粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

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このページは常にトップにあります。 

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突然ですが、

間違いを探せ!

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昨年10月20日の「笠松競馬秋まつり」、パドック内で設置されたリングで、子供達に囲まれて激闘を演じた柳ケ瀬プロレスの面々(もちろん上の写真の方です)。当日大谷晋二郎高岩竜一とともに「いじめ撲滅 元気創造」に参加してくれました。

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 ここは荒尾競馬ファン残党兼笠松競馬ファンニコマスP(ゲーム「アイドルマスター」のファンによる二次創作動画作者)であるカスPこと粕本集呆のブログです。2009年1月よりLivedoorにてブログ「粕本集呆の辛口一献」を続けてきましたが、諸事情ありまして2016年7月より、ここ「粕本集呆の馬事放言」に活動の場を移しました(「粕本集呆の辛口一献」は近日中に閉鎖予定です)。

内容は前のブログ同様、中央競馬地方競馬(特に笠松競馬イチ推し)の話題並びに予想が中心となりますが、ニコマス紹介並びにP活動も近日再開予定です。その他ゲームのレビューや音楽、歴史ネタも折に触れて。

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渡邊竜也(笠松)優秀新人騎手賞受賞

日曜日の競馬の結果

中央中京「東海ステークス」…三連複750円的中(11点)

1着 4番インティ(1番人気)◎

2着 3番チュウワウィザード(2番人気)△

3着 5番スマハマ(4番人気)△

 

結局トリガミとなりましたが、スマハマを抑えておいて正解。カゼノコの末脚に期待しながらも馬場は前に行った馬が残りやすいという情報だったので、オッズ的に妙味あるマイネルバサラ、アングライフェンと相当迷いましたがスマハマを取りました。トリガミでも7割回収できるのとボウズとでは全然違う。

勝ったインティは6連勝、重賞勝ちの勲章レースレコードという彩りも加えた。道中やや速いペースで後続を引っ張りながらも上がりはメンバー中2番目の速さ。陣営はやはりフェブラリーSを目指すそうですが、私が競馬を始めてから逃げて勝った馬は2005年メイショウボーラー、2011年トランセンドメイショウボーラーについては元々芝で実績を出していたうえ、最初の芝コースを長く走れる外枠というアドバンテージもあった。トランセンドはその次のドバイワールカップでヴィクワールピサに次ぐ2着。そのくらいの器でないと逃げ切れないか?それに東京は走ったことがないし、芝スタートのコースも未経験(東京1600、中山1200、京都1400、阪神1400&2000、福島1150、新潟1200、中京1400メートルが芝スタート)。それでも強い逃げ馬がいると、レースが締まって面白くなる。個人的に最高のフェブラリーSは2009年、サクセスブロッケンが勝ったとき。果敢に逃げるエスポワールシチーと、それを追うサクセスブロッケンら外枠の有力馬たち。馬券は外しましたが、素晴らしいレースを見たというそのときの充実感は未だ記憶に鮮明。ちなみにエスポワールシチーは翌年勝っていますが、そのときは逃げではなく2番手からの抜け出しでした。

スマハマは上がり最速を出したチュウワウィザードからだいぶ離されましたが、それでもハイペースをついて行っても最後は3着。 上位3頭と追い上げてきた後続では道中相当の開きがあったので、それで残れたというのもありますが、粘りきったと評価していいでしょう。陣営はフェブラリーSは回避する方向のようですが、賢明だと思います。8ヶ月の骨折休み明けでレースレコードにつき合わされたのだから、脚のケアを充分にして、チャンピオンズカップを目標にするくらいにキャリアを積み重ねていけばいい。

 

それにしても今日の笠松競馬は…

 

