粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「新緑賞」予想

笠松競馬「新緑賞」の予想を。1600メートル。第10R。16:15発走。

かつては「新緑賞」を経て「駿蹄賞」、そして「東海ダービー」という流れがあったのですが、2017年に「中京ペガスターカップ」という東海公営デビュー馬限定の「東海ダービー」トライアルレースができた。東海公営デビュー馬限定なのでメンバー的に落ちるのは否めないのですが、昨年はサムライドライブが勝ち、そのまま「駿蹄賞」も圧勝。一方この「新緑賞」はビップレイジングが勝ち、「東海ダービー」でサムライドライブのデビュー以来の連勝を10で止めました。というわけで「東海ダービー」へのルートも多様化し、もしかしたら3月28日の「グランダム・ジャパン3歳シーズン」対象レースである牝馬重賞「若草賞」勝ち馬ゴールドリングも、「東海ダービー」を狙ってくるかもしれません。ちなみに同レースで東海所属の勝ち馬は、ゴールドリングの前は2015年のジュエルクイーン。ただしこの馬はその後ホッカイドウに移籍し、当地のダービーである「北海優駿」に出走しました(3着)。

今年の「新緑賞」は笠松所属馬だけのレースで、10頭中6頭が前走「桜月特別」に出走。しかもこのレースはサウスグラストップが圧勝している。「桜月特別」組とはほぼ勝負付けが済んでいる形で、残り3頭、岩手から移籍したニューホープ、高知から移籍し、中央馬との交流戦でも善戦しているタイヨウノウタ、「ゴールドジュニア」は9頭中6着でしたが、勝ち馬から然程離されてはいないレジアが相手になるかどうか?ニューホープ笠松は初めてなので何とも言えませんが、タイヨウノウタは直接対決こそないものの、時計面でサウスグラストップに大きく水をあけられている。

もうひとついえばこのレース、10頭中、サウスグラストップを含めた半分の5頭が尾島厩舎。

 

◎6枠6番 サウスグラストップ(岡部)

〇5枠5番 レジア(藤原幹)

▲4枠4番 ニューホープ(佐藤)

△7枠8番 タイヨウノウタ(渡邊)

△7枠7番 ポアンカレ(森島)

✖1枠1番 ライトリー(水野)

 

サウスグラストップはマイルがどうかですが、マイル重賞の「ゴールドジュニア」でも兵庫所属の勝ち馬から0.6秒差4着。先述したように相手の半分以上とはもう勝負付けが済んでいる。素直に本命視します。

レジアは「ゴールドジュニア」では4着のサウスグラストップと0.7秒差。持ち時計的にも差は否めない。ただ、珍しいのは社台の白老ファーム出身で、オーナーは吉田照哉氏だということ。笠松の馬で照哉氏が自身の名義で走らせているのは、滅多にみかけない。ということは期待させるだけの何かを持っている馬ということなのでしょうか?

距離的にはニューホープが実績がある分一番強気かもしれませんし、メンバー中唯一の認定戦勝ち。ただ前走が中央の芝重賞ファルコンS。勝ち馬から5.1秒差の文句なしの殿負け。それ自体はどうでもいいとして、やはり反動がないか心配。その点でレジアの下に位置付けました。

タイヨウノウタは今回は重賞とはいえ中央馬はいない。先述したようにサウスグラストップとは時計面で差はありますが、2着3着なら。ただ、高知時代の最後のレースで、何でもないレースで惨敗したりと、少し安定感に不安があります。

ポアンカレは「桜月特別」では3着。レジアとは戦ったことがあり、差のない戦い。ただ、詰めて使っていて中間も軽目。上積み面では期待薄か。

ライトリーは最内で逃げ馬。「桜月特別」は6着でしたが、今回も逃げるでしょう。かつてはそれでサウスグラストップに敗れたものの、2着だったこともある。

 

買い目は6を軸に三連複1、4、5、7、8に流して10点。

それから三連単6→4、5→4、5で計12点。