粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

NHKマイルカップ回顧

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千早(の制止)振る

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神谷(奈緒の忠告)も聞かず

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竜田川

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カラクレナイで

首括るとは

(カラクレナイが来てもどのみちハズレだったけど)

 

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権兵衛です。

私もカラクレナイ本命でしたが

ワイドボックス買いで

4,460円的中しました。

え?どうして馬連(17,290円)

ボックスにしなかったかって?

安全策を採ったわけじゃありません。

ダービーで皆さんを葬るため

敢えて勝ち運をセーブしているんですよ。

 

日曜日の競馬の結果

中央東京「NHKマイルC」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ワイド4,460円的中(10点)

1着 16番アエロリット(2番人気)カス△ 権〇

2着 14番リエノテソーロ(13番人気)権▲

3着 6番ボンセルヴィーソ(6番人気)

 

勝ちタイム1:32:3はNHKマイルCに限れば2010年の1:31:4(ダノンシャンティ)、2011年の1:32:2(グランプリボス)に次ぐ速さ。先行させればこれ以上恐い騎手はいない横山典、前回は出脚で後手を踏みましたが、今回はポンと弾けるように出た。誰だったか失念しましたが、レース前、横山は出たとこなりで馬の気分に任せるのでは、と予想していた人がいたのですが、その通り、先頭に立ったボンセルヴィーソが速いペースを演出したのが幸い、無理に抑えることなく2番手でレースの流れに馬を乗せることが出来た。その一方で馬場の外側の方が状態が良いと判断、終始外を回して道中2番手でありながら上がり3位で、中団から鋭い末脚を繰り出してきたリエノテソーロを振り切りました。あと、レース前から調教の動きの良さを評価されていたのですが、オークスを捨ててメイチで仕上げた菊沢師の思い切りも良かった。メディアでは義兄弟でGⅠ制覇と囃し立てていますが、確かに義兄・横山典弘と義弟・菊沢隆徳双方がそれぞれベストの仕事をし、それが実を結びました。

一方1番人気に推されながらブービー負けと、見事にやらかしてくれたカラクレナイ。当日輸送ではなかったので馬体減りもなく、道中ほぼ同じ位置に並んでいたレッドアンシェル、オールザゴーが4着、5着だったのに…。移り変わりやすいのは女心と秋の空、それに牝馬の走る気か。初めての左回りとか、臍を曲げさせた原因は幾つか考えられますが、私個人は道中10番手でも位置取りがちょっと前過ぎたような気がしました。予想でちょっと触れましたが、3コーナーで10番手以内に位置していないと勝機がないし、もしかしたらデムーロもそれを意識していたかもしれない。ただ、ペースがこれまでこの馬が経験していたものよりも速く、その中で囲まれながらいつもより前を走る。馬というのは視界が真後ろ以外は見えるので、後方から追われているというのがよくわかる。それがいつもはせいぜい2、3頭だったのに、倍以上になっている…しかも横を塞がれた状況で。それだけで心理的に圧迫するものがあったかもしれません。内側は馬場も良くなかった。カラクレナイに水もとい腹を括っていつものように後方待機でもよかったかもしれませんが、稍重で幾分時計を要した桜花賞(4着)と異なり、高速馬場だけに今回後方待機の馬は揃って見せ場を作れず、どの途この馬には難しいレースだったか。気性が成長すればまた同じようなケースになっても結果は違ってくるかもしれませんが。

今回のNHKマイルCは、実力をそのまま着順に反映したものではなく、持てる力を出せた馬と出せなかった馬の違いだったように見えます。2着リエノソテーロ、3着ボンセルヴィーソを過小評価する必要はないし、一方で凡走した馬をコイツはもうダメと切り捨てるのも短絡的。

そんな中で、この馬何なんだろう…?と思わせたのが穴馬指名のトラスト。道中アエロリットと並ぶ番手で、ハイペースで消耗し、最後は失速しましたが17番人気で8着。札幌2歳Sを勝って以来、重賞に6度挑んでいるのですが馬券圏内はなし。それでも大きく崩れたのは皐月賞だけ。微妙な善戦ホースなので、展開のアヤ次第では馬券圏内に…と穴馬指名しました。コンスタントに使われ続けているので、休ませた方が良いのですが、ラジオNIKKEI賞に出てこようものなら、どうせ人気もないだろうし、助平心を出して買ってしまうかも。

日曜東京メイン「NHKマイルC」(3歳GⅠ)予想

金曜日の競馬の結果

船橋競馬かしわ記念」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ

1着 1番コパノリッキー(2番人気)

