粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

本当に久しぶりの更新です。

ダービーと安田記念の結果は……。

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カス:何?荼毘だと!?

わしゃまだ死んどらんぞ!

権兵衛:おじいさん、

ダービーですよ。ダービー。

カス:そういえばそんなのあったな。

勝った馬は何だったけな?

権兵衛:ティコティコタックですよ。

カス:おおそうだったな。

ところで安田記念の結果は?

権兵衛:安田顕さんは

去年亡くなったじゃありませんか。

カス:おおそうだったな。

ところで来週のGⅠは何だったっけな?

権兵衛:ジャパンカップダートですよ。

 

安田顕は死んでません。というわけで、かなり久々の更新です。

間が空くほど更新も億劫になってしまい、記したいことは数多あれど……

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ゲームに逃げてしまう。学生時代にプレイした頃は「論功行賞」のシステム等いまひとつ掴みづらいところがあったのですが、今改めてやってみると結構面白い……が、家臣たちが次第に高給取りになり領国経営を圧迫してくる。家臣が戦争で手柄を立てたら勲功が一気に上がり、攻めても攻め込まれても戦争があるごとに「論功行賞」の場を設けなければならない。次回作以降に「論功行賞」システムが継承されなかったのも頷ける。

まあ、ゲームばかりにかまけていたわけでもないのですが、ここ暫く体調がすぐれない日々が続きました。それでも仕事には行かないといけないわけで。

それよりも確実に競馬への関心が薄れている。今年の「東海ダービー」は、レースはVTRで観ましたが馬券は買いませんでした。まあ、丹羽克輝が出場しているレースは買わないことに決めているのですが、最近は丹羽が出ていない重賞でもケンすることが多くなりました。あのメイショウコルシカ虐待事件以降、名古屋競馬を応援する気が次第に失せてきたのです。わざわざ岩手から来たばかりなのに笠松の開催自粛で一鞍も乗れなくなった関本玲花たちを引き受けてくれたなら見直したけれど、それもしなかった。そのうち弥富に移るし。というか、最近電車で三重県に行ったのですが、JRは快速で弥富停まらないんですけど(通勤時間帯オンリーの区間快速は停まる)。

それでも笠松の馬が出走していれば「東海ダービー」は特別とか言い訳つけて買っていたかもしれなかったのですが、その笠松競馬が一向に再開しない。どうも7月、ヘタすると8月開催も困難な状況らしい。

笠松競馬、7月再開をさらに延期 複数関係者の税務申告に修正が必要 | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)

このまま永久に再開しなくなりました、と言われても悲しいかな、多分驚かない。笠松のリーディング・笹野厩舎は44頭所属馬がいますが、馬主たちはこの44頭に半年以上タダ飯を食わせ続けないといけないのか?……と思いながら見ていたら、ポツンポツンと2歳馬がいる。馬主全員から見放されても仕方ない笠松に、まだ新馬を預けてくれる奇特なオーナーがいるのは有難いこと。風当たりが強い中、慎重なのはわかりますが、同時進行でも何とかなるものなら一日も早く再開させないと。公正を確保したところで競馬場が立ち行かなくなったら元も子もない。

笠松競馬、「夏の扉」も開けず | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)

この岐阜新聞のコラムでも記しているように、170人が助成金を不正受給したJRAは一開催も自粛せずに逃げ切り、今となっては「皆もう忘れているだろう」みたいな涼しい顔してやっているんだから、笠松もオリンピックのどさくさ紛れに再開してもいいんじゃね、と思ってしまう。ちなみに今度の宝塚記念は「シティーハンター」とコラボするらしいのですが、ここまで来ると「何でもあり」の感があり、そのうち「全裸監督」とコラボして「全裸競馬」でもやるんじゃないかとすら思ってしまう。「アカギ」とコラボして、馬券がハズれる度に血を抜かれる「鷲巣競馬」とか。

最後に運試しにユニコーンSの買い目を

◎1枠1番 ゲンパチフォルツァ(木幡巧)

〇2枠3番 ティアップリオン(内田博)

▲4枠7番 ケイアイロベージ(三浦)

△4枠8番 サンライズウルス(藤井)

