというのは大事なこと。陣営に敬意を評して穴馬指名。

買い目は4を軸に三連複3、6、7、8、10に流して10点。

笠松競馬「秋風ジュニア」予想

笠松競馬がフルゲート10頭から12頭に増えました。

これが何を意味するかというと…

 

10頭立てですら

ロクに当たらないのに

2頭増えたら

ますます当たらなくなるだろう!

 

無論、そういった個人的事情だけでではなく、フルゲート12頭には大きな意味があるのですが、それは次回にして「秋風ジュニア」の予想を。じめじめ鬱陶しい暑さで「秋風」とは程遠いのですが。思えば7月下旬までは例年になく過ごしやすかった。その分「夏」がずれ込んでいるということか。重賞ではないし、笠松所属馬限定のレースなのですが、1着賞金250万円。2歳馬にとって最初の檜舞台といったところか。1400メートル。第11R。16:25発走。ちなみに10頭立て。

かつてはライデンリーダーオグリキャップら稀代の名馬が辿った伝統あるレースなのですが…まあ、ホッカイドウでそれなりの成績あげて笠松来た馬買っとけ、といったところでしょう。心情的には笠松デビューの馬に頑張って欲しいのですが、ホッカイドウデビューと笠松デビューでは雲泥の差がある。それでも実は笠松新馬戦の1着賞金は110万円で、ホッカイドウは50万円。笠松の方が倍以上あるのに。とはいえ2歳戦の数はホッカイドウと笠松では比にならないし、未勝利戦(笠松は未勝利戦とは呼ばない)の1着賞金は50万円と40万円。10万円ホッカイドウの方が高かったりします。

 

◎2枠2番 ボルドーヴェルチュ(岡部)

〇8枠9番 ボルドーブリュネ(渡邊)

▲6枠6番 ローズレイジング(水野)

△3枠3番 ニュータウンガール(佐藤友)

△8枠10番 ネオセラフ(池田)

✖5枠5番 リキオサワジ(藤原幹)

 

本命はホッカイドウの認定OPで4着だったボルドーヴェルチュ。移籍初戦は3着と案外でしたが、今回上積みは大きいようだし、巻き返しに期待。懸念は道営時代1000メートルしか走ったことがない点ですが、血統的に1400で息切れするようには思えない。

同じ「ボルドー」のボルドーブリュネは、ホッカイドウの新馬戦4着の後笠松に。2戦2勝で、初戦の800メートル戦でレコード更新を果たしたのですが、それよりも前走1400メートル戦を勝っている方が大きい。

ローズレイジングはホッカイドウ未勝利から笠松に来て1400メートルを勝利。鞍上は笠松に帰ってきた水野翔。

ニュータウンガールは牝馬限定とはいえホッカイドウの認定新馬戦勝ち。その後の認定OPで躓きましたが、やはり認定新馬戦勝ちは笠松では魅力。ただ、ちょっと夏バテ気味。これは同馬に限らないのですが、今年の夏はただ暑いだけではなく、台風がしょっちゅう来るせいか、じめじめしてタチが悪い。

ネオセラフは今回がホッカイドウからの移籍初戦。追い切りは◎を打ったボルドーヴェルチュと併せて遜色なかった。揉まれない大外枠は笠松初めての若駒にとってはいいかも。

唯一笠松デビューのリキオサワジを穴馬指名に。今回ブリンカーを着けて挑む。馬具は着けて最初が一番効果を期待できます。笠松デビューとはいえ名門グランド牧場の出自。ただ、2戦目に大ゴケしているところから、もしかしたら走りにムラがあるかも。

 

買い目は2を軸に三連複3、5、6、9、10に流し10点。

それから渡邊、水野兄弟(弟子)丼で三連複6-9-1(ダルマワンサ)、2、3、5、10で計15点。

後半はちょっと冒険。藤原は今回後藤正義厩舎の馬ですが、5が絡めば団子3兄弟(弟子)丼。配当は美味しそうですが、このレース、あまり大番狂わせはない。夢を見過ぎるのも禁物か。

「秋の鞍」、「岐阜金賞」回顧

週刊ポスト」の嫌韓記事が物議を醸していますが、気になったのは同じ日に発売された「週刊現代」。

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何かもう「老人現代」か「週刊末期」。以前は「特命係長・只野仁」が連載されていて(ちなみにポストは故国友やすゆき氏の「バツイチ」)、サラリーマンが読む、「週刊文春」や「週刊新潮」よりちょっと下世話な雑誌だと認識していましたが…。同じことは「週刊朝日」や「サンデー毎日」にも言えることで。