2着 2番インカンテーション(5番人気)

3着 3番モーニン(3番人気)

勝ちタイム 1:39:9(良)/昨年の勝ちタイム 1:39:2(コパノリッキー稍重)

コースレコード 1:35:4

 

(一部、読者の方を不快にさせた表現がありましたので、当該部分を削除させて頂きました。ベストウォーリアの関係者の方々並びに不快になられた方には、ここに深くお詫び申し上げます。大変申し訳御座いませんでした。今後、掲載する文章表現には細心の注意を払います。)

 

さて、NHKマイルカップの予想を。

今年は稀に見る大混戦。元々このレース、NZT組が結果を出せない以外は、これといった傾向がない。ただ、こういう如何にも「何が来るかわからない」レースは、終わってみると上位人気であっさり決まるということも。

<カスPの予想 単勝人気とオッズは前日のもの>

◎2枠4番 カラクレナイ(デムーロ/1番人気 4.4倍)

〇2枠3番 アウトライアーズ(田辺/4番人気 8.0倍)

▲5枠9番 タイセイスターリー(北村宏/15番人気 38.1倍)

△8枠16番 アエロリット(横山典/3番人気 8.0倍)

△3枠5番 プラチナヴォイス(石川/11番人気 21.8倍)

×7枠13番 トラスト(柴田大/17番人気 50.8倍)

 

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 千早:過去10年の連対馬のうち、2014年で2着だったタガノブルグ以外は全部1600メートル戦で連対実績があります。そもそも1600メートルの実績が前走の桜花賞4着だけで、それ以前は1400メートルしか走ったことがないカラクレナイを本命に推すのは危険ではないでしょうか。私は反対です。

 

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奈緒:過去10年、3コーナーで10番手以下で勝った馬は1頭もいないよ。カラクレナイって典型的な追い込み馬でしょ?それにアンタ、「兵庫CS」に「かしわ記念」と立て続けに1番人気の馬に裏切られてるじゃん。2度あることは3度あるよ。やめときなって

 

桜花賞は4着とはいえ勝ち馬レーヌミノルからは0.2秒差。ハイペースながらも最後しっかり末脚を伸ばしたところは、切れ味が一瞬だけしか使えないタイプではなく、長く使えることの証。決して1600メートルに向かないというわけではないし、追い込み馬のカラクレナイにとって、直線の長い府中はむしろ有利に働くはず。

買い目は4を軸に三連複3、5、9、13、16に流して10点。

 

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<逆神の権兵衛の予想>

買うのやめようかな・・・(ヲイ)と思える、クラシックのオマケ感ありありで盛り上がる要素が見当たらず、馬券を買うには軸にする要素も見出せないメンバー構成。更に混戦ムードでオッズ的にも妙味薄く、遊び程度で買うよう止めておいたほうが、と言いつつ、一応馬券を買う前提で予想します。
 
◎2枠4番 カラクレナイ
フィリーズRで切れ味を、桜花賞で能力を証明。今年のメンバーなら一応本命。
〇8枠16番 アエロリット
前走桜花賞も条件合わない稍重の馬場で掲示板確保。良馬場なら見直し必要か?
▲7枠14番 リエノテソーロ(吉田隼/13番人気 28.3倍)
 前走中山戦?も東京は京王杯勝ちと適正ある。距離短縮もプラスでルメールなら。
△1枠1番 モンドキャンノ(ルメール/2番人気 8.1倍)
相手なりの感はあるが前走時計はフラワーCより上で混戦での浮上も。
×4枠8番 タイムトリップ(戸崎/9番人気 17.3倍)
 NZT5着も小差で馬場原因と言い訳付く。唯一の買い材料の戸崎Jとの好相性で敢て。
トリガミ覚悟の上で、馬券はワイドで、 
1、4、8、14、16
のボックス計10点で参ります。いっそ更にリスク取り、3連複又は3連単のボックスという手も考えましたが・・・
 

<オマケ・葵ひかるの予想>

カラクレナイが人気っぽいけど、1400でしか勝った事ないのに・・・

◎3枠5番 プラチナヴォイス
4つコーナーを回る時はスプリング以外はダメで2回の時は馬場が悪かった。きさらぎ賞以外は好走している
〇1枠2番 キョウヘイ(高倉/11番人気 22.3倍)
中々侮れない
▲7枠14番 リエノテソーロ
ダート馬に印とか素人ちゃん(笑
△8枠18番 ガンサリュート(池添/14番人気 37.0倍)
池添の人気薄は常にマークする
△4枠7番 ジョーストリクトリ (武豊/8番人気 15.9倍)
△6枠12番 ミスエルテ(川田/5番人気 10.1倍)

