粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「パンパスグラスオープン」予想

9月22日の競馬の結果

金沢競馬「白山大賞典」…三連複2,400円的中(10点)

1着 7番メイショウカズサ(5番人気)△

2着 8番ミューチャリー(2番人気)▲

3着 4番スワーヴアラミス(3番人気)◎

勝ちタイム 2:10:3(不良・レコード)/昨年の勝ちタイム 2:13:6(マスターフェンサー・稍重)

コースレコード 2:11:4→2:10:3(今回更新)

 

気分よく逃げたメイショウカズサがそのままレコード勝ち。私の本命スワーヴアラミスは最後結構危なかったが何とか3着確保。これは距離が長かった。2番手にいながらメイショウカズサを楽逃げさせてしまった嫌いはあれど、競っていれば最後は仲良く潰れて馬券圏内はおろか掲示板すら危なかっただろうから、メイショウを無理に追わなかった松田の判断は褒めていいと思う。善戦ホースミューチャリーは差して2着。「帝王賞」が波乱の結果だけに、「日本テレビ盃」の結果—特にクリソベリルの走り―次第では混戦となり、浮上する目が出てくるかも。

 

「次の笠松開催は買わん!」と言ったのですが、「白山大賞典」が当たったので、「パンパスグラスオープン」の予想を。神戸新聞杯に回せばいいのに、悪態つきながらも、僅かでも笠松の売り上げに貢献してあげようと思うのがファンの哀しいところ。1600メートル。第11R。16:15発走。

一頭気になる馬がいる。エイシンイナズマ。「兵庫ユースカップ」2着、「菊水賞」2着、「兵庫ダービー」は勝ち馬とタイム差なしの3着と抜群の成績なのですが、笹野厩舎の所属。つまりは兵庫から笠松に移籍してきた。何故兵庫からどん底笠松に来たのか?アシヤからニシナリに引っ越してきたようなもの。もうひとつ、馬名からわかるように平井克彦氏がオーナー。昔笠松には「エイシン」、「エーシン」の冠名を持った馬がわんさといて、エーシンクールディとラブミーチャン笠松二枚看板はまだ記憶に鮮やか。娘のスマイルカナは中央重賞2勝。ところが平井氏が兵庫に活躍の場を移したことで、笠松から「エイシン」、「エーシン」の馬がいなくなって久しい。今の笠松の惨状を見かねて平井氏が有力馬を送ってきてくれたのか。戻ってきてくれたなら今の笠松には神様仏様平井様なのですが……。

あと、ニホンピロヘンソン。オーナーは小林百太郎氏で、昨年大晦日のレースから9月10日までずっと笠松に在籍。愛想尽かされて他場に移籍されても仕方ないのに。第5レースは新馬戦なのですが、島川隆哉氏の所有馬がいるし、ヒルノマースは「㈱ヒルノ」となっていますが蛭田正文氏?(蛭田氏名義のヒルデンバーグもヒルノマースと同じ後藤正義厩舎)有難い話です。

 

◎2枠2番 エイシンイナズマ(渡邊)

〇3枠3番 ニホンピロヘンソン(向山)

▲7枠7番 ヤマニンフレッツェ(大原)

△7枠8番 シゲルグリンダイヤ(藤原幹)

△5枠5番 スタンサンセイ(村上)

 

移籍初戦で古馬一線級を相手にするエイシンイナズマですが、ここに向けてしっかり調整できている。3歳でも58キロですが、いい走りを見せて笠松ファンに楽しみな一頭となって欲しい。「兵庫ダービー」で先着した2頭は「西日本ダービー」でもワンツー。その2頭とハナーハナで3着なのだから、古馬相手とはいえここでみっともない姿は見せられない。

昨年の「くろゆり賞」2着ニホンピロヘンソン、昨年「オータムカップ」2着シゲルグリンダイヤはまだ完調とまではいかない。とはいえ前開催で一度叩いているので、多少の上積みは見込める。

