粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

騎手免許の一次試験はそんなにも難しいのか?

最近どういうわけか「NOBODY」にハマっているカスPです。何それ?という方が大半でしょうが、相沢行夫、木原敏雄による2人組のロックユニット。元は矢沢永吉の初期のナンバーの作詞やバックバンドを担当していたのですが、矢沢が所属レコード会社をCBSソニーからワーナーパイオニアに移籍、アメリカを活動拠点として現地のミュージシャンを使うことになり、お役御免になった1981年に2人で結成したユニット。

というと「NOBODY」も、永ちゃんのようにステージでマイクスタンドをぶん回すようなロックンロールかと思うかもしれませんが、全然違う。スタイルはむしろ「FENCE OF DEFENSE」に近いスタイリッシュなもの。他のミュージシャンへの提供曲で有名なものは吉川晃司の「モニカ」やアン・ルイスの「六本木心中」、浅香唯の「C-Girl」など。

 

ここ最近ブログが休眠状態でしたが、そろそろ動き出そうか、と。前のブログ「粕本集呆の辛口一献」の中で、競馬や時事とは関係ない、歴史やゲームの記事を一部移植する作業に取り組んでいます—既に移植している記事も幾つかありますが―。こういった記事は一部編集し直して、最新ではなく過去の日付にこっそり埋め込んでいくつもりです。人に読んでもらいたいというよりむしろ、自分の記憶や知識を確かめられるよう保存、整理しておくためというか。競馬と違って歴史やゲームのカテゴリは記事が少ないので、興味がある方はカテゴリで当たればすぐに見つけることができるでしょう。

「粕本集呆の辛口一献」は今年中に完全に閉鎖するつもりですが、改めて読み返すと、当時は記事に厚みがあったな、と。攻撃的な文章も散見されますが、今のようなやっつけ仕事ではなく、多くの人に読んでもらおうという情熱が感じられ、実際多くの人に読んでもらっていた。YAHOO!の記事にリンクされたり、ブログに勢いがあった。

今は勢いをつける起爆剤もなく、笠松競馬が再度存廃の危機に直面すれば…と廃止ゴロみたいなことをぼやく始末。それは冗談として、マイペースで、それでもなるべく更新は絶やさないようにしていきたいと思います。昔ほど多くの人に読まれずとも、今読んでくれている人たちには長く楽しんでもらいたい。

 

競馬の話をすれば、ジョアン・モレイラが騎手免許試験の一次試験で落第したとか。当人は相当ショックを受け、最後は涙ぐんで席を立ったそうで。むしろ驚いたのが藤井勘一郎の一次試験合格。合格したこと自体が驚きなのではなく、合格するのに6回も要したこと。

いつも思うことなのですが、スタッフを管理し、馬主との預託契約や金銭的管理も要する、経営者としての側面もある調教師試験はともかく、騎手試験の筆記試験はそんなに難しいものなのか?難しい必要性があるのか?と。地方騎手は結構簡単に現役復帰しますが、地方騎手と中央騎手、やること、やってはいけないことにそんなに大きな違いはあるのか?と疑問に思うのです。さすがに外国人騎手は想定外だったとして、地方の名手参入をできるだけ拒んで、JRA生え抜きの若手騎手を保護しようという意図が透けて見えるのですが、その割には若手がちっとも育たない。ほくそ笑んでいるのは、デムーロルメール以降の外国人騎手に通年免許を出すことには慎重であるべきだと公言したH永他、エージェント頼みの1.5流の騎手たちでしょう。馬券を買う側としてはこういう中途半端な腕の騎手たちは本当に困る。この騎手が乗って負けたら仕方ない、と腹を括って賭けられるような1流ではなく、さりとてコイツでは怖くて軸にできない、という2流でもない。そういう騎手たちが重賞になるや若手から騎乗機会を奪っている一方、某大手競馬サイトでコラムを連載して先輩風吹かしているのだから困ったものです。

そういえば笠松のS騎手は?南関で稼ぎながら…などという姿勢では合格できないか?本当に騎手免許試験の筆記の問題を見てみたい。まさかJRA競馬学校卒業生は「アルファベットを26個、大文字で順番に書きなさい」で、一方地方騎手は、名古屋大学の入試問題(最近半泣きになりながら解いた)のような長文読解が出てくるわけでもないでしょう。