馬連◎から流しとワイドボックス

船橋競馬「かしわ記念」(交流GⅠ)予想

木曜日の競馬の結果

園田競馬「兵庫CS」…ハズレ

1着 7番タガノディグオ(3番人気)〇

2着 5番ノーブルサターン(5番人気)

3着 1番クイーンマンボ(2番人気)▲

勝ちタイム 2:00:6(良)/昨年の勝ちタイム 2:00:2(ケイティブレイブ・良)

レコード 1:56:7

 

リゾネーター、1.4倍で馬券にも絡めず。

小幡巧也、昨年の新人最多勝利騎手賞に輝いて、いよいよグレード重賞制覇かと思わせて、このザマである。懸念があれば鞍上だと予想で記しましたが、そういう当たって欲しくない懸念だけが見事に的中した。昨年、ケイティブレイブ陣営が地元の名手・川原に依頼して勝利を掴み取ったのとは対照的。

……とはいえ、これはこれで若手騎手にとっては経験しなければならない試練。レース後、スタンドから飛んだ野次が小幡の耳にも届いたことでしょう。先日笠松競馬場に行ったとき、新人・渡邊に時々勝ち負けできる馬に乗せて欲しいと言いましたが、今回の小幡のような結果も折り込んでのこと。断トツの人気を背負いながらも、己の未熟さで台無しにしてしまったとき、結果をどう捉えることができるか。これから毎晩、薪の上で寝ろとか寝る前にレバー舐めろとか言いませんが、この屈辱をバネにできるかどうかで、小幡の騎手としての真価が決まります。中央でも地方でも、有頂天になったときにぶち当たった壁を乗り越えられず、フェードアウトしていった騎手を、私が競馬を始めてからの14年間だけでも相当見てきた。とはいえ、挫折を味わうことが必要でも、それはせめて私が馬券を買っていないときであってほしかった…というのが正直なところ。

もっとも、ノーブルサターンを切ったのでどの途馬券的にはアウトでしたが。これはノーブルサターンの出脚が良かっただけでなく、本来逃げると思われたシゲルコングが思い切り出遅れて、ノーブルサターンに楽をさせてしまった。

 

かしわ記念か…

かしわ…柏…柏原…

 

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かしわ記念」の予想を。1600メートル。第11R。16:40発走。

交流重賞なのに10頭中中央勢6頭で南関馬が2頭しかいない。残り2頭は笠松と高知。ミッキーヘネシーは地元高知の重賞なら...という程度で、残り3頭は地元の重賞すらどうかという感じ。到底交流GⅠでどうこうという器ではない。そもそも、船橋ってフルゲート10頭だったっけ?交流重賞で中央馬に敵わないと思った南関の陣営が尻尾を巻いて逃げてしまい、ますます中央馬の独壇場になってしまうという話は前々からありましたが、よくよく見ると今開催全体の船橋の出走頭数が少ない。5頭立てとか6頭立てとか、ひと昔前の笠松のようなレースもあります。さすがに5日連続12レースとなると馬を揃えるのも大変なのでしょうが、ゴールデンウィークという一番稼げるときに開催できるのだから、ちょっと勿体ない気もする。

主役である中央勢6頭も、イケイケといった感じの馬がいない。シルバーコレクターと化してはいるけれどベストウォーリアが気を吐いているくらいで、ブラゾンドゥリスが前走高知の「黒船賞」を勝ったものの、中央ではOP特別1勝。重賞は一度、昨年の武蔵野Sで12着と惨敗しているのですが、あのときは昇級初戦。今は違うと前向きに見ることもできなくはないのですが…実力的には昨年暮れ「東京大賞典」(大井・交流GⅠ)6着だったモズライジンと同じくらい?

 

<カスPの予想>

◎7枠7番 ベストウォーリア(JRA・戸崎)

〇1枠1番 コパノリッキー(JRA武豊)

▲2枠2番 インカンテーション(JRA・岩田)

△7枠8番 ブラゾンドゥリス(JRA・内田博)

△3枠3番 モーニン(JRAルメール)

×8枠9番 リッカルド(JRA・大野)

 

連という点ではベストウォーリアだと思いますが、このメンバーで勝てなければ何かヘンなものに取り憑かれているとしか思えない。でも今回も何かに足元をすくわれそうな気もしないではない。

