粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

園田競馬「兵庫チャンピオンシップ」(3歳交流GⅡ)予想

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お約束通り、今年一年

GⅠ予想を無料で配信させて頂きます。

 

とはいえ、

トリガミ上等といいながら、

中央勢で唯一切った馬に大駆けされて

トリガミどころかボウズになったカスPと

ワイド1点で撃沈した権兵衛

このふたりの予想に果たして

無料でも読む価値があるのだろうか?

 

水曜日の競馬の結果

船橋競馬かしわ記念」カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ

1着 7番ゴールドドリーム(2番人気)

2着 3番オールブラッシュ(6番人気)

3着 11番インカンテーション(1番人気)

勝ちタイム 1:39:2(良)/昨年の勝ちタイム 1:39:9(コパノリッキー・良)

コースレコード 1:35:4

 

かしわ記念」の回想は次にして、「兵庫チャンピオンシップ」の予想を。1870メートル。第10R。15:55発走。

翌日に「兵庫大賞典」があるのですが、優勝賞金800万円。かつては交流GⅡだった笠松の「オグリキャップ記念」で500万円なのだから、やっぱり兵庫は金がある。数年前、とある地方競馬関係者と話をしたとき、西の競馬場で平均的騎手が人並みの暮らしができるのは園田だけだと聞かされました。あの頃はドン底の時代で、今は笠松を含め、生き残った西日本の競馬場はどこもだいぶ経営が改善したのですが、それでも西日本を代表する競馬場は園田で違いないか。

笠松から2頭参戦も、ここは出るだけ。兵庫の馬にしても、少なくとも2勝している中央勢には敵いそうもない。ただ、展開次第では1頭だけ「もしかして」という馬がいます。アゼツライト。逃げ馬はこの馬だけ。中央勢は園田のような小回りは未知数なだけに、馬場と展開が味方してくれればあるいは3着までには残れるかも。とはいいながら、終わってみれば中央勢で決まりというのがこのレース。アゼツライトより強い印象があったインディウムでさえ5着がせいぜいだった。時計的にも中央勢相手に強調できるほどではない。

従って基本は、器用そうな中央馬を探すことになります。あと、やはり直線が短いだけに差し馬でも、早い段階で動ける馬。幾ら末脚鋭くても、今日のノンコノユメのように直線だけ、という機動力の乏しい馬は避けた方が無難か。

 

◎3枠3番 テーオーエナジー(JRA・岩田)

〇5枠5番 キャベンディッシュ(JRAデムーロ)

▲4枠4番 ビッグスモーキー(JRA・浜中)

△8枠10番 メイショウヒサカタ(JRA・池添)

△7枠8番 ワークアンドラブ(JRA・田中学)

 

テーオーエナジーは、小回りは未知数ですが、陣営はレースセンスがあり小回りにも適応できると踏んでいる様子。前走は平場500万とはいえ2着馬に0.9秒差。天皇賞春を制した岩田は地元に凱旋。もうひと仕事期待したい。

キャベンディッシュは札幌や小倉といった中央でも比較的小回り適性を要するコースで結果を出している。前走伏竜Sは些か負け過ぎの嫌いはありますが、前々走や3走前のような捲りができるのは園田では大きな武器。できれば馬体重は増えて出てきて欲しい。

ビッグスモーキーは2走前、芝のすみれSでは、今度のダービーで注目を浴びそうなキタノコマンドールから0.3秒差3着。その後のスプリングSは凡走しましたがOPで3着は立派。ただ、中間しっかり乗り込んではいるものの「全日本2歳優駿」(川崎・2歳交流GⅠ)から見て、地方のダート、小回りは可もなく不可もなくといったところか。

メイショウヒサカタはメンバーで唯一ダートの3歳OP・伏竜S勝ち。ただ、10番人気での勝利だけに、フロックかこれで勢いづいたかはわからない。距離的にはシニスターミニスター産駒は1870メートルはいけると思いますが、どちらかというと小回りの競馬場は得意ではないかも。それに母系は短いところ向き。陣営は天皇賞春を勝った浅見厩舎ですが、まだ馬に粗削りな面があるようで、器用さが試される園田でうまく立ち回れるかが鍵。

ワークアンドラブは中央勢では一番地味。ただ、「かしわ記念」も中央勢で一番地味な馬が健闘した。一昨年ケイティブレイブが地元川原を乗せて快勝しただけに、当然ながら園田のコースを熟知している地元の田中学を乗せてきたのは大きなプラスになるかも。

買い目は3を軸に三連複4、5、8、10に流して6点。三連単3→5→4、5、8で計9点。