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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

川崎競馬場ナイターに行ってきました。

水曜日の競馬の結果

笠松競馬「新緑賞」…ハズレ

1着 10番サザンオールスター(3番人気)▲

2着 5番イスタナ(8番人気)△

3着 9番ウリャオイ(5番人気)△

勝ちタイム 1:43:0(良)/昨年の勝ちタイム 1:40:4(カツゲキキトキト・良)

コースレコード 1:38:4

 

笠松競馬やってると

人間(騎手)不信に陥ります。

 

当日、現地に行ったアトモスPが笠松の新ビジョンの写真を送ってきてくれました。

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一方、私は…

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巨大な「ドリームビジョン」に向けて「くたばれ東川!」と吠えていました。

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これが川崎競馬場名物「ドリームビジョン」。名前が安直だと半分小馬鹿にしていましたが、まさに圧巻。お見それしましたと平伏したい気分。まだ笠松の新設ビジョンは実物を見ていませんが、なんかその前に見てはいけないものを見てしまったような。

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恥ずかしながら、南関に初めて遠征したのですが、まあ何というか

 

田舎大名が

安土城を初めて

訪れたような気分

 

でした。カルチャーショックというやつでしょうか。中京競馬場中央競馬なので、リニューアルされた後でもそれほど目を見張ることもなかった。川崎競馬場笠松と同じ地方競馬。同じ地全協に属する競馬場なのに、ここまで違うのかと唖然呆然。

「おのぼりさん」レポートは、桜花賞の予想を挟んだ来週にでも。

笠松競馬「新緑賞」予想

笠松競馬「新緑賞」の予想を。1600メートル。第9R。16:10発走。

3歳重賞で、「東海ダービー」の前哨戦となる名古屋「駿蹄賞」の更に前哨戦的位置づけ。というと何かどうでもいいような感じですが、トミシノポルンガミツアキサイレンスといった地方競馬史に名を残す名馬がこのレースを制した。昨年はカツゲキキトキトが勝利。

とはいえ福山競馬の廃止に伴い「若草賞」(牝馬限定)が名古屋に移ったり、今年から同じく名古屋で「中京ペガスターカップ」なる重賞が出てきたりと、「東海ダービー」に至るまでの選択肢が増えてきました。その「ペガスターカップ」で笠松のグレイトデピュティが勝利。1月末の「ゴールドジュニア」で島崎和也重賞初制覇だ!と応援混じりに本命推ししたら4着に敗れてくれて、あずかり知らぬ名古屋で島崎重賞初制覇。そのグレイトデピュティも、名古屋の新設重賞がなければここに来ていた。メンバーを見ると、2月末の名古屋「スプリングカップ」の上位馬の多くが「若草賞」や「ペガスターカップ」に駒を進め、「新緑賞」ではこれまで重賞で大敗した馬が多い。残りものの寄せ集めの残念重賞しかないのか、それとも歴史あるレースらしく、ここを制した馬が勢いを得て「東海ダービー」を沸かせるか?重賞ではダメでも自己条件になると元気いっぱいという馬も多く、重賞初挑戦の新興勢力との力関係がポイント。

 

本命はセレニティフレア。「ゴールドジュニア」で後藤正義師に受賞初制覇をもたらしたのですが、「スプリングカップ」では1番人気を背負って6着と惨敗。着順以前に内容に落胆、「ゴールドジュニア」はフロックだったかと思えたのですが、「若草賞」は4着なれど、今度は次に期待を持たせてくれる内容でした。末脚の伸び具合からして、もしかしたら名古屋より笠松の砂の方が合うのかもしれない。笠松では3戦して全勝。実績はメンバー随一。名古屋はともかく、地元では格好をつけて欲しい。

対抗アンティクイーン。ここ2戦は中央の、しかも芝のレースに挑んで当然ながら大敗。これがこの馬にとって実になったかどうかはわかりませんが、中間の動きは抜群。中央の芝でも最初から置いていかれたようなレースではなく、スピードは持っているものの、幾分気性に難しいところがあり、これまで笠松では1400メートルまでだっただけに、1ハロン延長の今回は折り合いをつけられるかどうかが課題。その辺りがかみ合えば、重賞のここでも勝負になると思います。

単穴に名古屋サザンオールスター。字数制限かあるいはオトナの事情か、最後に「ズ」はついていません。そもそもグループじゃないんだから複数形のSが付いていないのは当然ですが。ちなみに母馬はクレバーユーミン。「新春ペガサスカップ」、「スプリングカップ」ともに掲示板にも入れませんでしたが、どちらも1600メートル。自己条件の1400メートルなら好走する。ただ、2歳時は1600メートルで結果を出していただけに、走れる距離が限られているわけではなさそう。先行争いは枠番でチェリーシャクナゲに譲るでしょうが、3走前を見るに、逃げないとダメという馬ではなさそう。追い切りでは併走馬に同じ一杯で半馬身遅れましたが、相手は目下イケイケの重賞馬アサクサポイント。時計自体は悪くない。オーナーは以前にも同じ名前の馬を所有していた。サザンのファン?

