粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

大井競馬「ジャパンダートダービー」(3歳交流GⅠ)予想

火曜日の競馬の結果

金沢競馬「日本海スプリント」…ハズレ

1着 9番エイシンテキサス(1番人気)〇

2着 11番ゴーインググレート(3番人気)▲

3着 4番サノラブ(4番人気)

勝ちタイム 0:54:5(良)/昨年の勝ちタイム 0:54:3(ジッテ・稍重)

コースレコード 0:54:3

 

本命ストーミーワンダーは2番人気に推されながらも4着。惜しい4着でもなく、出脚も良くなければ最後も伸びあぐねた感じ。終始中途半端で、根本的に900メートルは合わなかったともいえるし、陣営がレース前に「まだ万全と言える状態ではない」ともコメントしていたが、後になって「来週木曜の地元『サマーカップ』(1400メートル)にどうして使わないのだろう?」と疑問に感じた。更に一週間以上調整の期間が取れるし、昨年2着だったハドウホウ(今年は5着)と違って、わざわざアウェイに遠征して慣れない距離を走る必然性もなかった。兵庫から来る昨年の勝ち馬エイシンバランサーやキクノステラに怯えて…と穿った見方もできるのですが、エイシンバランサーは結局回避、エイシンエンジョイが繰り上がりに。とはいえ同馬も雑魚ではない。兵庫の層の厚さを感じさせられる。兵庫の層が厚いというより、笠松の層が薄すぎると言ってしまえばそれまでなのですが。

勝ったエイシンテキサスは900メートルなら最後バテることもなかった。とはいえ昨年「兵庫FCスプリント」を勝った後「習志野きらっとスプリント」では11着。今年より0.2秒速い一応レコードホルダーのジッテは参戦しませんでしたが、その後移籍先の南関のB3で低迷していることからも、エイシンテキサスも、今年も「習志野」では通用しないか。

 

 

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前半期最後のGⅠ・大井競馬「ジャパンダートダービー」の予想を。

よくよくメンバーを見ると、今年は中央勢が微妙。ユニコーンS上位組が1頭もおらず、出走した馬自体1頭(7着のデアグルーフ)のみ。羽田盃東京ダービー上位組につけ入る隙はあるかもしれませんが、上位陣はやはり強力。ユニコーンS除外で6月23日のリボン賞を勝ったロードグラディオ、3月30日のUAEダービー4着以来のデルマルーヴルがローテ的にどうか?といった感じですが…。

あと、南関以外のダービーから唯一参戦してきた高知のナンヨーオボロヅキ(「高知優駿」勝利)には心より敬意を表します。

 

<逆神の権兵衛の予想>

笠松競馬「クイーンカップ」予想の項の2枚目写真で、「犬神家!」と叫びながら足だけ出して沼に沈んでた、逆神の権兵衛こと にしおかすみこ だよ!(ウソ)

というオヤジギャグは置いといて、レースの構図としては1強クリソベリルに対し他の有力馬がどう挑むか?と見るのが妥当か?かといって他の中央勢は臨戦過程、実績、安定性等で何かしらか難点あり、地方勢も互いに勝ったり負けたりで能力差は存外少なく混戦の感。かといって、多点張りはトリガミ考えるとご法度で、相当に絞っていきたいところ。


◎7枠12番 クリソベリル(JRA・川田)
ダートで3戦全勝、しかも秒単位の差をつけての快勝で当然勝ち負け。間隔開けての臨戦も好感。
○3枠3番 ロードグラディオ(JRAデムーロ)
初ダートの前走2勝クラス戦が先行押し切りの好時計勝ち。渋って高速決着見込めるのも良い。

として、四の五の考えずに

ワイド3-12

の1点で参ります。オッズは兎も角、笠松競馬「クイーンカップ」予想の項の1枚目写真にちなんで「ラーメン!」と、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教の祈りの言葉(←これは実在)を唱えつつ的中を祈りたいと思います。(←この不信心者!)

 

<カスPの予想>

◎7枠12番 クリソベリル

○6枠10番 デアフルーグ(JRA・津村)

▲4枠5番 デルマルーヴル(JRA・戸崎)

△3枠3番 ロードグラディオ

△2枠2番 ヒカリオーソ(川崎・山崎誠)

✖7枠11番 ドウドウキリシマ(JRA・真島)

正直、こういうレースが一番手を出していけないレースだと思うのです。

クリソベリルが完全に抜けた存在。こういうレースは往々にしてヒモに人気薄が絡んでくるものなのですが、そうなるとどの馬も疑わしくなる。かといって多面待ちをすると安目が来てトリガミ

人気薄を一頭入れるとすれば、1勝クラスを連続して連対しているドウドウキリシマ。最初は振るわなかったのですが、南関に移籍後開花、中央に戻っても安定した成績を保っています。

地方勢からは「東京ダービー」馬ヒカリオーソ。どちらかといえば同レース2着で「羽田盃」勝ちのミューチャリーの方が優れているような気もするのですが、「羽田盃」で2着馬に1.0秒も突き放しながら、「東京ダービー」を含め、何故か3歳になって以降ヒカリオーソに勝てない。ミューチャリーの鞍上が御神本というのも後ろ髪ひかれますが、ここは「東京ダービー」馬の肩書と、かつて南関の守護神だった父馬に敬意を表し、ヒカリオーソを取ります。この馬、元々は山崎誠士のお手馬ではなかったのですが…。一昨年のこのレースの本田正重もそうなのですが、競馬というのは真面目にやっていればふとしたところに幸運が巡ってくる。