粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜小倉メイン「小倉2歳S」(2歳GⅢ)予想

小倉2歳Sの予想を。

まあその…1戦や2戦しかしていない馬どうしの戦いの予想なんか、どうつけられるのか?と。でも函館2歳S新潟2歳Sも、そして今日の札幌2歳Sも、鉄板とはいえずとも、人気馬がしっかり上位入線している。新聞の印もあるでしょうが、1戦や2戦見ただけで皆さん馬の実力がわかる。誰の文章だったか失念しましたが、競馬場で競馬新聞を睨んで、せっせと何やら書き込んだりしている客の姿を見て、この人たちは何て勤勉なんだ!?、と初めて競馬場に来た筆者の連れの人は驚いたとか。私はギャンブルは競馬しかやらないので(麻雀はギャンブルとは考えていない)、他はあまり知らないのですが、競馬ほど多角的な分析を要求されるギャンブルもないのでは?そもそも怠惰で頭の悪い私が何でそんなギャンブルを15年も続けているのか不思議でしょうがない。

小倉芝1200メートルはスピードと小回り適性が鍵。平坦で直線も短く、函館や札幌のような洋芝でもないのでたとえ先行争いが激しくても、スピードを保ったままゴールまで雪崩れ込む…かと思いきや、前々で決着したのは、ここ10年ではホウライアキコの2013年、ジュエルオブナイルの2008年くらい。結構差しが決まっている。これは開催も終盤でパワーを要する馬場になっているのか—夏の小倉は野芝オンリーなので、時計も速いが傷みも早い—。それに明日の小倉は雨らしく、メインまでずっと降り続く可能性もある。例年よりパワー型を重視すべきか。

 

◎4枠5番 シングルアップ(松山/1番人気 4.6倍)

〇3枠3番 ルチアーナミノル(浜中/4番人気 5.5倍)

▲1枠1番 チュウワフライヤー(川又/8番人気 19.5倍)

△4枠6番 ファンタジスト(武/3番人気 5.3倍)

△7枠12番 ブルベアロード(幸/6番人気 15.3倍)

✖5枠7番 カシノティーダ(高倉/14番人気 95.3倍)

単勝人気とオッズは前日のもの)

 

本命は小倉のOP特別フェニックス賞を勝っているシングルアップ。キンシャサノキセキ産駒は2歳戦が強く、2015年は同産駒のワンツーでした。馬場もよほどひどくならなければ問題ない。

対抗にルチアーナミノル。メンバー中最も速い時計を持っていますが、馬場状態で俊足を活かせるかどうか。ただルーラーシップ産駒はパワー型で、多少馬場が重い方がいいかも。同産駒は出遅れ癖があったりズブかったりする父親譲りの欠点を持っていることがままありますが、この馬に限っては今のところそれはなさそうで、むしろゲート出が良すぎるくらいだとか。

単穴にフェニックス賞2着チョウワフライヤー。デビューはダート戦でピッチ走法。ヘニーヒューズ産駒も、モーニンらダートに活躍馬が目立ちます。馬場次第ではそれが大きなアドバンテージになるかも。このレース、上位入線した馬は真ん中辺りから差してくることが多い。ただ多頭数の最内だけに進路をしっかり確保できるかどうかが課題。

ファンタジストは新馬戦の勝ち方が強く上積みも見込めますが、明日の馬場状態が合うかどうか。フルベアロードはシングルアップ同様キンシャサノキセキ産駒。この馬も上積みがありそう。ただ、まだ走りに幼さがあるみたいで、1戦1勝ですがそれが8頭立て。14頭と多くなった今回は?この2頭はちょっと半信半疑なところもなきにしもあらず。

穴馬指名に最低人気の熊本産馬カシノティーダ。水上某氏らに邪魔者扱いされてきた九州産馬ですが、一昨年はカシノマストが4番人気で3着。父ケイムホームで母父シンボリクリスエスと馬鹿にするような血統では決してないのですが、ダート色は濃い。でも短距離なら。それにチョウワフライヤーのように、馬場次第ではダート血統が活きるかも。問題はここまでの戦績で、前掲のカシノマストと違い、九州産馬限定の新馬と未勝利を勝てず。ひまわり賞(九州産馬OP)を6番人気で勝ったこと。デビューから2戦だけを見るとあまりというかまったく評価できない。オハナシにならない。ひまわり賞の時計や勝ちっぷりから穴評価できるのであって、このひまわり賞を単なるフロックと見るか、素質開花と見るか?あと連戦が吉と出るか凶と出るか?ひまわり賞の翌週が小倉2歳Sという日程は、九州産馬小倉2歳Sは邪魔だからひまわり賞だけに出ていろ、ということでしょうか?

 

買い目は5を軸に三連複1、3、6、7、12に流して10点。

それから川又贔屓で1を軸にワイド3、5、6、7、12に流して計15点。