コパノリッキーインカンテーション、モーニンはかつては頂点もしくはそこまであと一歩のところまで至ったものの、今では「昔の名前で出ています」状態。その中で一番大駆けの可能性を秘めているのは、かつてフェブラリーSを最低人気で勝つという鮮烈な印象を競馬ファンに刻み付けたコパノリッキーだと思うのですが、チャンピオンズカップ(中央GⅠ)は元々相性が悪いレースで度外視できても、その後の「東京大賞典」とフェブラリーS(GⅠ)は負け過ぎ。それでも今回の「かしわ記念」、「東京大賞典」よりかなりメンバーは落ちる。ここで馬券に絡めないようだともう活躍は望めない。インカンテーションマーチS(GⅢ)を10番人気で勝った。そこまで落ちぶれていたのですが、2015年フェブラリーS2着、平安S(GⅢ)勝利以降、明らかに順調さを欠いていました。昨年秋から使い続けられるようになって、前走でようやく往年のカンが戻ってきたか?

リッカルドは昨年エルムS(GⅢ)勝利ですが、以降が冴えない。特に前走「佐賀記念」(佐賀・交流GⅢ)、カツゲキキトキト(名古屋)や地元キョウワカイザーばかりか、ミッキーヘネシーより下の7着はいただけない。ただ、「佐賀記念」は北村宏がスローで逃げて最後失速。引っ掛かったわけでもなさそうなのですが、2000メートルという距離が長かったのか最後投げ出してしまったのか?距離が短縮し、鞍上が大野に替わったことで変わり身があれば。前に押し出さず、エルムSのように中団に控え—相手関係を考えれば、どれだけ控えても中団より後ろにはならないと思う―、ダメ元で末脚に賭けてみるのも手か。

 買い目は7を軸に三連複1、2、3、8、9に流して10点。トリガミの危険性大ながらも、3着にリッカルドが引っ掛かれば面白いかなという助平心もあります。それから馬単1、2-7の裏表と三連単7→2→8で計15点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

地方勢はいつものように応援するだけに止めるとして、中央勢の比較もフェブラリーS惨敗組とJpn1初出走のブラゾンドゥリスの力量比較が鍵か?その上でオッズの関係で多点張りが出来ない、となると存外買い方が難しい。
 
2着までとはいえ条件問わず堅実な点は評価。特に難敵もおらず馬券上消す理由なし。
〇7枠8番 ブラゾンドゥリス
バレンタインSの時計はG1惨敗組とならやれる数字。勢い有るだけに軽視不可。
▲1枠1番 コパノリッキー
近走からは買える要素無しも、先行させれば脅威の武豊だけにマーク緩めば逆襲も。
 
トリガミ防止の観点から、馬券は絞って
馬複 1-7、7-8
の2点で参ります。

園田競馬「兵庫チャンピオンシップ」(3歳GⅡ)予想

園田競馬兵庫チャンピオンシップ」の予想を。1870メートル。第10R。15:55発走。

ここ数年、中央勢の独壇場となっていますが、今年もどうやらそうなりそう。笠松から3頭参戦していますが、そもそも脈のある馬ならここを選ばず、同日に名古屋で行われる「駿蹄賞」へと進んでいる。まあ、「駿諦賞」組も、名古屋の馬含めてここに来たところで中央勢に一捻り、指先ひとつでダウンですが。それくらい今年の東海勢は層が薄い。地元勢も「菊水賞」上位組がこぞってここを避けた。最先着が勝ち馬から0.6秒差4着のナチュラリー。まあ勝ち目のないレースで消耗するくらいなら、万全の態勢で「兵庫ダービー」に臨みたいという上位組陣営の気持ちは理解できるのですが、ちょっと寂しい。

そして中央勢も、伏竜S(中央3歳OP)を圧勝したリゾネーター以外は微妙。「全日本2歳優駿」(川崎・2歳交流GⅠ)2着が光るも、以降は冴えないシゲルコング、ノーブルサターンは2度にわたってリゾネーターに2秒以上の差をつけられて、到底逆転は覚束ない。ダートで底を見せていないクイーンズマンボか、前走500万条件で2着馬に0.6秒差つけ、時計的にも毎回安定して速い時計を出しているタガノディグオに逆転の目があるかも…といったところ。リゾネーターはともかく、せめてそれ以外の中央馬とは互角に戦えるような地方馬が出てきて欲しかった。

 

◎8枠11番 リゾネーター(JRA・小幡巧)

〇6枠7番 タガノディグオ(JRA・川島)

▲1枠1番 クイーンマンボ(JRA・北村友)

△5枠5番 シゲルコング(JRA・内田博)

 