あと注意する馬はウリャオイ。「中京ペガスターカップ」4着。同レースが3月29日なので連闘。4着といっても上位3頭とは離されていて、勝負づけが済んだ後でバテた馬をかわして気付いたら4着?脚質からして他力本願ですが、脚の持続力はある馬で、レースがもつれれば浮上してくる。

イスタナは昨年末「ライデンリーダー記念」を鮮やかに勝ったのですが、以降はまるでダメ。「ライデンリーダー記念」は鞍上岡部で、以降鳴かず飛ばずの3戦は藤原幹生。今回も藤原だから、陣営は鞍上のせいじゃないと考えているようで、そもそも鞍上の技量云々を問う以前の内容。ここ数年、「ライデンリーダー記念」勝ち馬は以降活躍できないまま消えていく嫌な傾向がある。ここが正念場。本来ならバッサリ切りたいところなれど、鞍上(とにかくこの鞍上と私は相性が悪い)含めて、切るとこれまで3戦が単にネコを被っていたかのように突っ込んできそうな香ばしさが漂っている。「殺し馬券」半分で抑えますが、抑えるならせめてオッズに妙味くらいはあって欲しい。

穴馬指名に名古屋フリーゴーイング。この馬も名古屋転入後、2着の後3連勝。そして1番人気に推された「新春ペガサスカップ」で8着と大コケして以降、止まらないローリングストーン。すっかり落ちぶれてしまった。その辺りイスタナと良く似ているのですが、この馬は原因がはっきりしているようで、どうも手前を替えることができないらしい。その辺りを克服できれば、強さを取り戻してくれるかも。

 

◎4枠4番 セレニティフレア(東川)

〇7枠8番 アンティクイーン(佐藤)

▲8枠10番 サザンオールスター(名古屋・吉井)

△8枠9番 ウリャオイ(池田)

△5枠5番 イスタナ(藤原幹)

×6枠6番 フリーゴーイング(名古屋・木之前)

買い目は4を軸に三連複5、6、8、9、10に流して10点。

 

それからオマケで川崎競馬クラウンカップ」の印と買い目だけ。

◎5枠8番 ローズジュレップ(浦和・吉原)

〇7枠12番 マルヒロナッツオー(船橋・繁田)

▲4枠6番 ナルカミ(浦和・石崎駿)

△3枠3番 バンドオンザラン(赤岡)

△7枠11番 ブルーマネー(山崎誠)

×3枠4番 キャッスルクラウン(中野)

買い目は8を軸に三連複3、4、6、11、12に流して10点。

笠松競馬で新人騎手・渡邊竜也デビュー

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悲しい色やね 上田正樹

 

日曜日の競馬の結果

中央阪神大阪杯」…カスPハズレ 逆神の権兵衛 ハズレ

1着 5番キタサンブラック(1番人気)カス〇 権◎

2着 4番ステファノス(7番人気)権×

3着 13番ヤマカツエース(4番人気)カス▲ 権△

 

権兵衛氏、素直に1頭軸流しだったなら三連複4,830円ゲットだったのですが…とはいえ、サトノクラウンマカヒキが沈んだ割に意外と安い配当だなというのが結果を見ての感想。マカヒキは大跳びな走法で、14頭立てとはいえ阪神内回りの大外枠は厳しいと思って切りました。本命にして6着に沈んだサトノクラウンも、デムーロはコースが合わなかったとコメントしていましたが、ともに枠番やコースの形態云々を敗因に求めるような馬ではキタサンブラックの敵ではなかった。「サトノ」は、どうもサトノダイヤモンド以外は、お値段や血統ほど派手じゃない。まあ、朝日杯FSのサトノアレスのお陰で、当面軍資金の心配をせずに済んでいるのだから、文句は言えないのですが。

今のキタサンブラックに2000メートルは忙しいかもしれない、という私の見立ても見当違い。そもそもクラシックの頃は、血統からレース毎にこの馬には距離が長過ぎると言われ続け、2000メートルが忙しいなんて言おうものなら、オマエ血統欄の母父見ろよと鼻で笑われたでしょうが。今となっては距離も展開も不問。いつでもどこでも淡々とマイペースのレースをして勝ってしまう。これほど外的要因に影響を受けない馬を私は知りません。マルターズアポジーは1000メートル59秒7と、離して逃げていた見た目の派手さほど無理したわけではない。それでも直線持ち堪えることができなかった。レース後の鞍上武士沢曰く、後方からのプレッシャーが凄かったそうですが、キタサンブラックは前の馬を威圧して消耗させるだけの存在になってしまったということか。天皇賞春はキタサンブラックVSサトノダイヤモンド菊花賞馬どうしの対決で距離に不安はない。どちらかがコケることを期待して穴馬を探すよりも、馬券的にはつまらなくても有馬記念のときのような白熱した一騎打ちを期待するべきか。

私の中ではキタサンブラックディープインパクトが重なる。強いだけでなく、この馬が出てきたレースで馬券を当てた記憶がない、という点で。

 

渡邊竜也騎手 紹介セレモニー - オグリキャップを輩出した岐阜の地方競馬「笠松けいば」

plaza.rakuten.co.jp

 

笠松競馬では新人渡邊がデビュー。ところでセレモニーに出てきた被りもの騎手、被りものといえば森島しか連想できないのですが実際は誰ぞえ?

