粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「ライデンリーダー記念」予想

 

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エムエスクイーンを

エスエムクイーンと

言い間違える奴は

ひとりふたりではないはず。

 

笠松競馬「ライデンリーダー記念」の予想を。1600メートル。第10R。15:40発走。

正直なところ、ライデンリーダーの名を冠しながらも毎年出てくるメンバーは微妙だし、ここを勝っても以降目立って活躍した馬は少ないというのが現状。ただ、今年は名古屋からかなりの馬が来た。エムエスクイーン。名古屋デビューで7戦7勝…となると、今年の東海公営クラシックを賑わせたサムライドライブを彷彿とさせる。「東海ダービー」で2着に敗れるまで9戦9勝。しかし笠松の「岐阜金賞」2着と2敗目を喫して以降、完全に崩れてしまった。園田の「兵庫クイーンカップ」では単勝1.4倍の圧倒的1番人気に推されながら出遅れて9着。ついには地元の「マイル争覇」ですら8着と惨敗。「駿蹄賞」での異常なハナの奪い方を見て、ハナに立てないと脆いのかもと思ったのですが、脆いどころか何もできない。エムエスクイーンはといえば、戦績を見ても逃げて押し切るパターンが多いのですが、番手からでも競馬ができる。とはいえサムライドライブも2歳の今頃は番手で競馬ができた。今回はこの馬のハナを叩こうと挑みそうな馬は見当たらず、おそらく自然とハナで競馬を進めることになるでしょうが、連勝に拘らず、どこかである程度控えても競馬ができるように仕込んでおかないと、サムライドライブの二の舞になってしまう。名古屋と笠松は馬場が全然違うので、タイムの比較はあまり意味がないのですが、時計的には笠松でも問題なさそう。陣営は落ち着きがある馬だというので、環境の変化に戸惑って出遅れたり、とかの心配はしなくてもいいか。

 

◎7枠7番 エムエスクイーン(名古屋・今井)

〇3枠3番 ナラ(筒井)

▲5枠5番 ポルドーブラージュ(渡邊)

△4枠4番 ハッピーフライト(向山)

△7枠8番 リードメロディー(名古屋・加藤聡)

✖8枠10番 ドリームパーリオ(丸野)

 

ナラはホッカイドウで1勝。以降は歯が立たなかったのですが笠松に来たら、2歳2組とはいえ圧勝。ポルドーブラーシュもホッカイドウ時代、1勝した後はOP戦に挑んでも歯が立たなかった。これが地域格差か?「ラブミーチャン記念」勝ち馬のポルドーブラーシュの前走の敗因は距離よりも控えたこと。今回はエムエスクイーンがハナに立つでしょうから、それに引っ張ってもらう形で番手追走すれば。ともにエムエスクイーンとは初対決。どこまで接戦に持ち込めるか、来年を占うレースになります。◎~▲の上位3頭が力を発揮することができれば、この3頭が途中から後続を引き離し、そのまま決着する可能性濃厚。あとは着順の問題でしょうか。

ハッピーフライトは金沢からの移籍初戦となりますが、金沢時代は重賞でもそこそこ頑張っていた。前走の「金沢ヤングチャンピオン」(2着)が1700メートルで、マイルより上の距離を走ったことがあるのはこの馬のみ。そういう意味では鞍上はある程度余裕を持ってレースを組み立てられる。

リードメロディーは前走古馬相手のB-1で3着。エムエスクイーンと幾度か相対し、その度ごとに木っ端微塵にやられていますが、それ以外の馬となら互角にやれそう。

ドリームパーリオは「ラブミーチャン記念」5着ですが、2~4着が他地区の馬なので、東海公営では勝ち馬のポルドーブラーシュに次ぐ存在。「ラブミーチャン記念」も、5着だった前走「ジュニアキング」も最内1枠でした。出脚があまり良くないところもあるので、今回大外10番枠になったことで違った面が出てこないか?

買い目は三連単3、7→3、7→4、5、8、10で8点。

馬単5←→7で2点。計10点。

まだ2歳。「東海ダービー」やその後は何とも言えませんが、これまで名古屋でしか走ったことのないエムエスクイーンが笠松で「ラブミーチャン記念」勝ち馬らを相手にどういった戦いぶりを見せるか、それを楽しみにレースを観ます。