粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「サマーカップ」予想

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本題とは何の関係もないけれど、shugoro氏が撮影した、岐阜県の某市駅前のタイルマン。ちなみに隣の建物は派出所。

 

衝撃の結末だった「ジャパンダートダービー」の回顧は次回にして、笠松競馬「サマーカップ」の予想を。1400メートル。第11R。1400メートル。

昨年、一昨年は兵庫の馬が勝利。今年もトランヴェール、インディウムと強力な馬が来ました。トランヴェールは中央1戦0勝(競走中止)から兵庫に移籍。その後破竹の11連勝で、中には2着馬に2.3秒差というとんでもないレースも。しかし11連勝の後1年4カ月の空白。復帰後勘を取り戻しつつあり、前走は2着馬に1.4秒差。追い切りの動きも良かった。ただ、これまで最初の中央を除き、遠征したことがなく、当然笠松は初めて。小回りという点では園田と大きな違いはないのですが、明日木曜日の岐阜は曇りのち雨で降水確率60%。雨が輸送時間に影響を与えることも考えられる。地元と同じ力が発揮できれば勝ち負けでしょうが…。

兵庫ダービー」馬で、園田のホープと目されたインディウムはここ数戦、精彩を欠いています。どうも気性難が出てきたらしい。前走1700メートルで、1400への距離短縮は歓迎材料でしょうが、やはり問題は輸送競馬。

 

◎5枠5番 サルバドールハクイ(東川)

〇3枠3番 トランヴェール(兵庫・永島)

▲6枠6番 マルカンパンサー(名古屋・戸部)

△8枠10番 インディウム(兵庫・木村)

×2枠2番 セブンサムライ(島崎)

 

兵庫の2頭ほどのインパクトはないけれど、地の利があるサルバドールハクイを本命に。1400メートルは最も得意な距離。その1400メートルでも「笠松グランプリ」は全国区の壁に為す術なく屈しましたが、あれから半年の休養を経て、ここを目標に2戦叩き、中間の動きもだいぶ良くなってきた。同じ重賞でもここなら違う。昨年8月の「くろゆり賞」勝ち馬で、暑い季節は苦手ではない。今日「ジャパンダートダービー」を勝ったのはヒガシウィルウィン。東川が勝つだろう、というサインでもある…かもしれません。

買い目は三連複だと、トランヴェールが絡めば配当は心許ない。輸送や初コースに戸惑って従来の力を発揮できないということがなければ、スピードでこの馬がハナに立って、そのまま押し切ってしまう可能性も大。でも兵庫勢が人気を集めそうで、連複ではなく連単で、サルバドールハクイをアタマに据えればそれなりの配当が期待できそう。

三連単3、5→3、5→2、6、10で6点。馬単5→2、3、6、10で計10点。

 

その前の第10R「宵待草特別C-11」ではメモリージュネスに注目。この馬、まだキャリアは1戦1勝。といってもこのレースは2歳戦ではなく、古馬のレース。まあ、3歳の今頃ようやくデビューにこぎつけた、という馬はたまにいます。でもよく見ると…4歳。2歳か3歳にデビューし、初戦を勝った後長い休養に入ったのかも…と思いましたがデビュー戦は今年の6月26日。しかもC21組とはいえ2着馬に1.2秒差。4歳馬のデビュー2戦目、レースには73戦目になる5歳牝馬もいて、そういった歴戦の古馬相手にどんな走りを見せてくれるか?ちなみにデビュー戦の2着馬は同じ4歳牝馬でしたが、53戦0勝。3着馬は4歳牡馬で61戦1勝…デビュー戦だった馬に大差でやられるというのも、何か哀れな気がしないではない。