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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「有馬記念で逆神の権兵衛を倒せ!2016」権兵衛予想披露

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私だってこの日が来るまでの間、

手を拱いていたわけではありません。

貴様らを迎え撃つために、

R〇〇APで鍛えました。

 

権兵衛のR〇〇APの成果

中央中山「中山大障害」…逆神の権兵衛 三連複450円&三連単890円的中(5番取消のため3点)

1着 9番オジョウチョウサン(1番人気)権〇 

2着 12番アップトゥデイト(2番人気)権◎ 

3着 11番ルペールノエル(3番人気)権× 

 

<逆神の権兵衛の有馬記念予想(単勝人気とオッズは前日のもの)>

文春を眺めてみたが、馬券のネタになりそうな話は見当たらず・・・出走馬の能力比較では有力馬がそれなりに能力的に抜けているように見えるので、普通に予想して勝負したいところで。

 

◎1枠1番  キタサンブラック(武豊/1番人気 2.5倍)

 コース?のJCで逃げ切り完勝。中山着外無く北島三郎の祭りが五月蝿いだけ。

〇3枠6番 サウンズオブアース(デムーロ/4番人気 9.0倍)

昨年の有馬に今年のJCと勝てないけど堅実。騎手が騎手だけに連複の軸ならこれ。

▲1枠2番 ゴールドアクター(吉田隼/3番人気 8.5倍)

 中山は6戦して着外1回と堅実。JCも大きく負けておらずコース替わって躍進も。

△6枠11番サトノダイヤモンド(ルメール/2番人気 3.1倍)

クラシック3戦全て3着以内等全7戦3着内と超堅実。臨戦過程も余裕あり下克上も。

×7枠14番   シュヴァルグラン(福永/5番人気 16.2倍)

稍重の宝塚除き常に上位争い。単勝は兎も角能力出せれば2、3着なら十分ある。

 

馬券は、1、2、6、11、14の3連複ボックス(各1P)及び馬複ボックス(各1P)で参ります。(計20P)

平壌運転(もとい、平常運転)で終わりそうな気はしますが、平壌のミサイル並みの奇跡があれば・・・

 

<カスPの予想>

キタサンブラックが最内枠を引いたことで、有利にレースを進められるかと思えるのですが、大きな問題がひとつ。同型のマルターズアポジーの存在。この馬、これまで殆ど逃げてレースを進めている。キタサンブラックジャパンカップのレース回顧でも述べたのですが、どちらかといえばスロー逃げで自分のペースを作り上げ、最後まで脚を失くさず押し切るパターンが多い。前掲ラップだとどうしても敗れる…とはいえそれでも馬券圏内に踏み留まるのだから大した馬には違いないのですが。マルターズアポジーキタサンブラックと示し合わせて「接待スロー」になるか、それとも大逃げを打つか。キタサンブラック京都大賞典で番手でも勝っているのですが、そのときは逃げた馬もスローで、そのうえ自滅してくれた。従って前者ならハナがマルターズアポジーでも問題ないのですが、後者でマルターズアポジーが飛ばしたとき、キタサンブラックが自らのペースを守れるか引っ張られるかで変わってくると思います。

マルターズアポジーが「接待スロー」に応じてくれるかレースをかき乱すか、五分五分だと思います。私個人は翌年の中山金杯に出るものと思っていただけに、普通に走ればこのメンバーでは厳しい。ここで着を狙うくらいなら、少しばかりハンデを背負っても中山金杯に出た方がよっぽど稼げる。イチかバチかの大逃げもあり得る。一方でこの馬、2000メートル以上は走ったことがなく、2500メートルで強気に飛ばすかどうか…何せよ、厄介な馬が出てきてくれたものです。

そしてマルターズアポジーの戦法に影響を受けそうな馬がもう一頭。サトノダイヤモンド。もしスローなら、この馬の末脚が充分に発揮される。しかしハイペースで流れたら、道中温存するはずの脚を使わされ、最後急坂のある直線で末脚が鈍ってしまう虞もあるのです。

 