笠松競馬は大幅黒字が続き、2億1千万円の大型ビジョンなどという、数年前だったら設置すると言ってもジョークにしか聞こえなかった設備まで現実に完成しました。更なる手当の増額も決まったようで、3着までしか賞金が出なかった藤田玄己(昨年引退)の頃とは雲泥の差がある。藤田については、周囲の関係者たちに彼を育てるだけの余裕がなかった。先輩騎手たちも、自分のことだけで精一杯だった頃でした。今年のセレモニーでの先輩騎手たちのおどけっぷりを見るに、幾分後輩の面倒を見る余裕も出てきたということか。渡邊が所属するのは笹野厩舎。所属馬の数も成績も安定している優良厩舎。暫くは馬場掃除要員に甘んじなければならないでしょうが、折々に勝ち負けを期待できる馬に乗せてあげて欲しい。当然しくじることもあるでしょう。でも、どう乗っても結果が同じなのと、上手く乗っていれば勝てたのに未熟な騎乗で期待に背いてしまったのとでは、同じ「負け」でも全然違う。前者は諦めしかありませんが、後者は悔しさをバネに上手くなろうという気を起こさせる。勝てる馬でしくじれば、当然馬主も馬券を買ったファンもおかんむりですが、将来への投資だと思って馬主や調教師はリベンジの機会を与え、ファンはひと通り罵倒したら次は結果を出せよと励まして欲しいものです。

初日は3鞍中2鞍で殿負け、2番人気に推された第3レースでも4着と結果が出ませんでしたが、次は5日。騎乗は2鞍のみですが、「新緑賞」の後の最終レース「吉野桜特別」、サムライズムに初勝利のチャンスあり。

日曜阪神メイン「大阪杯」(GⅠ)予想

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今年からGⅠに昇格したにもかかわらず、初っ端からフルゲートにならなかった大阪杯の予想を。

やはり目玉は昨年度最優秀馬キタサンブラック。今回マルターズアポジー、ロードヴァンドールという逃げ馬がいて、特に前者は間違いなくハナを主張するでしょう。一見ハイペースになりそうですが、マルターズアポジーは前走小倉大賞典こそハイペースで逃げ切ったものの、基本はスロー逃げ。何よりキタサンブラックというのは不思議な馬で、この馬が走ると自然とスローペースとなる。つまり、レースの中心がこの馬になってしまうのです。マルターズアポジーが先頭を走り、2番手辺りでマイペースを保って走りたいところ。やはり鍵になるのはマルターズアポジーで、飛ばすかスローかで全然レースが変わってくる。キタサンブラックは昨年3200メートルの天皇賞春や2400メートルのジャパンカップ、2500メートルの有馬記念と比較的長丁場を走ってきた。マルターズアポジー小倉大賞典と同じように飛ばした場合に、キタサンブラックがこれまでのように自分の競馬ができるかどうか?この馬、ハイペースならハイペースでそれなりに順応できるのですが、今年初戦であることと2000メートルという距離が死角になるかも?…母父サクラバクシンオーなのですが。

 

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎5枠7番 サトノクラウン(デムーロ/3番人気 4.5倍)

〇4枠5番 キタサンブラック(武豊/1番人気 2.4倍)

▲8枠13番 ヤマカツエース(池添/4番人気 10.1倍)

△7枠12番 アンビシャス(福永/5番人気 13.0倍)

△1枠1番 ミッキーロケット(和田/6番人気 13.6倍)

×7枠11番 マルターズアポジー(武士沢/7番人気 22.4倍)

 

「サトノ」の冠名は過度に期待すると裏切られるのがデフォなのですが、デムーロ阪神芝2000メートルを得意としていることに注目。内回りで直線が短く、坂が2つ。癖のあるコースだけに騎手の力量は大きいと思います。

ヤマカツエース金鯱賞を連覇。有馬記念サトノダイヤモンドから0.3秒差4着。天皇賞秋の惨敗に目を瞑ればここでも勝負になりそうで、一度は本命にも考えたのですが、どういうわけだか阪神に良績がない。あと使い詰め気味なのが些か気になり、評価を落としました。追い切りの動きから疲れは感じさせなかったのですが…。