△5枠9番 ブラックアーメット(津村)

いつも「ゴールが見える専門紙」を買っていたのですが、見えるどころか逆にミスリードされて見失ったレースが続いたので、今回は公式の出馬表だけ見て。本命のゲンパチフォルツァ以下、東京ダートのマイルまでなら滅法強いヘニーヒューズ産駒を3頭に、ゲンパチが勝った今回と同じ東京ダート1600メートルの青竜S3着、4着馬。この5頭の三連複ボックスで10点。

日曜東京メイン「安田記念」(GⅠ)予想

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安田記念の予想を。

<逆神の権兵衛の予想

昨年圧倒的人気に押されたアーモンドアイが2着に敗れたレース。今年はグランアレグリアがその立場。ヴィクトリアマイルからの参戦という臨戦過程も同じだが、さて・・・
 
◎4枠5番 グランアレグリア(ルメール/1番人気 1.8倍)
マイルで無双しているこの馬で本命は止む無し。前走からの間隔短いのは気になるが、馬券圏内は確実。
○5枠8番 インディチャンプ(福永/2番人気 7.5倍)
マイルは13戦して7勝2着2回3着1回と堅実。雨予報も、前走高松宮記念でこなしていて問題なし。
 
この2頭がマイルの持ち時計の面でも抜けているが、その他は差があまり無く難解。下手に3連系の馬券で挑むより、確実に当てることを重視して馬券は、
 
ワイド5-8
の1点で参ります。シュネルマイスターが54K生かしてこの2頭に割って入る可能性を考慮して、馬複は避けました。
 

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ビシエドの野郎!

ていうか

どうして1回表の攻撃で

梅野から点を取れなかった!?

オリックスの連勝が見たかったモリアテ教授の予想>
調教絶好 8・12
調教不調 4
◎4枠5番 グランアレグリア

勝負馬券は馬連BOX【1・5・8・12】

<カスPの予想>

◎8枠13番 シュネルマイスター(横山武/4番人気 8.5倍)

〇4枠5番 グランアレグリア

▲5枠7番 ラウダシオン(デムーロ/7番人気 22.6倍)

△5枠8番 インディチャンプ

△6枠10番 カデナ(武/13番人気 83.0倍)

×6枠9番 トーラスジェミニ(戸崎/14番人気 90.9倍)

 

買い目は13を軸に三連複5、7、8、9、10に流して10点。

日曜東京メイン「日本ダービー(東京優駿)」(3歳GⅠ)予想

葵ステークスに出走した熊本産馬ヨカヨカは僅差で2着。スタートが良くなかったものの道中位置取りを上げて直線勝負…が、幸が前を捌くのにかなり手間取り、最後は見事な末脚を披露したものの勝ち馬に僅か及ばなかった。テイエムチュラサン以来(?)の九州産馬平地重賞制覇はお預け。

単勝を勝って応援していたのですが、僅差負けはともかく、勝ったのが13番人気。3着が9番人気。馬単7→2が65,780円、三連単7→2→8が何と1,454,720円……先週のオークスで私が買った買い目と同じ。実は一瞬レース前にそのこともよぎり三連単はともかく、馬単馬連(26,560円)くらいは考えましたが、如何せん7が人気薄で鞍上が亀田ハート様。一瞬ミッキー婆さんに優先的にワクチンを融通した金満病院・”亀田”総合病院を想起してしまい、見送ったらこのザマ。笑ってしまうほどにとことん金銭運に見放されている。ダービーもまったく当たる気しないわこりゃ。

ただ、先週はGⅠ初参戦の藤懸、葵Sは重賞初勝利の亀田。高配当の鍵は「初」かもしれません。

 

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アルマゲドンでも起きない限り

東京オリンピックはやるそうですが、

アルマゲドンが起きても

東京優駿はやります。

 


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<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

無敗の皐月賞馬エフフォーリアがいても何か盛り上がらないのは、去年のコントレイルに比べると少し小物に感じるからでしょうか。ライバル関係になるべきダノンザキッドやタワーオブロンドンあたりが結構醜態晒しているのが原因かも、と思います。とはいえダービーを買わないわけにもいかないので、無駄だと思うけど買ってみます。(←おい)
 