第1R 3番人気→2番人気→1番人気 三連複480円

第2R 2番人気→5番人気→3番人気 1450円

第3R 4番人気→5番人気→1番人気 1480円

第4R 2番人気→3番人気→1番人気 280円

第5R 1番人気→4番人気→2番人気 450円

第6R 3番人気→2番人気→1番人気 210円

第7R 3番人気→2番人気→1番人気 170円

第8R 1番人気→2番人気→3番人気 160円

第9R 2番人気→3番人気→1番人気 140円

第10R 3番人気→1番人気→5番人気 1050円

 

私は主に三連複を中心に買うタイプで、後半戦がはじまる第6R辺りから競馬場に入る。もし今日競馬場に行っていたら阿鼻叫喚だったでしょう。昔行った蒲郡競艇の三連複ですら、もうちょっとマシな配当がついたような…やっぱり笠松で三連複はやめた方がいいのか…とはいえ馬単三連単は全然当たらないし…。

 

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祝・渡邊竜也優秀新人賞受賞

 

でも「東海ゴールドC」の恨みは忘れていないぞ。

日曜中京メイン「東海S」(GⅡ)予想

中京メイン・東海ステークスの予想を。

5戦4勝、未勝利から無傷の5連勝でOPに昇ってきた馬・インティが昇級重賞初挑戦。この馬の連勝中、1.2秒差(未勝利)、0.7秒差(500万)、0.7秒差(10ヶ月半後に降級で500万)、1.6秒差(1000万)、0.8秒差(1600万)といずれも大差。そういうわけで単勝1.4倍。こういう馬は意外と危なかったりするんだよな…と思いながら馬柱を見たら…このメンバーなら6連勝で重賞制覇も充分あり得る。左回りより右回りの方が得意らしいのですが、中京で勝っているし、GⅡとはいえ中身はオープン特別。フェブラリーSの前哨戦とは到底思えない。ルヴァンスレーヴ、オメガパフュームといった新星現れる中、明け5歳馬とはいえキャリアはまだ6戦。馬券的には頭が痛いが、強い馬は一頭でも多い方が純粋にレースとして面白い。

 

◎4枠4番 インティ(武/1番人気 1.4倍)

〇5枠7番 アンジュデジール(多分やる気ある横山典/3番人気 6.1倍)

▲8枠13番 カゼノコ(小崎/10番人気 89.2倍)

△3枠3番 チュウワウィザード(川田/2番人気 6.0倍)

△4枠5番 スマハマ(藤岡佑/4番人気 9.2倍)

△7枠10番 コスモカナディアン(丸山/6番人気 44.7倍)

(単勝人気とオッズは前日のもの)

 

アンジュデジールは先行馬で、同じ舞台のチャンピオンズカップでも逃げて4着に粘った。今回はやる気のある横山典弘と信じて。

カゼノコははっきり言って展開次第。ただ着順に関わらず毎回上がりは最速。展開さえ向けば一発は充分にあり得る。

チュウワウィザードは前走「名古屋GP」(名古屋・交流GⅡ)勝ち。中央の重賞は今回が初めてで、OP戦も師走Sでハンデ54キロでの2着。56キロ別定の今回はどうか?ですが、このメンバーなら。

スマハマは昨年5月の青竜S2着以来。この世代はルヴァンスレーヴ、オメガパフュームと強く、スマハマは青竜Sではグリムから0.1秒差。グリムはレパードSや「白山大賞典」(金沢・交流GⅢ)を勝ってはいますが、どちらも格としては大威張りできるレースでもなく、「名古屋GP」ではチュウワウィザードに敗れ3着。そのグリムとほぼ同等の力で、その上骨折で長いブランクがあるとなると、人気からすると正直買いたくない。ただ、こういう穴党が切りたくなるような馬は実は「罠」で、切ると突っ込んでくる。

コスモカナディアンは昨年13番人気で2着。その後は微妙な成績が続いていますが大きく崩れずそこそこにまとめている。

 

買い目は4を軸に三連複3、5、7、10、13に流して10点。あと印は回らなかったのですがちょっと気になるのが7枠11番マイネルバサラ。ワイド4-11も含め計11点。

ボルドープラージュの敗因は疲れか?—「新春ペガサスカップ」回顧

 

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大関時の稀勢の里やったらええけど、

横綱時の稀勢の里ラオウと一緒にしたらアカンやろ(笑)

ヤムチャ稀勢の里やったら、どっこいどっこいかな?

