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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

真夕氏の「レディスヴィクトリーラウンド」(佐賀競馬場)写真館

地方競馬

毎年スタッドレスタイヤは、冬の訪れとともに自分で取り換えるのですが、今冬は仕事の疲労がなかなか抜けないこともあり、休みの日は何もしたくないということで怠っていた。私の住んでいる地域が、雪が降っても年に1度か2度ということもあり、今冬は取り換えずとも大丈夫だとたかを括っていたらこの寒波。天気予報では雪が降るかどうか微妙なのですが、結局明日仕事前にガソリンスタンドに寄って、お金を払って取り換えて貰うことにしました。何か夏休みの終わりになって慌てて宿題をはじめる子供みたいで格好悪い。

 

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「白銀争覇」…三連複3180円的中(6点)

1着 3番ランドクイーン(2番人気)▲

2着 10番メモリージルバ(3番人気)◎

3着 5番オグリタイム(7番人気)△

勝ちタイム 1:26:5(良)/昨年の勝ちタイム 1:26:3(メモリージルバ・良)

コースレコード 1:23:6

 

1番人気がこけ、7番人気が来た割に配当がそれほど高くないのは、人気が分散していたから。ちなみに私が投票したときは、1番人気はメモリージルバでした。オグリタイムは5番人気。出走メンバー半分の5頭が単勝一桁代で、7番人気のオグリタイムが単勝16.6倍、ここまでが比較的拮抗していた。僅差4着のホッコージョイフル(9番人気)が98.7倍で、これが来ていたら荒れていたでしょう。この馬も一時期はサルバドールハクイと互角に渡り合える存在でした。

当たりはしましたが、正直ランドクイーンもオグリタイムも半信半疑だっただけに手放しで喜べない。明らかに力不足のカロッサル以外はひと塊となり、入れ替わりの激しいレースで、勝ち馬以外の上位入線馬は道中後方にいた。最終的に1番人気になったエイシンアトロポスは、直線で失速。普通なら3コーナーで突出していた兵庫2頭と追い上げてきたバリスター3頭の争いで決まるはずなのですが、それまでの消耗が大きかったということか。特に長期休養明けのエイシンアトロポスには辛い展開だったかも。そう考えると、後方勢有利の展開の中、道中番手で、直線に入ったところでエイシンをかわしてそのまま押し切ったランドクイーンの強さが際立ったレースでした。一方で負けた馬たちもこれで評価を大きく落とす必要はない。それくらいの激戦でした。

 

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真夕さんの佐賀「レディスヴィクトリーラウンド」の写真を。司会者に続いて、左からサプライズゲストの岩永千明(佐賀。今回は療養のため出場はせず)、下村瑠依(高知)、別府真衣(高知)、木之前葵(名古屋)、宮下瞳(名古屋)、鈴木麻優(岩手)。

 

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岩永千明がインタビューの際、「九州に1つだけになった佐賀競馬場。九州産の馬や佐賀で頑張っている騎手の応援もよろしくお願いします」と言ったそうですが、かつて九州には3つの地方競馬場がありました。下の戦国武将に扮した3人、左から荒尾の牧野孝光(荒尾廃止にともない引退)、佐賀の鮫島克也、当時は中津の尾林幸彦(中津廃止後荒尾に移籍。荒尾廃止により引退)。昔には遠く及ばないにせよ、今の各地方競馬場の巻き返し―あの笠松ですら最新式ビジョンを建設中—を思うに、何度も繰り返しになるけれど、荒尾はあと一年踏ん張れていたら…と思うのです。ちなみに歴史マニアの私でも、生涯絶対に足を運ぶまいと決めている土地があります。中津と福山。

 

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佐賀ラウンドは下村と別府、高知勢のワンツー。下村は最初はホッカイドウで芽が出なかったのですが、福山に期間限定騎乗に訪れてから、騎手としての存在感を現し始めました。その後廃止が決まってからの福山に移籍、福山廃止後は、同競馬場があった頃は手を携えていた高知へと。今高知には佐原、三村、嬉、そして下村と4人の元福山の騎手が在籍。うち佐原と三村は一度は南関に移籍したものの、色々あって高知に来た。嬉も高知移籍後暫く韓国に滞在していた時期があり、下村だけだった頃は、同じ元福山の那俄性厩舎、胡本厩舎の所属馬を中心に結構頑張っていたのですが、腕利きの3人が高知で腰を据えて乗るようになると、存在感が薄れて来て些か心配。そういえば名古屋競馬場で下村の声を初めて聞いたとき、あまりのアニメ声にひっくり返った記憶がある。

 

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真夕さんの勝負服ダッフィー。12月30日に笠松でご一緒したときも、勝負服ダッフィーがあちこちで関係者やファンたちの目を惹いていました。