粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

渡邊重賞初制覇を見るため「新緑賞」観戦に行ってきましたが…

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デビュー2年目・渡邊竜也の重賞表彰台を写真に収め、彼の重賞初制覇の生き証人になるべく、強引に休みを貰って笠松競馬場に行きました。デビュー1年で重賞制覇のチャンスが訪れるとは……。

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…………………。

 

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当日いきなり熱を出したらしい。というわけで、鞍上は、偶然にもJRA交流戦で中央の馬に乗るため笠松を訪れ、「新緑賞」では騎乗予定のなかった名古屋のベテラン丸野に。実は過去笠松で2度同馬に騎乗していて、ともに勝利。願ってもないジョッキーが空いていた。ちなみにその第7Rの交流戦、スタート直後にバランスを崩して落馬し、まさかの代打の代打?と思わせる場面もあったが―その場合は水野翔?―問題なく騎乗。渡邊でなくても本線で三連単アタマ固定にしている以上、勝ってもらわねば。

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レースは予想通りクルセイズスピリツが先頭に。次いで、実績はあれどここ2戦不振で、陣営(名古屋・倉地学師)も自信なさそうに送り込んだユーセイスラッガー。鞍上は佐藤。ドリームスイーブルは定位置の好位、その直後にビップレイジング。クルセイズスピリツは3月はじめにJRA阪神に遠征、それから22日に地元でレースを使い、2週足らずでここに参戦。さすがにローテが厳しかったか。ユーセイスラッガーらの厳しいマークを受け続け、耐えきれず、直線に入る前に脱落。ドリームステーブルが抜け出すが、道中ずっと同馬の後ろににいたビップレイジングが外から追撃。ゴール前でドリームスイーブルをかわして勝利。藤原幹生が勝利騎手インタビューで言っていたように、ビップレイジングの直線の反応は目覚ましかったが、どうもドリームスイーブルが並ばれた次の瞬間、ほぼ無抵抗でかわされたのも気に掛かる。ゴール前だったから叩き合いに持ち込めなかったのかもしれないが、仮に100メートル手前でも同じだったような気もしないでもない。2着が続いたのは、相手がサムライドライブというだけでなく、この馬自体詰めが甘いところがあるからかもしれない。3着はユーセイスラッガー。直線猛追のバジガクアリアを寸でで振り切った。陣営が立ち直りの切っ掛けが欲しいと述べていたが、今回で変わるのでは?

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藤原は渡邊と同じ笹野厩舎所属で、いわば兄弟子。笹野厩舎所属馬のワンツーとなったが、ドリームスイーブルが渡邊でも、容赦なくかわしていたのかな…?と思ってしまう。まあかわしていたでしょう。それが勝負の世界というもので、渡邊はその苦味をあじわって騎手として成長するはずが…急病とはいえその機会すら逃してしまうとは。

怒りながらも渡邊タオル(2,000円)をまた買って帰路につく。

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今年の郡上踊りには、頭に田亀源五郎先生―まさか「弟の夫」がNHKでドラマ化するとは―の手拭いを、肩に「E.YAZAWA」タオルよろしく渡邊タオルをかけて―にしてはちょっと短いか―参加しようかなと思っている次第。