本来こういう雑誌を読んでいるはずの世代は、今はスマホ中毒で紙媒体の雑誌なんか見向きもせず、定年退職を迎えたかつての購読層に訴えているということでしょう。そういえばコンビニから成人向け雑誌が撤去される問題で、私なんかは、もうスマホで無修正動画が簡単に見られる昨今、紙のエロ本は用無しだろうと思っていたら、ある記事で、年配の長距離トラック運転手がよく買うというコンビニ店員の証言が載っていました。要はスマホを使いこなせない年配の人にとってはエロ本はまだ需要があったのです。コンビニで成人向け雑誌コーナーを見ると、「熟女」とか「五十路」とかそんな単語が昔より目立っていたような…何か少子高齢化の影響は、こういうところからでも如実に見て取ることができるのだな、と。かく言う私も一日一日を無駄に過ごしてはいけないと本気で思い始めるようになった年齢なのですが、思うことと実践することは残念ながら別次元のようで。

「現代」の見出しで「ちゃんとした外国人に聞いた『日本と韓国、どっちが正しい?どっちがまとも?』」というのがちょっと気になる。ちゃんとしていない外国人というのは、ケント・ギルバートのことかと思ったのですが、そういえば大ヒットした「儒教に支配された~」云々は、「現代」と同じ講談社が出していたんだっけ?内容はこれまでも嫌韓ゴロが小銭稼ぎに書いてきた本と大差ないチープな代物なのですが、それが何であんなにヒットしたかというと、未だ日本人は白人におだてられるととっても嬉しいからです。実は日本人はトランプ支持者以上の白人至上主義者なのかもしれません。いつまでたっても家畜人ヤプー

あと、エロ本で思い出しましたが、K松競馬の厩務員が、まだガラケが主流だった頃、仕事サボってエロサイト見ていたらそれを見つけた調教師が激怒、ガラケを取り上げて馬糞の山に投げつけた…なんてことがあったらしく、ホントかしらん?と。

 

火曜日の競馬の結果

名古屋競馬「秋の鞍」…三連単810円的中(12点)

1着 エムエスクイーン(1番人気)◎

2着 オオエフォーチュン(2番人気)〇

3着 ユノートルベル(4番人気)▲

勝ちタイム 1:57:4(良)/昨年の勝ちタイム 1:58:4(サムライドライブ・稍重)

コースレコード 1:53:3

 

エムエスクイーンは普段通りに走れば勝てる相手関係で、問題は前走の大敗で精神的ダメージがあるかどうかでした。競走馬にレースの勝ち負けが理解できるとは思いませんが、群れの先頭近くを走っていたのに息切れし、後方の馬にどんどん抜かれていくというのは、逃げ遅れたら肉食獣に…という遠い遺伝子の記憶に触れるのかもしれません。現にそれまで強かったのに、一旦大敗しただけで以降まったく走らなくなった…という中央のスターホースは枚挙に暇ない。ただ、今回エムエスクイーンにとって良かったのは、同型が不在で自らレースの流れを作れたこと。前走のように相手の土俵で戦うという展開にならなかった。たとえ2着でもこの流れで負けるようだと先は厳しいと思っていましたが、さすがにここは勝った―と記しながら、負ければいい配当が転がり込んでくるかも、と助平心でオオエフォーチュン1着流しの馬券も組み立て、結果これがトリガミの元になったのですが。

今後は必然的に古馬を相手にした戦いになってくる。「名港盃」のようなケースもまた出てくる。そこで真価を問われるでしょう。あと名古屋に籠り続けるのか、外に打って出るのか。最近名古屋で積極的に遠征する馬がめっきり減ってしまったのは気になるところ。まあ、笠松の〇―スケアみたいに、出走手当欲しさで場違いなレースに出まくるのも考えものですが。

 

 「岐阜金賞」は金沢のニューホープが勝利。金沢の馬だけにあまりよくは知らないのですが、出脚が不安定な馬ながら、今回はスムーズにスタートを切れた。渡邊のライトリーが果敢に飛ばした結果前傾ラップとなり、よほど出遅れなければ別段好スタートでなくても勝ち負けを演じられた気もするのですが、最後前崩れになった先行勢の中で、他馬と違ってバテなかったのはこの馬の強さでしょう。とはいえ春の「新緑賞」では2着ながら勝ったサウスグラストップに1.6秒の大差をつけられた。1800メートルの名古屋「駿蹄賞」でもサウスグラストップはエムエスクイーンに0.4秒差2着。もし健在だったら「岐阜金賞」も金沢、兵庫勢に上位を占められることはなかったと、つくづくサウスグラストップの故障引退が惜しまれる。私の本命リードメロディーは、春以降は重賞では歯が立たない。前走のB組戦での好走に再度の上昇を期待したのですが、この相手で掲示板に乗れないようでは、残念ながら早熟でリミットは平凡だったと評価されても仕方ないか。ナラは3着。展開に恵まれたとはいえ後方勢も伸びあぐね、そんな中、厳しいローテーションで中間軽目の現状維持が精一杯の中頑張った。ホー〇ケアの馬は、計画的に使えば長く上のクラスで活躍できそうな馬も結構いるのですが……。

