粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「粕本集呆の馬事放言」トップページ

このページは常にトップにあります。

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祝!笠松競馬場

新型ビジョン設置

 

ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファン兼ニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

 

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船橋競馬「習志野きらっとスプリント」予想

ここ数日更新がないのは、カスPにネタが枯渇しているからだと気を遣って(?)ネタを送って下さる方がおります。

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前のブログならそのまま掲載したのですが、それが積み重なってブログを移らざるを得ない羽目になったわけで。それはともかく、来年3月に発売される予定のちーちゃんフィギュア、予約しようかどうか迷っております。今はアイマスのフィギュアはひとつも持っていないのですが、ニコマスP時代、いじりにいじり倒したちーちゃんは、私の青春の最後の1ページなのです。

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ただ、同じシリーズで、「逆神の権兵衛を倒せ!」の特賞だった律子フィギュアは、最初は5月発売予定のはずが、6月、7月とずるずる延期となり、とうとう9月になってしまいました。フィギュアとコーエーテクモのゲームソフトは延期が当たり前で、クオリティを犠牲にしてまで無理に発売日に間に合わせるよりかは、延期してくれた方がマシなのですが、しっかり発売日を守るバンダイが如何に優れた大企業であるかがわかる。

 

あと、中京2歳S、7頭立てなのに目野厩舎の馬が3頭いるとか。ちなみに5番人気、6番人気、7番人気で結果は3着、6着、7着。

有難いことに他にもネタや写真を送ってくださる方がいるので、随時紹介していこうと思うのですが、8月はお盆過ぎまで地獄のような忙しさで、身体を保つだけで精一杯。更新もかなり少なくなると思います。それでもお盆の盛岡「クラスターカップ」、佐賀「サマーチャンピオン」、ホッカイドウ「ブリーダーズゴールドカップ」の交流重賞3連発、それから8月15日の笠松「くろゆり賞」、中央の「札幌記念」は予想したいと思っています。

 

船橋競馬習志野きらっとスプリント」の予想を。1000メートル。第11R。20:15発走。

「JDD」と違って、5場の「スーパースプリントシリーズ(SSS)」トライアル勝ち馬のうち、岩手のエーシンシャラク以外の4頭はここに駒を進めて来た。かつて「東海ダービー」はこの馬が獲るのでは?と期待したこともある笠松ハイジャも「名古屋でら馬スプリント」を制してこの舞台に登場。そういえば「習志野きらっとスプリント」は、2011年に創設されて最初のレースから、笠松ラブミーチャンが三連覇を成し遂げた。2011年は荒尾でトライアルのひとつ「九州むしゃんよかスプリント」があり、勝った荒尾のペプチドジャスパーが「習志野きらっとスプリント」に出たのですが(結果はブービー負け)、同年末の荒尾の廃止とともに最初で最後の重賞となり、佐賀の馬は「園田FCスプリント」が対象になります。高知も同レースで、2015年、サクラシャイニーが勝って「習志野」へ駒を進めました(結果4着)。

ただ…今年はメンバーを見ると「何これ?」と思わざるを得ないところがある。中央から南関への移籍初戦の馬が5頭もいるのです。中央からの移籍初戦で出てはいけないという決まりはないのですが…。

これで中央からの移籍組が上位を占めたら、「SSS」の存在意義が疑われてしまいますが、幸いというべきなのか、ここで上位を狙えそうな馬は2頭くらい。その2頭以外に上位を奪われようものなら、ホント地方競馬何やってんだと言いたくなる。

 

◎2枠2番 フラットライナーズ(船橋・左海)

〇4枠6番 ブルドッグボス(浦和・戸崎)

▲1枠1番 ワディ(大井・矢野)

△6枠10番 スアデラ(船橋・本田)

△3枠3番 サトノタイガー(浦和・笹川)

×7枠11番 タイセイバンデッド(ホッカイドウ・岩橋)

 