◎1枠1番 エフフォーリア(横山武/1番人気 1.8倍)
消せない、というより、このメンバーなら余裕か、という消極的理由で本命。
○8枠16番サトノレイナス(ルメール/2番人気 5.5倍)
ウオッカと比べるには早いが、斤量差2キロを騎手ルメールが生かせば差し怖い。
 
以下は戦力的には差は少なく、大半の馬は展開次第では上位進出が可能な印象。となれば、好走する確率が高い皐月賞上位馬のうち、展開に恵まれた感がある2着馬タイトルホルダーを削り、差して上位の3~5着馬
×6枠11番 ステラヴェローチェ(吉田隼/9番人気 28.7倍)
×8枠15番 アドマイヤハダル(デムーロ/12番人気 49.7倍)
×4枠8番 ヨーホーレイク(川田/7番人気 23.1倍)
 
を加え、馬券は安直に、
1、8、11、15、16
3連複ボックス計10点で参ります。
 

<モリアテ教授の予想>

調教絶好 12・15
調教不調 6
◎1枠1番 エフフォーリア

勝負馬券は3連複軸1頭
【1→4・8・10・12・13・16】

 

<カスPの予想>

◎1枠1番 エフフォーリア

〇7枠14番 タイトルホルダー(田辺/8番人気 23.6倍)

▲6枠12番 ワンダフルタウン(和田/3番人気 10.7倍)

△5枠10番 シャフリヤール(福永/4番人気 14.5倍)

△7枠13番 グレートマジシャン(戸崎/5番人気 14.6倍)

△8枠17番 バスラットレオン(藤岡佑/13番人気 55.1倍)

×3枠6番 バジオウ(大野/16番人気 113.5倍)

 

エフフォーリアが無敗の皐月賞馬とはいえどこまで強いのか判断に難しいのですが、減点材料がない。枠はダービーとは好相性の1番枠、血統的にも問題なく、鞍上も乗り替わりではない。敢えて言えば若い横山武史がどこまで日本ダービーというレースを意識するか。単勝1倍台でダービーに臨むだけに。

弥生賞勝ち、皐月賞2着でも意外と人気していないタイトルホルダーを対抗に。今回は外に何が何でも逃げそうな馬がいますが、ハナでないとダメという馬でもない。

単穴はこれまでダービーを勝てない青葉賞勝ち馬のワンダフルタウン。特別強い印象はないのですが、混戦模様なだけに、空気読まない和田竜二が一発やるかもしれない。

毎日杯直行組から勝ち馬のシャフリヤールか、クビ差2着のグレートマジシャン。シャフリヤールの福永は昨年コントレイルで制しましたが、今年は挑戦者の立場。結構気楽な立場で臨めるはず。1800メートルしか経験していないので2ハロン延長が課題。兄アルアインはダービー5着ですが、2200までは結果を出してもそれ以上の距離は結構キツい印象があった。兄が克服できなかった壁を超えられるか?

わからないのがNHKマイルCでやらかしてくれたバスラットレオン。大外を引いてしまい、距離適性も不安が残る。ただNZTでは2着馬に0.9秒差の圧勝。今回無理にこの馬に競りかけようという馬はいないと思うので、自分のペースで逃げられればあるいは?

穴馬指名にプリンシバルS勝ち馬バジオウ。東京は(2.1.0.0)と相性が良い。2走前にグレートマジシャンに0.4秒差ならそれほど大きな差はないはず。

 

買い目は1を軸に三連複6、10、12、13、14、17に流して15点。

ダービーは乗り替わりは勝てないというジンクスがあります。3着以内も過去5年では2018年3着コズミックフォース(16番人気)のみ。今年は17頭中8頭乗り替わりですが、買い目の中ではシャフリヤールとグレートマジシャン、バジオウが乗り替わり。ただシャフリヤールは前走だけ戸崎で、デビュー戦と2戦目は福永。

藤懸に心をへし折られました。

5月23日の競馬の結果

中央東京「オークス」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ/モリアテ教授 ハズレ

1着 9番ユーバーレーベン(3番人気)カス△

2着 7番アカイトリノムスメ(2番人気)カス◎/権〇

3着 8番ハギノピリナ(16番人気)

 

レース直後、モリアテ教授から

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というメールが来ましたが、こっちは泣くどころではないわけで。

 

まず、この2枚の写真を見て頂きたい。

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おわかり頂けるだろうか?