◎7枠14番 シュヴァルグラン

中山コースの経験皆無なのがネックですが、父ハーツクライは国内戦で唯一ディープインパクトに土をつけた。それが有馬記念。産駒もオルフェーヴルのライバルだったウィンバリアシオンが、勝ちはしなかったもの2013年有馬記念2着。確かに外枠は有利ではないですが、お陰で人気に妙味が出たというもの。外枠不利を覆すだけの仕上がりです。ただ、思い出すのは同じハーツクライ産駒のジャスタウェイのラストラン。鞍上は福永で、外枠15番枠から道中13番手、上がり最速も脚を余すような形で4着に終わった。ズブいところもあるので先行しろとは言わないけれど、せめて道中は中団に位置していて欲しい。同じ愚を繰り返すようなら福永は最後まで一流になれない、1.5流で終わってしまう。

〇1枠2番 ゴールドアクター

昨年大儲けさせて貰った馬。昨年は伏兵でしたが今年は人気の一角。ただ、ジャパンカップの負けっぷりは、展開利がなかったにしても淡々と負けたようで気になります。太目残りだった馬体をどこまで絞れたか。陣営もその辺りは意識していたようで、中間は積極的な調整。追い切り後の馬体重はマイナス10キロなのですが…。淀みなく流れてくれるペースが理想。吉田隼人が仕掛けどころを上手に見極められるか?

▲6枠11番 サトノダイヤモンド

有馬記念の前走が菊花賞というのは、結構相性が良い。皐月賞は不利もあったが3着、ダービー2着、菊花賞勝ちと世代トップ。ダービー馬マカヒキが世界最高峰とはいえ、凱旋門賞で人気を背負ってだらしない負け方をしただけに、ここでサトノダイヤモンドが無様な負けを晒すと、世代全体に疑いがかけられてしまう。スローの瞬発力勝負が理想ですが、道中よっぽど脚を使わされるような展開にならない限り、対応はできると思います。

△1枠1番 キタサンブラック

ジャパンカップはあまりに恵まれた展開。先述のマルターズアポジーもあるけれど、今回最内枠で同じように楽逃げができるとしたら、残り15人の騎手は一体何をやっているんだ?ということになる。最初は中山が得意かと思っていたのですが、トータルで見ると、直線急坂のない東京や京都の方が良績を残している。マークされても簡単には潰されないタフさは持っていると思いますが、今回はあまり過信しない方がいいかもしれません。

△3枠6番 サウンズオブアース

昨年2着馬。休み明け叩き台の京都大賞典キタサンブラックから0.2秒差4着、前走ジャパンカップは2着。決して過程は悪くないのですが、春に日経賞2着からいきなり天皇賞春15着とズッコケたように、安定感は微妙。勝ちきれないところはあるのですが、こういう馬に限って、他の馬たちが注目を浴びる舞台で、空気を読まずに勝ってしまう。

△5枠10番 アドマイヤデウス(岩田/9番人気 55.1倍)

昨年は7着でしたが勝ったゴールアクターからは0.3秒差。GⅠだと幾分足りないところがありますが、京都大賞典ではキタサンブラックとクビ差2着だったし、前走ジャパンカップは体重を落とし過ぎていた。今回は追い切り終了時点でプラス22キロ。輸送で丁度良いくらいになるか。今年岩田は重賞未勝利。個人的にアドマイヤのオーナーは好きではないのですが、ツキに見放されている岩田をそれでも主戦として乗せ続けているところは見直しました。岩田も今年一年、せめて最後に一矢報いたいはず。岩田といえばイン突きですが、阪神ほどではないが中山もインが荒れかけている。あまりインに拘ると直線伸びあぐねるかも。

×4枠7番 マルターズアポジー(武士沢/12番人気 62.2倍)

先述したように、レースの鍵を握る馬。3連勝の勢いあれど、さすがにこの相手では厳しい立場には違いない。ただ、恐いのは、この馬が単騎逃げを打ち、キタサンブラックがそれを無視して自身のペースを貫いた場合、他の馬はキタサンブラックをマークするからマルターズアポジーは野放しになる。大方の予想通り距離的に保たず、最後失速すればそこまでですが、もし案外長距離でもバテないタフさがあれば…血統からは2500は厳しそうですが、母父サクラバクシンオーキタサンブラックステイヤーGⅠを2勝している。あの馬だって菊花賞まではレース毎に距離が距離がと言われ続けていた。

 

 買い目は三連複14を軸に1、2、6、7、10、11に流して15点。

それから馬単2→6、7、14に6、7→2。計20点。