 

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 今の大相撲って、横綱になったらそこまでという感じがしないでもない。

 

木曜日の競馬の結果

船橋競馬船橋記念」…ハズレ

1着 5番アピア(1番人気)◎

2着 10番ビヨンドボーダーズ(5番人気)△

3着 3番ユアマイラブ(6番人気)

 

関東の風は冷たすぎる…武者修行が辛くてもう帰りたくなった……。

さて、名古屋で行われた「新春ペガサスカップ」について。

馬券は買わなかったが、やはり注目したのは「ラブミーチャン記念」勝利、「ライデンリーダー記念」2着の笠松ボルドープラージュ。最初に結果を言ってしまえば4着。

 

1着 6番アンタエウス(山田/1番人気)1:44:8

2着 10番トリマゴラッキ(村上/6番人気)1:45:8

3着 12番リードメロディー(加藤聡/4番人気)1:45:9

4着 9番ボルドープラージュ(笠松・岡部/2番人気)1:46:0

5着 11番マサノビジョン(笠松・佐藤/3番人気)1:46:2

 

オッズはアンタエウスが単勝1.2倍で圧倒的人気。いつもスピード能力で自然とハナに立ってしまう形で、逃げてなんぼという馬ではないのだろうが、この馬のハナを叩いて先頭に立ったのが、同じ川西厩舎の管理馬であるキャッチザウェーブ。この馬も逃げるタイプ。ボルドープラージュは番手になったアンタエウスを外からマークするという、鞍上岡部らしい、東海公営のセオリー通りのレース運びとなった。バックストレッチの後半でキャッチザウェーブが力尽き後退、アンタエウスとボルドープラージュ、そして道中後方待機だったが一気に押し上げてきたトリマゴラッキと三つ巴の様相となったが、アンタエウスが突き放す形に。ついていけなくなったボルドープラージュは、トリマゴラッキだけでなく、中団馬群の外で機を窺っていた「ライデンリーダー記念」3着馬リードメロディーにもかわされ4着となった。快勝したアンタエウスのタイムは1:44:8と同じ1600メートルの「ラブミーチャン記念」(1:41:6)、「ライデンリーダー記念」(1:42:0)と較べてもかなり遅い。ここが笠松と名古屋の砂の違いなのだが、ボルドープラージュの敗因としては時計がかかる名古屋の砂に苦戦したか、連戦の疲れが出てきたか。2着トリマゴラッキはだいぶ間隔を空けてきたが、リードメロディーはあまりボルドープラージュとローテに違いはない。直線までのボルドープラージュの走りっぷりからして、名古屋が合わないというより、疲れが出てきた感じだろう。リードメロディーが厳しいローテでもしっかりと体重を増やしてきているのとは対照的で、リードメロディーがタフというのもあるが、ボルドープラージュは余裕を持ったローテで出直した方がいい。

アンタエウスも今回は快勝だったが、エムエスクイーンにはこれまで幾度か大差で敗れている。そのエムエスクイーンは「ライデンリーダー記念」でボルドープラージュに辛勝。笠松と名古屋の砂質の違いが、東海のクラシック戦線の力関係を複雑なものにしている。アンタエウスも「新緑賞」辺りに来ると笠松勢に返り討ちにされるかもしれない。今のところ名古屋でも笠松でも勝っているエムエスクイーンがちょっと抜けている感じか。「東海ダービー」は名古屋で行われるし。ただ、名古屋の2歳→明け3歳の最近の有望株は、他場への遠征をしたがらない。これが軽い馬場に慣れていなかったサムライドライブの「岐阜金賞」以来の失速と決して無関係ではないと私は思っている。「東海ダービー」はともかく、それ以降で一番活躍するのは、もしかすると門別でデビューし、比較的過酷なローテの中、金沢や笠松でもそこそこの結果を出しているリードメロディーかもしれない。