アカイトリノムスメ軸の三連複流しにハギノピリナを一度は買い目に考えたものの、そうなるとヒモが6頭で15点になってしまうので500円惜しさにハギノピリナを切り、代わりに複勝で買った。

 

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三連複109,190円……複勝2,820円。

とっても死にたい気分になりました。

 

ヴィクトリアマイルの団野のように4着だったら、ハズレでもまだ諦めがついた。何で3着に来るんだ!?藤懸貴志に心を思い切りへし折られ、ダービーウィークだというのに数日間立ち直れず、ようやく本日ブログを更新できたわけです。もうトラウマです。馬券を買うのが怖くなった。藤懸も憎いが、500円ケチる己の貧しさも憎い。

まあ、私の運なんてこんなものです。仮にハギノピリナを入れていれば、これはこれで3着にタガノパッションが来てハギノピリナは4着だったでしょう。そう思うことにします。

 

勝ったユーバーレーベンは、寝ても覚めても氏がコメントしているように今年3月19日に他界した岡田繁幸氏が築き上げたクラブ法人ラフィアンの馬。

岡田氏が地方所属馬コスモバルクでダービーを狙い、話題になったのが私が競馬を始めて2年目。強面の岡田「総帥」率いる「マイネル軍団」に、ショッカーみたいなアヤしい魅力を感じました。ビッグレッドファームでの2歳時からの厳しいトレーニング、「総帥」の当時の言動から、異端児っぽい印象がありましたが、ビッグレッドファームを見学した人たちは、皆さん親切で感じが良い牧場だったと述べていました。確かshugoro氏も競馬マスコミ時代に「マイネル軍団の謎」という書籍(流星社刊)の制作に携わり、快く取材に応じてくれた…みたいなことを記していた記憶があります。笠松競馬の看板娘・トウホクビジンを引退後繁殖牝馬に引き取ってくれたのもビッグレッドファーム

「最後までしっかり追ってくれる」。ラフィアン柴田大知や丹内、引退したけれど中谷といった、比較的目立たない騎手を積極的に起用する理由が、ラフィアンそのものの姿勢を現していると思いました。ラフィアンの馬はキャロットファームら社台と繋がりのあるクラブと違い、良血揃いとはいかない。ユーバーレーベンも父ゴールドシップ、母父はビッグレッドファームの看板種牡馬(?)ロージズインメイ。とりわけ目を惹くような良血というほどでもない。将来を見据えて…などという余裕のある戦いなどできず、出資者に還元するため一戦一戦が勝負。そういった常に結果を求める事情から、一方では若手騎手を育てないという弊害もあり、若手を育てる環境をどう整えるかが、ラフィアンに限らずクラブ法人が大きな存在となった現在の競馬界の課題でしょう。

 

話替わって笠松競馬の水野翔の処分が決まりました。騎乗停止15日。

この15日というのは笠松競馬が再開されてから15日ということか?処分日が5月25日となっているので、その日からとなると、少なくとも6月11日まで開催の自粛が続くので、全く処分にならないことになってしまうのですが。

個人的には思ったより軽い処分だと思いました。さすがに馬券購入—事実上八百長—に関わった関係者たちのように追放まではないと思いましたが、一ヶ月は騎乗停止を喰らうと踏んでいました。特に軽率な行動を慎まなくてはいけない時期にやってしまっただけに、周囲の目も厳しく、しめしをつけるためにもある程度は厳しい処分は仕方ないと思っていました。軽いとはいえ連座して処分を受けた笹野師はとんだとばっちり。ファンにも師匠にも迷惑をかけたのだから、水野は染めた髪を丸坊主にして反省しなくては……と記してふと思う。私のブログの読者に断固たる丸坊主反対派がおられるのですが、懲罰で丸坊主って、意味あるのか?私の愚弟も高校時代はそれなりにワルで(今もガラが良いとはいえないが)、学校で丸坊主の罰を受けたことがありましたが。まあ、豊臣秀吉に降伏した九州の島津義久のように、昔は謝罪や降伏の証として「頭を丸める」という風習があったから、その名残なのかな?

