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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

金沢競馬「白山大賞典」(交流GⅢ)予想

中央競馬 地方競馬

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先週悲運に見舞われたモリアテ教授だったが……

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スプリンターズS

馬連4,490円&

凱旋門賞

馬連13,800円的中!!!

 

アトモスP氏

―モリアテ教授、馬連的中おめでとうございます!

寝ても覚めても氏

―教授様ダブル的中おめでとうございます!

スプリンターズS馬連13-15で44.9倍、凱旋門賞馬連4-10が138倍とは。今週は完勝ですね

逆神の権兵衛氏

―モリアテ教授の博才に敬意を表し、せめて一度位はあやかりたいものであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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以前、「G型トラクター」の新聞広告を出したのですが、正しくは、これは依頼者からゴルゴ13へではなく、ゴルゴから依頼者に向けたコンタクトらしい。ただ、第108巻の「G資金異聞・潮流激る南沙」では、ゴルゴにまつわるある噂の真偽を確かめるべく、ゴルゴに伝手のある人物が、ゴルゴに接触すべくG型トラクターの広告を出しています。

 

hiza10ji.hatenablog.com

 

このブログに、ゴルゴへの依頼方法が、具体的に紹介されているので、是非ご参考に。最後の依頼方法は笑った。

 

日曜日の競馬の結果

中央中山「スプリンターズS」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ

1着 13番レッドファルクス(3番人気)カス△

2着 15番ミッキーアイル(2番人気)

3着 4番ソルヴェイグ(9番人気)権×

 

私の本命シュウジは、結果こそ伴いませんでしたが(3着からクビ差4着)、納得できる走りでした。キンシャサノキセキ産駒は3歳秋からも成長するので、今回はこれが限界かと思わせましたが、今後も活躍を見守りたい一頭。

ミッキーアイルは、さすがに高松宮記念以来のブランクでここまで走るとは想定していなかった。

問題は圧倒的一番人気を背負って無様としか言いようがない惨敗ぶりを披露したビッグアーサー。鞍上福永がフジテレビの凱旋門賞生中継でゲスト出演していたのを見て、「どのツラ下げて」と思った人は相当数いるはず。

今回に関しては福永自身が「最低の騎乗」と認め、殊勝な態度を示しているかのようにみえますが、斜め読みすると、自らを貶めるコメントによって藤岡健一調教師を庇っている。一番の戦犯は実は「逃げない」と明言してしまった藤岡師で、福永は自らを悪者にすることで藤岡師に貸しを作っていると考えられなくもない。次回以降のビッグアーサーの騎乗を確保するために。

1枠1番という枠順と、ミッキーアイルの存在、そして逃げ切ることが難しい過去の傾向から、逃げるという戦法は採りづらい。あそこでミッキーアイル、それどころかそのミッキーアイルのハナを叩いたソルヴェイグと三つ巴になろうなどとは、よっぽど勝負勘が備わった騎手でないとできない芸当。何で前走のように逃げなかった!という声も聞かれますが、さすがにそれは福永には酷というもの。福永は田原成貴のように、陣営の指示に逆らってまで己の感性を信じ、イチかバチかに打って出るような騎乗は絶対にできない。父親福永洋一だったら逃げていたでしょう。色々な本を読む限り、洋一氏は優等生ではなかった。まあ当時名手と呼ばれた騎手の多くがそうだったのかもしれませんが。

ただ、藤岡師の「逃げない」という言葉が福永を縛ったのも事実。競馬というのはそれ自体「生き物」であるとはよく言われますが、不測の展開など当たり前。今回ネロを送り込んだ森秀行師は、騎手への戦法の指示はしないと著作で記している。自分がレースで騎乗したことないから、レースのことなんてわからないという。全盛期にトップジョッキーばかりに依頼していたのは、すべてを騎手に委ねる以上、道理といえる。一方で元騎手の調教師ほど、戦法に注文を付け、結果ドツボにハマる。一昨年の凱旋門賞ハープスターが最もたる例。ただ、藤岡師は騎手経験がないのですが…。

