粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「ラブミーチャン記念」予想

f:id:KAS_P:20181108024836j:plain

日曜日の競馬の結果

中央京都「JBCスプリント」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 三連複3,520円的中(10点)

1着 6番グレイスフルリープ(4番人気)カス△/権△

2着 5番マテラスカイ(1番人気)カス◎/権◎

3着 4番キタサンミカヅキ(5番人気)権▲

 

中央京都「JBCクラシック」…カスP 三連複910円的中(13点)/逆神の権兵衛 三連複910円的中(10点)

1着 8番ケイティブレイブ(3番人気)カス▲/権◎

2着 14番オメガパフューム(2番人気)カス〇/権〇

3着 4番サンライズソア(1番人気)カス◎/権▲

 

中央京都「JBCレディスクラシック」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ

1着 16番アンジュデジール(6番人気)権×

2着 4番ラビットラン(1番人気)カス〇/権〇

3着 15番ファッショニスタ(5番人気)カス△

 

中央東京「アルゼンチン共和国杯」…ハズレ

1着 6番パフォーマプロミス(3番人気)◎

2着 7番ムイトオブリガード(1番人気)▲

3着 5番マコトガラハッド(11番人気)

 

地方競馬の祭典を

中央でやるんじゃねえよ!

 

と大負けした腹立ちまぎれに悪態つきますが、京都で開催されたのは、表向きは

「今般、JBC競走の魅力をより広く、多くのお客様に伝えることが何よりも重要との(NARとJRAの)共通認識」

なのですが、実際のところは開催に積極的な競馬場がなく、NARがJRAに協力を仰いだのでしょう。昨年のJBCは、大井しか手を挙げなかった…というより、他がどこも手を挙げないので大井が仕方なく手を挙げたような恰好。私は最初の名古屋JBC開催(過去2度開催している)に行ったことがあるのですが、場内大混乱で、投票締め切り直後あちこちから怒声があがった。金沢のときは、ギリギリになって来る奴が悪いと言わんばかりに締め切り時刻に即シャットアウト。私の面前で非常にもオバチャンが窓口を閉めた。とはいえそうでもしないとキリがないのも事実。JBC開催はよほど競馬場に体力が要るらしく、勿論名古屋、園田、金沢、岩手どこも盛況だったのですが、持ち回りで開催できる体力がないということか。結果大井ばかりになってしまう。意外にも船橋は過去1度しか開催されていない。そして来年は初の浦和開催。

ちなみにこれまで開催されていないのはホッカイドウ、笠松、高知、佐賀。笠松はフルゲート10頭以前に、競馬場全体のキャパシティからして無理。何より笠松岐南町の道路交通が完全にマヒしてしまう。名古屋は弥冨になってからはどうなのかわかりませんが、そもそも客はネットだけでいいという腹積もりで弥冨に移転するのだから、わざわざ大掛かりな準備をしてJBCを開催しようなどという気はさらさらないはずで、弥富でのJBC開催の可能性はかなり低い。

 

ホッカイドウ競馬交流重賞「北海道2歳優駿」で1着、2着の判定を誤審する問題が発生したとか。実際に勝ったのは6番人気のホッカイドウ所属の馬で、2着に1番人気の馬。馬単三連単になると結構額が大きく変わってしまう。主催者としては、最初の着順の払い戻しは当然撤回できず、おそらく同着のような形にするのでしょうが、ネットで購入した人はともかく、紙の馬券で購入した人がハズレ馬券を残している可能性は極めて低い。それに例えば馬単三連単で2頭を表裏で買っていた場合、当日精算機に入れていたらもう戻ってこない。主催者は「お手元に勝ち馬投票券がない場合は、購入状況の記録を残していただきますよう」と述べていますが、SNSで写真をアップしているような人でなければ、そんなもの残っているはずがない。ネット購入した人以外はどうしようもない。

主催者は、馬券を持っていない人にも何かしら救済措置を考えているそうですが、そこで思い出すのが、同じ北海道で起こった西友の牛肉偽装事件。何をとち狂ったか、店側がレシートなしでも返金すると言った結果、当該店舗の前に怪しい行列ができた。テレビのニュースでは並んでいる、絶対コイツ買ってねえだろ的な所謂「DQN」な兄ちゃんにインタビューしたら「いえ、バーベキューとか」と白々しい答え。案の定買ってもいないのに買ったと偽った未成年が逮捕され、携帯電話で友人から、西友行けばお金が貰えると聞いたと供述。当時北海道は北海道拓殖銀行の破綻もあり、不況のどん底に喘いでいました。西友の前の行列を見て「貧すれば鈍する」とはまさにこのことだと思いました。まさか同じことが繰り返されないだろうな?

確かに主催者のミスは大きいですが、6番人気の馬をアタマにして紙の馬券を買った人は、これもギャンブルだと諦めるしかないでしょう。元々ギャンブルなんて運。今回の件は極めつけのアンラッキーで、それだけレアな悲運を味わったのだから、どこか別のレースで十倍返しがあると思うしかない。

 

笠松競馬「ラブミーチャン記念」の予想を。1600メートル。第9R。15:35出走。

今年は浦和、岩手、兵庫から1頭づつ参戦。名古屋はなし。名前が「ラブミーチャン記念」になってから4年、昨年を除いてホッカイドウ2頭、金沢1頭。昨年は地元のチェゴが勝ったとはいえ、地元とは名ばかり。前走までホッカイドウ在籍で、その後しばらくしてまたホッカイドウに帰って行った。勝った他地区の馬はジュエルクイーン、ヤマミダンスと鳴り物入りの馬で、4番人気だったミスミランダーも後に「関東オークス」2着、「ロジータ記念」勝利と結果を出している。チェゴもホッカイドウで活躍していて、笠松勢が弱いというより、勝った馬が強かったということ。今年はホッカイドウからの参戦はなく、他地区3頭も抜きん出た馬はおらず、地元笠松勢にチャンス大と言いたいところなれど、それでも他地区の馬にコロリとやられてしまうのが笠松クオリティ。

予想のポイントは、認定勝ちの馬を狙えということ。3着まで入線した馬の大半が認定勝ちの実績あり。もしくは惜敗しているとかそれ以前の2歳重賞で結果を出しているとか。ちなみに認定勝ちの該当はボルドープラージュ、アヴニールレーヴ、エリアント。あと、1番人気は毎年しっかり馬券に絡んでいるのですが、意外にガチガチの鉄板も近年少ない。さりとて大波乱もなし。

 

◎3枠3番 ボルドープラージュ(岡部)

〇6枠6番 アヴニールレーヴ(兵庫・佐藤)

▲1枠1番 ドリームバーリオ(向山)

△8枠9番 エリアント(筒井)

✖7枠8番 ボルドーシエル(岩手・渡邊)

 

◎、〇は良いとして、問題はそれ以外の陣営が揃って弱気なこと。いい経験になればとか今後に繋がればとか、欲があるのかないのか微妙な言い回し。中間も、どの馬もそれなりに調整できていて、3番手は正直何が来ても驚けない。3-6軸の三連複残り全頭流しもいいかもしれません。

ボルドープラージュはおそらくハナには固執せず、アヴニールレーヴが逃げ、それをマークする形になるでしょう。ただ、鞍上佐藤は逃げれば結構しぶとい。岡部と佐藤、騎手の駆け引きの勝負になると思います。

買い目は三連複3-6-1、2、5、8、9

それから馬単3→1、2、5、6、8、9

計11点。

ボルドーシエルは岩手の馬ですが、鞍上にまさかの渡邊を抜擢。ただその岩手競馬、大変な事態になっている。