ただ、大黒社の一岡氏のブログでも述べていたように、ここでも事務方のヘマが更に笠松競馬の印象を悪くした。

 

—一方、組合は今回の件を「馬券購入など一連の事件とは異質の事案」と判断し、4月の処分発表時には古田肇知事や組合管理者の古田聖人笠松町長らに報告していなかった。古田知事は12日、記者団の取材に「数日前に話を聞いた。組合のガバナンス(統治)が問われている時に大変遺憾なこと」と話した。(岐阜新聞・5月12日付)

 

笠松は組織の立て直しを図っているようですが、4月の時点でこの体たらく。

気になるのは、新しい事務方が今後笠松をどう運営していくか。不正が再度起こらないよう厳しい管理は必要ですが、一方で、現状では騎手等で他地区の応援も仰がなければならないでしょう。また、コロナ禍もあって競馬場に観客を入れるのはもう暫く先でしょうが、公正さばかりに拘り、ファンが近寄り難いような堅苦しい雰囲気の競馬場になるのも怖い。一番大切なのは馬券を買ってくれるファンを呼び戻すこと。厳しさと柔軟さ、両方が事務方には求められます。

藤懸に心をへし折られました。

5月23日の競馬の結果

中央東京「オークス」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ/モリアテ教授 ハズレ

1着 9番ユーバーレーベン(3番人気)カス△

2着 7番アカイトリノムスメ(2番人気)カス◎/権〇

3着 8番ハギノピリナ(16番人気)

 

レース直後、モリアテ教授から

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というメールが来ましたが、こっちは泣くどころではないわけで。

 

まず、この2枚の写真を見て頂きたい。

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おわかり頂けるだろうか?

アカイトリノムスメ軸の三連複流しにハギノピリナを一度は買い目に考えたものの、そうなるとヒモが6頭で15点になってしまうので500円惜しさにハギノピリナを切り、代わりに複勝で買った。

 

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三連複109,190円……複勝2,820円。

とっても死にたい気分になりました。

 

藤懸貴志に心を思い切りへし折られ、ダービーウィークだというのに数日間立ち直れず、ようやく本日ブログを更新できたわけです。もうトラウマです。馬券を買うのが怖くなった。藤懸も憎いが、500円ケチる己の貧しさも憎い。

まあ、私の運なんてこんなものです。仮にハギノピリナを入れていれば、これはこれで3着にタガノパッションが来てハギノピリナは4着だったでしょう。そう思うことにします。

 

勝ったユーバーレーベンは、寝ても覚めても氏がコメントしているように今年3月19日に他界した岡田繁幸氏が築き上げたクラブ法人ラフィアンの馬。

岡田氏が地方所属馬コスモバルクでダービーを狙い、話題になったのが私が競馬を始めて2年目。強面の岡田「総帥」率いる「マイネル軍団」に、ショッカーみたいなアヤしい魅力を感じました。ビッグレッドファームでの2歳時からの厳しいトレーニング、「総帥」の当時の言動から、異端児っぽい印象がありましたが、ビッグレッドファームを見学した人たちは、皆さん親切で感じが良い牧場だったと述べていました。確かshugoro氏も競馬マスコミ時代に「マイネル軍団の謎」という書籍(流星社刊)の制作に携わり、快く取材に応じてくれた…みたいなことを記していた記憶があります。笠松競馬の看板娘・トウホクビジンを引退後繁殖牝馬に引き取ってくれたのもビッグレッドファーム

「最後までしっかり追ってくれる」。ラフィアン柴田大知や丹内、引退したけれど中谷といった、比較的目立たない騎手を積極的に起用する理由が、ラフィアンそのものの姿勢を現していると思いました。ラフィアンの馬はキャロットファームら社台と繋がりのあるクラブと違い、良血揃いとはいかない。ユーバーレーベンも父ゴールドシップ、母父はビッグレッドファームの看板種牡馬(?)ロージズインメイ。とりわけ目を惹くような良血というほどでもない。将来を見据えて…などという余裕のある戦いなどできず、出資者に還元するため一戦一戦が勝負。そういった常に結果を求める事情から、一方では若手騎手を育てないという弊害もあり、若手を育てる環境をどう整えるかが、ラフィアンに限らずクラブ法人が大きな存在となった現在の競馬界の課題でしょう。