この中で中央からの移籍組はブルドッグボスとワディ。ただどちらも4月29日の天王山Sが最後で、ブランクがある。それに地方の水が合わないということもあり得ます。

そこで本命は昨年覇者で、今年もトライアルの「川崎スパーキングスプリント」等、順調にここまで勝ち進んだフラットライナーズを。カペラSの惨敗振りや、昨年半馬身差の2着馬が、中央から移籍初戦だったアドマイヤサガスだったことが、中央移籍組との力関係で不安なきにしもあらずですが、地元の利を活かして連覇を狙って欲しい。

サトノタイガーは一昨年2着、昨年3着馬。南関の馬には珍しく笠松にも馴染みある馬で、これまで2度「笠松グランプリ」に出走してきて、2度とも岩手のラブバレットに勝利を阻まれた。全盛期の勢いはありませんし、もう9歳で、さすがに1000メートルは忙しいと思えなくもないのですが、「JBCスプリント」2着の実績ある馬。もうひと花咲かせるだけの力は秘めていると思います。

スアデラはスプリント路線に移行してから台頭してきた。牝馬ということで斤量54も魅力。

タイセイバンデッドは6歳馬ですが、10レースしか走っていない。中央では500万を1勝しているだけですが、まだ使い減りしていないので底が見えていない魅力はあります。この相手関係でどこまで?

買い目は2を軸に三連複1、3、6、10、11に流して10点。

笠松ハイジャ(4枠5番)は、生粋のカサマツホースだけに応援したいけれど、客観的に見ればここは荷が重い。フラットライナーズとのワイドと複勝に留めます。計12点。

高知競馬の新たなアピール作戦

先週笠松競馬場の「愛馬会」売店で、見慣れないグッズが…。

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よく見ると「Hanamoto stable」という文字が…。

これは花本正三厩舎グッズなのです。高知、笠松のベテランジョッキーだった花本師は昨年9月、厩舎を開業。笠松の全22厩舎(開業したばかりの後藤佑厩舎含む)中12位。管理馬は8頭。厩舎のオリジナルグッズを初めて(?)出したのはいいのですが、キャップ、タオルともに2,000円とお値段ちと高め?まあ、将来そのお値段に見合うだけのリーディング厩舎になってくれればいいのですが。もちろん「有馬記念で権兵衛を倒せ!」の賞品用に購入しました。

そういえば「好きです!笠松競馬」グッズから、パドックで厩務員が着ている、同じキャッチフレーズがプリントされたTシャツ(これはスタッフ専用で販売されていない)の話になり、パドックの厩務員の話になった。私が笹野師夫人に中央の厩務員はワイシャツにネクタイで、歩き方もキビキビしているとか話していたら、お名前をお伺いする機を得られなかったのですが、おそらく厩舎関係者の家族だと思います。一緒におられた女性が、

「でも、笠松には昔の競馬場っぽさも残しておきたいですよね」

私はガツンと一撃やられた気持ちになりました。笠松が南関の真似をしても限界があり、笠松には笠松の味がある。かつては私もそれを力説していたのですが、川崎競馬場に行ってカルチャーショックを受けて以来、施設の見栄えがどうとか、関係者の服装が垢抜けているかどうかとか、中央や南関を基準に競馬場を考えていた。その方の言葉で目を醒まさせられました。猛省。無論、きれいな南関の施設もこれはこれでいい。しかし田舎の競馬場は、誰もが親しみを感じながらも、都会の競馬場には失われた懐かしい雰囲気がそこはかとなく漂っているのが相応しい。かつてどこもが鉄火場だった。勝負師(つわもの)どもが夢のあと。

 

seaside-station.net

笠松と同じ田舎の競馬場・高知競馬場は萌えというか、脱力系というか漫画で競馬場のアピールをやっているということを、寝ても覚めてもさんからのタレコミで知りました。「まんが4コマぱれっと」という雑誌で連載されている「ゆずかアプセット」という漫画で、楽天競馬で雑誌のバックナンバーが順次掲載されています。