名古屋競馬「秋の鞍」予想

先週木曜日の競馬の結果

笠松競馬「岐阜金賞」…ハズレ

1着 5番ニューホープ(2番人気)▲

2着 4番ビッグシューター(4番人気)

3着 3番ナラ(8番人気)

勝ちタイム 2:04:9(稍重)/昨年の勝ちタイム 2:01:7(クリノヒビキ・良)

コースレコード 2:00:3

 

名古屋競馬「秋の鞍」の予想を。1800メートル。第10R。16:10発走。

問題はエムエスクイーンをどう評価するかでしょう。前走「名港盃」は初めての古馬相手の対戦とはいえ、勝ち馬から3.0秒差8着の大敗。勝てるかどうか疑ってはいたものの、「東海ダービー」制覇まで11連勝だった馬が3コーナーまで保たないという、余りに無様な負けっぷりはさすがに想定外でした。古馬の一線級相手だったからという言い訳で頷ける内容ではない。サムライドライブは初めての古馬相手の重賞「兵庫クイーンC」で大敗した後、地元の「マイル争覇」でも続けて大敗した。今回は相手が弱い。ライバルとなり得るのは、「兵庫ダービー」3着だったオオエフォーチュンくらい。ここで立て直せるかどうかで、今後も大きく変わってきます。

 

◎1枠1番 エムエスクイーン(今井)

〇7枠10番 オオエフォーチュン(兵庫・山田雄)

▲7枠9番 ユノートルベル(兵庫・永井)

△4枠4番 マイネルゾンターク(村上)

✖8枠12番 マイネルシウン(加藤聡)

 

今回エムエスクイーンにとって僥倖なのは、この馬以外に逃げる馬がいないこと。どちらかといえば後方からの馬が多い。前々から懸念したように控える競馬ができず、一本調子な馬になってしまいましたが今回は逃げの一手。

対抗は兵庫オオエフォーチュン。笠松ゴールドジュニア」勝ち、「菊水賞」4着、「兵庫ダービー」3着。4走前は中央の芝のレースだから度外視。結果を出しているのに意外と毎回人気していない。とはいえ今回は2番人気は堅いでしょう。2歳認定勝ち以来サッパリだった同じ兵庫のビッグシューターが2着に連対できた。兵庫のレベルが高いのか、東海公営のレベルが低いのか。東海公営のメンバーは「岐阜金賞」と大差ない。輸送に難があるそうですが、そこさえ克服できれば。

ユノートルベルは「ル・プランタン賞」(佐賀)6着、「ぎふ清流カップ」(笠松)5着とあまり強調できる実績はありません。ただ前走、リリコにアタマ差2着。リリコは確勝級だった「岐阜金賞」を登録しながらも回避しており、これは連闘を嫌ったから「兵庫オータムトロフィー」に出るかと思ったらそこも回避。もしかしたらリリコは本調子になかったのかもしれず、この接戦をあまり過大評価するべきではないかもしれません。

マイネルゾンタークは「東海ダービー」4着。距離延長は歓迎のクチ。

マイネルシウンは追い切りの併走相手はあのカツゲキキトキト。しかもキトキト相手に悪くない走り。印を打たなかった馬で、この馬より上のクラスで結果を出しているのもいますが、出来の良さでこの馬を穴馬指名に。まあ、鞍上には不安もありますが、「岐阜金賞」での失敗をここで挽回して欲しいところ。

 

