粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

川崎競馬「全日本2歳優駿」(2歳交流GⅠ)予想

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日曜日の競馬の結果

中央阪神朝日杯FS」…カスPハズレ/権兵衛ハズレ

1着 6番アドマイヤマーズ(2番人気)カス▲/権▲

2着 1番クリノガウディー(9番人気)

3着 2番グランアレグリア(1番人気)カス〇/権◎

 

グランアレグリアはこれまでも番手追走でしたが、今回は同じ番手追走でも、何だかいつもは後方待機の馬が引っ掛かって前に行ってしまった…と見えてしまうようなぎこちない走りっぷりでした。結果3着には留まりましたが、前残りの展開であるにもかかわらず好位追走のクリノガウディーに差された。牡馬混合のGⅠで単勝1.5倍の人気に挙げられながら負けたから、そそくさと牝馬クラシックに…というのも情けないので、何事もなかったかのようにNHKマイルカップを目指すのでしょう。

これで10週連続外国人騎手がGⅠ制覇したわけですが、アドマイヤマーズの鞍上デムーロはとにかく脩発力勝負にはしたくなかったとのこと。3番手でレースをコントロールし、前残りのタフさを競う展開にした。裏を返せばアドマイヤマーズは瞬発力勝負になると弱いことを白状したとも言えるのですが、そうならないようレースをコントロールできるところが外国人騎手の上手いところ。まあ、有馬記念も勝ち馬の上にいるのは横文字の騎手でしょう。

 

川崎競馬全日本2歳優駿」の予想を。1600メートル。第11R。20:10発走(ナイター)。

非常に難解。中央馬ボックスで買っときゃ当たるだろ、というわけにはいかなそう。南関、ホッカイドウの2歳とはいえ実績馬がこぞって参加してきた。西日本の競馬場の馬がいないのはちょっと寂しいですが、ダート2歳の王者決定戦に相応しいメンバー。

問題はあの大騒動を巻き起こした「北海道2歳優駿」の上位2頭。誤審を招くくらいだからこの2頭はほぼ互角と見ていい。2走前の「サンライズカップ」ではウィンターフェルは勝ち馬とタイム差なしの2着でしたが、イグナシオドーロは3着でも1.4秒の大差をつけられている。とはいえ3走前はこの2頭タイム差なしの接戦。

あと南関の船橋ミューチャリー。「鎌倉記念」で1.5秒差つけた2着のリンゾウチャネルは「兵庫JG」(交流GⅢ)で5着。拾った5着ではなく積極的に攻めての結果で、勝ち馬から1.0秒差。無碍には扱い得ない。

<カスPの予想>

◎6枠10番 ミューチャリー(船橋・御神本)

〇4枠5番 デルマルーヴル(JRAデムーロ兄)

▲7枠11番 ガルヴィハーラ(JRAルメール)

△2枠2番 メイクハッピー(JRAデムーロ弟)

△6枠9番 ショウナンガナドル(JRA・大野)

△8枠13番 ウィンターフェル(ホッカイドウ・森泰斗)

 

今年の「兵庫JG」勝ちはデルマルーヴル。同レースの勝ち馬の多くがデルマルーヴル同様「全日本2歳優駿」に挑み、2015年サウンドスカイや2009年ラブミーチャンのように勝っている馬も、2010年リアライズノユメ(2着)、2016年ローズジュレップ(3着)のように好走している馬もいますが、意外と多いのが人気を背負って大敗する馬。昨年のハヤブサマカオーもそうでした。距離は1ハロンしか延長しませんが、コース形態の違いからか。

昨年勝ったルヴァンスレーヴはプラタナス賞(中央東京・1400メートル)からの連勝だったのですが、今年のプラタナス賞勝ち馬はガルヴィハーラ。同じ左回り1600メートルでも、東京と川崎では園田と川崎以上に違う気がするのですが。怖いのは出遅れ。東京と川崎、一番異なるのは出遅れを挽回できるかどうか。出脚が悪いのはデルマルーヴルも同じ。デルマルーヴルは園田で出遅れて勝ちましたが、言うまでもなく今回は相手が違う。

というわけで本命は思い切って地方馬のミューチャリー。今回は交流GⅠなので蓋を開けてみないと…ですが、先述したデルマルーヴルやガルヴィハーラより器用さはありそう。勝ちきれるかどうかはわかりませんが、無様なレースはしないはず。ここ3年、3着ではありますが地方馬が連続して馬券に絡んでいる。

ホッカイドウ勢でウインターフェルを選び、イグナシオドーロを切ったのは、後者は逃げ馬だから。川崎は直線距離が短いのですが、意外と逃げ馬はすんなり逃げ切れない。特に大舞台となると、抜けた能力がないと逃げ切れない。

買い目は10を軸に三連複2、5、9、11、13に流して10点。

 

<逆神の権兵衛の予想>

能力差少ない粒揃いのメンバー構成で臨戦過程も様々と戦力比較が超難解。前哨戦等ほとんど見てないため馬柱のみで予想、と当てる気が有るのか疑われそうな状況ですが・・・

◎6枠10番 ミューチャリー
○8枠13番 ウィンターフェル
▲3枠3番 イグナシオーロ(ホッカイドウ・阿部)
△4枠5番 デルマールーヴル
×7枠11番 ガルヴィハーラ

前走鎌倉記念の時計が出色のミューチャリーに交流重賞好走したウィンターフェル、イグナシオーロ(北海道2歳優駿1、2着)、デルマルーヴル(兵庫ジュニアグランプリ1着)、デルマルーヴル等断ってルメールが選んだ馬ガルヴィハーラあたりで何とかならないものか。

馬券は、
3、5、10、11、13
の3連複ボックス計10点で参ります。