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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

ニコマスP「カスP」復活の有無について

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木曜日の競馬の結果

浦和競馬「テレ玉オーバルスプリント」…ハズレ

1着 5番レーザーバレット(5番人気)△

2着 10番ソルテ(1番人気)〇

3着 12番レガルスイ(7番人気)×

勝ちタイム 1:25:8(重)/昨年の勝ちタイム  1:26:3(良・レーザーバレット)

コースレコード 1:23:8

 

意外だったのはレガルスイ。序盤からソルテに何の遠慮もなく競りかけてきた。中央馬相手ならわかりますが、交流重賞で南関のホープに敢然と挑んだ。ここでもし共倒れになれば、ソルテを潰して中央勢に手を貸したと南関ファンの総スカンを喰らっていたはず。私が控えるのではと予想したのは、ソルテを立てるためではなく、おそらくこのメンバーでハナは狙えないのではと踏んだからなのですが、石崎駿という騎手、痛快なくらい空気を読まなかった。こういう騎手がやがて大仕事をやってのける。競馬が好きなのは、空気を読まない奴が笑う世界だから。

 一方で本命にしたニシケンモノノフ。中央のプロキオンSノボバカラから0.1秒差2着で、どうしてここでは4着なの?「腐っても鯛」とはいうけれど、腐った鯛は食べられない。「腐っても岩田」と思いましたが、腐った岩田は買えない。決して責められる駄騎乗ではなかったのですが…素直にソルテを本命にしていれば万馬券だっただけに、怨みごとのひとつも言いたくなる。我が世の春を謳歌していた騎手ほど、一度躓くと出口のないトンネルに閉じ込められるのかもしれません。

テレ玉オーバルスプリント」を買ったのは今回はじめてだったのですが、南関はやっぱりダメ。まったく当たらない。素直に寝ても覚めても氏や他の人に予想は任せます。

 

ここから先は、競馬ファンはスルーしてくださって構いません。

今日、これを買ってきました。

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 タニタの体重計ではありません。新型PS4です。ちなみに一緒に買ってきたゲームは「ペルソナ5」ではなく、

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昨年PSVita版でクリアした「東亰ザナドゥ」のPS4版。先日ようやく「イースⅧ」をクリアしたばかりなのに、また日本ファルコムのゲーム。どこまで日本ファルコムの犬なんだと自分で呆れてしまう。

ちなみに「イースⅧ」のエンディングクレジットの中に「呉ソフトウェア工房」の名前を発見。まだ生きていたのかこのソフトハウス!?「ファーストクイーン」を知らないとピンとこないし、「ファーストクイーン」を知っている人はPC88やPC98でRPGを楽しんだ世代と決まっているから、このブログを読んでいる方の大半が置いてけぼりなのですが。

アイドルマスター・プラチナスターズ」は買わないのか?とアイマスPから言われそうですが、ふたつの理由から保留しています。

ひとつは、この元アイマスPのブログから。

rose-dianoia.at.webry.info

このブログ主の方とはまったく面識ありませんが、私も同様、スピードと、把握するのに必要な情報量についていけなくなっている。「デレマス」のアニメも途中で断念して視るのをやめてしまったし、ブログの中にある「ムビマス」(映画版)に至っては、私は視てすらいません。

今の「アイドルマスター」の世界は、自分がPとして楽しむキャパシティを超えてしまっている。この方と私では、接し方がだいぶ違っていたと思います。私は「ニコマス」ありきのPで、爆発的ブームの原点であるアーケード版は触れていない。全体の世界観は好きなのですが、特定のキャラクターへの強い思い入れがあるわけでもない―かつての「Noel」の清水代歩に対するような。その辺りは「Noel」の頃とは違い、今更10代の娘に…という私の年齢もあるのですが。

でも、好きだというその世界観が広がり過ぎてついていけなくなっている。昔は、自分たちがアイマスを引っ張っているという気持ちがあった。ブログ主のいう「広めたい、勧めたい」という気持ちに似ているかもしれません。ところが今は、駆け足で追いかけないといけない状況。追いかける一方というのは、与えられるコンテンツをただ受けるだけで、自分たちで何かを作って発信する余裕が与えられない。これは仕方ない。「アイドルマスター」もビジネスである以上、拡大していかないといけないし、変わっていかないといけない。続けていく以上、停滞は許されないのです。だからいつかはこうなるときは来るのではとおぼろげに覚悟はしていました。

 

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―上が、私が夢中になったXBOX360版「アイドルマスター」。下が7月28日にPS4専用でリリースされた「アイドルマスター・プラチナスターズ」。

 

とはいえ、私は上掲ブログの元Pの「ラブライブ」のように、それに替わるものがない。競馬というのはまったく次元が違うコンテンツなのです。そして今の自分があるのはアイマスのお陰というのもある。皆私を「カスP」と呼びますが、誰も「粕本さん」とは呼ばない。競馬ファンの間でも、競馬関係者からも、由来は知らないでしょうが、呼び名はニコマスP「カスP」なのです。

それに、ニコマスPをやっていた頃が楽しかった。あの当時、実のところ実生活は経済的にも相当厳しかった。今はPS4を買っても何ら生活に支障はないし、よっぽどのことでなければ急な出費が生じても慌てることはない。でも、同期の0808P(2008年8月デビューのP)と合作を作っていた頃の充実感はない。心に空隙があるのです。0808Pと一緒に何かをすることはもうないでしょうが、それでも空隙を再度ニコマスで埋められないかという気持ちはあるし、作品の構想はある。それに沿って実は途中まで作品が作ってある。

 ただ、もうひとつの問題が、「ニコニコ動画」自体の衰退。私がニコマスPとして活動していた頃より、視聴者はかなり減っているという。

まずYOUTUBEと違って登録が必要で、しかもお金を払っているプレミアム会員とそうでない会員で待遇に差別がある。これが「基本無料」に慣れたスマホ世代に受け容れ難い面があるそうです。そして、動画を視ながら、そこにリアルタイムでコメントを流すというスタイルは、今のスマホには合わない。スマホの小さな画面で、動画の中に流れるコメントは読みづらく、邪魔でしかない。コメントを入れる側も、キーボードがないのでPCのようにはいかない。「ニコニコ動画」のスタイルは、PCで動画を視ている状態が最もフィットしているのです。スマホ主流の今では「売り」が「妨げ」になってしまう。

しかし私の動画は、動画がボケでコメントがツッコミという、視聴者の反応に頼るところ大なのです。昔のドリフのコントや外国のシットコムで、わざとらしい爆笑―専門用語でラフトラックという―がありますが、あれは視聴者に向けた、ここは笑うところなんだよというシグナルで、私の動画へのコメントが、それと同じ役割を果たすのです。笑いのないドリフのコントやシットコムを想像してください。あれほど寒いものはない。何より、コメントの数が私のモチベーションでした。

私の中では、「ニコマス」あってこその「アイドルマスター」なのです。だから「プラチナスターズ」を買うか、アイマスを追い続けるかどうかは、「ニコマス」の状況にかかっています。今、P休業中ということもあり、「ニコニコ動画」のプレミアム会員から外れていますが、近いうち、一時的にプレミアム会員に復帰し、活動を再開できる環境か見極めたいと思っています。