粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

園田競馬「兵庫チャンピオンシップ」(3歳GⅡ)予想

園田競馬兵庫チャンピオンシップ」の予想を。1870メートル。第10R。15:55発走。

ここ数年、中央勢の独壇場となっていますが、今年もどうやらそうなりそう。笠松から3頭参戦していますが、そもそも脈のある馬ならここを選ばず、同日に名古屋で行われる「駿蹄賞」へと進んでいる。まあ、「駿諦賞」組も、名古屋の馬含めてここに来たところで中央勢に一捻り、指先ひとつでダウンですが。それくらい今年の東海勢は層が薄い。地元勢も「菊水賞」上位組がこぞってここを避けた。最先着が勝ち馬から0.6秒差4着のナチュラリー。まあ勝ち目のないレースで消耗するくらいなら、万全の態勢で「兵庫ダービー」に臨みたいという上位組陣営の気持ちは理解できるのですが、ちょっと寂しい。

そして中央勢も、伏竜S(中央3歳OP)を圧勝したリゾネーター以外は微妙。「全日本2歳優駿」(川崎・2歳交流GⅠ)2着が光るも、以降は冴えないシゲルコング、ノーブルサターンは2度にわたってリゾネーターに2秒以上の差をつけられて、到底逆転は覚束ない。ダートで底を見せていないクイーンズマンボか、前走500万条件で2着馬に0.6秒差つけ、時計的にも毎回安定して速い時計を出しているタガノディグオに逆転の目があるかも…といったところ。リゾネーターはともかく、せめてそれ以外の中央馬とは互角に戦えるような地方馬が出てきて欲しかった。

 

◎8枠11番 リゾネーター(JRA・小幡巧)

〇6枠7番 タガノディグオ(JRA・川島)

▲1枠1番 クイーンマンボ(JRA・北村友)

△5枠5番 シゲルコング(JRA・内田博)

 

小回り適性が鍵となるレースですが、4頭とも小回りをそれほど苦にするようにも見えない。特にリゾネーターは新潟より小回りの中山の方がパフォーマンスがいい。中間もしっかり乗られ、関東馬ということもあり、5月1日には園田入りしているという念の入れよう。陥穽があるとしたら、いくら乗れていてもまだデビュー2年目の鞍上ですが、番手~好位から抜け出しと、ダート馬の王道的脚質で、よっぽどのヘマがない限りは勝つと思うのですが。タガノディグオは捲り脚質で仕掛けどころが難しいものの、川島はこのコースが初めてならともかく、2012年にオースミイチバンでこのレースに勝っているし、2014年にも出場している(フジインザスカイ・5着)。北村友も一昨年リアファルで2着。ひっくり返すとしたら、地方の小回りに慣れない若手と、コース実績あるベテランの経験の差になるはず。その意味でシゲルコングの内田博こそ最強なのですが、逃げても楽をさせてもらえるとは思えない。リゾネーターにマークされて最後は失速しそう。「全日本2歳優駿」2着だけに警戒は必要ですが、この馬が単騎で逃げてそのまま押し切ってしまうようならば、それこそ小幡の怠慢でしょう。

買い目は三連単

11→1、7→1、5、7で4点。

それから馬単1、7→11。馬連1-7で計7点。