小回り適性が鍵となるレースですが、4頭とも小回りをそれほど苦にするようにも見えない。特にリゾネーターは新潟より小回りの中山の方がパフォーマンスがいい。中間もしっかり乗られ、関東馬ということもあり、5月1日には園田入りしているという念の入れよう。陥穽があるとしたら、いくら乗れていてもまだデビュー2年目の鞍上ですが、番手~好位から抜け出しと、ダート馬の王道的脚質で、よっぽどのヘマがない限りは勝つと思うのですが。タガノディグオは捲り脚質で仕掛けどころが難しいものの、川島はこのコースが初めてならともかく、2012年にオースミイチバンでこのレースに勝っているし、2014年にも出場している(フジインザスカイ・5着)。北村友も一昨年リアファルで2着。ひっくり返すとしたら、地方の小回りに慣れない若手と、コース実績あるベテランの経験の差になるはず。その意味でシゲルコングの内田博こそ最強なのですが、逃げても楽をさせてもらえるとは思えない。リゾネーターにマークされて最後は失速しそう。「全日本2歳優駿」2着だけに警戒は必要ですが、この馬が単騎で逃げてそのまま押し切ってしまうようならば、それこそ小幡の怠慢でしょう。

買い目は三連単

11→1、7→1、5、7で4点。

それから馬単1、7→11。馬連1-7で計7点。

キタサンブラックの今後に対する懸念

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こんにちは、権兵衛です。

天皇賞春、一点買いで仕留めました。

ワイド1.4倍ですが、1万円買えば1万4000円。

4000円も儲かるんですよ。

私は大富豪なので

1000万円で400万円儲けました。

本当は1億円突っ込みたかったのですが、

そうするとオッズが下がっちゃいますからね。

 

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どこぞのカスが

チキンとかほざいてましたが、

10点買って6.1倍の大トリガミ

まあ何と言うか、

アホ丸出しとしか

言い様がないですね。

 

日曜日の競馬の結果

中央京都「天皇賞春」…カスP 三連複610円的中(10点)

逆神の権兵衛 ワイド140円的中(1点)

1着 3番キタサンブラック(1番人気)カス◎ 権◎

2着 6番シュヴァルグラン(4番人気)カス▲

3着 15番サトノダイヤモンド(2番人気)カス〇 権〇

 

レースはヤマカツライデンが大逃げをかまし、速いペースを演出、キタサンブラックのレコード勝ちの下地を作った。そういえばこの馬、昨年の京都大賞典ではドスローで逃げて、キタサンブラックを助けて自らは轟沈した。鞍上が違うので(京都大賞典は池添、今回は松山)京都大賞典の敗北を意識していたかどうかはわかりませんが、戦術としては面白かった。というのもキタサンブラックはまず間違いなくヤマカツライデンがどれだけ逃げようとマイペースを貫く。レースは当然キタサンブラック中心に流れ、ヤマカツライデンは無視される。好位に有力馬がいて、その馬が逃げ馬を放置した場合、後続の馬の注意は好位の有力馬に集中し、逃げた馬は視界から外れる。大レースで伏兵馬が逃げ切ったパターンはだいたいこのパターン。ただ、逃げ切るには、どこかで息を入れる必要がある。ヤマカツライデンはちょっと張り切り過ぎた。阪神や中山、東京に較べると逃げやすい京都だけに、2600メートルのOP特別で逃げ切ったこともあり、うまくやれば面白いことになったかもしれませんが、そこから3ハロン延長はさすがに厳しかったかもしれないし、この馬自体近走逃げてもゴールまで保たずに力尽きることが多く、勢いを欠いていた。

勝ったキタサンブラックは今回もマイペース。とはいえヤマカツライデンの逃げにまったく影響を受けたわけではなく、いつもより全体のペースも速かった。それはシュヴァルグランら2着以下の走破タイムからも明らか。その上シュヴァルグランアドマイヤデウス(実は追い切りで一番評価が高い馬はこの馬だった)らからマークされても、上がりは35.3でメンバー中3位タイ。ただ、4コーナーに入るまで完全にマークしていたシュヴァルグランアドマイヤデウスも上りは35.2で2位タイ。何が違ったかといえば、失速したヤマカツライデンをかわそうとギアを入れたときの反応の早さの違いが、キタサンブラックと2頭では明らかに違った。そのとき2頭はキタサンブラックに振り切られてしまった。あの瞬間がすべてだったと思います。