アンビシャスはGⅡだった昨年の勝ち馬。ミッキーロケットは神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドとタイム差なし2着。古馬になってから、日経新春杯では、後に日経賞を勝ったシャケトラに勝利。どちらも音無厩舎で、前走人気を裏切って4着に敗れていますが、実力的にはここで上位争いをするだけの力はあると思います。

ローカルとはいえ重賞2勝のマルターズアポジーは武士沢がどう乗るか?腹を括って飛ばして逃げ、キタサンブラックが追いかずマイペースを決め込めば、有力馬は皆キタサンブラックに注意を向け、ノーマークとなる。そうなればあとは2000メートル粘り切れるかどうかになる。阪神は初めてですが、坂のある中山で結果を出している。

 

買い目は7を軸に三連複1、5、11、12、13に流して10点。

馬連13-1、5、7、11、12で計15点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

中距離GⅠの主役級が揃う大一番。伏兵馬の台頭も期待したいが有力馬が実力を見せ付けるレースも見てみたい。これまで比較的平穏な決着が多いレースでしたが、今回はさて…

 

◎4枠5番 キタサンブラック

 先行脚質で展開に左右され難いのが強み。ダービー以外全て3着内の堅実さを買う。

〇5枠7番 サトノクラウン

ここ2走が以前と別馬のような強さ。日本のGⅠでは実績無いが先行粘り込みに警戒。

▲8枠14番 マカヒキ(ルメール/2番人気 4.1倍)

 前走不満も洋行帰り休明けなら及第点。大敗は凱旋門賞のみと当然反撃に期待。

△8枠13番 ヤマカツエース

金鯱賞連覇に有馬記念4着と地力強化歴然。前が競るなら展開利見込め逆転も。

×3枠4番 ステファノス(川田/8番人気 25.6倍)

 前走案外も昨秋GⅠを2戦して共に3着と通用の余地有。先行激化が条件も差し注意。

×4枠6番 サクラアンプルール(横山典/9番人気 55.8倍)

初の重賞挑戦で2着と力示した前走。相手強化は確かも横山だけに奇策が怖い。

 

馬券は

3連複フォーメーション 

1頭目 5、7、14

2頭目 5、7、14

3頭目 4、6、13

の9点と、5、7、14の3連単ボックス6点の計15点で参ります。

 

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<モリアテ教授の予想>

松田大作の制裁も、そろそろ決まるのですかね。きっと、藤田伸二は【激おこぷんぷん丸】だと思います。

高松宮記念】での【カスPと権兵衛】のダブル的中おめでとうございます。これは、きっと、絶対、JRAとの【忖度】があったのではないかと思われます(笑)

 

大阪杯
調教絶好 1・5・14
◎1枠1番 ミッキーロケット

勝負馬券は【1・12・14】馬連BOX。

 

 

「忖度」は間違いなく

今年の流行語大賞候補ですな

<CDアルバム>勝手にしやがれ「パンドーラー」

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ちょっと前になるが、新潟県や神奈川県で福島から避難してきた子供たちが、学校でいじめに遭っているという報道があり、やがてそれが当該中学校だけに留まっていないことが明るみになってきた。

当然いじめは許されていいものではなく、担任教師までが便乗したのは言語道断だが、ネットで一連の報道の下に表示されるSNSのコメントでは、中学生ばかりかその親まで犯罪者のように糾弾するようなものが目立った。しかし子供ほど残酷な生き物はいないし、小知恵が付いた中学生は殊更タチが悪い。家庭が貧しい、性格が内向的、容姿が見栄えしない。それだけでいじめの対象にする。放射能が漂っている町から避難してきた子供など、格好の餌食である。正直私も中学生時代、積極的にいじめに加担せずとも、その取り巻きで楽しんでいた時期はあり、今思い出すに、死ぬまで引き摺っていかねばならない、拭い去れない人生の汚点である。SNSで正義感ぶって激しい断罪のコメントを発信した連中は、中学時代はどんな同級生にも分け隔てなく接した聖人君子だったのか?いじめる側はすぐ忘れて、いじめられた側はずっと心に残っているというのは世の定説だが。ただ、私の時代では不良のカツアゲを別にすれば、金品をせしめるというのはさすがになかった。

 

阪神大震災から6年、人々が口を揃えて謳っていた「絆」が色褪せ、メッキが剥がれたあとのように陰湿ないじめが表面化し始めた頃、私はこのアルバムに出会った。

といっても、「勝手にしやがれ」自体は以前から聴いていた。おそらく沢田研二のヒットナンバーではなく、1959年のフランスの映画の題名から取ったのではと思われるこのパンク的なジャズバンドを知ったのは、アニメ「ギャラリーフェイク」のオープニングテーマ「ラグタイム」。軽快なジャズと武藤昭平の独特なヴォーカル、そしてどこか退廃的な雰囲気に惹かれ、アルバムを買って聴くようになった。

