粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

キタサンブラックの敗因は落鉄?疲労?

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権兵衛● トリガミ  〇スプリンターズS

権兵衛● ハズレ   〇南部杯

権兵衛● ハズレ   〇秋華賞

権兵衛● ハズレ   〇菊花賞

権兵衛● ハズレ   〇天皇賞

権兵衛● ハズレ   〇エリザベス女王杯

権兵衛● 全部ハズレ 〇JBC三連戦

権兵衛● ハズレ   〇マイルCS

権兵衛● ハズレ   〇ジャパンC

権兵衛          チャンピオンズC

権兵衛          阪神JF

権兵衛          朝日FS

権兵衛          中山大障害

権兵衛          有馬記念

権兵衛         ホープフルS

権兵衛         東京大賞典 

 

千秋楽一ヶ月前に

もう負け越し決定。

というか秋競馬、権兵衛の的中は

スプリンターズSトリガミだけなのでは……

 

日曜日の競馬の結果

中央東京「ジャパンカップ」…カスP三連複1300円的中(10点)/逆神の権兵衛ハズレ

1着 1番シュヴァルグラン(5番人気)カス△

2着 2番レイデオロ(2番人気)カス〇

3着 4番キタサンブラック(1番人気)カス◎ 権〇

 

逃げて最後またもうひと伸びするのがキタサンブラックの身上なのですが、今回は失速こそなかったものの、最後のひと伸びがありませんでした。この馬らしく自分でレースを作り、ついてきたディサイファワンアンドオンリー、ギニョールは潰した。ただ、その3頭の後ろで狙っていた馬にやられた。後方勢も突き放した…菊花賞天皇賞も捨てて、このレースに標準を絞ってきたダービー馬を除いて。

直線で落鉄があったのですが、それがどの辺りなのかはわからない。私は天皇賞秋のリバウンドが出てしまったかと思ったのですが。レース前の追い切りも動きこそ良かったものの、いつもより加減されていた。天皇賞秋のダメージはそれほど大きくはないと踏んでいたのですが、それでもジャパンカップとラストランの有馬記念、両方勝たせるのは難しい。現に春は大阪杯天皇賞春とGⅠを連勝して、最後の宝塚記念で大コケしました。ラストランの有馬で勝つことの方が絶対に見栄えがいいのだから、ジャパンカップは調整に少し加減したのかもしれません。最後はシュヴァルグランだけでなくレイデオロにもかわされましたが、その辺りはタフな天皇賞秋を経由したか、まだ馬場が痛んでいない京都大賞典神戸新聞杯から余裕を持って臨んできたかの違いかもしれません。

3着とはいえ負けて強しですが、有馬記念まで調子を維持できるか。マカヒキが不細工な競馬をしながらも―鞍上が下手なだけで馬に罪はないのだが―4着、天皇賞秋で人気薄ながら3着に突っ込んできたレインボーラインはフロックとは言わせないとばかりに6着に踏ん張った。ソウルスターリングも7着で、サトノクラウン以外は懸念したほどのリバウンドはなかったのかもしれませんが、レースは3着までの馬が残りを突き放す形で、実力的には前者と後者の間に「越えられない壁」ができてしまっている。レイデオロが今年は店仕舞いを宣言しているので、キタサンブラックの敵はシュヴァルグランだけということになるかもしれませんが、コース的にはキタサンの方が器用で分があるように思えます(元々3歳時はキタサンは中山専用馬とさえ思っていた)。上積みはさすがに期待薄で、状態をどれだけ維持できるかでしょう。

勝ったシュヴァルグランはちょっと半信半疑でしたが、4角までは最内でキタサンを目印にしながら好位を走り、直線ではさりげなく徐々に外へと馬をずらし、芝のいいところを選ぶ辺り、鞍上ボウマンの腕の良さか。確かに芝があるかないかわからない最内のままでは到底キタサンに追いつけない。あと、キタサンが演出した割にはペースがそれほど遅くなかったのもこの馬には幸いしたのかも。

レイデオロは3歳王者に留まらないところを示してくれました。有馬記念には出ず、このまま今年は店仕舞い。神戸新聞杯菊花賞ジャパンカップならわかりますが、まだ秋は2戦で余力があるはず。もしかして来年ドバイ辺りを見据えているのかもしれません。菊花賞に出なかったからには、来年天皇賞春はまずスルーするはずで、京都記念中山記念を始動戦にしてドバイシーマクラシック大阪杯、そして宝塚記念と考えているのかも。

 

水曜日の競馬の結果

笠松競馬「笠松グランプリ」…ハズレ

1着 9番ラブバレット(1番人気)◎

2着 1番エイシンヴァラー(3番人気)△

3着 4番プリンセスバリュー(6番人気)

勝ちタイム 1:25:2(重)/昨年の勝ちタイム 1:23:6(良・ラブバレット)

コースレコード 1:23:6

 

ラブバレット三連覇。盛岡と笠松、全然コース形態が違うのに、どうしてここまで相性がいいのか。名古屋ではあまり振るわないのに。

一方、その名古屋の「かきつばた記念」を制したトウケイタイガーは4着に沈んだ。まあ、当日は重馬場で逃げ馬には苦しい馬場―2、3着は差し馬―だったことや、外からラブバレットにプレッシャーをかけられ続ける苦しい展開を割り引いても、春ほどの調子は維持できていないのかな?という感じ。

結局岩手→兵庫→大井で、期待した東海勢のダイヤモンドダンス、ポルタディソーニは残念。ポルタディソーニは頑張ったけれど、3歳馬だけに力不足かなという感じ。54キロの斤量だけを頼りに渡り合える相手ではなかった。ダイヤモンドダンスは後ろから行くだろうことを陣営は示唆していましたが…後ろすぎだろ。

笠松競馬場に行って参りました。といっても「笠松グランプリ」ではなくその翌日。

 

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 当日は「畜産フェア」ということで豚の丸焼きの試食会などをやっていましたが、祭日だけあって人の入りは多かったです。何で祭日に「笠松グランプリ」をやらないんだ?と思ったのですが、聞いたところ「笠松グランプリ」当日は、通常の開催より幾らか多かった程度。それでも通常開催よりは多かったのだから、分散して正解だったのかも。まあラブバレットとかトウケイタイガーとかいっても、普段中央しか買わない人からすれば「知らん」でしょうし。当日車で行こうか電車で行こうか迷ったのですが―車の方がコストも安いし時間も短縮できる―、電車で行きました。笠松駅の手前、駐車場が一杯なのを見て、電車で正解だったと思いました。当日の賑わいを見ると、祭日とはいえ地方競馬も一時と較べてだいぶ盛り返してきたなと実感させられました。

 

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 左が津田麻莉奈嬢。右が、これまで信じて煮え湯を飲まされたこと数知れずの「競馬〇-ス」のT中TM。

当日、また「権兵衛を倒せ!」の賞品に、驚きの新作ご当地グッズを仕入れましたので、次回に。

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