粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

「笠松オークション」出品物紹介・トロフィーその他編

笠松オークション」の続きを。この辺りは殆ど在庫一掃という何というか、余程の笠松マニアかリアルタイムの関係者でなければわからないような、ディープな代物ばかり。

 

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⑥トロフィー・第1回マイルカップ

1996年11月24日に行われた、おそらく重賞と思われるレースだが詳細不明。NARのデータベースも最古が1998年なので調べられないのだが、同年には重賞としてこのレースが施行された記録がなく、1回か2回で終わってしまった可能性がある。まったくもって謎のレース。

 

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⑦トロフィー・桃花賞

1995年2月24日に行われたレースのトロフィーで、これも詳細不明。21回と長く続いたレースのようだが、これも1998年には施行された記録がない。

 

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⑧トロフィー・スプリング争覇

こちらは2010年まで施行されていた1400メートルの重賞で、同年の勝ち馬は名古屋のヒシウォーシィ。同じ時期に名古屋で同じ1400メートルの「東海桜花賞」が行われていて、同レースが1999年から1400メートルになってからも(それ以前は1900メートル)、不思議にも併存していた。ちなみに2010年の「東海桜花賞」勝ち馬は笠松マルヨフェニックスで、主催競馬場と勝ち馬の所属があべこべになっているのが面白い。ただ、第17回は1994年なので、ネット上では記録がなく、勝ち馬、勝利騎手は不明。トロフィーには4月29日とあり、晩年よりはやや遅く行われていたようだ。

 

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⑨トロフィー・白銀ハンデ

「白銀争覇」の前身かと思ったらそうではないらしい。これも1998年には施行された記録がなく、詳細不明。

 

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⑪ゴーグル・柴山雄一騎手(JRA)

⑫ゴーグル・池田敏樹騎手

⑬ゴーグル・藤原幹生騎手

柴山は元笠松所属のJRA騎手。2009年の札幌記念ヤマニンキングリーブエナビスタを破り、同馬の凱旋門賞行きのプランを打ち砕いた。ちなみに当時のブエナビスタ主戦は、同じく笠松出身の安藤勝己。昨年ルミナスウォリアーで函館記念を制覇。2015年、NHKマイルカップアルビアーノに乗り2着だったが、GⅠ制覇にはまだ至っていない。

池田は元福山の騎手。同競馬場廃止に伴い笠松に移籍。4月18日現在、リーディング15人中9位と、渡邊より下だが、一日に固め勝ちする傾向がある騎手で、6位水野から12位島崎までは殆ど差がないため、すぐに上位にのぼることも。

藤原は今年の「新緑賞」、本来は弟弟子の渡邊が乗るはずだったドリームスイーブン(鞍上丸野)を、ビップレイジングで破った。ちなみに名古屋に藤原良一騎手がいるが、向こうは「ふじはら」で、笠松の方は「ふじわら」。4月18日現在、リーディング4位。

⑭ペナント・マックル賞

今では月に1、2度施行され、特にクラスも決まっていないが特選レースである場合が多い。優勝ペナントがあるということは、昔はもっと特別なレースだったのかもしれない。「マックル」というのは笠松競馬のマスコットキャラクター。大井や名古屋、兵庫等がゆるキャラに走る中、頑なに昭和のキャラクターを貫いているが、そのせいか露出度はあまり高くない。

 

そして今回の目玉出品物?

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⑩写真・アラブギフ大賞典

とにかく大きい。レース名の通り、アラブ馬のレース。そして、2代前の電光掲示板。昭和63年12月31日とある。

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ネットでの入札は行っておらず、開催日の現地での入札になります。入札条件は後日競馬場に取りに来ることができること。郵送は行っていません。締切は訊くのを忘れてしまいましたが、「オグリキャップ記念」が行われる開催週の最終日である4月27日?もしかしたら「オグリキャップ記念」開催日の26日かもしれないので、興味ある方はその日までに現地に足を運んでもらえれば。