繰り返しになりますが、どんな展開でも順応でき、しかもその上でマイペースを貫けるこの馬は私がこれまで見た馬の中でも、GⅠを獲った数云々を別にしても最強クラス。サトノダイヤモンドも強い馬ですが、どうしてこの馬をキタサンの下に置いたかといえば、脚質。後ろからだと届かないことがあるし、馬の脚色が良くても、前が開かなかったりと外的要因に左右されてしまう可能性がある。逃げ馬、先行馬はマークされる不利がありますが、キタサンブラックは、心臓に毛が生えているのか鈍感過ぎるのか、外からのプレッシャーとは無縁。それどころか、大坂杯で逃げたマルターズアポジーの武士沢が言っていたように、キタサン自身はプレッシャーを感じないのに、他の馬には猛烈なプレッシャーを与える。

ひとつ懸念を記せば、今回大幅なレコード更新だったこと。オーナーは、自分はレコードを出すのが仕事だけど、馬もレコードを出してくれたと冴えたジョークで周囲を笑わせましたが、そのレコード勝ちの反動が怖い。無事是名馬。名馬であることの条件は、故障しないこと。個人的にオルフェーヴルは好きな馬ではありませんが、名馬と認めるのは、ラストランまで故障せずコンスタントに走り続けたから。ナイスネイチャが愛されているのは毎年毎年有馬記念に出てきたから。予想では記しませんでしたが、ひとつキタサンブラック天皇賞春への懸念があったとすれば、ローテーション。昨年までは、天皇賞春まで古馬の中距離以上のGⅠがなかった。ところが今年、大坂杯がGⅠになった。2011年、ヒルノダムールが同じローテで天皇賞春を勝ちましたが、あの頃は大阪杯がまだGⅡでした。ドリームジャーニーキズナ等、このローテで躓いた馬も多い。距離が2000メートル→3200メートルと6ハロンも離れているせいか、GⅡ時代ですら難しいローテだったのに、GⅠとなりメンバーも揃った”新生”大阪杯を経て天皇賞春に挑む未知のローテーションはやはりタフ。しかもキタサンブラックは今年の初戦がそのGⅠでした。万が一崩れるとしたらGⅠ勝ちの反動かと思いましたが、その懸念を嘲笑うかのようなレコード勝ちまでしてしまった。そして繰り越しで更に懸念が強まってしまう。次走崩れて凡走するならまだしも、無理が祟っての故障が一番怖い。

凱旋門賞への出走はまだ未定ですが、どこに向かうにせよ脚が無事であることを願うばかりです。

日曜京都メイン「天皇賞春」(GⅠ)予想

天皇賞春の予想を。

まずは逆神の権兵衛氏の予想。

 

<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

戦績から言って2強対決評価は当然も、さてそのとおりに決まるか?となるとプロの見立ても割れている模様。しかも3番手以下の馬は思ったよりも差が無く、馬券の買い方は結構悩ましい印象で・・・
 
◎2枠3番 キタサンブラック(武豊/2番人気 2.7倍)
今年緒戦の大阪杯が着差以上の完勝。レース巧者ぶりも確かで敢えて消す要素なし。
〇8枠15番 サトノダイヤモンド(ルメール/1番人気 2.1倍)
有馬でキタサン破った実力は確か。脚質考慮し2番手評価も当然差し切りもあり得る。
 
古株のシュヴァルグランアルバートらに逆転狙うゴールドアクター、新興のシャケトラ、レインボーライン等3番手以下の取捨選択は難解。となれば、下手に3連勝系の馬券や穴狙いに走るより、馬券は分かりやすく
ワイド 3-15
の1点で参ります。(前日で1.7~1.8倍)

 

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幾ら何でもこの買い目は

チキン過ぎるだろオイ!

 

<カスPの予想>

◎2枠3番 キタサンブラック

〇8枠15番 サトノダヤモンド

▲3枠6番 シュヴァルグラン(福永/4番人気 13.3倍)

△4枠7番 アルバート(川田/6番人気 23.3倍)

△8枠16番 レインボーライン(デムーロ/7番人気 23.6倍)

×4枠8番 タマモベストプレイ(吉田隼/14番人気 172.7倍)

まあ2強はしょうがない。ただ、どちらかが崩れるかといえば、マークされるということでキタサンブラックを挙げる人が多いのですが、この馬、これまでもずっとマークされ続けている。それにまったく動じることなくマイペースを貫けるというのがキタサンブラックの強いところ。逃げ馬がハイペースで飛ばしても我関せず。まず引っ張られない。挙句どういうことか、周囲がこの馬の作ったペースに組み込まれてしまう。昨年の宝塚記念のように主導権を握れず、速いペースに乗せられたらどうなるかというと、これはこれでそれなりに順応してしまう。3歳時のダービーの大敗は何が敗因だったのだろう?と思い出せないほど崩れない。

