粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

あの笠松を代表する名馬の息子

日曜日の競馬の結果

中央札幌「札幌記念」…ハズレ

1着 2番サングレーザー(2番人気)

2着 5番マカヒキ(1番人気)

3着 15番モズカッチャン(4番人気)△

勝ったサングレーザーは、2歳時のホープフルS(当時はGⅡ)5着以外に2000メートルの実績なく、主に1400~1600メートルで使われていました。母マンティスハントも未勝利で終わっていますが短いところを中心に使われていて、2000メートルのここでよく2番人気になったな、と。ただ、距離のせいか末脚は従来の切れがなく、2~4着の切れた馬たちが道中後方すぎたのに助けられた。札幌は直線距離が短く、後ろから行くにしても、ロングスパートをかけないといけない。ハナ差2着のマカヒキはダービー馬らしい強さを見せてくれましたが、仕掛けるのが遅かったのか、エンジンの掛かりが鈍かったのか。大外を回したこともあり、舞台や展開が変われば…とはいえ、時計は稍重を加味してまあこんなものか、と思えても、展開は逃げたマルターズアポジーが1000メートル59.1のハイペース。控えていた上位馬は展開に恵まれました。上位馬はそれぞれ次こそが真価を試されるレースだと思います。私の本命マイスタイルは、ハイペースの中、途中から先頭に。早仕掛け過ぎるだろ!と思いましたが気性的にも大人しい方ではなく、無理に抑えてやる気を殺ぐよりは…ということで仕方ない。それに上手く抑えられたとしても、どの途後方勢にかわされ、掲示板に残れたかどうかといった程度。逃げた2頭がブービー、殿負けだったことを思えば、9着とひと桁着順に残れたのは褒めていい?前日1番人気で、最終的には3番人気のミッキースワローは、直線進路確保に失敗し、勝ち目がないと判断した横山典弘の、いつものヤラズで13着。無駄に力を消耗させるよりは…と賛否あるでしょうが、馬券を買っているファンとしてはあからさまな態度は好きになれない。そもそもこの人、先行しての競馬は抜群だけれども、後ろからの競馬はあまり上手ではない。捲りをかけるにしてもタイミングがずれて、結局後方からの馬にかわされることも度々。

北九州記念についてちょっと。セカンドテーブル、今回は出脚がスムーズではなかった。粘りがある馬だけに、序盤で先行できていたら、ラブカンプーといい勝負だったと思います。ただ、スムーズに競馬できないながらも掲示板に食い込む辺りは大した馬。GⅠを勝てる器かどうかはわかりませんが、重賞なら。水口も、次が保証されている騎手ではないだけに、そのときそのときを最後のチャンスだと思って。気負い過ぎてもダメだけど。

 

話変わって…。

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 10日前の8月13日、笠松競馬のパドックで。この馬、笠松に所縁ある牝馬の息子です。そう、

ラブミーチャンの息子

その名もラブミーボーイ

中央(栗東村山明厩舎)デビューも、2戦して見切りをつけられ、笠松に移籍。2戦目はともかく、デビュー戦は順位は10着なれど、それほど悲観する内容でもなかったとは思うのですが…笠松移籍後、初戦2着の後、2連勝。ともに2着馬に1秒差以上つける圧勝劇だっただけに、第6Rの3歳4組。この馬から馬単全頭(8頭立てなので7頭)流し。勝って当然だと思っているだけに、2着に何が来るか。人気薄が来てくれるといいな。

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所属は後藤正義厩舎。主戦は東川公則。まあ、ヤネに一抹の不安なきにしもあらずですが、ここは勝って当然の通過点。

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ところが逃げたチコレートパフェを番手から捕まえるどころか逆に突き放され、挙句後続にも抜かれて3着。

ひ・が・し・か・わ(激怒)

まあここで悲観することもないか。ラブミーチャンだって無敵ではなかった。ちなみに私はこのラブミーボーイが当然単勝元返しの1番人気だと勝手に思い込んでいたら、実際は2番人気で、道中は3番手で直線ラブミーボーイと、その前を走っていたチョコレートパフェをもかわして勝ったプラチナバローズが1番人気でした。前走3組で、勝ち馬とタイム差なしで3着。ラブミーボーイは圧勝したとはいえ6組。数字は小さい方がレースのランクが上なのですが、数字が小さくなればなるほど、数字の間に隔たる壁が高くなり、レースタイムがその辺りを如実に表している。お金を賭けている以上、やっぱり競馬ファンはシビアなんだな。ラブミーチャンの息子だから、と私みたいに甘く見たりはしない。

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木之前葵嬢。最近名古屋の則天武后宮下瞳女史に圧されて存在感が薄くなりつつある。中央の藤田菜七子が結構頑張っているので、盛り返して欲しいところ。