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粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

1番人気、単勝1.6倍の本命馬は…?

日曜日の競馬の結果

中央阪神阪急杯」…ハズレ

1着 2番トーキングドラム(7番人気)△

2着 4番ヒルノデイバロー(4番人気)▲

3着 12番ナガラオリオン(12番人気)

 

1番人気、単勝1.6倍の本命馬……

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これはヨウジ

 

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これはケイジ

 

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これはカイジ

 

三連複で239,760円。これがフルゲートで、シュウジが一本被りしていなければ、4番人気、7番人気、12番人気の三連複でこんなにもつかなかったでしょう。ちなみに私が三連複42,820円獲った昨年の朝日FSは18頭立てで6番人気、7番人気、12番人気。1番人気(ミスエルテ・4着)は2.4倍でした。同じ12番人気でも、18頭立ての12番人気と、12頭立ての12番人気―最低人気では全然違うということでしょうか。笠松競馬はフルゲート10頭立てですが、10頭立ての9番人気、10番人気は殆ど相手にされていない。だからこの辺りが突っ込んでくると、人気馬絡みでも結構破壊力ある配当が飛び出す。今回のナガラオリオンはそういう存在に近かったのかも。

シュウジについては、気性難が解消されて普通の馬になったとかとか大人になったとか、まったく競馬マスコミはフェイクニュースがお好きですな。私は予想で気性難が現れないとは限らないと述べましたが、それでもこのメンバーなら地力で押し切ると踏んで本命を打ちました。どうぞ勝ってくださいといわんばかりのメンバーで、唯一ライバル視できる2番人気のロサギガンティアはこれまた懸念の出遅れかましてくれて、そのまま終了。それで8着というのは、イレ込みが激しかったとか、まだ仕上がり途上だったとか、馬場に力を要したとか、ペースが速かったとかいう言い訳で逃れられるハナシではないような。弱いとは言わないけれど、展開のアヤで簡単に大崩れしてしまう脆さが解消されていないことが露呈してしまった。あと、川田って癖馬を操るのが相変わらず下手だとつくづく思った次第。トップジョッキーの名を挙げろと言われて、この騎手の名前が出てきそうで出てこないのは、そういったところからかもしれない。

勝ったトーキングドラムは鞍上幸が内枠であることを最大限に利用し、実に上手に乗った。進路を閉ざされるリスクが伴う戦法ですが、少し足りない馬を着狙いならともかく、勝利に導くにはこれしかない。馬券を買うのもギャンブルですが、馬に跨る方もギャンブルに身を投じなければならないときがある。今回はハマりましたが、毎回決まってくれるわけではない。馬券を買う側は、自分の本命がたとえ前詰まりで脚を余しても、何も考えずに乗った結果か賭けに打って出てそれが裏目に出たか、判別できる。前者だとボロカスですが、後者は決して非難しません。

ただ、この馬が高松宮記念で引き続き好走できるかは微妙で、現に陣営も高松宮記念には慎重な様子。本番に向けてあまり参考になるレースではありませんでした。

 

LVR(レディスヴィクトリーラウンド)高知ラウンドに、shugoro氏、真夕さんおふたりが遠征。ともに写真を送って来てくださいました。shugoro氏はやはりというか、半分以上木之前葵嬢の写真。「木之前葵写真館」をこうご期待。

 

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上がshugoro氏、下が真夕さんの写真。LVRの写真は、真夕さんが今回も色々と詳細なレポートを付け加えて下さったので、それを交えてまた次回紹介していきます。

名古屋競馬の「スプリングカップ」、私は馬券は買わず後でVTRを見ただけですが、セレニティフレアも含めて笠松勢総崩れなのには愕然。でも、正直後藤正義先生には悪いけれど、セレニティフレア1番人気は如何せん過大評価。ついでにグレイトデピュティ2番人気も買い被られている感じで、実績から見れば上位3頭は妥当な決着。

木之前葵騎乗のカツゲキマドンナは5番人気で2着。「梅桜賞」で6着に敗れ、そこで人気を落としたのでしょうが、今回巻き返しました。ただ「梅桜賞」が1800メートルで今回1ハロン距離短縮。血統的に距離が延びることが不利になるとは思えないのですが、「梅桜賞」のレースぶりを見た限り、距離が壁になっているような感じがあり、1900メートルの「東海ダービー」は半信半疑。何より金沢にヤマミダンスという強力な馬がいる。ヤマミダンスがいなければ混戦で、葵嬢にもダービージョッキーになるチャンスがあるのですが…。兄のカツゲキキトキト(父スパイキュール)はこの頃から突然変異のように強くなった。妹もそうならないとは限らないのですが、カネヒキリ産駒はどちらかというと晩成型で、本格化は3歳秋になってからが多い。おそらく次は笠松の「新緑賞」。引き続き1600メートルですが、まずはそこでどれだけのパフォーマンスを見せられるかでしょう。