船橋競馬「船橋記念」予想—カスP南関武者修行シリーズ—

日曜日の競馬の結果

中央京都「日経新春杯」…ハズレ

1着 2番グローリーヴェイズ(1番人気)

2着 10番ルックトゥワイス(5番人気)△

3着 5番シュペルミエール(3番人気)◎

 

デムーロの1番人気を切るというのはやはり無謀だったか。切るなら、2番人気でも大外枠で、京都では結果を出せないムイトオブリガード(6着)の方が正解でした。でも同馬の父は2011年勝ち馬ルーラーシップで、ルーラーシップ産駒は高速馬場より幾分時計がかかった馬場の方が合う傾向がある。実は途中まではグローリーヴェイズは▲だったのですが、ディープインパクト産駒を嫌い、ステイゴールド産駒のアフリカンゴールドに替えてしまう等、時計がかかるという先入観で血統に拘ってしまったのが失敗。確かに時計は同レースでは遅い方だったのですが、あくまで相対的なものであり、配当は平凡でも、獲れるレースを落としたのは痛かったし、この調子だと不振はまだ暫く続きそう。

勝ったデムーロは翌日の京成杯ではダノンラスターで大ゴケ。ペースが遅かったとはいえ強引ともいえる捲り―当人は少しづつ上がっていったつもりらしい—で、しかもガス欠したように中途半端なところで止まってしまう。元々気性的に幼い面が抜けきっていないようで、嫌気がさしたのかそれともデムーロの乗り方が拙かったのか。実況は下げたと言っていましたが、幾ら先行集団がスピードを上げたからって、あんな中途半端なところでブレーキ踏んでしまっては次エンジンかけても絶対にかからない。止まってしまった(デムーロ談)か止めたのか…?

 

船橋競馬船橋記念」の予想を。ちなみに暫くは当たってもハズれても結果報告だけでレース回顧はありません。まだ南関は修行中の身。1000メートル。第11R。19:15発走。

パッと馬柱を見て目についたのがアピアとウェイトアンドシー。実績はウェイトアンドシーの方が見栄えするのですが、名古屋の「ゴールド争覇」に遠征して勝ったものの2着に0.1秒という僅差。相手がカツゲキキトキトとかいうならともかくサンデンバロンでは、あまり積極的に評価できない。それに今回のレースは1000メートルの超スプリント。先行力はあっても1400~1600メートル中心で、1000メートルのペースについていけるかどうか。ちなみに「ゴールド争覇」の後転厩したようで、その点でも万全な態勢とは言い難い。

 

◎5枠5番 アピア(大井・御神本)

〇2枠2番 クルセイズスピリツ(大井・西)

▲4枠4番 ウェイトアンドシー(浦和・今野)

△8枠11番 ドラゴンゲート(大井・横川怜)

△8枠10番 ビヨンドボーダーズ(川崎・山林堂)

 

対抗はスピードがあるクルセイズスピリツ。ただ内枠だけによしんばハナを取れても外から被される。それでも1000メートルだから凌ぎ切ってくれることを期待。あとは先行力のある馬で固めてみました。8枠は不利ですが、フルゲートならともかく11頭立てなら。ウェイトアンドシーもドラゴンゲートも臨戦態勢は整っていると言い難いですが、マイルではバテでも1000メートルなら持ち前のスピード能力で何とかならないか?

