粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜東京メイン「ユニコーンS」(3歳GⅢ)予想

ユニコーンSの予想を。

ジャパンダートダービー」(大井・3歳交流GⅠ)の前哨戦的位置付け。ただし昨年はここを勝ったゴールドドリームは1番人気を背負いながら3着。ユニコーンS2着のストロングバローズは7着に沈んだ。

過去10年を省みると、3着までに入った馬は、500万条件勝ちもいるが多くはなく、目立つのは昇竜Sとか伏竜Sとか鳳雛Sとか青竜SとかのOP戦。それも成績上位馬中心で、大負けして巻き返してきた馬は皆無。枠の方は、東京ダート1600メートルは最初の芝を長く走れる外枠有利といわれますが、このレースに限れば、若駒のレースだからか、あまり枠でどうこうというのはなさそう。

おそらく1番人気に推されるのはリエノテソーロなのでしょうが、臨戦過程が特異。アネモネS(3歳牝馬OP)4着→NHKマイルC(3歳GⅠ)2着と、芝のレースを連続。ダートは「全日本2歳優駿」(川崎・2歳交流GⅠ)の圧勝劇を含め2戦2勝で、尚且つ芝のGⅠ2着だから1番人気もさもあらんという感じですが、このローテが果たして?

日曜の東京は雨が降る可能性がありますが、夕方以降ということで、レースに影響することはなさそう。パサパサのダートととっていいか。

 

◎8枠15番 サンライズソア(岩崎/2番人気 4.3倍)

〇7枠13番 ウォーターマーズ(高倉/7番人気 22.8倍)

▲4枠8番 サンライズノヴァ(戸崎/4番人気 6.9倍

△2枠4番 リエノソテーロ(大野/1番人気 2.8倍)

△5枠10番 サンオークランド(北村宏/10番人気 41.2倍)

✖6枠12番 テイエムヒッタマゲ(田中健/12番人気 56.2倍)

(単勝人気とオッズは前日のもの)

 

前走、同じコースの青竜S勝ちで、ダートは2戦2勝のサンライズソアを本命に。鞍上の岩崎は河内厩舎所属の若手で、毎年2桁は勝っているもののまだ重賞勝ちはなし。4走前から岩崎が跨っているのですが、重賞ともなればリーディング上位の騎手に託したい。そこを師匠河内は岩崎に任せた。ただ、人情ばかりでなく、この馬はまだ幼いところがあるらしく、リーディング上位でもあまり知らずに乗る騎手よりは、4戦跨って2勝している岩崎の方が馬の癖もわかっていて、上手く操縦できるという計算もあるでしょう。

ウォーターマーズは末脚に期待。これまで一貫して1800メートルを使われている。これが逃げ、先行で結果を出してきた馬なら、1600のペースに合わず力を出し切れない虞もあるのですが、典型的追い込み馬。直線の長い東京でそれが活きないか?鳳凰Sは3着とはいえ勝ち馬と殆ど差はなかった。左回りが初めてなのでそこを苦にしなければ。

サンライズソアと名前が似ているサンライズノヴァ(オーナーが同じ)は、伏竜Sは勝ち馬(リゾネーター・不出走)に離されたとはいえ2着、鳳雛Sは0.1秒差4着。東京ダート1600Mも新馬戦で勝っているのですが、鞍上がアテにできない。

サンオークランド宝塚記念出走予定のシャケトラとの併せ馬。当然遅れましたが、強い馬と併せるという調教をここは買いたい。

おそらく逃げるのは九州産馬テイエムヒッタマゲでしょう。前を走る馬は何頭もいますが、2走前の昇竜Sを含め、逃げて結果を出している―裏返せば逃げないと結果が出ないのはこの馬くらい。芝の毎日杯(3歳GⅢ)は惨敗でしたがそれでもレースを引っ張ったようにスピードはある。距離的に1400までしか勝ちがなく、1ハロンを凌げるかですが、下手に最後の直線を意識してスローで逃げるよりは、最後逆噴射上等で、大逃げとはいわないけれど単騎で逃げて欲しい。

 

買い目は15を軸に三連複4、8、10、12、13に流して10点。

それから馬連13-4、8、10、12、15で計15点。