一方サトノダイヤモンド。この馬は掛かり癖がある。阪神大賞典(GⅡ)では序盤で抑え込むことができたものの、抑えきれないほど折り合いを欠いてしまう可能性はゼロではない。これまで1番人気で散った馬の大半が、距離が未知数で結果長過ぎたか、折り合いに不安を持っていた馬。サトノダイヤモンド菊花賞を勝っているので距離適性に不安はない。あるとしたらオルフェーヴルのような気性の問題でしょう。この馬も安定感は抜群で、おそらく2強の一騎打ちになるでしょうが、競馬には「まさか」が潜んでいるのも確か。

3番手は昨年3着で、前走阪神大賞典でもサトノダイヤモンドの2着だったシュヴァルグラン阪神大賞典は完敗のイメージはあり、まともに戦えばどうかとは思いますが、2強のどちらかが下手を踏んだとすれば、割って入るのはこの馬でしょう。

アルバートは昨年6着。ステイヤーズS(GⅡ)、ダイヤモンドS(GⅢ)勝ちと、こういうステイヤー重賞で勝っているコテコテのステイヤータイプはスピード能力に劣り、スタミナだけでなくスピードも問われる天皇賞春では軽視されがち。ただ、昨年アルゼンチン共和国杯(GⅡ)でシュヴァルグランから0.1秒2着。ダイヤモンドSもそうだったのですが、末脚勝負でも対応できる。

穴馬指名にタマモベストプレイ吉田隼人、ついにゴールドアクターから降ろされた。ただこのレース、鞍上云々抜きでゴールドアクターには厳しいレースになる。昨年は1番人気を背負って12着。明らかに距離的に厳しいことが露呈したし、気性面にも一抹の不安を残す。その分タマモベストプレイは3000メートルの万葉S(OP)を勝っていたり、長距離戦でもそれなりに対応できる。決め手に欠くものだから「それなり」止まりなのですが、渋太さはある。展開が紛れれば残り目もあるかも。京都は(4.1.1.4)と相性は悪くない。

買い目は3を軸に三連複6、7、8、15、16に流して10点。

 

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<モリアテ教授の予想>
調教絶好 1・9・15
調教不調 2・4・8
◎8枠15番 サトノダイヤモンド

―勝負馬券
馬連【15-3・6・7・12】
3連複【3-15-1・6・7・9・12】

葵ひかる氏の「天皇賞春」予想

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「オグリキャップ記念」…ハズレ

1着 4番カツゲキキトキト(1番人気)◎

2着 2番アサクサポイント(4番人気)

3着 8番イッツガナハブン(3番人気)

勝ちタイム 2:43:6(良)/昨年の勝ちタイム 2:44:7(良)

コースレコード 2:39:5

 

有力馬を2頭切ったら、その2頭に2、3着を占められるという、予想を晒す者ととしてはこれ以上ない恥辱。アサクサポイントはここ数戦、人気を裏切り続けていたため、調子落ちと踏んで切ったら巻き返された。イッツガナハブンは一頓挫あり、当初予定した地元「二十四万石賞」を使えず、2カ月と1週間という地方馬にとっては長いブランクでここに臨みました。急仕上げの観が拭えず、何より2400メートルの「高知県知事賞」でリワードレブロンに0.4秒差つけられた(これが高知移籍後地元での唯一の黒星)ことから、長距離はこなせるという程度で、全国交流重賞で勝ち負けを争えるほどではないと軽視していました。だから驚いたのはイッツガナハブンの好走。ハナを取ったカツゲキキトキトをマークし続け、最後は振り切られましたが、脱落して沈んでいくトニーポケットとは対照的に、失速しながらも3着に粘った。