買い目は三連単1、10→1、10→4、9、12で6点。

馬単10→1、4、9、12と1→4、12で6点。計12点。

笠松競馬「岐阜金賞」予想

ご無沙汰しております。カスPです。

笠松競馬「岐阜金賞」の予想を。1900メートル。第11R。16:20発走。

東海公営の菊花賞に該当するレースなのですが、このレースも該当する「3歳秋のチャンピオンシップ」の総決算である岩手の「ダービーグランプリ」がこれまでの12月上旬から10月6日。それに伴いシリーズ該当レースが軒並み前倒しになった。8月1日、ホッカイドウの「王冠賞」から始まる対象レースの日程を見ると、なんか2か月間に12レース、無理に詰め込んだ感が否めない。「ダービーグランプリ」は元は11月下旬から12月上旬に開催されており、「ダービー」には遅すぎると思いましたが、10月下旬や11月上旬ではなく、更に1か月前の10月上旬になったのは「JBC」との兼ね合いなのかもしれません。でもよっぽどの3歳馬でなければ「ダービーグランプリ」と「JBC」、両方出そうなどとは思わないでしょう。来年はもうちょっと間隔に余裕を持たせるか、レースを減らすか。例えば「岐阜金賞」の翌週に名古屋で「秋の鞍」(3歳重賞・1800メートル)があるので、「秋の鞍」を古馬重賞にして日程を「秋桜賞」(古馬牝馬重賞・グランダムジャパン・今年は9月19日)と取り換えればいいのでは、と思うのですが。春の方は笠松に該当「ダービー」がないのでちょうど釣り合いが取れる。

というわけで笠松と名古屋、馬が分散されてしまい、これまでのような東海公営クラシックのクライマックスとは言い難いメンバー構成に。当初は兵庫のリリコも登録があり、まあこの馬に決まりだろうと思いきや、9月3日の「秋の鞍」か、5日の地元「園田オータムトロフィー」の方を選んだか回避。兵庫、金沢、名古屋から各1頭づつ参戦し、7頭の笠松勢が迎え撃つのですが、他場の騎手が名古屋リードメロディーの加藤聡(名古屋)だけで、金沢、兵庫の本気度が些か弱いような…。

あと問題は馬場。おそらく不良は避けられない。ただ、当日の天候次第ですが、「サマーカップ」のときのような泥田馬場はないと思います。軽い馬場でないことは確かで、後ろからの馬にも目を配った方がいいかも。

 

◎7枠8番 リードメロディー(名古屋・加藤聡)

〇6枠6番 ニホンピロコレール(向山)

▲5枠5番 ニューホープ(金沢・佐藤)

△7枠7番 ヨウコウ(大原)

△2枠2番 タイセイスマーティー(藤原幹)

✖1枠1番 ライトリー(渡邊)

 

地味ではありますが、リードメロディーを本命に。一時期は結構注目していた3歳馬。「駿蹄賞」6着、「ぎふ清流カップ」7着、「東海ダービー」は5着とはいえ勝ち馬から4.3秒差とどうも振るわなかったのですが、ここ2戦、古馬相手のBクラスで2着とはいえ勝ち馬とも差がない善戦。元々詰めが甘いだけに勝ちきれるかどうかは微妙なれどこのメンバーなら上位。あまり出脚がいいタイプでもないので、外目の枠は歓迎材料。

対抗にニホンピロコレール。冠名はニホンピロなのですが、ニホンで切ると下がピロコレールと座薬みたいな名前になる。この冠名は小林百太郎氏の冠名なのですが、オーナーがまだ小林氏ということは、いずれ中央へ戻る算段。確かに中央では未勝利とはいえ善戦が多く、笠松の移籍初戦も勝ちタイムは秀逸でした。ただ、2ハロン延長がネック。たかが2ハロン、されど2ハロン。父は天皇賞秋をレコード勝ちしただけでなく、クラシックディスタンスでも活躍したのですが、母方のスニッツェルの血(短距離タイプ)が強いらしい。タフな馬場では最後力尽きてしまうかも。距離が未知なのはこの馬に限った話ではないのですが。

ニューホープは石川ダービー3着。「MRO金賞」は6着でしたが、今回相手は楽になった。1900という距離に問題ないのは強みで、輸送さえ無難にこなせば。

ヨウコウ、タイセイスマーティーは格は落ちますが今は上昇気配。両方とも先行型で、流れに乗れれば。

穴馬にライトリー。春は絶好調だったのですが「クイーン賞」で2番人気に挙げられて大コケ。前走も負け過ぎで、持ち時計はあっても走りにムラがある印象。これまで4戦筒井が鞍上だったのですが、筒井が兵庫のビッグシューターに乗ることから渡邊に。28日は渡邊無双の日だったようですが、この騎手、人気薄の馬で配当を荒らすこともしばしば。最内枠なので、先手を奪えないとひと昔前の芸人よろしく泥を被りまくる羽目になるのですが、うまく先行できれば。

買い目は8を軸に三連複1、2、5、6、7に流して10点。