一方で福永も「逃げない」にせよ、道中下げ過ぎた。最内で中山、あんな位置に控えていては、勝負どころで動けなくなるのは火を見るより明らか。「逃げない」「控える」イコール馬とケンカしてまで中団…って極端だろ。ロボットかよ?いや、昨今のロボットはもうちょっと融通がきく。彼はなまじそれなりの力量はあるから、オバラだかオバマだかしらないけれど、エージェントが有力馬の騎乗を持ってきてくれるし、ある程度はそつなくこなす。天才の息子というプレッシャーを背負いながら、あるところまでは努力をしてきた。ところが北橋修二師という愛の鞭を振るってくれる師匠や瀬戸口勉師が引退し、完全フリーになり、エージェントにおんぶにだっこのぬるま湯騎手生活になってしまった結果が、大一番のヘボ騎乗。凱旋門賞でのハープスターの川田もそうでしたが、彼らは不確かな勝利より、確かな次の騎乗機会を優先しているような気がするのです。それが騎手として大事な「勝負師としての自覚」を失わせてしまっている。

そもそもエージェント制の最大の弊害は、騎手と調教師、オーナーの間の個人的な信頼関係の醸成を妨げてしまっていること。常にエージェントを挟んでいるので、騎手と調教師、オーナーの関係はビジネスライクでドライなものになり、騎手は降ろされることを恐れ、自然いい子ちゃんになってしまうのです。

 

さて、金沢競馬「白山大賞典」の予想を。2100メートル。第11R。16:25発走。

日程的に「JBCクラシック」の前哨戦に捉えてもいいのですが、エーシンモアオバーマイネルバイカのように、このレースを勝ちながらも「JBCクラシック」は回避…という馬は結構いる。今年も中央勢を見るに、「レディスクラシック」へ行きそうなアムールブリエを除くと、メンバー的には微妙。

地方勢は、本来なら今年の「オグリキャップ記念」勝ち馬の、地元グルームアイランドに期待がかかるところだったのですが…夏場が苦手だったのか以降が冴えず、まだ春の強さを取り戻せていないよう。名古屋カツゲキキトキトは「ジャパンダートダービー」か勝ち馬から2.5秒差6着でしたが、そのときは斤量56キロ。その後も大井「黒潮盃」2着や地元重賞「秋の鞍」快勝と、勢いは変わらず。メンバー的にも52キロという斤量的にも、今回が交流重賞でどこまでやれるかの試金石になります。

 

◎5枠5番 アムールブリエ(JRA・浜中)

〇8枠12番 ケイティブレイブ(JRA武豊)

▲7枠9番 モンドクラッセ(JRAデムーロ)

△6枠8番 ストロングサウザー(JRA・田辺)

△8枠11番 トラキチシャチョウ(JRA・松山)

×2枠2番 カツゲキキトキト(名古屋・大畑)

 

牝馬で57キロ背負っていても、2000メートル以上の実績からアムールブリエを本命に。「帝王賞」はあまりに負け過ぎて逆に参考外でいいでしょう。

対抗ケイティブレイブは、モンドクラッセとの兼ね合いが問題ですが、同馬は逃げないとダメな馬ではないし、何より距離的にあまり序盤から飛ばせない。今回も逃げられるでしょう。このレース、逃げた馬がそのまま押し切るケースが目立ちますが、気になるのはここまでずっと使い詰めだったこと。追い切りの動きは悪くなかったけれど、同じ中央の他馬に較べると加減されているような。

モンドクラッセは距離と地方競馬場との相性がすべて。実績的には勝っても何ら驚くに値しない。

ストロングサウザーは「佐賀記念」は相手もマイネルクロップクリノスターオー、昨年のこのレースの勝ち馬マイネルバイカ等、弱くはなかった。ただ、中央重賞だと名前負け。この落差をどう読むか。前走は「マーキュリーC」(盛岡・交流GⅢ)を勝っていますが、今回は相手強化。

トラキチシャチョウは、金沢なら金沢なりの位置取りをしてくれるでしょう。まさかここでも最後方などということはないはず。松山の乗り方次第だと思います。

カツゲキキトキトは、「ジャパンダートダービー」ではさすがに途中まででしたが、中央勢に負けないスピードを見せ、それでもって終いもバテることはなかった。内枠を引き、52という斤量でどこまでやれるか?

 

買い目は5を軸に三連複2、8、9、11、12に流して10点。

三連単5→2→8、11で計12点。