粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜京都メイン「天皇賞春」(GⅠ)予想

木曜日、「オグリキャップ記念」を観に笠松競馬場に行って参りました。

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勝ったのは浦和のエンパイヤペガサス。大差勝ち。続くは…

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……。

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ウソだろオイ!?(単勝87.9倍)

カスPの全馬紹介曰く、

―血統は派手だがAクラスに上って間がない。距離も1800メートル以上は経験がなく、重賞初挑戦で腕試しにしても家賃が高すぎる。

 

木曜日の競馬の結果

笠松競馬「オグリキャップ記念」…大ハズレ

1着 6番エンパイアペガサス(1番人気)▲

2着 10番アンカーマン(9番人気)←笠松のフルゲートは10頭です。

3着 3番ヤマニンデシリュー(7番人気)△

1番人気が勝っても三連複68,410円。三連単は353,190円。

勝ちタイム 2:45:3(良)/昨年の勝ちタイム 2:43:6(カツゲキキトキト・良)

コースレコード 2:39:5

 

レースこそ愕然たる結果でしたが、当日は結構写真に収めるものはありました。

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何かスゴイ見出しですが、確かにある意味スゴイ「炎の大予想会」でした。

 

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とはいえ、天皇賞春の予想では、やはりスズカマンボで実際制したこともあり、なかなか面白いヒントもくれました。天皇賞は「こすい騎乗をするべし」という。京都は最後直線はインが開く傾向が強いから、進路を塞がれる虞はあまりない。だからとにかく道中は内で死んだフリをして力を温存するのが一番だと。確かに長距離戦は騎手の腕が大きなファクターになります。短ければ馬の能力で押し切れるが、長丁場になると、馬の力を温存する、もしくは他馬の力を消耗させる騎乗ができる騎手が笑う。横山典武豊は後者の騎乗ができるタイプ。ところが今年の天皇賞春はどちらの騎手も出てこない。

オグリキャップ記念」当日については後日近いうちにブログでお伝えしますが、今回はその天皇賞春の予想対決。

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ところで今週のやよいさんのお言葉

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ちなみに昨年は女優の土屋太鳳さんでした。

 

<カスPの予想>

◎6枠12番 レインボーライン(岩田/3番人気 6.3倍)

〇1枠2番 チェスナットコート(蛯名/5番人気 9.2倍)

▲5枠10番 サトノクロニクル(川田/7番人気 10.5倍)

△3枠6番 ガンコ(藤岡佑/4番人気 6.9倍)

△6枠11番 シュヴァルグラン(ボウマン/1番人気 3.8倍)

✖5枠9番 ソールインパクト(福永/11番人気 58.7倍)

✖2枠4番 カレンミロティック(池添/10番人気 36.1倍)

 

このレース、近年結果を出している種牡馬が2頭。ステイゴールドハーツクライステイゴールド産駒は2013、14年を連覇したフェノーメノや2015年のゴールドシップ。そして勝ちきれないがハーツクライ産駒はやたら2着が目立つ。ハーツクライ産駒はスピード馬場に強く、この時期の京都が速い時計が出やすいことも関係あるかもしれません。

というわけで本命はステイゴールド産駒のレインボーラインアンカツのいう「こすい乗り方」を考えるに、追い込み馬で、鞍上はイン攻めに定評(ときに悪評)ある岩田。勝った阪神大賞典も道中9番手でしたが、11頭立ての9番手。ただし追い込みは厳しいコースでもあるので、阪神大賞典のように今回も早めに捲ることができれば。となると途中までは後方インで省エネ、2週目坂の下り辺りで外に出して捲っていく、ということになるのでしょうか?

チェスナットコート、サトノクロニクル、シュヴァルグランハーツクライ産駒。チェスナットコートは鞍上がベテランでフェノーメノで連覇した蛯名。サトノクロニクルは、レインボーラインを本命に挙げた以上、阪神大賞典で2着のこの馬も挙げなければ。7番人気(前日)というのは、馬券に妙味あるというよりも、川田がある程度落ち着いて乗れる人気でもある。シュヴァルグランは、いくら前走大阪杯が叩きで適距離ではなかったにせよ負け過ぎ。ここなら一転して…という気にはなれません。

ガンコはダートで頭打ちになって芝に転向してみたら成功したという変わり種。ダートから芝への転向は普通、ダートで結果が出ていて、もしかして芝でも…という助平心によるものが多い。それは芝>ダートという日本の競馬の一般的スタンスにもあるのでしょう。血統的に父ナカヤマフェスタというのが面白い。2500メートルまでしか経験なく、個人的には人気過剰の気もしないではないですが、5歳のこの馬は初年度産駒で、まだナカヤマフェスタ産駒が距離的にどこまで融通がきくかわからない。「オグリキャップ記念」のアンカーマンのように。長い距離を走ったことないからダメ、でまた痛い目を見るのは御免。未知の魅力に一票。

穴馬指名にソールインパクト。相手関係はともかく3400メートルのダイヤモンドSで3着だったから距離適性はある。むしろ、ハンデ53キロとはいえスワーヴリチャードに0.4秒差2着だった昨年のアルゼンチン共和国杯の方に注目。ただディープインパクト産駒の割に決め手に乏しい馬だから、後ろの方にいても望みは薄い。最初から先行して粘ってどこまでという競馬がいいかも。

カレンミロティックは2015年3着で16年2着(昨年は不出走)。15年も16年も2桁人気での入着。昨年は秋からの始動で、前走阪神大賞典は勝ち馬から0.8秒差5着でしたが、入着した年も似たり寄ったり。そもそも天皇賞春だけしか走らないような馬。今年10歳ですが(ただセン馬なので、もう少し若く考えていい)、穴馬に狙ってみるのもいいか。今年も10番人気と香ばしい人気。

買い目は12を軸に三連複2、4、6、9、10、11に流して15点。

馬連2から6、10、11、12、14(アルバート)に流して計20点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

年1回の長距離G1だけに長距離得意の面々が揃った興味深い一戦。とはいえ前走凡走しているのが多い実績馬と上がり馬の比較が難しく、穴馬が再三台頭している近年の結果見るとそう簡単には取れなさそうな印象で・・・


◎6枠11番 シュヴァルグラン
大阪杯大敗不可解も距離不足が理由なら見限れず。JC勝ち時の騎手で反撃体制整う。
○4枠8番 クリンチャー(三浦/2番人気 5.3倍)
菊花賞からの3戦での安定感を買う。距離合うはずで初騎乗の騎手がどうかだけ。
▲3枠6番 ガンコ

実績見劣るも先行押し切りの日経賞は強いの一言。前走同様の競馬できれば勝機も。
△7枠14番 アルバート(ルメール/6番人気 10.3倍)
前走阪神大賞典の結果は不満も距離不足だったかも。距離延長良い筈でこの相手なら。
×5枠10番サトノクロニクル

G1で結果出てないが菊は馬場状態のせいと理由付く。前走から距離OK良馬場なら。

馬券は、
6、8、10、11、14
の3連複ボックス(計10点)で参ります。

 

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オマケ・モリアテ教授の予想(現在オリックスパリーグ5位)

調教絶好 6・10
調教不調 7・13・17
◎6枠12番 レインボーライン

勝負馬券は三連単
1着 11・12
2着 2・10・11・12
3着 2・6・8・10・11・12・14