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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜東京メイン「天皇賞秋」(GⅠ)予想

鈴木慶太騎手…といって中央競馬のファンでもどれだけの人がすぐ顔と名前が一致するのか…が、6年3カ月12日ぶりに勝利したそうで。新潟第4Rの障害OP。鈴木は障害を主戦場にしている騎手なのですが、今年これが9レース目。昨年は10Rしか騎乗していなかった。以前ある本で読んだうろ覚えなのですが、サッカーか何かが上手で、他の騎手曰く、何でも器用にやってのける人物らしい。本業の競馬はなかなかそうはいかなかったようですが、騎手稼業に見切りをつけて助手に転向してもおかしくないのに、敢えて現役騎手を続けるというのは、よっぽど思うところがあるのか?

これはあくまで私の憶測ですが、鈴木は調教師試験を目指しているのでは?「崖っぷちジョッキー」の異名を持っていた谷中公一助手(確か今は天間厩舎所属だと思う)は、「殆ど調教助手と同じ」と現役時代は自虐ジョークを飛ばしていましたが、いざ実際助手になると、騎手とはまったく仕事が違い、戸惑ったらしい。雑務やら何やらでとにかく目が回るほど忙しいそうで、平日は午前中馬に調教をつければ午後は自由という騎手とは比較にならないとか。助手の仕事を通して厩舎経営のノウハウを修得することもできることから、騎手を引退してから、一定期間助手を経て調教師に転身する人(明日天皇賞春にロゴタイプを出走させる田中剛師、アンビシャス、ヒストリカルを出走させる音無師がそう)がいる一方、騎手から助手を経ずに調教師になる人も多いのは、助手の仕事で勉強の時間を削られるよりも、騎手のままの方が勉強の時間が充分取れるという考えがあるのかもしれません。ただ、妻子持ちだったら週末のレースである程度稼げるくらいの騎手でないと生活が成り立たないかもしれませんが。ノボバカラを管理する天間師や、秋華賞のビッシュでやらかしてくれた鹿戸師も、騎手時代は目立った存在ではなかった。騎手時代は精彩を欠いていたが、厩舎を開業してから頭角を現す人は結構いる。

 

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今週もデスノート来ましたよぉ。

ビッシュに続いて

ご愁傷さまです戸崎さん。

 

天皇賞秋の予想を。良くいえば多士済々ですが、どの馬も決め手を欠くともいえる。キタサンブラックがここをパスしてジャパンカップを目指すようですが、ここでは武豊エイシンヒカリに騎乗するため、武豊が乗れない天皇賞秋を回避したなどという見解もある。騎手なら菊花賞を勝たせた北村宏でもいいし、むしろ、その同型のエイシンヒカリとやり合うのを避けたというのが正直なところでは?エイシンヒカリの東京での成績は3.0.0.1)と抜群であるのに対し、キタサンブラックはデビューから2戦、東京で連勝しているものの、ダービーで大敗。血統的にもスピード勝負になりがちな天皇賞秋はエイシンヒカリに較べ分が悪いと踏んだのでは?

 

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎5枠9番 ルージュバック(戸崎/3番人気 5.5倍)

〇2枠3番 アンビシャス(横山典/4番人気 6.3倍)

▲1枠1番 エイシンヒカリ(武豊/1番人気 3.9倍)

△3枠4番 サトノクラウン(福永/8番人気 23.6倍)

△8枠15番 ラブリーデイ(ルメール/5番人気 10.2倍)

×4枠6番 アドマイヤデウス(岩田/10番人気  36.1倍)

 

ルージュバック毎日王冠(GⅡ)で見せた末脚がここでも発揮されることを期待。ただ、気掛かりなのはこれまで結果を出してきたレースはスローな展開のものが多く、速い流れになったときに上手く対応できるか?

昨年5着のアンビシャスは毎日王冠2着。末脚の追い較べでは更に後ろにいたルージュバックにクビ差敗れましたが、元は好位競馬をしてきた馬。宝塚記念は先行してハイペースに潰された格好で、今回は中団でレースを進めるのでは?

エイシンヒカリは昨年は2番人気に推されながら9着と大敗。最内の逃げ馬、まず先頭でレースを引っ張るでしょう。鞍上武豊は逃げの名手ですが、東京芝2000は逃げ切るには難しいコースだし、気性的にも難しい面を見せることがある。メンバーを見渡す限り、他に逃げ馬は見当たず、道中楽をさせてもらえそうに見えますが、こういうときに喧嘩を売って来る馬がいたりする。ロゴタイプ辺り怪しいような。

昨年ダービー3着のサトノクラウンは、昨年17着は度外視でいいでしょう。評価しづらい成績だし、血統的には2000メートルでも不安なのですが、それでもダービーでは上がり最速でドゥラメンテ相手に0.3秒差。血統表を字面通りに読まない方がいい馬なのかもしれません。ここは素質に期待。

ラブリーデイは昨年覇者で、以降勝ち星に恵まれないものの、海外遠征も含め、崩れず掲示板をキープし続けているのは大したもの。今回は大外枠を引いてしまいましたが、15頭立てとフルゲートではないだけまだマシか。昨年は京都大賞典1着からでしたが今年は同レース3着。連覇は厳しいかもしれませんが、3着以内なら。

アドマイヤデウス京都大賞典ではキタサンブラックにクビ差2着。GⅠではまるで歯が立たないという数字ですが、大外枠ばかりだったり出遅れたりチグハグな競馬をしたりで、実力で負けたという感じがしない。実力はGⅡも勝てない程度といわれれば身も蓋もありませんが、調子は上向いているみたいで、キタサンブラックと接戦を演じた勢いをここでも見せることができれば。

 

買い目は9を軸に三連複1、3、4、6、15に流して10点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

G1常連組が多数揃う頂上決戦。人気馬が相応に活躍するレースで超大穴は無さそうも、人気どころの比較検討は結構難題。マイル王者のモーリスの評価がポイントか?

◎5枠9番 ルージュバック

 好走例多い毎日王冠の勝ち馬。府中5戦3勝2着1回と好相性で距離問題なく大望十分。

○5枠8番 モーリス(ムーア/2番人気 4.1倍)
距離不安視された札幌記念が2着と及第点。実力は折り紙付きでムーアが兎に角怖い。
▲7枠12番  リアルスティール(デムーロ/6番人気 11.5倍)
前走の大敗が?も福永のせいと言い訳してみる。ドバイでG1制覇の実力は見限れない。
△8枠15番 ラブリーデイ

昨年のJC以降勝鞍無しも掲示板は外さず。単勝は兎も角常に警戒は必要か?

×1枠1番エイシンヒカリ

伝説のアイルランドT等からは勝って当然も不可解な敗戦も多い。妙味薄いも押さえる。


馬券は

1、8、9、12、15の3連複ボックスの計10点

で参ります。

 

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<オマケ・モリアテ教授の予想>

調教超絶好 8

調教絶好 14

◎1枠1番 エイシンヒカリ

勝負馬券は1、3、9の馬連サンデー系BOX。