粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬重賞「サマーカップ」予想

先日、使わなくなったPCの周辺機器や聴かなくなった古いCD、普通に店に売っても値がつかないだろうゲームソフトを、捨てるよりは…とハードオフに大量に持ち込みました。せいぜい500円くらいと踏んでいたら意外にもガソリン満タンにするくらいの額になり、ほくほくでセルフのガソリンスタンドに行って給油していたら、店員がタイヤの空気圧を測りましょうか?と。その日はオフで、別段急ぎの用もなかったのでお願いしたら、タイヤの1本の空気圧が他の3本と較べ、著しく低いという。普通は低くなるといっても、4本均等なのが普通。実は後輪の右タイヤといわれ、心当たりがあった。先月か先々月にパンクしていて、別のスタンドで補修して貰ったのですが、どうやら一時しのぎにしかならなかったよう。そのときは出勤前に車庫で気付いたので、大事には至らなかったのですが、運転中だとバーストで事故に繋がる虞がある。4年以上使っているし、擦り減り具合からもそろそろかということで全部取り換え。ついでにブレーキオイルも取り換えてもらい、何だかんだで4万円近い出費となり、ほくほくからがっくり。とはいえ自分の命、ときには他人の命にも関わることなので、先送りにはできないわけで。

 

競馬の予想を。笠松競馬「サマーカップ」の予想を。1400メートル。第11R、16:10発走。

昨年は今は亡き兵庫の雄・タガノジンガロの出走表明で、東海の各陣営ビビリまくり。東海の大将格である名古屋のノゾミダイヤが迎え撃ちましたがあっさり。良馬場で1:24:4という勝ちタイムに、格の違いを感じさせられました。

今年も園田から注目の馬が。アドマイヤロイヤル。少し前まで中央オープン馬で、2013年プロキオンS(中央GⅢ)勝ち馬。その後も重賞や交流重賞で活躍したのですが、年齢もあって、昨年の根岸S(中央GⅢ)3着以降は振るわず、障害入りしたもののそこでも結果を出せなかった。というわけでプロキオンS以来の勝利が、前走の園田転入初戦「大日本プロレスカップA1A2」。鳴り物入りで地方に来ても、格下相手にさっぱりという馬も少なくない中、無難に勝てたということ自体が評価に値する。とりあえず園田でやっていく目途が立ったということ。とはいえ今回は重賞。同じ園田のマルトクスパートや地元笠松サルバドールハクイといった「東海桜花賞」上位相手に、中央のキャリアをそのままここでも反映させられるか?私ですら名前を見て驚いたくらいだから、ネームバリューで人気を集めるだろうことは容易に予想できる。何が言いたいかというと、この馬がコケてくれれば結構美味しい配当が期待できる。名古屋のマルカベンチャーのように、転入初戦のAクラスやオープン戦を勝って、重賞でもいけると思わせて「アレ?」という馬も結構いる。

前日予想なので私は予想ファクターに加えられないのですが、専門紙を見ると、どうもここ最近の気温の上昇を気にしている陣営がちらほら。当日の気配や馬体重の増減には注意が必要。

 

本命は兵庫マルトクスパート。名古屋「東海桜花賞」勝ち馬。その後地元戦で1番人気に推されながらも3着。実はこのレース、それまでのレースとは違っていました。「東海桜花賞」までのマルトクスパートは逃げて押し切っていた。それが道中3番手に抑える形に。出脚が悪かったのか意図したものかはわかりませんが、私は後者だと思います。というのもその次―即ち前走も3番手からの競馬で今度は勝っている。逃げ馬は同型と先行争いをしたり、背後からプレッシャーをかけられたりして消耗しがち。マルトクスパートも逃げて無敵という馬ではない。6歳馬に今更なれど、控える競馬を教え込んだのでは?今回9番枠で、2番枠に同型のトップフライアーがいる。すんなりハナに立てればそれでよし、序盤から無理に押し出して同馬と争わなくても番手で競馬ができれば、「東海桜花賞」に続いての重賞勝ちもあり得る。鞍上も元笠松の川原で文句なし。

 

対抗サルバドールハクイ。「東海桜花賞」3着。中央1600万条件から笠松に移籍後、(1.1.2.3)と順調な成績。今回「東海桜花賞」で先着されたマルトクスパートに、前走「東海クラウン」で土をつけられた昇り馬ホッコージョイフル、そしてアドマイヤロイヤルが加わりますが、裏返せばそれ以外には強敵はいない。時計勝負にも対応できそうで、リーディング2位の東川も、一時期に較べてかつての安定感を取り戻してきた。故後藤保師は、厚遇もされないのに南関に行くくらいなら、地元で腰を据えて乗れと生前苦言を呈しましたが、師匠の言葉は正しかったということか。相手が相手なので、純粋な差しでは届きそうもなく、徐々にポジションを上げて4角では先頭を射程距離に捉えるくらいの位置にはいたい。

 

単穴に兵庫アドマイヤロイヤル。小回りなのは園田も同じなので、そこで完勝してみせたからには、笠松コースが合わないということはないはず。中央在籍時もあちこちに遠征、輸送も気にしなくていい。ただ、やっぱりこの手の馬は蓋を開けてみないとといったところがある。ただ、ここで勝つようなら、中央在籍時同様、今後は交流重賞を視野に入れてもいい。

 

あと注意する馬にホッコージョイフル。前走サルバドールハクイを降しましたが、5走り前も同馬相手に僅差2着。3走前は名古屋で大敗していますが1800メートルという距離が長かったか。1400メートルならサルバドールハクイとほぼ互角と評価していいと思います。ただ追い切りから、上積みという点では期待しづらい。今回は展開利等、「見えざる手」にも頼らないといけないか。

 

穴馬指名に昨年3着、名古屋のトップフライアー。一時期不振を思わせましたが、ここ数戦立ち直ってきた。ただ、逃げてなんぼのタイプで、マルトクスパートにハナを叩かれると脆く崩れるかも。2番枠という内枠を引いたので、そこを活かせれば。主戦は大畑ですが、同日大井の「ジャパンダートダービー」にキタノアドラーブルで出走。今回は今井で、笠松は滅法強い…のはちょっと前の話で、最近ではそうでもなくなった。おまけにテン乗りですが、逃げ馬という以外、あれこれ注文のつく馬ではないと思います。道中気分よく走らせてどこまで粘れるか。

 

◎8枠9番 マルトクスパート(兵庫・川原)

〇7枠7番 サルバドールハクイ(東川)

▲6枠6番 アドマイヤロイヤル(兵庫・大山)

△7枠8番 ホッコージョイフル(吉井)

×2枠2番 トップフライアー(名古屋・今井)

 

買い目は9を軸に三連複2、6、7、8に流して6点。

三連単7、9→7、9→2、6、8と馬単7→2、8、

先行2頭が崩れた場合の三連複6-7-8で計15点。