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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

京都メイン「京都金杯」(GⅢ)予想

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昨年12月30日に「ライデンリーダー記念」を観に、笠松競馬場に行ったのですが、そこでご一緒した真夕さんから、スマホで一枚の写真を見せてもらいました。真夕さんと親しい元騎手のホッカイドウ競馬関係者(私も名前を知っている人ですが、敢えて名前は伏せます)から送られてきたものですが、今笠松で期間限定騎乗をしている水野翔の写真…。

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髪の色が↑のような色になっている!

 「赤毛のアドル」ならぬ「赤毛のカケル」。いや、でも若い騎手が他地区でこんな派手な髪の色していたら馬主や関係者に悪い印象を与えてしまうのでは。私は真夕さんに「いや、幾ら何でもこれはないでしょう。今は黒く戻しているはずです」と否定。しかしよく見ると…。

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拡大。

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(PV)すみれSeptember Love SHAZNA

草鞋を脱いでいる笹野厩舎の笹野師の奥方に話を聞いたところ、何と染めたのは奥方。水野が染めて欲しいと頼んできたらしい。どうも水野翔という若手騎手、やんちゃなところがあるようで、そこは写真を真夕さんに送ったホッカイドウの関係者も、笹野師夫人も一致した意見。髪を真っ赤に染める行為が関係者にどう取られるかは、当人のキャラクターによるところがあって、柄にもなく粋がってやがると悪く見られるか、面白いヤツだと目をかけられるか。水野は後者なのかもしれません。そしてそういうキャラほど成績に関係なく騎手として息が長い。そういえば昨年の「岐阜金賞」、勝ったエイシンニシパ(私はずっと「ニシバ」だと思っていたら「バ」ではなく「パ」だった)の鞍上吉村智洋(兵庫)も変わった髪型をしていました(下の写真)。吉村はもう15年近く乗っているのですが。

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馬券を買うこちらとしては、実力が伴っていれば髪が赤かろうがモヒカンだろうと構わないわけで、第8Rは水野鞍上リネンジェットを三連複の軸、馬単のアタマにして的中、そこそこの配当を得ましたが、その日はここまで。第9Rは1番人気の筒井の馬を軸にしたら、何を考えていたのか道中最後方で、当たり前ながら追って届かず馬券圏外。そのくせ次の「ライデンリーダー記念」、7番人気のハリアーで、来なくていいのに3着に突っ込んできやがる。ホント笠松はこんな騎手ばっか。

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ちなみにこの「ライデンリーダー記念」、密かに一発を期待していたのがカサマツブライト。ところがこの馬、馬主は「グリーンF」となっていますが、S田鷹雄氏が一枚かんでいると聞き、嫌な予感が。それを振り払い、某予想屋の予想に乗って馬単流しも買ったのですが、先行したものの最後まで脚がもたず6着。そして最終Rはイスタナで「ライデンリーダー記念」を制した岡部が鞍上のオパールノユメ。オーナーはF谷剛彦氏。再来する嫌な予感に目を瞑ってこの馬にサヨナラ逆転の夢を託したら、2番人気で見せ場なしの6着。まあ、馬を笠松の厩舎に預託してくれるのは笠松ファンとしては有難いのですが…競馬評論家が絡んでいる馬は二度と買わんぞ、と堅く心に決めた次第であります。というわけで年末は正月の餅代を稼ぐどころか、屁も出ない有様。

 

2017年最初の運試し。京都金杯の予想を。

注目馬はエアスピネル。2歳時は「末は博士か大臣か」くらいに持て囃されていたのですが、3歳クラシックでは皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と善戦マン止まり。3000メートルの菊花賞からいきなり半分近く距離を縮めたマイルのこの舞台に挑むのは意外ですが、1600メートルは朝日杯FS2着含めて、3戦2勝2着1回と連対率100%。ただしすべて2歳時なので、古馬になった今回このデータをアテにしていいかはわからない。マイル適性が活かされるか、急激な距離短縮が馬を戸惑わせマイナスと出るか。ハンデも見込まれた観があり、勝つか着外かどちらか極端な結果になるような気も。ちなみにJRAのHPによれば、過去10年、2000メートル戦以上の距離から挑んだ馬は、連対ゼロで3着内率も7.7%。

 

◎7枠15番 マイネルハニー(柴田大)

〇3枠5番 フィエロ(フォーリー)

▲3枠6番 エアスピネル(武豊)

△1枠1番 ブラックスピネル(福永)

△2枠4番 ブラックムーン(浜中)

×7枠14番 アストラエンブレム(デムーロ)

 

これもJRAのデータによると、7枠は連対率4.8%(3着内率4.8%)と、前走2000メートル以上の率以上に悪い。ただ、開幕週の京都で先行有利であること、前走チャレンジカップ(GⅢ)を勝っていながらハンデ56であること。中間の動きもいいことから、マイネルハニーを本命に。ただ時計勝負になると分が悪いかもしれず、開幕週の馬場が吉と出るか凶と出るか?フィエロは幾度もGⅠで好走していることから、重賞勝ちの実績もないのにトップハンデ57.5を背負わされた。このレース、トップハンデは苦戦傾向にある。ブラックスピネルは富士S7着、チャレンジカップ5着と重賞ではいまひとつなれど、勝ち馬からそれほど離されたわけではない。最内を活かすことができれば。ブラックムーンは脚質がネック。開幕週の京都だけに前が止まらず、届くかどうか。アストラエンブレムは血統的に京都芝1600メートルは適性が高いはず。ちなみに母は同じ京都芝の秋華賞を11番人気で勝っている。

 

買い目は15を軸に三連複1、4、5、6、14に流して10点。それから同じく三連複1ー4-5、14で計12点。