主人公は高知競馬の広報に出向した県庁の役人・宮田柚香(ゆずか)。かつて柚香と同じ立場だった某人物が、中央や南関はおろか、他の公営競技にも手を拡げているのとは対照的に、競馬には疎い様子。そんな右も左も…の柚香をサポート(?)するのが調教師の娘で姉もジョッキーだが、明らかに「天然」な女子高生・長浜まや。このコンビ中心で繰り広げるコメディ。まだ見ていないのですが。ニコニコ動画ではそれぞれの「中の人」が生放送で同漫画や高知県、高知競馬の紹介をしているそうです。宮田柚香役の冨岡美沙子は、ちょっと前まで小さな女の子たちに大人気だった「アイカツ!」のキャラクターを演じていたようで、一方長浜まや役の小澤亜李は、ひとつだけ私がプレイしたゲームに出演していて、「東亰ザナドゥ」に登場するプレイアブルキャラクター・玖我山璃音(沼倉愛美)が所属するアイドルグループ「SPiKA」のメンバー・柚木若葉。脇役なのであまり記憶にないのですが。

高知競馬の広報といえば、「たいようのマキバオー」に登場する「泣きボクロ」吉田。意地が悪いが憎めない三枚目で、「マキバオー」では各競馬場の関係者の名前が、当地の戦国武将から取っている(例えば今はなき荒尾競馬に所属していた九州産馬ギガモッコスは相良厩舎で主戦丸目騎手。相良氏は熊本の戦国大名で、剣豪・丸目蔵人佐は一時期相良義陽の家臣だった)ところから、「泣きボクロ」吉田も長曽我部氏の重臣・吉田孝頼から取ったように思えますが、実は高知競馬に同じ苗字の広報担当が実在していた。ハルウララブームの立役者のひとりなのですが、その人物も重ねているのかもしれません。ただ、マキバオーオッズパークのイメージキャラクターになっているので、楽天競馬の「ゆずかアプセット」とのコラボは無理か。

マキバオーといい、「ゆずかアプセット」といい、漫画の舞台にし易い条件が高知競馬にはあるのでしょう。ひとつは考え方が柔軟であること。同じ企画は保守的な佐賀や金沢では受け容れられなかったでしょう。園田はねぇ…これだし。センスの次元が異なる。

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もうひとつは決断力があり、動きが速いこと。高知競馬の方針の中には、ネット販売に重きを置き過ぎているという理由で賛同しかねるものもあります。それでも、決めたら動きが速い。「金がない」という言葉を何もしないことの免罪符にしていた東海地方の某競馬場とはフットワークの軽さが違う。

安易に「萌え」と結びつけるのはどうかと思うし、何よりそのキャラクターを長く使い続けないと意味がない。投げっ放しにしてそのまま忘れてしまうのが一番悪いパターン。笠松も高知に倣ってどう?といわれますが、今の笠松はそれをやりそうで怖いのです。

3年連続兵庫の馬にやられた笠松「サマーカップ」

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「サマーカップ」…ハズレ

1着 3番トランヴェール(1番人気)〇

2着 10番インディウム(2番人気)△

3着 2番セブンサムライ(6番人気)×

勝ちタイム 1:25:2(良)/昨年の勝ちタイム 1:26:6(マルトクスパート・良)

レコードタイム 1:23:6

 

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8月には笠松競馬場に行ける時間的余裕がないので、この日笠松競馬場に行ってきました。決着はご覧の通り、直線はもうトランヴェール(右)とインディウム(左)、兵庫勢の一騎打ち。サルバドールハクイ1、2着固定だった私は虚しく2頭の叩き合いを眺めるだけ。サルバドールハクイは掲示板にすら入れなかった。今年5月末、園田「のじぎく賞」(3歳牝馬重賞)で1着アペリラルビー、3着ウリャオイと笠松の馬に持っていかれた報復か?とはいえこれで3年連続「サマーカップ」を兵庫の馬に勝たれてしまう始末。ちなみに年明けの「白銀争覇」も兵庫のランドクイーンにやられている。

