粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「オグリキャップ記念」予想

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笠松競馬「オグリキャップ記念」の予想を。2500メートル。第10R。16:05発走。

今年は難解。「名古屋グランプリ」(交流GⅡ・2500メートル)、園田「六甲盃」(2400メートル)を勝ったカツゲキキトキトでいいじゃないかと思わないでもないのですが、「東海桜花賞」で2着といえど、兵庫のトウケイタイガーに1.3秒の大差をつけられて負けたのが気になります。確かにトウケイタイガーが作った淀みないペースにやられたかもしれず、2500メートルのこの舞台で同じペースはないと思うのですが、その前の「名古屋大賞典」(交流GⅢ)3着の反動があった可能性もある。しかも今回逃げ馬不在で、後方から競馬をする馬も多い。展開によっては最初から先頭に立たされ、慣れない競馬をさせられる可能性もあります。26日は岐阜県は一日中小雨で、馬場は重。明日は曇りのち晴で、後ろからも届きそうな締まった馬場になりそう。笠松も得意だし、実績的にまずこの馬でしょうが、どこかで保険をかけておいた方がいいかもしれません。

南関からの出走がない代わりに、このレースを2連覇、昨年も2着のリワードレブロンを筆頭に高知勢が3頭押し寄せてきました。どれも一発ありそうなのですが、18日の名古屋「東海クイーンカップ」で、高知勢2頭が人気を集めていずれも凡走するということもあった。リワードレブロンがこのレースと相性が良いのは言わずもがなですが、今年も昨年までと同じ「二十四万石賞」を経ながら、一昨年、昨年ともに3着(「オグリキャップ記念」は1着、2着)だったのが今年は7着。ただ、初めて勝った3年前は「二十四万石賞」は5着でした。ミッキーヘネシーはここでも充分通用する実績ですし、イッツガナハブンも中央1000万から高知に来てまだ底を見せていない。ともに距離適性はあり、悩ましい存在。一方地元勢は2頭いますが、これでは…新型ビジョンを設置したからといって急に馬の質が良くなるわけでもないのですが。

 

◎4枠4番 カツゲキキトキト(名古屋・大畑)

〇7枠7番 マヤノカデンツァ(名古屋・岡部)

▲5枠5番 ミッキーヘネシー(高知・西川)

△6枠6番 リワードレブロン(高知。永森)

×8枠9番 トニーポケット(金沢・吉田)

 

勝つとは言い切れないものの、3着以内ならカツゲキキトキトで大丈夫だと思います。マヤノカデンツァは1600万条件で頭打ちになって、今年名古屋に移籍。中央時代含めてダートでは前走の「東海クラウン」の1900メートルが最長。ただそこで破った相手はハイジャに一時期の勢いはないにせよアサクサポイントにメモリージルバと決して弱メンではない。距離は未知数ですが、中間の動きも良く、勢いを買って。

迷ったのが高知勢。下降気味のリワードレブロンか、高知で10戦9勝2着1回のイッツガナハブンか。初めてこのレースを勝ったときが10頭中9番人気だったという、常識にかからない不気味さを漂わせるリワードレブロンを選びました。イッツガナハブンは一頓挫して間隔が空いているし、高知移籍後はじめての輸送競馬になるのがどうかということで切りました。

穴馬指名にトニーポケット。4走前、2600メートルの「北國王冠」で昨年覇者グルームアイランドを破っている。昨年のグルームアイランドの強さは記憶に新しく、その後の成績は微妙な感じではあるのですが、それでも昨年覇者を撃破した点を評価します。金沢は長距離レースが多く、ジャングルスマイル、グルームアイランドと毎年のように上位を賑わせてきた。2000メートル以上のレースでは軽視できない。

買い目は安牌ですが4、5、6、7、9の三連複ボックス。