買い目は5を軸に三連複2、4、10、11に流して6点。

日曜京都メイン「日経新春杯」(GⅡ)予想

日経新春杯の予想を簡単に。

私にとって一番相性の良いレースをひとつ挙げろ、と言われたらこのレースになるでしょう。このレースを的中させて現在のドン底状態から抜け出せないものか。

 

◎3枠5番 シュペルミエール(北村宏/4番人気 7.7倍/ハンデ55)

〇8枠16番 ムイトオブリガード(川田/2番人気 4.5倍/ハンデ56)

▲2枠4番 アフリカンゴールド(ミナリク/5番人気 8.3倍/ハンデ52)

△5枠10番 ルックトゥワイス(岩田/6番人気 8.2倍/ハンデ55)

△6枠11番 ノーブルマーズ(高倉/9番人気 29.6倍/ハンデ56)

✖3枠6番 サラス(松若/10番人気 34.3倍/ハンデ49)

(単勝人気、オッズは前日最終のもの)

 

本当はムイトオブリガードを本命に考えていたのですが、大外を引いてしまった。昇級初戦のアルゼンチン共和国杯2着は魅力的で、鞍上川田もここ最近好調ですが、近4走東京でしか走ったことがなく、京都はあまり相性が良くないのは多少気がかり。右回りを不得手にしているとは思えませんが。

というわけでシュペルミエールを本命に。昇級初戦ですが、1600万条件では安定。昇級していきなり重賞でも、年明けのハンデ戦。充分通用するのではと思います。ただ、出脚はあまりよくない方。これまではそれでも結果を出してきたのですが、やはり重賞だけに後手を踏みたくはない。

ルックトゥワイスは昨年アルゼンチン共和国杯8着ですが、勝ち馬から0.5秒差と着順ほど負けていない。そのときからハンデは1キロ増えて55になりましたが、相手関係を考えればそれほど負荷ではないはず。

ノーブルマーズは昨年の春は活躍しましたが秋はいまひとつ。ジャパンカップではアーモンドアイ大幅レコード更新をお膳立てして自らはドボン。秋に振るわなかったせいか、宝塚記念3着でありながらハンデは56と酷量を背負わされずに済んだ。叩き3走目で上がり目あるか。調整の内容を見るにジャパンカップのダメージはなさそう。

穴馬指名にサラス。49キロと裸同然ですが、自身は明け4歳牝馬で528キロ(前走)の重量級。6歳牡馬のルックトゥワイス(前走448キロ)より80キロ重い。前走はハンデ51キロの1600万条件で3着、勝ったシュペルミエールから0.5秒差。二桁着順が続いているから軽ハンデというわけではない。このレース、大波乱ということはあまりないのですが、極端な軽ハンデ馬が時折活躍する傾向がある。

買い目は5を軸に三連複2、5、10、11、16に流して10点。開幕したばかりの京都の割にあまりビュンビュン時計が出るわけではなさそうで、だからというわけではないのですが、ステイゴールドとかルーラーシップとか、時計がかかる馬場を得手とする種牡馬の産駒が多め。

サムライドライブは3着だが実りある善戦—「白銀争覇」回顧

「純烈」とかいう男性アイドルグループのひとりがDVと金銭トラブルでグループから脱退、芸能界から去ると表明。女性に手をあげるというのは、昔は短気で喧嘩早かった私からしても畜生以下。絶対許せん。DVは病気だというけれど、病気だったら女性殴っていいのかよ!?という話で、情状酌量は一切認めない。更にそのクソ野郎は別の女性から多額の金を借りて競馬に突っ込んでいたらしく、「ここで競馬かよ」と暗澹としてしまうが、競馬がギャンブルである以上、どこかでこういう輩が出てきてしまう。