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勝利騎手の永島太郎。当人曰く、実は理想の展開ではなかったらしく、スタートで後手を踏み、道中は中団やや後方寄り。当日の笠松は行ったもの勝ちの傾向があり(ただし力のない馬は最後まで残れないが)、確かに序盤であの位置取りは不利でしたが、バックストレッチで押し上げ、4コーナーで先に捲って先頭に立ったインディウムを捕まえてマッチレースに持ち込みました。着差は1馬身半でしたが、実際はそれ以上の力の差があったということか。末恐ろしい。ただ、気になったのはレース後口取り写真撮影がなかったこと。永島は難しい馬みたいなことをコメントしていたが、興奮して口取りができる状況ではなかったのか。アクシデントでなければいいのですが。ちなみに3着は地元セブンサムライでしたが…インディウムから7馬身。

永島は「ぼくは園田の騎手ですが、地方競馬一丸となって頑張っていきたいと思います。地方競馬を盛り上げてください」と、地方競馬全体への心配りが印象的でした。あまりにも地元笠松勢が弱かったので、気を遣わせてしまったのでしょうか?

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その前の第10R、4歳6月デビューの1戦1勝メモリージュネス。圧倒的一番人気に推されたものの、この馬もスタートで出遅れ、やっぱりデビューしたばかりでまだまだ未熟だと観客たちに大きな落胆の溜息が。しかし出遅れをものともせずバックストレッチで一気に巻き返し、2勝目を挙げました。素質のあるところを見せた勝利ですが、これから先、相手が強くなってどうか?

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新人渡邊竜一。V字の勝負服は木之前葵(名古屋)がハート模様の勝負服を着ているなら、自分も他とは違った勝負服を着たいという思いから。ただ性格はすこぶる真面目らしい。この日も私が来る前、第4Rで1勝を挙げていました。

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兵庫から来た松本剛志。昨年は笠松で21勝、岩手で26勝。昨年トータルでは48勝だから、地元では1勝しか挙げていないということか?今年も笠松では大活躍で、騎乗期間を延長。この日も1勝2着2回。ただし、私が馬券の軸にした第7Rは1番人気を背負いながら5着。そんなところまで他の笠松の騎手たちに倣わなくていい。聞いたところによると、ネットカフェで、自分が騎乗する予定の馬の、過去のレースを見て研究しているのだとか。

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最後に誘導馬エクスペリテの勇姿と、

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メインレースの誘導後、立ち止まるや気持ち良さそうにボトボトボトと馬場に落としていったボロ(画像は一部加工してあります)。

地方競馬のプライドを救ったヒガシウィルウィン

水曜日の競馬の結果

大井競馬「ジャパンダートダービー」…カスP 三連複3,050円的中(11点)

逆神の権兵衛 三連複3,050円的中(10点)

1着 4番ヒガシウィルウィン(5番人気)カス△ 権◎

2着 8番サンライズソア(4番人気)カス△ 権△

3着 3番タガノディグオ(2番人気)カス△ 権〇

勝ちタイム 2:05:8(良)/昨年の勝ちタイム 2:05:7(キョウエイギア・良)

レコードタイム 2:00:4

 

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カス:やよいさん、お訊ねしたいのですが…我々ふたりとも的中でプラス収支なのに、何故反省部屋に呼ばれるのでしょうか?

やよいさん:ジャパンダートダービーといえば、上半期GⅠのラスト、つまり予想対決の上半期クライマックスですよぉ。それをおふたりさん、ちゃんと理解してるんですかぁ?

権兵衛:ですからちゃんと当てたのですが…特に私はヒガシウィルウィンを本命に…

やよいさん:

しゃあらっぷですぅ!

ふたりとも、このクライマックスを盛り上げようという気はさらさらないんですかぁ?

