粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

強い馬の存在を感じさせた芝・ダート両2歳GⅠ

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トリガミでも朝日杯FS久々の的中。

天にも昇る気持ちの権兵衛であった。

だがこのまま昇ってしまうと、ちとマズイのでは…?

 

水曜日の競馬の結果

川崎競馬全日本2歳優駿」…カスPハズレ/逆神の権兵衛ハズレ

1着 9番ルヴァンスレーヴ(1番人気)カス△ 権〇

2着 8番ドンフォルティス(3番人気)カス〇 権◎

3着 11番ハセノパイロ(6番人気)カス▲

勝ちタイム 1:14:1(良)/昨年の勝ちタイム 1:42:8(リエノテソーロ・不良)

コースレコード 1:37:9

 

日曜日の競馬の結果

中央阪神朝日杯フューチュリティS」…カスP三連複700円的中(10点)/逆神の権兵衛三連複700円的中(10点)

1着 1番ダノンプレミアム(1番人気)カス〇 権◎

2着 10番ステルヴィオ(3番人気)カス◎ 権▲

3着 3番タワーオブロンドン(2番人気)カス△ 権〇

 

ともに強い馬の存在を感じさせてくれるレースでした。今更一週間前のレースを回顧しても…と思わなくもないのですが、折角のGⅠなので。

全日本2歳優駿」のルヴァンスレーヴは序盤出脚が悪く後方から。ハヤブサマカオー本命の私は「しめた」と思いましたが、鞍上デムーロにとって元々この馬のスタートの遅さは織り込み済みのようで、先行有利の川崎でも慌てず。3~4コーナーで一気に押し上げてきて、そこから直線突き抜けた。ドンフォルティスも同じくらいの伸びだったのですが、3コーナー辺りで塞がれて一旦減速せざるを得ない場面があり、勝ち馬より遅れた。当日の川崎のダートはかなり重かったようですが、この2頭だけ脚色が違いました。ルヴァンスレーヴはまだ粗削りな面もあり、海外遠征の話もありますが、管理する萩原師はどちらかといえば慎重なタイプ。完成まではあまり冒険はしないと思います。

私の本命ハヤブサマカオーは道中2番手でしたが、直線で逃げたサザンヴィグラスに突き放されると早々沈んでいき、結果最後は力尽きたサザンヴィグラスよりも下の着順。シニスターミニスター産駒は距離的には保つのですが、底力に欠ける面があり、「兵庫JG」の案外な辛勝も合わせて考えると、地方の砂は不向きなのかもしれません。中央のOP戦で巻き返すかもしれませんが、「ジャパンダートダービー」に出てきたら、やはり疑ってかかるべきでしょう。陣営も夏は「JDD」をパスしてレパードSに標準を合わせるかも。

朝日杯フューチュリティSは、昨年は三連複42,820円的中でしたが今年は700円でトリガミ

こちらもダノンプレミアムの強さが際立っていました。外から押してハナに立ったケイティクレバーですが、元は中距離で使われた馬。ペースはあまり速くならず、ダノンプレミアムは安心して番手で競馬ができた。他の先行勢もダノンプレミアムを意識しているので激しくやり合うような先行争いにはならなかった。直線で抜け出すともう最後は流す余裕。差し馬が台頭するレースで、2~5着馬は差し馬でしたが、番手から最速上がりを出す馬にはお手上げとしか言いようがない。2着ステルヴィオが0.6秒差つけられたのも納得。これだけ強いとNHKマイルCよりも、皐月賞→ダービーと従来のローテを試したくなるのでは?管理する中内田師は色気まんまんだし、オーナーも2010年にダノンシャンティNHKマイルCは制している。血統的にも2015年ダービー2着、菊花賞5着のサトノラーゼン―現在はOP特別で勝ちきれない状況だが―と父、母父が同じ。ホープフルSがありますが、ここまでインパクトを残してくれる馬が出てくるかどうか。