粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜東京メイン「アルゼンチン共和国杯」(GⅡ)予想

アルゼンチン共和国杯の予想を。

東京芝はコースをBコースに変更したが、グリーンベルトができたわけではなく、柵を外に動かしただけなので、最内が痛んでいることに変わりはない。先週の馬場を考えれば、良馬場であってもスピード決着は考えづらい。パワー型の馬を重視する。

ダービー馬2着のスワーヴリチャード、ラジオNIKKEI賞勝ちのセダブリランテスが参戦するが、ジャパンカップを見据えてここを始動戦にと、はじめから考えていたとは思いづらい。やはり順調さを欠いて、本来使いたかったレースに間に合わず、仕方なしにここを選んだと考えるのが妥当だが、2頭の陣営にとっては幸運なのか、古馬のメンバーが薄い。3歳馬ということでハンデにも恵まれたが、3歳馬の久々ということもあり、ソウルスターリングの始動戦のように折り合いを欠く可能性も否定できない。古馬が弱メンだけに人気も背負ってしまい、リスクほどの旨味には乏しい。

 

◎3枠6番 プレストウィック(シュミノー/7番人気 16.2倍)

〇7枠14番 レコンダイト(北村友/5番人気 15.2倍)

▲6枠11番 アルバート(シュタルケ/2番人気 4.8倍)

△2枠4番 スワーヴリチャード(デムーロ/1番人気 2.1倍)

×5枠9番 シホウ(吉田隼/12番人気 60.3倍)

 

渋った馬場に強いパワー型のダイワメジャー産駒・プレストウィックを本命に。重馬場で良績あるし、前走はパワーが要る札幌コースの丹頂S(OP特別)を勝利。昨年は10着で、しかも今年は1キロハンデが増したが、ハンデが増したということは昨年の今頃より充実しているということが認められたわけだし―昨年は丹頂Sで4着だった―、メンバーも昨年よりは少し楽になっている。鞍上のシュミノーがちょっと評価しづらいが、昨年の石川よりは上だろう。

対抗に昨年6着レコンダイト。近2走は目黒記念京都大賞典と馬券にこそ絡めていないがともに5着。良くも悪くも相手なりといった感じの馬で崩れることが少ない。従って実績的には上位だが、もしかすると相手なりの悪い面が出て、ここでも掲示板止まりになるかも。叩き2走目は走るが、ハーツクライ産駒はスピードが出る馬場で結果を出す傾向があり、一昨年重馬場のこのレースでは5番人気10着だった。

アルバートは昨年2着で、実績は随一。トップハンデ58.5がどうか。鉄砲駆けする馬の割に前走は案外だった。

スワーヴリチャードは半信半疑だが、ここで勝ち負けできればジャパンカップ有馬記念、更には来年の競馬が面白くなる。

穴馬にシホウ。血統的にこの荒れた馬場は面白い。前走オクトーバーS(OP特別)は9着に敗れているが、休み明けの上昇級戦。これだけで割り引くのは早計。ハンデ53を活かしたい。

馬券は…プレストウィックと心中というのはさすがに勇気が要る。ここは上に挙げた三連複5頭ボックスで10点。それから6、11、14の馬連ボックスを加えて計13点。