粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

月曜中山メイン「セントライト記念」(3歳GⅡ)予想

金曜日の競馬の結果

笠松競馬「オータムカップ」…三連単2390円的中(11点)

1着 8番ウインオベロン(2番人気)〇

2着 1番エイシンニシパ(1番人気)◎

3着 2番ヴェリイブライト(6番人気)▲

勝ちタイム 2:04:2(良)/昨年の勝ちタイム 2:02:1(サウスウインド・重)

コースレコード 2:00:3

 

距離的にはウインオベロンの方に分があるかなと思い、結果がその通りになったのか、エイシンニシパの田中が捨て身の逃げに打って出たセルリアンラッシュ(9番人気)を意識しすぎたか、その両方か。穴馬指名のフッカツノノロシは一瞬見せ場を作ったものの、直線伸びず。湿って狼煙が上がらなかった。

ちなみに前日14日の後半は渡邊無双だったようで、3勝2着1回(しかも最低人気)。現在22勝で、笠松の中では下から4番目ですが、ライバルと私が勝手に位置付けている川崎の櫻井が18勝。渡邊が勝率8.1%、連対率20%であるのに対し、櫻井がそれぞれ6.1、11.8%(9月15日午前8時の時点での数字)。数字は渡邊の方が上ですが、置かれている環境が違う。この数字だけで渡邊が櫻井より上だとは言い難い。渡邊の方は結構先生方が勝てる馬を用意してくれているということもあるでしょう。ただ、勝てる馬でしっかり勝てるようになったのは大きい。当たり前のことのようですが簡単ではない。武豊が全盛期の頃、いい馬が集まったのは、そのいい馬で確実に結果を出してくれるからだとどこかで読んだ記憶がありますが、確かに武豊が伏兵でレースを波乱に導いたというのはあまり記憶にない。だから社台と疎遠になった…かどうかは定かではありませんが、成績が振るわなかった頃は、馬の質にあまり恵まれなかった。そういう馬を上位に持ってくるのも勿論大切ですが、順当に人気に応えるのも同じくらい大切。そして両方できるのが、デムーロルメールら外国人騎手だったりするのです。そりゃあリーディング2位、3位も当然だ。ふたりとも1位の戸崎よりも騎乗数が少ないのに、獲得賞金では上をいっているのは、重賞とか大きなレースで人気馬を確実に上位に導いているからでしょう。

 

セントライト記念では前日でそのルメールが乗るアルアインが1番人気、デムーロが乗るサトノクロニクルが3番人気。

ただ、前日のローズSデムーロは2番人気のモズカッチャンで6着。オマケに勝ったのは、同馬をフローラS勝利に導き、オークスで2着に導いた和田が乗った8番人気のラビットラン。和田の方で何かしら事情があってラビットランを選んだのか、それともモズカッチャンの陣営が助平心で和田を降ろしてリーディング上位のデムーロに頼んだのか。後者だったら大失敗だったのですが、こういうことは往々にしてある。

ちなみに私はある程度予想は立てていたのですが、当日の天候が不確定要素で、結局ケンに。実は本命は2着だったカワキタエンカで、勝ったラビットランも印を打っていたのですが…3着ミスグラシューは中間の動きが良くないという記事を読んだこともあり、ノーマークにしていましたので多分ハズレ。ハナ差4着のミリッサは印を打っていたので、もし馬券を買っていたら悶絶していたことでしょう—桜花賞オークスでは同馬を買っていただけに。ちなみにリスグラシューの鞍上は武豊

台風は明日の午前中には関東地方を過ぎているようで、多分開催はあるんじゃないかな、と。ちょっと前(午前1時)まで仮眠をとっていたのですが、台風が凄まじく、よく眠れませんでした。台風に眠りを妨げられるのは初めてで、それだけ凄かったのか、私の眠りが浅くなったのか。馬場がどれだけ回復しているかですが、中山は近年水はけが良くなるよう路盤を改造した結果、効果あって回復は早くなっているよう。パンパン馬場はないでしょうが、馬場状態にそれほど神経質になることはないか。

あと、今回は1000万条件勝ちの馬がいない。ここは本番への叩き台…という馬は少なく、ここで結果を出して何とか菊花賞への権利を…という、メイチとは言わないまでも本気モードの馬が多そう。

 

◎3枠5番 ミッキースワロー(横山典/2番人気 6.0倍)

〇4枠7番 アルアイン(ルメール/1番人気 2.2倍)

▲2枠2番 サトノクロニクル(デムーロ/3番人気 6.1倍)

△1枠1番 サンシロウ(柴田善/7番人気 19.7倍)

△6枠10番 サンデームーティエ(吉田豊/5番人気 17.6倍)

×8枠14番 クレッシェンドラヴ(戸崎/10番人気 26.1倍)

(単勝人気とオッズは前日のもの)

 

中山、福島といった小回りコースの実績からミッキースワローを本命に。ただ、鞍上横山典がどう出るか。5戦中、重賞の京都新聞杯(3歳GⅡ)以外の4戦で上がり最速。典型的追い込み馬でないにしろ、毎度恒例の後方ポツン一騎はやめて欲しい。中山で内枠引いてまさかとは思いますが。馬場はできるだけ回復して欲しいタイプでしょう。

サンシロウはどちらかというと心情的に応援したい馬。母テンイムホウは柄崎将寿が主戦。5勝中、1番人気があったのが5番人気の新馬戦で、他はことごとく人気薄。1600万条件の市川Sに至っては12番人気でした。従ってOP昇級後は苦戦続きでしたが、名前が印象的なこともあり、現役時代は結構応援していた。父ネオユニヴァースはパワー型で、2走前までダートで走っていたこともあり、どちらかといえば馬場は重め残りの方がいいかもしれません。

サンデームーティエは、東京の芝2400メートルを連勝しているのは面白いですが、タニノギムレット産駒は芝ではステイヤー傾向が強く、逃げ馬とはいえ2200メートルの距離短縮はあまり歓迎のクチではない。2200メートルでは3着が多いのですが、タニノギムレット産駒は3歳秋から本格化の傾向もあり、成長していれば勝ち負けはともかく3着には残れるかも。

クレッシェンドラヴは500万条件も突破できていませんが、勝っているレースが今回と同じ中山芝2200メートル。500万条件も勝ち馬と接戦のレースが多く、1000万条件組と比べても大きく見劣りはしないと思います。脚質も中山向きですが、ちょっと外枠すぎるのが懸念材料。

 

買い目は5を軸に三連複1、2、7、10、14に流して計10点。