粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「マーチカップ」&高知競馬「黒船賞」(交流GⅢ)予想

笠松競馬「マーチカップ」の予想を。1900メートル。第11R。16:30発走。

4月下旬の「オグリキャップ記念」のトライアルレースですが、メンバーは微妙。2月の「ウインター争覇」の勝ち馬を含めた上位入線組がこのままここに来ていますが、月並みな言い方ながら、何が突っ込んで来てもおかしくない。

 

◎2枠2番 イブキ(東川)

〇6枠6番 メモリージルバ(名古屋・友森)

▲8枠9番 デジタルフラッシュ(藤原幹)

△7枠7番 ハタノリヴィール(佐藤)

△1枠1番 キタノイットウセイ(池田)

 

かつて中の新潟2歳Sで3着だったイブキ、転入後、ようやく笠松にも慣れてきたか。僅差とはいえJRAとの交流戦で初勝利を挙げました…まあ中央馬といってもそれほど強調できる相手ではなかったのですが、勝ったことで弾みがつけば。メンバーに後ろからの馬が多く、先行力があって中間の動きもいいこの馬を本命に。「ウインター争覇」の覇者メモリージルバや2着馬ヴェリテ、ストロングサウザーも先行争いに加わってくるかもしれませんが、常に先行できる安定感がない。メモリージルバはこれで復活と捉えていいか迷うところだし、ヴェリテは前走「東海クラウン」(準OP)は先行できず5着。ただ、このイブキも活気があるが、言い方を替えればテンション高め。1900メートルということもあり、安心して見ていられる…とは言いづらい。1900メートルで勢い余って先頭に押し出されると厳しい。

デジタルフラッシュはイブキが勝った交流戦、2番人気に推されながらもイブキから0.8秒差の4着に敗れた。「ウインター争覇」3着で、その前は名古屋の「新春盃」で4着。重賞で堅実に走りますが、突き抜けない。差し馬ということもあってアタマまでは期待できないか。

ハタノリヴィールは昨年覇者。この馬も決して不振ではないのですが、デジタルフラッシュ同様善戦マンに甘んじている。「ウインター争覇」は4着。ただ、笠松の重賞はリピーターには注意しないといけない。

かつての道営強豪馬キタノイットウセイは「ウインター争覇」は6着でしたが見せ場を作った。そして前走は、ハタノリヴィールを逆転。まだ全盛期とは較べものにはならなくても、一発の兆しが出てきました。鞍上池田も人気薄が恐い。

 

買い目は三連複ボックスで1、2、6、9、7で10点。

 

次に高知競馬の「黒船賞」を。1400メートル。第5R。17:00発走。

中央勢が微妙で、かたや地方勢がなかなかの刺客を送り込んでいる。佐賀「サマーチャンピオン」(交流GⅢ)、「笠松グランプリ」を制し、このレースのトライアルである「黒潮スプリンターズカップ」2着のエイシンバランサー、「兵庫GT」(園田・交流GⅢ)3着キクノステラ、4着サクラレグナム。ただ、このレースはハンデ戦ではない。交流重賞を勝っているエイシンバランサーは背負わされているし、キクノステラは「兵庫GT」では51キロから、サクラレグナムも52キロからともに今回56キロ。ハイセイコー記念を勝ちながら1年以上のブランクを経て復活した大井のクレセントシティーも面白い存在ですが…。ちなみに笠松のストーミーワンダーは取消。

 

◎3枠3番 サクセスエナジー(JRA・松山)

〇1枠1番 ヤマニンアンプリメ(JRA・鮫島良)

▲8枠11番 サイタスリーレッド(JRA・池添)

△5枠5番 キングズガード(JRA・藤岡佑)

△6枠7番 サクラレグナム(赤岡)

△7枠10番 エイシンバランサー(兵庫・下原)

 

58キロを背負っていますがアタマ差2着だった「兵庫GT」もハンデ戦で57キロでした。このメンバーなら58でもということでサクセスエナジーを本命に。逆にヤマニンアンプリメは牝馬ということもあり54キロは魅力。キングズガードは一昨年、昨年連続2着。ただ、今年はちょっと臨戦過程が異なるのが気になるところ。

クラレグナムは「黒潮スプリンターズカップ」でエイシンバランサーを封じた。中央勢と同じ斤量ですが、地元の利と鞍上の腕で3着辺りには喰い込めないか?エイシンバランサーは「サマーチャンピオン」を勝ったときは55キロ。その後「東京盃」(大井・交流GⅡ)10着、「兵庫GT」9着。ともに56キロで今回57キロですが、「笠松グランプリ」の勝利もあるように、地方馬うしの戦いなら57キロでも結果を出している。中央勢もそれほど絶対的に強力ではない今回なら。

 

買い目は3を軸に三連複1、5、7、10、11に流して10点。