カツゲキキトキトは逃げ切りで見事勝利をものにしましたが、序盤から逃げて勝ったのは今回が初めてではなく、昨年の東海菊花賞も逃げ切り勝ち。2008年に2500メートルの全国交流になって以来、2位タイの勝ちタイム。1番人気(単勝1.1倍)を背負って序盤からハナに立つということは、当然厳しいマークをされるということで、そんな中でも2度目のバックストレッチに入ったところで強気にスパートをかけて差し馬たちを突き放したのは大畑の好判断。カツゲキと、それに喰いさがったアサクサ、イッツガナハブンら先行勢と分断された差し馬たちは、思ったより回復の早かった馬場で末脚を発揮できず、昨年同様差し馬勢の中では早く動いたリワードレブロンでさえまったく追いつくことができず、最後は失速したイッツガナハブンすらかわせず4着が精一杯。道中最後方だったミッキーヘネシーは上がり最速をもってしても5着がせいぜい。同じ高知の騎手でも、果敢に先行した赤岡と、笠松で乗るということに対する工夫がなく、南関と同じ乗り方をした西川で明暗が分かれました(南関での鞍上は瀧川だったが)。イッツガナハブンも最後は急仕上げが響いたか直線で失速、最後の敵はアサクサポイント一頭に絞られ、一旦はかわされそうになるも、突き放して1と1/2馬身差で快勝。地元とはいえ2度の交流重賞で3着に入線した底力を見せつけました。

 

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今日、笠松競馬場に行き、新型ビジョンを拝んできました。さすがに川崎の「ドリームビジョン」には到底及ばないものの、それでも笠松にビジョンが設置される日が来るとは、数年前には夢にも思わなかった。思わず「なんまいだぶ」と、どこかの迷信深い婆さんよろしくビジョンに向かって手を合わせてしまいました。今日のことについてはまた後日。

 

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ライブドアの「辛口一献」の初期、葵ひかる氏にはティアナ・ランスターという「お付き」がいました。

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基本「ブンブン丸」なれど、その大振りのバットにボールが当たれば即特大ホームラン。桜花賞馬連17,000円、続く皐月賞でワイド6,770円連続的中と目下絶好調。葵氏が何故磯臭い完璧超人なのかは、設定した私自身忘れてしまいましたが、多分深い考えなど微塵もなかったのでしょう。というわけで、GⅠ連続高配的中を機に、ガラっと変身。

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実は今日、私のブログを読んでいるという方にお会いし、「私のブログは下品ですから」と言ったところ、「全然大丈夫」と言われたので、葵ひかる氏大胆イメージチェンジ…というか、どう見ても紛うことなき単なる変態

以下は葵ひかる氏の天皇賞春予想。

 
葵「上記のアドレスはネット競馬の自分のアドレスなんだけど
先週のフローラSを◎○で馬連ゲット」
ティアナ「……普段当たらないと、たま~~~に当てると
鬼の首でも取ったかのように自慢するのよねぇ」
葵「あ、あんですってぇ~~!
皐月も桜花賞も当ててるんだぞぉ
(カスPのブログで)」
ティアナ「はいはい」
葵「何か、軽く扱われてる」
ティアナ「あんたは偉い。あんたが大将(某読み
これで満足?」
葵「すげー馬鹿にされただけな気がする」
ティアナ「気の所為よ。さっさと天皇賞の展望を言いなさい」
葵「世間はマカヒキキタサンブラックサトノダイヤモンド
上がり馬のシャケトラとシュヴァルグランが何処まで絡めるか?が焦点かと思います」
ティアナ「この前振りは全部消す!」
葵「んな訳あるか!まあ、マカヒキとシュヴァルとシャケトラは買わないけど」
ティアナ「まさか、今年は堅い!なんて寝言言わないわよね」
葵「残念ながら堅いでしょう」
ティアナ「うわー、当てに来たわ。これはダメなパターンね」
葵「ダメとか言うな」
ティアナ「あんたが手堅く行って当てたの見た事ないし・・・」
葵「…………」
ティアナ「ま、キタサン、サトノは良いとして
あと1頭は決めているわけ?」
葵「全く決めてない!」
ティアナ「胸を張って言う事じゃないでしょう・・・」
葵「しゃーないでしょ。これ書いてるの火曜なんだから」
ティアナ「それもそうね」
葵「それを踏まえてご覧頂ければと思います」
 
◎2枠3番 キタサンブラック(武豊)
皐月から一貫して◎です。
その割りに馬券が当たってないのは内緒
〇8枠15番 サトノダイヤモンド(ルメール)
想定オッズは2番だが当日は1倍台になる思ってる
死角らしい死角がない。
▲1枠2番 ラブラドライト(酒井)
今年の大穴はこいつかなぁっと
距離適正『だけ』は中々です。
△6枠12番 ゴールドアクター(横山典)
ノリに変わって前進があれば・・・
 
買い方
三連単 ◎⇔○→▲△
    ○→▲△→◎
馬連  ◎-▲△
ワイド △-◎○
 
ゴールドアクターを降ろされた
吉田隼がタマモでゴールドをビタッとマークして潰したら
良くやったと言って諦める(笑
ま、騎手は乗り変わりに対してはドライと言うがどうだろ。