粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜京都「シルクロードステークス」(GⅢ)予想

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「ゴールドジュニア」…三連複650円的中(10点)

1着 ノブイチ(2番人気)◎

2着 コーナスフロリダ(1番人気)〇

3着 ウォーターループ(3番人気)▲

勝ちタイム 1:43:2(重)/昨年の勝ちタイム 1:43:1(セレニティフレア・良)

コースレコード 1:38:4

 

ノブイチは、笠松を知り抜いている岡部誠が、外枠の先行馬の勝ち方の見本のような騎乗をして勝ちました。コーナスフロリダは陣営もまだ気性的に大人になりきれていないのを認めていて、出脚の悪さはそれの現れかもしれませんが、吉村がバックストレッチで所謂「園田捲り」を決めてノブイチに肉薄。負けて強しですが、負けは負け。やはり序盤の位置取りの差が響いた。

ウォーターループはこの馬の競馬はしました。ノブイチには負けて仕方ないけれど、コーナスフロリダに2着を明け渡す辺りは、現時点でのこの馬の実力では重賞はまだ荷が重いか、それとも底力に欠けるウォーターリーグ産駒の弱点か。

それにしても…1~5着は全部他場で、6~10着が全部地元笠松って……それでいいのか笠松?ちなみに騎手も5着までは全員他場の騎手。

 

ちなみに笠松の今開催、渡邊竜也の騎乗機会は一度もなし。理由はインフルエンザ。昨年末までは渡邊37勝、兵庫の永井孝典33勝で、2017年デビューでは勝ち星トップだったのですが、渡邊が1勝のままインフルエンザで臥せっている間、永井は既に5勝を挙げました。とはいえ、インフルエンザは余程でなければせいぜい一週間。落馬負傷でなかっただけマシか。

 

中央競馬シルクロードSの予想を。

高松宮記念の前哨戦ですが、難しいレースです。というのも、昨年スプリンターズS以来という馬が多い。1番人気のダイアナヘイローや、セントウルS1、2着馬のファインニードル、ラインミーティア。しかも困ったことに3頭ともスプリンターズSでは惨敗している。昨年3着ですが、初夏のCBC賞の後故障で長期休養明けのセカンドテーブル、昨年の高松宮記念を制覇しながら、以降冴えないセイウンコウセイ、前走でどん底から復調の兆し見せたカラクレナイ、いきなり芝に挑戦のニシケンモノノフ等、バラエティ豊かで面白そうですが、それだけに取捨選択が難解。

京都芝1200メートルは、コース形態が特徴あるので、本来なら傾向が掴みやすい。ひとつは内枠有利。ひとつは直線が短いので先行有利、そして直線が短いうえに平坦なので、上がりの切れ味がモノをいう。パワーよりスピードです。とはいえ問題は馬場状態。土曜日は一応「良」だったのですが、従来より幾分荒れてパワーを必要とするかもしれません。それに当日は午後から天気が崩れるかも。

 

◎4枠8番 ダイアナヘイロー(武豊/2番人気 4.9倍)

〇1枠1番 ファインニードル(川田/3番人気 7.8倍)

▲7枠15番 ナックビーナス(勝浦/5番人気 9.0倍)

△3枠6番 セカンドテーブル(水口/8番人気 18.2倍)

△8枠16番 ラインミーティア(西田/14番人気 52.3倍)

×2枠4番 フミノムーン(国分優/15番人気 75.5倍)

 

休み明けでも追い切りの動きが良かったダイアナヘイローを本命に。京都芝は(2.4.1.0)と複勝圏率100%。

ファインニードルは、ダイアナヘイローが勝った北九州記念(GⅢ)では5着でしたが0.2秒と離されてはいない。前走のスプリンターズSは出遅れたうえに折り合いを欠き、外枠であることも災いして歯止めがきかず、前に行ったが直線まで保たない不細工な競馬。参考外でいいのでは。内枠をうまく利することができたなら。

逃げ馬ナックビーナスは陣営は内枠を希望していましたが外枠…しかも鞍上はいつでもどこでも大外ぶん回し勝浦。先手を取って序盤で内をキープできればいいのですが。

セカンドテーブルも京都芝は(1.2.2.5)と比較的安定している。7月2日のCBC賞(GⅢ)2着以降、故障で長期休養。ただ、その割に中間の動きは良い。昨年3着の実績もある。今回と同じコースであるその前の淀短距離S(OP)では、後の高松宮記念勝ち馬セイウンコウセイに0.2秒差2着だった。ムラっぽいところはあれど、重賞で勝ち負けを演じる実力はあり。

末の切れ味ということで穴馬にはラインミーティアとフミノムーン。ラインミーティアは休み明けながら出来は良い。特に一週前に西田自身が騎乗して一杯に追った点に好感が持てます。これで馬に走る気が漲ってくれれば。フミノムーンは不振というより、京都だとひどい成績。近5走で2桁着順の3戦は全部京都。福島は勝っているし札幌は重賞のキーンランドカップ(GⅢ)で4着。とはいえ以前から京都を苦手としているわけではなく、過去2勝。一発は秘めています。内枠を利してうまく脚を溜めることができれば。こちらも前走より調整は意欲的。

 

買い目は8を軸に三連複1、4、6、15、16に流して10点。