 

話替わって笠松競馬の水野翔の処分が決まりました。騎乗停止15日。

この15日というのは笠松競馬が再開されてから15日ということか?処分日が5月25日となっているので、その日からとなると、少なくとも6月11日まで開催の自粛が続くので、全く処分にならないことになってしまうのですが。

個人的には思ったより軽い処分だと思いました。さすがに馬券購入—事実上八百長—に関わった関係者たちのように追放まではないと思いましたが、一ヶ月は騎乗停止を喰らうと踏んでいました。特に軽率な行動を慎まなくてはいけない時期にやってしまっただけに、周囲の目も厳しく、しめしをつけるためにもある程度は厳しい処分は仕方ないと思っていました。軽いとはいえ連座して処分を受けた笹野師はとんだとばっちり。ファンにも師匠にも迷惑をかけたのだから、水野は染めた髪を丸坊主にして反省しなくては……と記してふと思う。私のブログの読者に断固たる丸坊主反対派がおられるのですが、懲罰で丸坊主って、意味あるのか?私の愚弟も高校時代はそれなりにワルで(今もガラが良いとはいえないが)、学校で丸坊主の罰を受けたことがありましたが。まあ、豊臣秀吉に降伏した九州の島津義久のように、昔は謝罪や降伏の証として「頭を丸める」という風習があったから、その名残なのかな?

ただ、大黒社の一岡氏のブログでも述べていたように、ここでも事務方のヘマが更に笠松競馬の印象を悪くした。

 

—一方、組合は今回の件を「馬券購入など一連の事件とは異質の事案」と判断し、4月の処分発表時には古田肇知事や組合管理者の古田聖人笠松町長らに報告していなかった。古田知事は12日、記者団の取材に「数日前に話を聞いた。組合のガバナンス(統治)が問われている時に大変遺憾なこと」と話した。(岐阜新聞・5月12日付)

 

笠松は組織の立て直しを図っているようですが、4月の時点でこの体たらく。

気になるのは、新しい事務方が今後笠松をどう運営していくか。不正が再度起こらないよう厳しい管理は必要ですが、一方で、現状では騎手等で他地区の応援も仰がなければならないでしょう。また、コロナ禍もあって競馬場に観客を入れるのはもう暫く先でしょうが、公正さばかりに拘り、ファンが近寄り難いような堅苦しい雰囲気の競馬場になるのも怖い。一番大切なのは馬券を買ってくれるファンを呼び戻すこと。厳しさと柔軟さ、両方が事務方には求められます。

日曜東京メイン「オークス(優駿牝馬)」(3歳牝馬GⅠ)予想

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白い方が勝つわ

このギャグ、他でも結構やっていると思ふ……が、これってやっぱりガノタ(ガンダムオタク)しかわからないか?それに元は「白いモビルスーツが勝つわ」で、この台詞に汎用性を持たせるため(?)、いつの間にか「白い方」に変わったらしい。

 

<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

距離経験が無い馬が大半で人気薄の激走も多い印象がありますが、結果出した馬は相応の実績があった馬ばかり。桜花賞上位組が馬券になる率が高く、なおかつ金看板のあの馬がいる以上敢て切る選択なら高配当必至ですが・・・
 
◎6枠11番 ソダシ(吉田隼/1番人気 1.8倍)
金看板のあの馬を素直に本命に。先行力と末脚を兼備し、掛かる面無く安心して買える。
○4枠7番 アカイトリノムスメ(ルメール/2番人気 5.2倍)
桜花賞4着は直線外回った分か?3戦全勝の府中はプラスで、何より怖いルメール様。
▲7枠13番 ファインルージュ(福永/5番人気 11.9倍)
イン突きで桜花賞3着とレース上手い。外枠どうかもゴチャつく展開なら怖い。
△8枠18番 ステラリア(川田/6番人気 13.8倍)
距離延長で良さ出た前走忘れな草賞。更なる距離延長はプラスで大外枠こなせば。
×2枠4番 タガノパッション(岩田康/9番人気 37.5倍)
今回4走目と経験の浅さ気になるが距離は問題なし。多少強引でも岩田なら一発あるか?
 