このジャズバンドの曲の歌詞、シュールで退廃的ではあるのだが、どこかそれに安住していない雰囲気がある。繰り返しの悪夢から抜け出したい、自堕落な生活をやめたい…といった気持ちはあるのだが、頑張って前を向いて歩こう!といったポジティブさもない。「ラグタイム」が収録されたアルバム「シュールブルー」で、「マリア」とか「シスター」とか「神様」とかいった単語があちこち出てきて「救われたいけど自分はだらしないから誰か手を引っ張って」的な弱さがある。もがきと諦めが同居してせめぎ合っているような不安定さで、ときには「フィラメント」(アルバム「ブラック・マジック・ブードゥー・カフェ」)のような刹那を生きる人間への優しい眼差し、「35°5」のようなマゾっぽいところや「ブコウスキーの夢」のようなだらしなさ(ともにアルバム「フィンセント・ブルー」)に自分の現状を投影して、聴いていて妙に心地よかったりしたのである。

このバンドに限らず、一時的に音楽全般から遠ざかっていた時期があったのだが、人間らしい経済環境と引き換えに、労働に時間と体力の大半を費やさなければならなくなったとき、再度音楽を聴くようになった。働くことだけで時が過ぎていき、ブログを更新する時間が減ると、少なくなった時間で出来得る限り、現実世界から距離を取ることを求め始めた。通勤の車の中やブログの更新作業中は常に音楽を流すようになった。ここ最近、かつての同級生たちの、私よりは明らかに豊かな暮らしと引き換えに、擦り減って変わり果てた姿を目の当たりにしたショックもある。彼らの人生は紛うことなく正しく、自分の人生は明らかに失敗である。でも、彼らと同じ環境は望みえない反面、たとえ手が届いたとしても、それを維持するためだけに皺と白髪を増やしていくのには怖さに近いものをおぼえた。音楽だけでなく、彼らがもう見向きしなくなったオタク的サブカルチャーに最近お金を費やすようになったのもそのせいかもしれない—無論、公課公租や「健康で文化的な最低限度の生活」を維持するための蓄えを除いた金銭的余裕の範囲内でだが。

そんな中、以前買った「勝手にしやがれ」の幾枚ものアルバムを再度聴き直した。先述したシュールで退廃的だが、破滅的でもなくどこか心地よい彼らの世界は、今の私にフィットし、何より武藤たちメンバーのデビューから半ば一貫した、黒い帽子にスーツ、サングラスというファッションが、現実世界と距離を取っている(現実離れではない)ようで格好良い。そして新しいアルバムを買おうと思って手にしたのが現時点での最新作(今春に新作アルバムをリリースする予定)の「パンドーラー」である。

最初のナンバー「パンドーラーの匣」を聴いたとき、「あれ?」と思った。これって反原発ソングではないのか?と。ジャケットを見る。武藤が煙草に火をつけているのは、燃えているレコード盤のように見えるが、よく見ると原発のマークである。これまでメッセージ的なナンバーがなかったわけではない。しかしここまであからさまに社会的問題を俎上に乗せ、「立ち上がれ」と行動を促すような曲はなかった。ちょっと戸惑い、次の「Dr.ベクレキュリー」。

反戦を訴えた歌はこれまで幾多あり、反原発の歌も私が知らないだけで幾つもあるのだろう。しかしこれほど聴く者を鬱にさせる反原発ソングもない。ある博士の助手であるベクレキュリー氏も、博士が発見した最初素晴らしいと思われていた物質も、架空のものであり、原子力とは一言もいっていない。押しつけがましくない分、聴く者に最初から抵抗感を持たせず、それにつけ込むかのようにジワジワくる曲なのだ。最初フンフンと聞いていて、次第にオイちょっと待てよ、となり、そして最後、武藤の声を借りたベクレキュリー氏の悲痛な嗚咽がグサリとくる。3曲目の「ネヴァー・トゥー・レイト」は一転してポジティブなナンバーだが、最初はロクに耳に入らなかった。

この2曲を聴いて思い出した人名がある。鈴木義司。「お笑いマンガ道場」での富永一朗氏との掛け合いで有名な漫画家である。鈴木氏は原発を素晴らしい夢のエネルギー、「パンドーラーの匣」のフレーズにある「アストロボーイ 原子の力」を信じて疑わず、自ら原子力発電の広告塔に立ち、他の漫画家たちにも原子力発電をアピールすることを積極的に勧めていたという。勿論鈴木氏には悪意など欠片もなく、鈴木氏にとっては幸運にも…といっていいのか、2004年、東日本大震災の前に他界した。

アルバム全体が東日本大震災をテーマにしているのだが、菅野よう子の「花は咲く」のような、被災者を励ますものではない。街を去って、新天地に半ば膨らみ過ぎた希望を抱く人たち「タクシー・ソング」、「毒の風」が吹き、大半の人が去ってもまだ街に残る人「ゴースト・タウン」。東日本大震災によって人生が変わった人々の、人それぞれの様相が描かれている。後掲するインタビュー記事にその理由がわかったのだが、音質的にも過去に聴いたものとは微妙に異質で、私が期待していたシュールさも、騒がしくもデカダンな世界も、そのアルバムになかった。