なぁにがヒガシウィルウィン本命ですかぁ?馬券はチキンなボックス買いで、三連単ならともかく3,000円ちょっとの三連複当ててもちっとも面白くありませぇん!

東京ダービーを勝てなくても、交流GⅠのJDDを勝つ!そう信じて

7000勝ジョッキーの乗る馬と心中しようという侠気はないんですかぁ?

権兵衛:いくら何でも的場の馬と心中するのはちょっと…

それにプロデューサー、サンタンバとサザンオールスターに敬意を表するというなら、

サンタンバとサザンオールスター2頭軸の総流しをどーしてやらないんですかぁ?

カス:的場以上にそれはあり得ません……

やよいさん:ふたりとも、上半期のGⅠの成績はどうでしたかぁ?まじめに予想して当たらないか、当たってもしょっぱい配当しか得られないなら、せめて最後くらい

一発ネタかまして

華々しく

散りなさい!

 

全国のダービー馬が中央勢に怖れをなして出て来なかった「ジャパンダートダービー」を制したのは、地方のダービー馬で唯一参戦した「東京ダービー」馬・ヒガシウィルウィン。2010年マグニフィカ以来の地方馬「JDD」制覇以上に、地方は腰抜け、所詮中央の2軍と中央競馬のファンから嘲弄されても仕方なかったはずの今年の「JDD」、地方競馬のプライドをこの馬が救った。

私は南関にあまり詳しい方ではないので、実は本田正重という騎手はあまりよく知らないのです。ただ、戦国武将のような名前にインパクトがあったので、前々からその存在は知っていました。

実際、"田”と”多”が違うだけの、本多正重という戦国武将が実在しました。徳川家康後半生の股肱の臣・本多正信の弟。兄は智謀の士だったのですが弟は剛勇ぶりを織田信長にも賞賛され、槍一本で城持ち大名になれる素質を誰からも認められていました。ところが口が悪く、主君家康に対してすら容赦ないのだから、同僚たちとうまくいくはずがなく、家康にも嫌われ、やがて出奔。その後様々な大名家の許を転々とします。最後は1万石の大名になりましたが、死後2000石削減され、子孫は大名の座から旗本に格下げされた。どうもこれは正重本人の希望だったという説があり、大名になっても最後まで官位を拒み通した正重は、大名という格式が却って子孫を後々苦しくさせると考えたのかもしれません。兄の正信が死んだ翌年(1617年)に彼も世を去り、生きて甥の正純の運命を知ることはなかったのですが、家を保つという点では正重の判断は正しかったのかもしれません。

一方、正信の次男に政重という、よく似た名前の人物がいて、彼も前半生は叔父の正重と似ている。大河ドラマ天地人」にも登場したのですが、各地の大名家を転々とした末に直江兼続の養子となり、実子景明の死後、直江家を継ぐはずだったのですが、縁組は解消され上杉家を去りました。これは兼続が自身の家をわざと断絶させることによって、苦境にあった主の上杉家の負担を軽くする意図があったようで、直江家から追い出される形になっても、政重は兼続の思いを汲んだのでしょう、その際上杉家や直江家の家臣を多く引き取って出ていった。それからすぐ加賀百万石の前田家に迎えられて、以降は死ぬまで利常、光高、綱紀の三代に尽くし、子孫代々5万石の家老職に任じられましたが、その”加賀八家(金沢藩創成期に特に功績あった八つの家)"本多家を支えたのは旧上杉、直江家臣の子孫たちが中心でした。

閑話休題。話をジョッキーの本"田"正重に戻しますが、南関ではリーディング14位、地元船橋では3位。だから南関でも上位の騎手なのですが、地味な印象が拭えない。負傷した主戦が森泰斗だっただけに、不安が囁かれていた。ただ、私は本田への鞍上交替がマイナス材料とは思わなかった。森の不在は当日のアクシデントではなく、前々からわかっていた。当日「JDD」は赤岡、真島、中野が空いていたし、そこで敢えて本田に手綱を任せたからには、確かな勝算あってのことだと…と記すと格好いいのですが、まあ実際のところは、南関に疎いので特に違和感なく受け止めたということです。これが東海の馬であれば、騎手を一通り知っているだけに、例えば岡部誠が他の誰かに替わったら「おい、大丈夫なのか?」と不安になっていたでしょう。ちなみにS藤友則やY井友彦は、乗り替わり以前に彼ら自身に不安いっぱいなので、他の誰かに替わってもあまり差はないような。