馬券は、
4、7、11、13、18
3連複ボックス計10点で参ります。正直自信は全くありません。
 

<カスPの予想>

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退院後、権兵衛氏が「快気祝い」として贈ってくれたソダシちゃんぬいぐるみ。最初ネット販売開始10分で完売。再販も即日完売だったとか。ちなみに右ではありません。左です。

さて、そのソダシですが、父はクロフネ。実は牝馬クラシックを制したクラシック産駒はソダシが初めて。それより過去、馬券に絡んだのもホエールキャプチャ(桜花賞2着、オークス秋華賞3着)のみ。クロフネ産駒はソダシのように先行押し切り型が多く、末の切れ味勝負になると分が悪くなるのも一因。ホエールキャプチャは私の中では2012年ヴィクトリアマイルの先行抜け出しが印象に強いのですが、クラシックの頃は末脚勝負だった。ただし、クロフネも母父となると牝馬クラシック上位馬も結構いる。もうひとつ、クロフネ産駒は距離延長に弱いというイメージがある。母系も合わせ、血統的に2400メートルをクリアできるかが課題。

 

◎4枠7番 アカイトリノムスメ

〇6枠11番 ソダシ

▲3枠5番 クールキャット(武/4番人気 11.5倍)

△5枠9番 ユーバーレーベン(デムーロ/3番人気 10.7倍)

△7枠15番 アールドヴィーヴル(松山/10番人気 38.5倍)

×1枠2番 スルーセブンシーズ(戸崎/8番人気 33.2倍)

 

ディープインパクト、母が三冠牝馬アパパネのアカイトリノムスメを本命に。桜花賞はソダシに0.2秒差4着でしたが、距離延長はこの馬にとってはプラスのはず。東京も3戦3勝と相性がいい。

クールキャットは血統的には長距離は望むところ。ただ、出脚で躓くこともある。フローラS(1着)のときのようにスムーズに出ることができれば最後もしぶといと思います。

ユーバーレーベンは末脚タイプの馬。ソダシとは2歳時に結構いい勝負をしています。

アールドヴィーヴルは2月のクイーンCではアカイトリノムスメとクビ差2着。桜花賞ではソダシに0.7秒差5着、アカイトリにも0.5秒差つけられる完敗でしたがまだ見限れない。

スルーセブンシーズは上がりの速さが魅力。東京の2400メートルだけに1~3着のうち最低1頭は後ろからの馬が来ると思います。そこで△2頭とXを候補に。

 

買い目は7を軸に三連複2、5、9、11、15に流して10点。

 

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調教絶好 7・18
調教不調 12
◎5枠9番 ユーバーレーベン
○8枠18番 ステラリア

勝負馬券は3連複軸1頭流し
【9→1・2・3・7・10・11・18】

東スポ不振の理由

5月16日の競馬の結果

日曜東京「ヴィクトリアマイル」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ/モリアテ教授 ハズレ

1着 6番グランアレグリア カス〇 権◎

2着 8番ランブリングアレー(10番人気)

3着 1番マジックキャッスル(5番人気)カス△ 権×

 

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何か中日-DeNA戦って

カスP-権兵衛予想対決に

似ていませんかぁ?

