粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「白銀争覇」予想

水曜日の競馬の結果

浦和競馬「ニューイヤーカップ」…ハズレ

1着 6番トーセンガーネット(3番人気)〇

2着 2番ヒカリオーソ(1番人気)◎

3着 8番マイコート(7番人気)

 

笠松競馬「白銀争覇」の予想を。1400メートル。第10R。15:55発走。

東海、北陸、近畿の広域交流重賞なのですが、レベルとしてはあまり高くない。というのも笠松、名古屋は年末年始に重賞がたて続けにあり、有力馬はこぞってそちらに参戦している。ちょうど空き巣の状態で、例年兵庫、金沢の馬が空き巣狙いにやって来る。とはいえ大晦日笠松「東海ゴールドカップ」は1900メートル、名古屋は元旦の「湾岸ニュースターカップ」創設で1600メートルの「尾張名古屋杯」が重賞でなくなり、「新春盃」も1800メートル。笠松、名古屋で1400~1600メートルを根幹とする馬はここを目標にしてもいいはずなのですが、要は今の東海はこの距離で強い馬が不在ということなのでしょう。

幸いなのは、「東海ゴールドカップ」でスタート直後友森を振り落とし、先頭を駆けて別の意味でレースを沸かせた名古屋メモリージルバが回避してくれたこと。2016年の勝ち馬だけに出てきたら取捨選択に迷うところでした。

 

◎3枠3番 ストーミーワンダー(佐藤)

〇8枠10番 ナナヨンハーバー(兵庫・吉村)

▲7枠8番 サムライドライブ(名古屋・丸野)

△8枠9番 ブレイヴコール(兵庫・岡部)

✖5枠5番 ドリームスイーブル(水野)

 

正直癖のある馬が多く、難しい。圧勝するかもしれないし、惨敗するかもしれない馬ばかり。

その中でも本命は地元のストーミーワンダー。ただ、重賞では善戦まで。「笠松グランプリ」ではブービー負け。Aクラスでも確勝級とはいえない。ただ、この中では一番無難。名古屋の「ゴールド争覇」は5着だったが勝ち馬から0.4秒差。レース自体荒れたレースで、勝ち馬はともかく2~4着には力負けしたというわけではない。兵庫勢との力関係は未知だが、東海勢の中では最も安定感ある。アタマはどうかだが連軸としては一番信頼できる。鞍上に一抹の不安あれど、今に限らず安心できる騎手がいないのが笠松。皆さん平等に信用できない。

ナナヨンハーバーは地元のAクラスでも崩れない。牡馬相手になると4着とか5着が多いが、ここ最近の兵庫の層の厚さから考えれば、笠松のAクラスなら勝ち負けだろう。ただ、後方からの馬で、届くかどうか。前後に分断されてしまうと、後ろの方はもうチャンスがないというレースがここ最近の笠松には多い。陣営は脚を溜められる内枠希望だったが、大外枠に。ただ、包まれず動き易いという利点もあり、外から早め進出して捲りという手も。先行勢が多く、展開的にも有利に働きそう。あとはこの馬の末脚が発揮されるかどうか。

サムライドライブは外枠を引いてしまった。9着に敗れた「兵庫クイーンカップ」の勝ち馬ナナヨンハーバーがいるが、大きく出遅れした同レースだけをもって勝負付けが済んだとはいえない。最内にタイセイバンデッドというスピードはある馬がいるので、ハナを奪うのは難しいかもしれない。2番のライスエイトも序盤から飛ばすだろう。ただ、2頭とも近走不振で最後まで残る可能性は高くない。番手で自分のリズムに乗れるかどうかがすべて。「マイル争覇」より明らかに格下。中間の内容には好感が持てるし、能力さえ引き出せれば、圧勝してもおかしくないメンバー。ここで馬券に絡めないようだともう先がない。正念場のレース。

ブレイヴコールは前走は、前半に力を使ってしまい最後余力が残っていなかった。だからあまりマイナスに捉えなくてもいいが、その前走が12月30日なだけに、間隔が短いのはどうか?一昨年の「兵庫ダービー」馬だが、際立って存在感ある馬ではなく、昨年笠松の1600メートル重賞「くろゆり賞」ではさほど期待されていない5番人気で6着。ただ「兵庫ゴールドカップ」ではナナヨンハーバー(4着)に先行して2着。Aクラスでも善戦している。どの馬でも同じだが、このメンバー構成なら。

ドリームスイーブルは、「東海ゴールドカップ」(4着)で、あとちょっと頑張ってくれれば。根幹距離は中距離で1400メートルは微妙なところですが、1400~1600は実績的に苦手というわけでもなく、要は重賞クラスの1400メートルの流れに対応出来れば。前走で来て欲しかったのに来なかった馬は、買わないと突っ込んでくるということで、「殺し馬券」半分で。

買い目は3を軸に三連複5、8、9、10で6点。

それから枠連8-3、5、7、8で計10点。