レース後に本田は「JDD」の騎乗を告げられてから「毎日この日のことを考えていた」とプレッシャーを明かしましたが、直線に入ったときに4番手くらいで外を回せという陣営の指示を忠実にこなし、直線中央勢が激しい攻防を繰り広げていましたが、そこを外から猛烈な追い上げでかわし、最後クビ差でサンライズソアに先着。比較的乗りやすい馬だそうですが、何だかんだ言いながらプレッシャーに押し潰されることなく陣営の指示通りに乗った本田の胆力こそが、森の代打に指名された一番の理由のかもしれません。

今年の中央勢はレース後の各陣営のコメントから窺うに、1800メートルまではいけても、残りの1ハロンが微妙に響いたような感触でした。2~6着の中央勢が経験したダートで最も長い距離は「兵庫CS」の1870メートル。最後直線で激しい追い較べを演じたのですが、最後の最後でリミットに達して脚色が鈍り、そこを外からヒガシウィルウィンにかわされた。かくいうヒガシウィルウィンも「東京ダービー」で2000メートルを制しているとはいえ、父は典型的短距離馬のサウスヴィグラスサウスヴィグラス産駒で生産がグランド牧場とくれば、ラブミーチャンを思い出しますが、完全なスプリントのスペシャリストだった。ヒガシウィルウィンはサウスヴィグラス産駒の傑作であるとともに異端なのかもしれません。

遡ること7年、2010年に「JDD」を制した、ヒガシウィルウィンと同じく船橋所属(川島正行厩舎)だったマグニフィカは、その後は不振に喘ぎ、吉田照哉に見捨てられて笠松都落ちしてきた。笠松では「オグリキャップ記念」や「名古屋でら馬スプリント」等に出たものの、そこでもかつての輝きを取り戻すことはできず、今度は兵庫に流れる。その頃にはもう「JDD」馬の面影は欠片もなく、出走手当を得るためだけに酷使され続け、11戦連続殿負けという成績を残し、今年6月のC3を最後に引退しました。幸いにも引退後乗馬として第2の馬生を歩むことができたようです。

笠松競馬「サマーカップ」予想

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本題とは何の関係もないけれど、shugoro氏が撮影した、岐阜県の某市駅前のタイルマン。ちなみに隣の建物は派出所。

 

衝撃の結末だった「ジャパンダートダービー」の回顧は次回にして、笠松競馬「サマーカップ」の予想を。1400メートル。第11R。1400メートル。

昨年、一昨年は兵庫の馬が勝利。今年もトランヴェール、インディウムと強力な馬が来ました。トランヴェールは中央1戦0勝(競走中止)から兵庫に移籍。その後破竹の11連勝で、中には2着馬に2.3秒差というとんでもないレースも。しかし11連勝の後1年4カ月の空白。復帰後勘を取り戻しつつあり、前走は2着馬に1.4秒差。追い切りの動きも良かった。ただ、これまで最初の中央を除き、遠征したことがなく、当然笠松は初めて。小回りという点では園田と大きな違いはないのですが、明日木曜日の岐阜は曇りのち雨で降水確率60%。雨が輸送時間に影響を与えることも考えられる。地元と同じ力が発揮できれば勝ち負けでしょうが…。

兵庫ダービー」馬で、園田のホープと目されたインディウムはここ数戦、精彩を欠いています。どうも気性難が出てきたらしい。前走1700メートルで、1400への距離短縮は歓迎材料でしょうが、やはり問題は輸送競馬。

