粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜阪神メイン「ローズS」(3歳牝馬GⅡ)予想

ここ暫く、更新が滞っていました。
ここまで間隔が開いてしまうと、果たして何を記したものか……と悩んでしまいます。近況報告をすると、特に病気で寝込んでいたとか、のっぴきならない事態に追い込まれていたとか、そういったことは全然なく、関西地方を中心に甚大な被害をもたらした台風も、周辺で長時間の停電に悩まされた地域はあちこちありましたが、私の住処自体は幸い何事もなかった。現在は中途半端な疲労感と徒労感による、世を儚まない程度の軽い鬱に苛まれている状況です。気晴らしにぶらりと短い旅に出たい気持ちはありますね。今の仕事の状況だと、二泊三日は無理ですが、さすがに日帰りだと行ける範囲も限られてしまい、おまけに半分強行軍のような形になって疲れが増すだけになってしまう。笠松競馬場なんか行ったところでお金が減ってストレスが増すだけだし。

秋に一泊二日あたりでどこか行けないものかと思案しているのですが、思い浮かぶのが園田競馬場とか高知競馬場とか、これまた競馬場ばかりになってしまうのはどういうことか。阪神競馬場京都競馬場もいいけれど、GⅠ開催とは重なりたくない。人ごみはイヤだ。GⅠ開催こそ現地に行くべきだろう、と言われそうですが、遠くで馬が走っているのが見え隠れするのを人ごみの中で爪先立って必死に目で追ったり、それすらできず、現地なのに建物内の食堂のテレビでレースを観るなんて御免こうむりたい。GⅠはやはりテレビで見るものです。

 

ローズSの予想を。JRAのHPに掲載されているデータ傾向では、オークス4着以内の馬が善戦すると記されていますが、今年はオークス最先着が、7着のサトノワルキューレ桜花賞も最先着は4着のトーセンブレス(オークスは挫石で取消)。意図的に秋華賞を秋の緒戦にする二冠馬アーモンドアイを除けば、桜花賞3着、オークス2着馬リリーノーブルと、桜花賞2着、オークス3着馬ラッキーライラックはともに故障。ラッキーライラックは一応帰厩して秋華賞を視野に調整するようですが実際どうなるかわからない。昨年は8番人気の伏兵ラビットランが勝ち、秋華賞でも4着と善戦。土曜日の最終レースの芝は良だったものの、速い時計が出る馬場ではなさそうで、この辺り思案のしどころなのですが、小倉2歳Sでは馬場状態ばかり気にしていて、渋った馬場に強そうな血統ばかりチョイスしたら、ロードカナロア産駒にあっけなく勝たれた。

 

◎4枠6番 オールフォーラヴ(川田/4番人気 8.8倍)

〇2枠2番 ウスベニノキミ(和田/10番人気 30.7倍)

▲5枠8番 サトノワルキューレ(デムーロ/1番人気 3.3倍)

△8枠14番 ウラヌスチャーム(藤岡佑/7番人気 12.0倍)

✖3枠4番 ラテュロス(秋山/13番人気 68.7倍)

 

何だかんだ言ってやっぱり渋った馬場に強そうな血統に目が行ってしまう。オールフォーラヴのオークスの大敗は馬体維持で精一杯で、勝つための攻めの調整ができなかったこと…という陣営の弁を信じることにして、阪神での実績はプラス材料にしたい。ウスベニノキミ、ウラヌスチャームは牝馬限定とはいえ1000万条件2着で、ともに勝ち馬とは僅差。ウスベニノキミの父エイシンフラッシュはまだ産駒の傾向ははっきりしていませんが、父が荒れた馬場を苦にしなかった馬で、母父のステイゴールドも渋った馬場は得意。ウラヌスチャームは出遅れ癖という悪い遺伝がありますが、2走前を鑑みるに外枠は却っていいかも。サトノワルキューレは距離が短すぎるとも言われますが、マイルならともかく1800メートルでこのメンバーなら格好はつけられないか。鞍上の腕に負うところ大。フローラSの末脚のイメージにあまり縛られないような走りを期待したい。逃げるのはラテュロス。末脚勝負の馬が多いだけに展開次第では逃げ切りとまではいかなくても3着辺りには粘るかも。

馬券は2、4、6、8、14の5頭の三連複ボックスで。

 

サトノワルキューレやウラヌスチャームと同く末脚勝負の2番人気サラキアは、青島特別の勝ちっぷりが評価されての2番人気でしょうが、今回は全然条件が異なる。それに前走派手な勝ち方をすると反動が気になります。桜花賞にもオークスにも出られませんでしたが、それぞれのトライアルであるチューリップ賞フローラSでともに出遅れかましながらも4着。このメンバーでは上位。突っ込んできたら仕方ない。