このアルバム、リリースされたのが2014年9月10日。震災から3年半経過している。こういったメッセージ性が強いアルバムは普通、間を置かず発表するのだが、3年半—震災が過去のものとなりつつある頃、発表してきたのだ。これは3.11—震災を忘れるな、ではなく、3.11の渦中にあった人たちの現在があることを思い出してくれ、といったメッセージに聞こえる。3.11から間もなくは、「絆」という言葉が氾濫し、ともすればそれは押しつけがましく、窮屈さすら感じた。しかしこのアルバムの「アイ・ラブ・ユー・アゲイン」は何かしよう、しなくてはならない、ではなく、3年半経った今でも何かできるのでは?という呼びかけであったりする。そしてそれは聴いている者ばかりではなく、「わたしは今 世界を今 救えるかもしれない」と自身にも向けられている。

勝手にしやがれ」のアルバムは車の中で繰り返し聴いている。全然「頑張れソング」ではないが、働き、疲れ、そして寝る…の中に埋没しかけている自分を、何故か夢見が悪くなりそうなシュールな歌詞を乗せた武藤のボーカルとファンキーなブラスアンサンブルがすくい上げているのだ。「パンドーラ―」は全然そんなアルバムでなく、「ラグタイム」や「ロミオ」、「バーフライズ・ストンプ」のように何度も繰り返し再生したくなるようなナンバーもない。商業的には微妙なところがあるアルバムである。それでも伝えたいことを音に乗せて飛ばす、というパンクジャズの魂を見せてもらった思いがした。

 かつては日本にも、主張を音に乗せて発信していた時代があった。しかし学生運動が最悪の形で崩壊し、歌で何かを主張することが格好悪いとさえ思われるようになった。それどころか、権力に異を唱えること自体が胡散臭いという、統治者にとっては実に有難い日本独自の風土が出来上がり、極めつけはロックフェスに政治を持ち込むなという批判である。そして長年、ミュージシャンたちは社会問題を避けるようになり、恋愛や抽象的な夢、身近な幸福ばかりを歌うようになった。商業主義と批判されがちな80~90年代のポップスは決して嫌いではない。むしろ私のアルバムのライブラリの半分以上を占めている。ただ、商業音楽が行き詰ったのがこれ幸い、そろそろ日本のミュージシャンも、音で声高に何かを訴えてもいい頃ではないかと思う。

 

最後に、岡本貴之氏の「パンドーラ―」に関する武藤氏へのインタビュー記事のリンクをここに貼らせて頂きます。

ototoy.jp

 

 

 

笠松競馬が新型ビジョンの愛称を募集。

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ホラ、私の言ったことに

ウソ偽りはないでしょう?

私ほどの正直者は

この世にはおりません。

—ただし、権兵衛氏が100万円ゲットするには、的中した買い目が3万円1千円以上、三連複1頭軸5頭流しだから、総額31万円以上購入していなければならない。

 

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プロデューサー(カスP)は

◎→〇→▲と完璧に予想しながら

回収率は

権兵衛さん以下

でしたぁ。

そんなことより3月25日、

ここ高槻市の「やよい軒」で行列が

できたって、知ってますかぁ?

…え?ここ違いますかぁ?

 

日曜日の競馬の結果

中央中京「高松宮記念」…カスP 三連複3,230円的中(14点)

逆神の権兵衛 三連複3,230円的中(10点)

1着 6番セイウンコウセイ(5番人気)カス◎ 権×

2着 3番レッツゴードンキ(2番人気)カス〇 権〇

3着 7番レッドファルクス(1番人気)カス▲ 権◎

 

三連単なら23,880円なのですが、三連複3,230円しか獲れないところが、カスPのカスたる所以。

 このレース、個人的にポイントだと思ったのが、序盤シュウジがスタートダッシュを決め、セイウンコウセイがそれに競りかけたのですが、同じように先行争いをしていたラインスピリットが譲らず、トウショウピストが背後から押し上げてきたところで、セイウンコウセイの幸が先行争いから退いたところ。降水確率50%で、前日はレースまで天気が保つかどうかといった感じでしたが、当日はもう午前中から雨が降っていた。タフさを要求される馬場になり、直線は長いうえに登り坂。京都のパンパンの良馬場なら、飛ばしてそのまま押し切れるのですが、今回は序盤から飛ばせば最後までもたないのは明白。少し引いたポジションで余裕を持ってレースができたのが大きい。幸の判断だけでなく、鞍上の指示に逆らうことなく素直に従ったセイウンコウセイもたいしたもの。だからこそ道中消耗せず直線で一気に弾け、インを突いてきたレッツゴードンキレッドファルクスを寄せ付けない完勝だった。