ただ、そのDVの被害を受けた女性は、立ち直りかけたところで話が公となり、それによって再び心身に支障をきたしてしまったらしい。「誓約書」がどこから出てきたかはわからないが、当事者の女性からではないらしく、週刊文春はその女性の許可を得ずに公表したようだ。週刊文春としては掲載するときは「でっかい文春砲ぶっ放してやるぜ」という功名心しか頭になく、それによって件の女性の生活に影響を及ぼすかなど、一片の考慮すらなかったのだろう。おそらくは以前から情報は手にしていたものの、文春の常で、一番掲載が効果的な時まで温めておいて、その「時」が紅白歌合戦出場直後だったのだろう。確かにDV男をスター面で野放しにしておくのも腹立だしいが、一方的な正義—もっとも、文春に正義という意識が働いているかどうかは甚だ疑問だが―を振りかざし、人を傷つけるのもどうか。難しい問題だと思う。

 

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「白銀争覇」…三連複850円&枠連310円的中(10点)

1着 3番ストーミーワンダー(1番人気)◎

2着 10番ナナヨンハーバー(3番人気)〇

3着 8番サムライドライブ(2番人気)▲

勝ちタイム 1:25:9(良)/昨年の勝ちタイム 1:27:3(インディウム・稍重)

コースレコード 1:23:6

 

メンバー構成からして激しい先行争いになるとは踏んでいたが、予想以上に息を入れる余裕のない厳しいレース展開に。4番枠のウォーターディルが強気にハナを主張し、2番手にストーミーワンダー、8番枠のサムライドライブはハナを奪えず3番手に。3コーナーで佐藤がバテてきたウォーターディルに替わって先頭に立ったが、そこからスパート、そのまま後続の追撃をかわして押し切った。ストーミーワンダーは本命を打ったものの、3着までなら堅いだろうという考えで、兵庫勢を抑えて勝ちきるだけの力があるか疑問だったが、厳しい流れの中、それを裏切る強い勝ち方を見せた。今年は他地区勢が例年ほどではなかったにせよ、今後に繋がる価値ある勝利といえる。「東海ゴールドカップ」に続き、地元所属馬の勝利。「顔」として他地区に名前を売るほどの馬はまだ出てきていないが、笠松にとっては良い流れだろう。

2着ナナヨンハーバーは、レース運びとしてはセオリー通りで、先行争い激化というレース展開も有利に働くはずだったが、ストーミーワンダーが直線長くいい脚を持続させたので、捕まえきれなかった。直線途中まで伸びあぐねた感があり、スピードが乗るのがもう少し早ければかわせたかもしれなかったが。

着順は3着だったが、善戦したと思わせたのがサムライドライブ。外枠が災いしハナを奪うことができず、道中は前2頭、すぐ後方に兵庫ブレイヴコールという同馬にとっては楽ができない流れ。それでも途中で走る気をなくすこともなければ直線バタバタになることもなく粘りを発揮して3着を確保した。直線途中ナナヨンハーバーと接触したかもしくはしかけたが、それでも怯むことはなかった。この種の勝負根性はこれまで見せたことがなかったもので、メンバー構成を考えれば3着という着順は微妙なものかもしれないが、収穫はあった。まだ明け4歳なので無理ないローテで自己条件を着実に勝っていけば、重賞制覇のチャンスはいずれ訪れるだろう。ただ、外枠とはいえテンのスピードは案外で、3番手に甘んじるしかなかった。これがまだ本調子でないことの現れなのか、早熟でこれが限界なのかは、あと数レース様子を見て判断したいところ。「重賞制覇」も後者だと、東海の外のレースはやはり厳しい。

穴馬指名したドリームスイーブルは最初は1400メートルの流れに戸惑って後方に置かれたが、レース展開が幸いし、最後は上がり最速で追い込んで、サムライドライブからクビ差4着。8番人気だっただけに3着に来てくれれば配当も幾らか弾んだはずで、「東海ゴールドカップ」に続いてイラッとさせてくれたが、もし買っていなかったら、今の私のツキのなさからして、3着に届いて「イラッ」どころでは済まなかっただろう。そう考えると買い目に入れたことで、「殺し馬券」としての効力を発揮したということか。