 

◎5枠5番 サルバドールハクイ(東川)

〇3枠3番 トランヴェール(兵庫・永島)

▲6枠6番 マルカンパンサー(名古屋・戸部)

△8枠10番 インディウム(兵庫・木村)

×2枠2番 セブンサムライ(島崎)

 

兵庫の2頭ほどのインパクトはないけれど、地の利があるサルバドールハクイを本命に。1400メートルは最も得意な距離。その1400メートルでも「笠松グランプリ」は全国区の壁に為す術なく屈しましたが、あれから半年の休養を経て、ここを目標に2戦叩き、中間の動きもだいぶ良くなってきた。同じ重賞でもここなら違う。昨年8月の「くろゆり賞」勝ち馬で、暑い季節は苦手ではない。今日「ジャパンダートダービー」を勝ったのはヒガシウィルウィン。東川が勝つだろう、というサインでもある…かもしれません。

買い目は三連複だと、トランヴェールが絡めば配当は心許ない。輸送や初コースに戸惑って従来の力を発揮できないということがなければ、スピードでこの馬がハナに立って、そのまま押し切ってしまう可能性も大。でも兵庫勢が人気を集めそうで、連複ではなく連単で、サルバドールハクイをアタマに据えればそれなりの配当が期待できそう。

三連単3、5→3、5→2、6、10で6点。馬単5→2、3、6、10で計10点。

 

その前の第10R「宵待草特別C-11」ではメモリージュネスに注目。この馬、まだキャリアは1戦1勝。といってもこのレースは2歳戦ではなく、古馬のレース。まあ、3歳の今頃ようやくデビューにこぎつけた、という馬はたまにいます。でもよく見ると…4歳。2歳か3歳にデビューし、初戦を勝った後長い休養に入ったのかも…と思いましたがデビュー戦は今年の6月26日。しかもC21組とはいえ2着馬に1.2秒差。4歳馬のデビュー2戦目、レースには73戦目になる5歳牝馬もいて、そういった歴戦の古馬相手にどんな走りを見せてくれるか?ちなみにデビュー戦の2着馬は同じ4歳牝馬でしたが、53戦0勝。3着馬は4歳牡馬で61戦1勝…デビュー戦だった馬に大差でやられるというのも、何か哀れな気がしないではない。

大井競馬「ジャパンダートダービー」(3歳交流GⅠ)予想

ジャパンダートダービー(JDD)」の予想を。2000メートル。第11R。20:05発走。

今年は結構難しい。というのも中央勢の勝負付けが決まっていない。ユニコーンS(3歳GⅢ)ではサンライズノヴァが圧勝しましたが、同馬をリゾネーターが伏竜S(3歳OP)で圧倒している。ところがそのリゾネーターは「兵庫CS」(園田・交流GⅡ)で、単勝1.4倍に推されながら4着。「兵庫CS」を勝ったタガノディグオは500万戦でサンライズノヴァに0.1秒差だったこともあり、ユニコーンSでは私が本命に推した(結果3着)サンライズソアも差はない。

一方南関からは「東京ダービー」1~3着馬が迎え撃つ。ダービー馬ヒガシウィルウィン、そのダービー馬を「羽田盃」で破ったキャプテンキングは中央時代、「ヒヤシンスS」5着。0.5秒差の勝ち馬エピカリスはドバイの「UAEダービー」で2着でした。中央から移籍初戦でいきなり南関の皐月賞ともいわれる「羽田盃」を勝ち、いつぞやの繰り返しかと思わせましたが、「東京ダービー」では「羽田盃」で0.1秒差2着だったヒガシウィルウィンが1.3秒差の大差をつけてひっくり返した。

 

<カスPの予想>

◎3枠3番 タガノディグオ(JRA・川島信)

〇7枠12番 サンライズノヴァ(JRA・戸崎)

▲6枠10番 リゾネーター(JRA・小幡巧)