レッツゴードンキは岩田の真骨頂…というより無理しなくてもインがガラ空きでした。Bコースに替わったことでインは馬場が良かったのですが、メンバー中唯一の33秒代の末脚を繰り出しても届かなかったのだから、今回は相手が悪かった。ただ、やはり時計がかかる馬場は向いている。昨年「JBCレディスクラシック」でも2着と健闘したように、1200~1600なら、芝も砂もいけそう。次走はヴィクトリアマイルで、昨年は結果を出せませんでしたが、充実している今年なら速い馬場でも雪辱を果たせるか。「かしわ記念」というのもユニークな選択肢だと思ったのですが。

レッドファルクスも直線馬場の良いところを選んでセイウンコウセイに追撃をかけましたが及ばず。1、2着馬ほど力を要する馬場が得意ではなかったことと、やっぱり今年初戦だったのが響いたと思います。むしろ健闘したと褒めていいくらいで、条件が変わればまた大仕事をやってくれるでしょう。

案外だったのが穴馬で期待していた阪急杯1、2着馬。馬場適性もあったかもしれませんが、両馬とも鞍上が「ついていくのがやっと」とコメントしていたように、1200メートルのGⅠでは厳しかったかもしれません。特にトーキングドラムなんかは中間も良かったのですが、藤岡康太が大外ぶん回した。当人は荒れたインを避けたのでしょうが、Bコースに替わったことで内にも馬場の良いところがあった。インを突いたレッツゴードンキの岩田について坂井千明御大はブログで「見てるやつはちゃんと見てる」とコメントしていましたが、藤岡は「ちゃんと見て」いないということになる。短距離戦でのコースロスは大きいし、それによって最後のために残しておくべき余力も削られてしまいます。元々毎度鋭い末脚を繰り出せる馬ではなく、そういう馬こそ立ち回りは重要だった。

 

 話変わって、笠松競馬が新型ビジョンの愛称を募集しているそうです。

笠松競馬「大型ビジョン愛称募集」のお知らせ - オグリキャップを輩出した岐阜の地方競馬「笠松けいば」

「大黒社」の一岡さんから聞いて初めて知ったのが、今は老朽化している名古屋競馬場のビジョンの「グランビスタ」、あれは公募によって決まった名前だったということ。私はてっきりテレビの「アクオス」とか「ブラビア」のような、メーカーが付けた設備の正式名称だとずっと思い込んでいた。ということは、「マックルビジョン」とか「オグリビジョン」のように、最後に「ビジョン」を付けなくてもいいということ。

木曽川電視台

笠松モノリス

とかでもいいのか。まあ、笠松絡みのキーワードは

「マックル」

オグリキャップ

ラブミーチャン

「パクじい」(ハクリュウボーイ)

「ドリームスタジアム」

'(個人名が含まれると不可なので「アンカツ」はNGっぽい)

ですが、「笠松競馬をイメージした愛称」といっても、あまりキーワードに拘らない方がいいかも。個人的に面白いと思うワードは「シアター」。日本では「映画館」の意で用いられることも多いですが、「劇場」「演劇」が本来の意味。「戦場」という意味もある―theater of war。競馬は様々な劇—ドラマが演じられる劇場でもあるし、白熱した戦場でもある。ところで私は「シアター恵那」はてっきり映画館で、場外馬券売り場が一角を間借りしているものだとばかり思っていました。

どこかの「ドリームビジョン」のように安直なのもいやだけど、かといってサンデーレーシングキャロットファームの馬の名前ように、「どこのお国の言葉?」と訊きたくなるような飾り立てた名称も笠松らしくない。「ハートビートシアター」という名称を考えたのですが、船橋が「ハートビートナイター」という名称を使っているのでアウト。ナイターといえば、高知の「夜さ恋ナイター」が洒落ている。横文字に拘る必要もないのかも。

 

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これはショージ

 モリアテ教授の本命はシュウジ(15着)。

日曜中京メイン「高松宮記念」(GⅠ)予想

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"森"一馬がラインスピリット鞍上で出場しているので、北村"友"一が出ているか、"友"道厩舎が馬を出走させていれば、サイン馬券が出来上がったのですが…。

 

閑話休題。ここ数日、ご無沙汰しております。忙しくて更新はおろか、コメントの返信もできませんでしたが、返信は必ずしますので。

高松宮記念の予想を。

今年は混戦というより、確固たるスプリンター王者不在の状況。昨年のスプリンターズS勝ち馬レッドファルクスは昨年暮れ、香港スプリント(香港GⅠ)でブービー負けの惨敗。まあ飛行機輸送や環境の激変により、海外で力を発揮できないことはよくあり、それ自体は深刻に捉えることもないのですが、問題はそれ以来の出走であるということ。ここ10年のデータで、今年初出走がこのレースだった馬は13頭いて、馬券に絡んだのは2009年のスリープレスナイト2着のみ。ちなみに同馬は昨年のスプリンターズS覇者で、OP特別2戦、更にCBC賞(GⅢ)、北九州記念(GⅢ)と重賞を連覇した4連勝の勢いでスプリンターズSを勝った。実績的にレッドファルクススリープレスナイトほどではなく、その辺りは懸念材料。