底辺対決は

見ていてなんか

哀れを誘うっていうかぁ。

雨で中止になって

ちょっとホッとしてますぅ。

 

競馬が中止になるとしたらトレセンでコロナクラスターが発生することでしょうが、170人の助成金不正受給が発覚しても、殆どお咎めなしで何食わぬ顔して競馬開催をしたJRAトレセンで感染者2桁のクラスターが発生しても普通にやりそうで恐い。ちなみに佐賀競馬は規模が違うとはいえ、3名(騎手1名、調教師1名、厩務員1名)感染者が出たことで2日間開催を中止しました。

 

「寄付をいただき…」オービック会長夫妻が有名病院の医療従事者用ワクチンを“闇打ち”接種 | 文春オンライン (bunshun.jp)

愛知県西尾市スギ薬局会長夫妻の件に続き、お金持ち御用達病院で、勤務する医療従事者がまだ全員ワクチン接種し終えていないのに、大富豪オービック会長夫妻が割り込みでワクチンを接種してもらったという話。絶好調(?)文春は波動砲撃ちまくってるな……と記事を読んでいたところ、会長夫人の名前に見覚えが……ミッキーアイルやミッキーブリランテら、「ミッキー」の冠名で所有馬を走らせている中央競馬の馬主・野田みづき氏。御年86歳。個人的には怒りよりも、86歳という、こう言ってはなんだが、いつお迎えが来てもいい年齢でありながら、カネの力でもってアンフェアでも生き延びたいという、人間の業の深さをまざまざと見せつけられた思い。私個人はいつ爆発して命が吹っ飛んでもおかしくない「爆弾」を体内に抱えていることもあり、年金を貰う年齢まで生きてはいないと決めてかかっていますが、それでもやっぱりいざとなったら命が惜しくなるのかな。

それとともに4,700億円の資産を持ち、病院の上客ということでワクチンを優先摂取してもらえる富豪夫妻が走らせる馬に、ワクチンの予約すらなかなか取れない庶民がなけなしの金を賭け、結果に一喜一憂する。競馬というものの一面が垣間見えた気がします。そう思うと、笠松競馬場で、1レース毎に数百円の馬券を買いながら一日過ごす爺さんたちの姿が思い浮かんで何だか切ない。あの爺さんたちにはいつワクチンの順番が回ってくるのか。

個人的には、誰かがネットで提案するように、金持ちには有料で優先的にワクチンを打たせてあげてもいいのではないか。一発1,000万。二発で2,000万。そういう時こそ足元見てぼったくるべき。それで集めたお金を有効的に活用し、医療従事者たちの負担を軽減したり、彼らの命懸けの苦労に報いればいいと思う。

 

そういえば文春で思い出したが、一方では東京スポーツが業績不振でリストラを行なうらしい。紙媒体に固執し、デジタルへのシフトが遅れたというのが不振の原因だそうだが、ネット記事も所謂「コタツ記事」ばかりで、それも次第に竹田某とか門田某とか、胡散臭い保守評論家の陰謀説じみたツイッター転載が目につくようになってきた。今日ようやくが逮捕者が出た愛知県知事のリコール偽装問題も、高須克弥ツイッターを転載してやたらリコールを煽っていた記憶がある。そもそも東スポの魅力は、政治とは距離を置いたというか、まったく別次元の、毒にも薬にもならない矢追純一氏のUFOネタや「川口浩探検隊」ばりのオカルト記事を堂々一面トップに出すところ。芸能ネタも見出しから「絶対ねえよ!」とツッコミを入れたくなるもの。最後に見た東スポらしい見出しは伊勢谷友介宇宙人説。主食は太陽エネルギーという説にはさすがにひっくり返った。

それと中央競馬がコロナ禍でネット販売中心になり、競馬場やWINSでの馬券購入ができなくなったことも影響しているという。私のように中央はGⅠしか買わない人間は、競馬ブックのネット新聞をレース単位(60円)で買ってプリントアウトすれば事足りるが、一日中ウインズや競馬場にいるという人には150円と値上がっても全レース掲載されている東スポは重宝—とはいっても400円しか違わないのだから、全レースで勝負するつもりならそれこそ専門紙を買った方がいいと思うのだが。ただ、コロナ禍でも、いやむしろコロナ景気でJRAの売り上げは上がっているのだから、それは東スポ売り上げ減少の理由には当てはまらないのでは?

やっぱり紙面に魅力がなくなったのが原因では。もうひとつ、あるとすればコロナ禍で風俗店が営業できず、「男セン」の需要がなくなってしまったことにあるのでは?昔ウインズで、競馬に勝って遊ぶ店を探していたのか、それとも「獲らぬ狸の皮算用」だったのか、「男セン」を拡げて見入っていたオッサンを見たことがある。