粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

日曜函館メイン「函館記念」(GⅢ)予想&月曜岩手競馬「マーキュリーカップ」(交流GⅢ)予想

ジャパンダートダービー」の反省会(?)は次回にして、函館記念の予想を。

まずここ5年、1番人気は馬券に絡んでいない。となると前日とはいえ1番人気のレッドローゼスは危険。では2番人気のマイスタイルはどうかというと、この馬人気ではすっ転び、それで人気を落とすと好走するという厄介な馬。あまり信用できない。ここ5年だけを見れば、何故か7番人気が4度馬券に絡んでいます(2着1回3着3回)。前日ではゴールドギア。そして近4年必ず2桁人気がが絡んでいる。リスクは大きいが高配も期待できるレース。

枠は勝率では1枠と8枠が極端に悪いですが、複勝率ではあまり差はない。勝率、複勝率ともに抜群に良いのは4枠なのですが…。

 

◎7枠14番 ナイトオブナイツ(池添/6番人気 14.4倍)

〇2枠4番 マイスタイル(田中勝/2番人気 5.7倍)

▲8枠15番 ゴールドギア(幸/7番人気 14.8倍)

△5枠10番 ステイフーリッシュ(中谷/3番人気 6.6倍)

△3枠5番 ドレッドノータス(菱田/10番人気 17.8倍)

✖3枠6番 マイネルファンロン(丹内/11番人気 19.7倍)

 

前哨戦である巴賞(函館芝1800)2着で、函館は(2.1.0.2)と相性の良いナイトオブナイツを本命に。ハービンジャー産駒はこのコースとの相性が良い。次いで函館コースは(2.0.0.1)のマイスタイル。ただ先述したようにアテにしづらい面がある。ゴールドギアは格上挑戦ですが斤量52で洋芝適性もある。あとはハービンジャーに次いで函館と相性が良いステイゴールド産駒のステイフーリッシュ、ハービンジャー産駒ドレッドノータスステイゴールド産駒マイネルファンロン。ただステイフーリッシュは実績はありますが所謂「カンカン泣き」するタイプのようで、ハンデ57.5があだになるかも。あとの2頭は内枠を利して逃げて粘ってくれることを期待。

 

買い目は14を軸に三連複4、5、6、10、15に流して10点。

それからワイド、馬連でともに14-16。エアスピネルは休養明け—といっても育成牧場で乗り込まれているので動き自体は悪くない―、大外枠、ハンデ58キロで本線からは切りますが、今年の福永はちょっと抑えておかないといけない。計12点。

 

それから翌月曜日の岩手マーキュリーカップ予想を…といっても中央勢で決着でしょう。笠松から4頭来ていますが数合わせ。中央勢もグリムが抜けている。ユニコーンS9着は1600メートル、「名古屋グランプリ」(名古屋・交流GⅡ)3着は2500メートル。2000メートル前後のミドルディスタンスは堅い。地方勢は無論、中央勢にもこの馬に匹敵できるだけの存在が見当たらない。2000メートル。第10R。16:50発走。

 

◎1枠1番 グリム(JRA・武)

〇8枠14番 ロードゴラッソ(JRA・藤岡佑)

▲6枠9番 テルペリオン(JRA・松若)

△3枠3番 ノーブルサターン(JRA・鮫島良)

△7枠11番 コパノチャーリー(JRA・松山)

 

2着候補筆頭は中央勢の中でも成績が安定しているロードゴラッソ。マーチS(中央GⅢ)は6着でしたが勝ち馬からは0.3秒差。ただ、先行力という点でテルペリオンが魅力。安定して先行できるというわけでもなさそうですが、気持ちよく前に行ければ2着はある。

買い目は三連単1→9、14→3、9、11、14の6点。

それから馬単1→3、11で計8点。

 

同日に行われる名古屋競馬「名港盃」の予想…はしません。丹羽克輝が出場する名古屋のレースは予想しないことに決めています。その代わりレースの展望を。1900メートル。第11R。16:30発走。

タガノゴールド、タガノヴェリテ、それから「オグリキャップ記念」2着だったメイショウオオゼキと、兵庫から「六甲盃」—6月14日。2019年度から6月開催となり、今年は2018年度末を跨いで2度開催された―勝ち馬、2着馬、3着馬と揃って強力な馬が押し寄せてきた。7月4日の笠松クイーンカップ」は兵庫のリリコが完勝。木曜日の笠松「サマーカップ」には、ハンデ51キロとはいえ「兵庫GT」3着馬で、「東海桜花賞」勝ちのキクノステラが出走。このままだと東海公営は兵庫勢に蹂躙される一方。迎え撃つのは無敗の「東海ダービー」馬エムエスクイーン。レースは兵庫勢VSエムエスクイーンの形になるでしょう。ただ、エムエスクイーン陣営も、まさか兵庫から「六甲盃」のワンツースリーが揃い踏みで来るなどとは予想していなかったのでは?ホームとはいえこの3頭を撃退して勝つことができれば、大井の「黒潮盃」に行っても期待できるでしょう。ただ一角は崩せても勝ちきるまでは難しい。逃げ一辺倒という脚質が気になりますが、兵庫の3強がもしどれも中団待機だった場合は斤量53キロを活かして逃げ切れるかも。逆に、3頭とも脚質自在なのか、出たとこ次第なのか位置取りが掴みづらいところがありますが、うち1頭にでも道中食いつかれたらかなり厳しい。

エムエスクイーン以外はこれといった馬が見当たらない。強いていえば、ポルタディソーニかオールージュでしょうが、大番狂わせにでもならないと馬券圏内にまでは至らないか。