△3枠4番 ヒガシウィルウィン(船橋・本田)

△5枠8番 サンライズソア(JRA・川田)

×4枠6番 キャプテンキング(大井・矢野)

?7枠11番 ブラウンレガート(大井・的場)

 

本命はタガノディグオで。「兵庫CS」はハマった感じの勝ち方で、小回り向きの馬ではないかとも思わせたのですが、中央の広い競馬場のレースでも遜色ない。ただ、典型的捲りタイプで、上がり最速を幾度も出しながら勝ちきれないレースが多いのも、脚質のせいか。勝ちきれるかどうかわかりませんが、最後は確実に伸びてくるはず。ただ、内枠を引いたのは微妙で、外を回せば着は堅いが届かない可能性も大きい。無理にインに拘れば詰まる虞もある。川島がどう判断するか。

サンライズノヴァは、ユニコーンSでの勝ち方があまりに鮮やか過ぎる。おそらくあの圧勝劇で1番人気に推されるでしょうが、ここ最近1番人気の馬には裏切られまくり。

リゾネーターは前走は小回りが向かなかったし、癖のある園田コースは経験の浅い小幡には難しかったか。その点大井では見直せる。後述の岩崎と違い、引き続きチャンスを与えられた小幡巧。陣営の温情に報わなければ。

乗り替わりがどう作用するかわからないのがヒガシウィルウィンとサンライズソア。前者は森泰斗が負傷。船橋の名手の不在は痛いのですが、本田で大きく割り引く必要はないでしょう。降って湧いた大一番のチャンスで委縮して下手を打つ様な騎手であれば、そもそもここで任されない。後者は河内師がこれまで乗ってきた若手の岩崎を降ろした。残念ではありますが、特に乗り難しい馬には思えず、川田でも問題ないか。ただ、岩崎を降ろす以上、デムーロルメールを乗せるくらい非情に勝負に徹して欲しかった。どこか中途半端。

ブラウンレガートは「ニューイヤーカップ」ではヒガシウィルウィンと差がない競馬。3着だった「東京ダービー」では完全に離されましたが、2着キャプテンキングとは差がない。鞍上は大一番で底力を発揮するタイプ。もつれれば3着はあるかも。

 

買い目は3を軸に三連複4、6、8、10、12に流して10点。それからワイド3-11で計11点。

 

久しぶりの

万年負け組権八先生

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よォく聞けバカチンども。

JDDとはな

(J)ジャギ

(D)では

(D)ダメだ

ということだぞ。

つまりカスの予想なんぞ参考に

するなってことだァ。

これを

「腐ったミカンの方程式」って

言うんだァ。

今回それを応用して

JをJRAに置き換える。

つまり、本命は地方馬

 

<逆神の権兵衛の予想>

兵庫CSとの時計比較で見ると羽田盃好走組は十分勝負になるレベルと思われます。そうなるとJRA勢+東京ダービー1、2着馬は馬券圏内といえそうで、そこからの馬券の絞込みは交流重賞らしからぬ難解さと言えそうで・・・
 
◎3枠4番 ヒガシウィルウィン
前2走の時計からは能力的に足りる。着外過去1回の安定感と地の利から本命に推す。
〇3枠3番 タガノディグオ
初の地方小回りコースでの快勝は収穫。直線延びるのはプラスで差し効く大井で更に。
▲7枠12番  サンライズノヴァ
 前走の差し脚は強烈。地方コースへの対応鍵も長めの直線生かせる展開は想定内。
△5枠8番  サンライズソア
ユニコーンS完敗も2走前から見限れず。川田が積極策に出るようなら煩い。
×4枠6番 キャプテンキング
東京ダービー完敗も逃げの手の2走前の成績は魅力。楽逃げ叶えば粘り込み十分
 
馬券は3連複で、 
3、4、6、8、12
のボックス計10で参ります。
ちなみに先週のスパーキングレディーカップは、ホワイトフーガ本命にして流し買いで撃沈しましたorz。