粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜東京メイン「フェブラリーS」(GⅠ)予想

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 ―今更ながらカスP権兵衛予想対決とは?―

東海地方在住のカスP(左)と九州在住の逆神の権兵衛(右)、ふたりの勝負師ならぬ負師が演じる無様極まりないGⅠ予想対決。一時期は結構双方高額配当を的中させ、調子こいて

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な画像も作ったりしていたのだが、それも昔の話。今ではさっぱり鳴かず飛ばず。カスPは稀に当たれば鉄板決着の塩辛配当。権兵衛氏に至ってはプライドをかなぐり捨て、ド本命2頭のワイド1点勝負に賭けたりするが、それでもハズれるという有様。もう「世の中には自分よりかわいそうな人たちがいるんだ」という敗者の慰めの種としてしか存在価値を見出せなくなっている。そんな弱者のための博愛精神のもと、一年通して馬券をハズし続けるカスPと権兵衛…

 

くそったれ!

本当は勝ち組になりてえんだよ!

 

今年最初の中央GⅠフェブラリーSの予想を。

<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

◎7枠14番 ゴールドドリーム(ムーア/1番人気 2.5倍)

〇5枠10番 テイエムジンソク(古川/2番人気 3.6倍)

▲3枠6番 インカンテーション(三浦/7番人気 23.1倍)

△3枠5番 サウンドトゥルー(ミナリク/11番人気 40.3倍)

△8枠16番 サンライズノヴァ(戸崎/3番人気 7.2倍)

×2枠3番 ノボバカラ(石橋/16番人気 206.3倍)

 

ポイントは東京芝1600メートルというコースの特殊性。左回りというだけでなく、芝スタートでコーナー2つ。そして下りのスパイラルカーブ。スパイラルカーブはスピードを落とすことなく入ることができ、そのくせだんだんとカーブがきつくなることから、最後は外に膨らみやすい。スピードを落とすことなく入れるということは、逃げ馬は息をつく余裕がなく、外に膨らむということは、直線馬群がばらけ、前詰まりの虞が少ない。差し、追い込み馬がよく突っ込んでくるのはそのため。2011年のトランセンドが逃げ切って以降、逃げ馬は馬券にも絡んでいませんが、かといって先行勢を軽視することもできません。

このコースで最も結果を出しているのがゴールドアリュール産駒。元々東京ダート1600メートルに限らず同産駒はダート全般で無類の強さを発揮しているのですが。今回4頭出走しているうち、地方馬ララベルは「JBCレディスクラシック」を勝っているとはいえ、さすがにここは相手が悪すぎる。メイショウスミトモは「川崎記念」で底が見えた。というわけで昨年の覇者ゴールドドリームサンライズノヴァに注目。

ゴールドドリームは砂を被るのを嫌がる(好む馬などいないが)ので、内枠だとキツかったのですが、7枠14番という絶好枠を引いた。昨年はこのフェブラリーS勝ち馬であるにかかわらず、「帝王賞」、「南部杯」と惨敗し8番人気に落ちたチャンピオンズカップで勝利。調子を戻したのか、元々地方の砂自体を苦手としていたのかはわかりませんが(ただ、ゴールドアリュール産駒は地方のパワーを要する馬場も苦にしないはず)、東京ダートは(3.1.0.0)と抜群の成績。今はちょうどピョンチャンオリンピックなので、「金メダルの夢」ということで、馬名も実にタイムリー。

サンライズノヴァは正直過剰人気の感も。4歳馬がよく走るといわれるこのレースで、今回4歳はこの馬しかいないからか、それとも東大卒のブーちゃんら、評論家がこぞって高評価をしているからか。あまり器用な馬ではないようですが、だったら東京ダート1600は向いているのでは。昨年はユニコーンSを勝ち、東京ダート1600メートルの実績はある。ただし武蔵野Sは1番人気を背負いながら12着と惨敗。私個人はあまりピンとは来ず、抑えまで。

テイエムジンソクは初のマイル戦、初の東京、初の芝スタート等不確定要素が多く、専門家ほど本命を外している傾向が。ただスピードがある馬なので1ハロンの距離短縮はそれほど気にしなくてよいのでは。問題は芝スタート。これはダメな馬はダメ。記憶に新しいところでは船橋フリオーソがそうだった―ただしスタートで躓きながら怒涛の追い上げで2着。とはいえやったことがない=苦手とは限らず、逆に実は芝スタートと相性が良かったなんてことも。本命にしづらいのはやっぱり脚質。平安Sは完勝でしたが、さすが東京ダート1600で逃げると厳しい。番手でもいいのですが、逃げてくれそうな馬が見当たらない。内枠のケイティブレイブノボバカラの動き次第。

インカンテーションは2015年2着。一昨年ならともかくそれより前だとアテにならないかもしれませんが、昨年武蔵野S勝ち。元々走る走らないにムラがあり、蓋を開けてみないとわからない面も。7番人気(前日)なら買いと判断したい。

サウンドトゥルーは後方からの馬。距離が忙しいのでは?とも思えますが、条件戦とはいえ東京ダート1600は3勝。ユニコーンSも8番人気で3着だった。鞍上がミナリクに替わるのは歓迎。これまであまり日本に縁がなかった外国人騎手は、この馬に対する先入観がなくむしろ面白い。展開が向くのをただ待っていただけの大野とは違った、積極的な競馬を期待したいところ。それで沈めば仕方ない。

穴馬指名にノボバカラ。陣営が逃げ宣言をしているなどという話もありますが、逃げて粘った「南部杯」を意識してのことか。短いところを中心に使われていますが、近走の成績から、目先を変えての距離延長は面白いかもしれません。アドマイヤオーラ産駒は渋ったダートの方が結果を出す傾向があるのですが、この馬の場合は乾いた力の要る馬場の方が相性が良いみたいで、馬場が向けば身上の粘りを発揮してくれるかも。「南部杯」ではゴールドドリームに先着しているというのを忘れてはいけません。

 

買い目は14を軸に三連複3、5、6、10、16に流して10点。

それから馬連10から3、5、6、14、16に流して計15点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

ダート路線の上位陣が揃った一戦で前哨戦の内容比較がポイントか?馬券圏内に入りそうな馬が五指に余るようで、そうなるといっそ馬券は思い切って絞って買いたいと思います(川崎記念に味占めて)。

◎5枠10番 テイエムジンソク
前付けから押し切る強い競馬で7戦連続連対と安定感抜群。初の芝スタートこなせば。

〇7枠13番 レッツゴードンキ(幸/9番人気 33.7倍)
芝スプリント上位常連で距離OK。ダートは1戦して2着と通用可能で穴に面白い。


スタート不安も能力上位の▲7枠14番ゴールドドリームも押さえて、馬券は
ワイド 10-13、10-14

の2点で参ります。3連複勝負なら×1枠2番ケイティブレイブと×3枠5番サウンドトゥルー加えて2、5、10、13、14の5頭ボックスあたりか。

 

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 モリアテ教授(左端)

どこからともなく湧いて出てきた関西地方在住のやっぱり負師。たまに予想を晒していないレースで高額配当を当てると報告してくるのがチャーミングだが、ハズれてムカついている心の狭いカスPは当然スルー。オリックス・バファローズファンだがヨメさんは巨人ファン。

 

久しぶりに予想。

フェブラリーS
調教超絶好 14
調教絶好 2・4
◎7枠14番 ゴールドドリーム

勝負馬券は【14-2・10・12】馬連3点。