粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

大井競馬「ジャパンダートダービー」(3歳交流GⅠ)予想

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追悼。桂歌丸師匠、加藤剛氏。

 

この度、西日本豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。

桂歌丸師匠、加藤剛氏についてはそれぞれ次回述べるとして、大井競馬「ジャパンダートダービー」の予想を。2000メートル。第11R。20:05分発走(ナイター)。

今回参加した地方競馬のダービー馬は、「東京ダービー」の船橋ハセノパイロ、「九州ダービー」、「高知優駿」とふたつのダービーを制した佐賀スーパージェット、「石川ダービー」を制した金沢のアルファーティハ。それに「東京ダービー」2、3着馬と「高知優駿」3着馬が参戦。ホッカイドウ、岩手、名古屋(笠松)、兵庫のダービー馬は今年もレースで逃げるならともかくレース前に逃亡。昨年は「東海ダービー」2着サンタンパ、3着サザンオールスターが出走しましたが、今年の2着サムライドライブは回避。

確かに遠征にはリスクが伴うし、ここでおかしな負け方しようものなら、それで走りのリズムが狂わされ、後々に響く虞があるのはわかります。でも地区の「ダービー馬」の看板を背負った以上、堂々とチャレンジし、地方最大のダービーを盛り上げて欲しい気持ちはある。「東海ダービー」馬ビップレイジングも、ここで上を狙えるレベルではなく、どうも陣営も慎重な態度を感じさせていたのですが、過去馬場掃除が明らかな中央のレースに2度遠征しておきながら、ここに来なかったのは残念。地方の「ダービー」の価値がこういった回避馬の続出により下がっていき、やがて「ダービー」も他の春の3歳重賞の延長戦にあるだけのものと化してしまう。今年参戦したハセノパイロ(船橋佐藤賢二厩舎・長谷川文夫氏所有)、スーパージェット(佐賀・九日俊光厩舎・JPN技研所有)、アルファーティハ(金沢・金田一義厩舎・MIRAI所有)並びに他の地方所属参加馬の関係者の方々には心より敬意を表したい。

 

とはいえ、馬券となると中央勢が堅い。ルヴァンスレーヴ、グレートタイム、ドンフォルティスが有力。個人的にはテーオーエナジーにもチャンスありと思っていたのですが、芝の日本ダービーに使ってしまい、臨戦過程的にはどうか?これで終始置かれてドン尻の馬場掃除なら却って疲労もさほどないだろうと取れるのですが、道中中途半端(?)に馬群先団についていっただけに…。ルヴァンスレーヴ、グレートタイムはローテ的にもほどよく間を取っていて、使い詰めの果て…という感じはしない。逆に間を空けていたドンフォルティスは3か月半ぶりの伏竜S(3歳OP)でる後にユニコーンSを制するルヴァンスレーヴを破り、間隔を空けても問題なしであることを証明。あと気になるのは、古馬相手の1000万条件を勝ったオメガパフュームですが、最初に挙げた3頭のうち1頭がこけて、オメガパフュームを含めた中央勢が一頭割り込んできても配当は知れている。というわけで…

<カスPの予想>

◎1枠1番 ルヴァンスレーヴ(JRAルメール)

〇5枠8番 ドンフォルティス(JRA武豊)

▲3枠3番 グレートタイム(JRAデムーロ)

△7枠12番 ハーベストムーン(JRA・戸崎)

✖7枠11番 ハセノパイロ(船橋・矢野)

 

鳳雛S(3歳OP)でグレートタイムを破りながら、ユニコーンSで大敗し、一気に人気を落としたハーベストムーンを4番手、そして地方代表に応援の意味を込めてハセノパイロも。買い目は1を軸に三連複3、8、11、12に流して計6点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

強力なJRA勢に対し東京ダービー組がどこまで割って入れるか?昨年勝ち馬ヒガシウィルウィンより時計で上回っているだけに無碍にも出来ないところですが、そうなると馬券になりそうな馬が数多居て非常に悩ましい。


◎1枠1番 ルヴァンスレーヴ
全日本2歳優駿勝ち有り地方OK。前走ユニコーンS圧勝と実力断然右回りがどうか。
○8枠14番  オメガパフューム(JRA・川田)
前走古馬混合戦完勝の勢い魅力。持ち時計もテーオーエナジーと遜色なく一気の戴冠も。

その他ダート重賞の実績ある8番ドンフォルティス、9番テーオーエナジー、3番グレートタイムといったJRA勢に11番ハセノパイロ、2番クリスタルシルバー、4番クロスケの東京ダービー上位3頭、鞍上怖い12番ハーベストムーンも馬券圏内。当然これを全部買うわけにもいかないので、予想としては分かりやすく

ワイド1-14

の1点で。1点張りで6倍(前日オッズ)付くなら御の字かと。