粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

高知競馬「西日本ダービー」予想

高知競馬「西日本ダービー」の予想を。1900メートル。第7R。18:10発走。

このレースはひとつの競馬場に固定されたレースではなく、西日本の6競馬場の所属馬—しかもデビューして移籍していないこと、即ち生え抜きであることを条件としています。笠松所属馬でも、例えば「秋風ジュニア」勝ち馬ダルマワンサは、以降どれだけ活躍しても、ホッカイドウデビューであるということでこのレースに出る資格がないのです。

原則各競馬場2頭ずつ出走。今年は高知ですが来年は笠松で、笠松が今年フルゲート12頭にしたのは、当然このイベントも視野に入れてのことでしょう。名古屋がアンタエウス1頭だけなので、その分開催地の高知が3頭。

 

◎7枠9番 テツ(兵庫・田中学)

〇3枠3番 リリコ(兵庫・岡部)

▲4枠4番 フォアフロント(笠松・佐藤友)

△6枠8番 アルネゴー(倉兼)

✖1枠1番 ボルドーアストル(山崎雅)

✖8枠12番 アンタエウス(名古屋・山田祥)

 

いい物差しになる馬がいて、それが「高知優駿」を勝ったナンヨーオボロヅキ。この馬自身は中央デビューなので出走資格がないのですが、この馬と戦ってどれだけ差が小さいか?リリコは「高知優駿」で3着でしたが、その差0.2秒。一方高知アルネゴーは前走で0.1秒差。ボルドーアストルが同じレースで0.4秒差でした。ディアレイカは「黒潮菊花賞」2着は目を惹くものの、毎回ナンヨーオボロヅキからは突き放されて負けている。

リリコは「高知優駿」3着だったように、他場馬で唯一高知の経験があるというのはアドバンテージ。笠松「岐阜金賞」にも登録があったのですが、その前の地元「クリスタル賞」が1週間順延し、ローテにゆとりがなくなったこともあり回避。同じ笠松の「クイーン賞」を勝ったり、多くの重賞で上位入線を果たしているのですが、牡馬混合になると少し足りない。今回は地元生え抜きという条件こそあれ、相手も揃っている。安定感があり、三連複の軸には最適ですが、アタマはどうか?

テツは金沢「MRO金賞」を勝ってそれ以来。ちょっと間が空きますが元々詰めて使うタイプではなく、それなりに間隔を空けていることが多い。スタートさえ無難にこなせば。その「MRO」金賞2着がフォアフロント。「ぎふ清流カップ」勝ちで「東海ダービー」3着。正直そんなに強い印象は持っていないのですが結果は出している。2頭とも1か月半ぶりと、他馬に較べて間隔は空いていますが、陣営はここを狙って調整しているはず。

アンタエウスは更に間が空いた「東海ダービー」以来。「ぎふ清流カップ」を勝って「高知優駿」に臨むはずが、2着に敗れ「高知優駿」も回避。「東海ダービー」は急仕上げで惨敗。かつては東海クラシック戦線の有力馬の一頭だったのですが、中央の重賞に挑戦して以降、どうも歯車がかみ合わない。「東海ダービー」以来というローテもちょっと気になる。立て直したならどこか叩いてここに挑むはず。中央挑戦以前の強さを見ているだけに無碍には扱えないのですが…。山田は佐原ら福山の同僚と再会。

 

買い目は三連複3を軸に1、4、8、9、12に流して10点。

それから三連単9→3、4→1、3、4、8、12で8点。計18点。