粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

金沢競馬「西日本ダービー」予想

菊花賞の反省文は次回にして、金沢競馬「西日本ダービー」の予想を。2000メートル。第11R。16:05発走。

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壮行会での島崎と吉井。まあ、ともに乗る馬が、言っては悪いのですが到底上位に食い込めるとは思えず、意気込みはゼロは近かったような。

 

「西日本ダービー」は西日本—南関4場、岩手、ホッカイドウを除いた競馬場出身の3歳馬たちによるレースで、所属する競馬場デビューという条件があります。今年の「東海ダービー」馬ビップレイジングや、同じく笠松所属で金沢「MRO金賞」を勝ったドリームスイーブルはホッカイドウ出身なので出走資格がありません。サムライドライブは名古屋デビューなので資格があったのですが、優勝賞金500万円のここではなく、300万円の「岐阜金賞」に出ました。好意的に考えれば「東海三冠」を盛り上げるため笠松に来てくれた。悪意を持って考えれば「兵庫ダービー」馬コーナスフロリダには勝てそうにないが、東海レベルなら楽勝と踏んだら、そのコーナスフロリダを撃破したクリノヒビキが来てしまうという誤算。とはいえクリノヒビキは中央デビューなので「西日本ダービー」の資格がなく、「岐阜金賞」を狙ってくることを想定できないことではない。これは私の推測ですが、これまで遠征したことがなく、名古屋でしか走ったことがないので、まずは笠松で試してみることにしたのでしょう。それに笠松は11月後半に優勝賞金1000万円の「笠松グランプリ」があり、笠松コースの適性を見たかったのかもしれない。ただ、角田師は「岐阜金賞」での敗戦で、「笠松グランプリ」に来るであろう古馬一線級と渡り合うのは難しいと判断したようです。今年は特に園田辺りから、クリノヒビキよりはるかにおっかない馬がわらわら押し寄せてきそう。

話を「西日本ダービー」に戻せば、その「兵庫ダービー」馬コーナスフロリダが抜けている。迎え撃つ地元筆頭はエムザックヒーローで「サラブレッド大賞典」で「石川ダービー」馬アルファーティハに0.2秒差3着だったのですが、そのアルファーティハが「岐阜金賞」でサムライドライブに挑んで潰された。コーナスフロリダ相手は厳しいか。

 

◎3枠3番 コーナスフロリダ(兵庫・岡部)

〇5枠6番 ウォーターループ(名古屋・友森)

▲8枠11番 エムザックヒーロー(吉原)

△7枠10番 マイメン(佐賀・山口)

✖4枠4番 シオジスター(米倉)

✖8枠12番 マイメン(的場)

 

対抗ウォーターループは金沢では「MRO金賞」2着。手堅いけれど勝ちきれない。前走「秋の鞍」はメンバーの割に6着というのはいただけないのですが、2着馬とは0.3秒差とそれほど離されたわけではない。ただ、2~5着馬を見ても…まあ、5着ハーマキーダイヤは「岐阜金賞」3着だったのですが。そろそろ調子落ちの可能性も否定できない。実績面から対抗を打ちましたが、ちょっと半信半疑。

佐賀マイメンは「ロータスクラウン賞」2着。勝ったのは「九州ダービー栄城賞」、「高知優駿」を勝ったスーパージェット。この馬から0.4秒差。ちなみにスーパージェットはその後「九州大賞典」で古馬に挑み、レコード勝ちの勝ち馬から0.3秒差2着。スーパージェットが出るわけではないので、マイメンはたまたま「ロータスクラウン賞」のときは調子が良かっただけかもしれませんが、Bクラスで古馬相手に勝ったりしている。長距離遠征がどう影響するかですが、園田の「のじぎく賞」で4着でしたし、関東オークスに出たりもしているので、その点はあまり気にしなくていいか。

抜けた馬がいるレースはよく3着辺りに伏兵が突っ込んで来て荒れると踏んで、来るなら地元の馬だろうとシオジスター、マイメンを指名。マイメンはどういうわけか鞍上が現役にしてレジェンドの的場御大。不可能を可能にはすることまでは期待しませんが3着なら。

 

買い目は3を軸に三連複4、6、10、11、12に流して10点。◎が来ても、残り2頭が〇、▲、△ではトリガミ必至。何とか✖の2頭に頑張ってもらえないか?