馬場状態が重くなると波乱になる傾向があるのですが、明日の東海地方は曇り時々雨で降水確率50%。稍重に近い良かその逆かで、大波乱を期待できるほど馬場が極端に悪化することもないようですが、Bコース使用ということは、それなりに馬場が悪くなってきたということか。パワー型の馬にも目を配っておきたいところ。

 

<カスPの予想>

◎3枠6番 セイウンコウセイ(幸/5番人気 7.0倍)

〇2枠3番 レッツゴードンキ(岩田/2番人気 5.5倍)

▲4枠7番 レッドファルクス(デムーロ/1番人気 3.9倍)

△6枠12番 メラグラーナ(戸崎/3番人気 5.6倍)

△7枠14番 トーキングドラム(藤岡康/10番人気 49.2倍)

△7枠15番 ヒルノデイバロー(四位/9番人気 47.4倍)

 

シルクロードSでは勝ち馬(ダンスディレクター・不出走)にクビ差2着のセイウンコウセイを本命に。中京は初めてですが、左回りの東京、直線坂がある中山も苦手ではないので、いけるのでは?5歳馬の活躍が目立つレースですが、4歳馬もここ5年、馬券には絡んでいる。先行馬で内枠の偶数枠。中間の動きも抜群。勝ちきれるかどうかとなると微妙ですが、過去の実績からある程度馬場が渋っても問題なさそうで、3着以内となると、この馬が一番死角が少ないと感じました。

レッツゴードンキは昔と違って差す競馬が板についてきた。洋芝やダートでもそこそこの結果が出せるように、力を要する馬場は苦にしないと思います。あとは落ち着いてレース運びができれば。枠としては、前に壁が作れるけれど勝負どころで馬群を捌かなければならない。その辺り、イン突きを得意とする岩田の腕の見せどころ。強引な割り込みは色々と批判もされていますが、こういうときは頼りにしたい。

レッドファルクスは中京芝3戦3勝。7月頭のCBC賞から、中3カ月でスプリンターズSを制したように、間が空くこと自体はそれほど問題としない。追い切り直後はプラス19キロで、追い切りも少し重さが感じられた。輸送でどこまで絞れるか?馬場が渋るのはあまり歓迎できないタイプ。

メラグラーナはオーシャンS(GⅢ)勝ち馬。ただ、同レースはあまり高松宮記念とは相性が良くない。ただこの馬もセイウンコウセイ同様昇り馬。

トーキングドラム、ヒルノデイバローは高松宮記念と最も相性が良い阪急杯(GⅢ)1、2着馬。トーキングドラムは中間絶好調。1600万条件で結構足踏みした馬ですが、中京でも(0.2.0.1)とそれなりに実績あり、7歳以上の勝利は香港馬エアロヴェロシティキンシャサノキセキのみですが、3着以内となると高齢の伏兵馬も絡んでくること幾度か。ヒルノデイバローは昨年はペースについていけず12着。ただ、それから1200メートルの流れにだんだん対応できるようになってきている。昨年とは違うと思いたい。

 

買い目は6を軸に3、7、12、14、15に流して10点。

それからワイド3-14、15と6-14、15で計14点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

昨年のスプリンターズSが全16頭が1秒差以内で入線する大接戦。TR見ても阪急杯の大波乱等傑出馬不在の大混戦。簡単に当たるレースは無いんでしょうが、ここまで難解なレースもなかなか無いような気も…。

 

◎4枠7番 レッドファルクス

接戦とはいえ昨秋GⅠ制覇の実績は認めたい。同じコースで勝ち星ありデムーロに縋る。

〇2枠3番 レッツゴードンキ

昨夏函館戦以降6戦でGⅠ以外全て3着内と手堅い。前走で復活の兆しあり侮れない。

▲5枠9番 シュウジ(川田/4番人気 5.8倍)

昨年この距離3戦全て接戦と適正あり。前走見ると掛かる面あり距離短縮で逆襲可能。

△7枠13番 ソルヴェイグ(田辺/6番人気 10.2倍)

休み明け前走案外もGⅠでも好走実績あり侮れない。叩いて良化し楽に先行なら大望も。

×3枠6番 セイウンコウセイ

重賞初挑戦の前走が2着と勢いあり。更に相手強化も上位混戦だけに食込みの余地有。

×6枠12番 メラグラーナ

重馬場の阪急杯除き4戦4勝と充実。ただ前走オーシャンS等時計見劣る点がどうか?

 

馬券は3連複で、 

軸 7

相手 3、6、9、12、13

の1頭軸流し計10点で参ります。

 

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モリトモ…もとい、モリアテ教授の予想

調教超絶好 13
調教絶好 9・15
調教不調 8
◎5枠9番 シュウジ

勝負馬券は【9→3・6・7・12・13】馬連5点。