ヤマニンフレッツェは前開催で「B-2」を無難に勝利。「くろゆり賞」4着の実績(勝ち馬に3.2秒差というのは置いといて)があるのですが、A-2までなら好勝負できても、そこから上になるとちょっと苦しくなる。実績ではニホンピロやシゲルにちょっと劣るが、順調さで互角と判断。

スタンサンセイは2走前まで中央2勝クラスでしたが、頭打ちになり移籍。笠松初戦は「A-2」で勝ち馬から0.4秒差3着と格好をつけた。

 

買い目は三連単2、3→2、3→5、7、8で6点。それから馬単2→3、5、7、8で計10点。

エイシンイナズマやっぱり1番人気になるだろうな……。

金沢競馬「白山大賞典」(交流GⅢ)予想

9月20日の競馬の結果

中央中山「セントライト記念」……ハズレ

1着 2番アサマノイタズラ(9番人気)

2着 12番ソーヴァリアント(2番人気)△

3着 10番オーソクレース(5番人気)

 

タイトルホルダーを降ろされた(?)田辺がアサマノイタズラで勝利。中山芝2200は、4角であの位置取りではまず絶望的なのですが、前崩れの展開も手伝ったか。それを期待して密かに複勝も買っていたレインフロムヘヴンは金魚のフンのように終始馬群のケツを走ってそのまま12着。すぐ近くにアサマノイタズラがいたのだが……昔、私に競馬を教えてくれた友人が「名馬は人を育てるというがあれウソ」と言って、W田R二とW辺K彦のふたりの名を挙げていた。彼はとっくに競馬から足を洗っているのだが、私はそこに石橋脩を加えたい。異存はあるまい。ラッキーライラックが証人もとい証馬になってくれる。

一方1番人気タイトルホルダーは13着とブービー負け。今の横山武史って、阪神の佐藤輝明と被って見えるような……。私の本命レッドヴェロシティは、ただ回ってきただけ。直線脚を伸ばしただけレインフロムヘヴンよりマシでしたが、あの位置取りでは8着が精一杯。上がり2番目の馬より0.5秒速いアサマノイタズラの末脚が別格でした。レッドヴェロシティは上がり3位ですが、アサマノイタズラより0.7秒遅く、それがそのまま全体のタイムでの勝ち馬との差になった。

 

仁奈ちゃんのそんたくないこども質問箱

f:id:KAS_P:20210922015621p:plain

仁奈:金沢競馬も

ヤオチョーやってやがるんですか?

やよいさん:そんなこと

ありませんよぉ。

ちゃんとまじめにやってるときも

ありますぅ。

 

長年八百長の噂が絶えない競馬場。一部の人が執拗に糾弾し続けているからでもあるのですが、これがアンチの嫌がらせで片づけられないのは、やはり不自然なオッズ変動や傍目にも不可解なレースが度々あるから。すぐ下の笠松の惨状を目の当たりにすれば、さすがに今度は適当な調査結果を出して幕引きできるなどとは思っていないだろう。今はまじめにやってる……はず。

金沢競馬「白山大賞典」の予想。2100メートル。第8R。16:15発走。

毎年JBCのちょうど1ヶ月前に開催されるのに、何故かJBCの前哨戦にならない不思議なレース。ここを走った馬は結果が出ても出なくても、「浦和記念」を経由することもありますが、大体年末の「名古屋グランプリ」に行ってしまう。

ただ船橋のミューチャリーはよっぽど無様な結果にならない限りはここをステップにJBCを狙っているでしょう。

 

◎4枠4番 スワーヴアラミス(JRA・松田)

〇5枠6番 マスターフェンサー(JRA・松山)

▲6枠8番 ミューチャリー(船橋・吉原)

△7枠10番 ヒストリーメイカー(JRA・青柳)

△2枠2番 ヴェンジェンス(JRA・幸)

△6枠7番 メイショウカズサ(JRA・川田)

 

近走安定した走りを見せ、前走エルムSを制したスワーヴアラミスを本命に。中央勢の中で最も安定していて、重賞勝ちの身でありながら、斤量がマスターフェンサーより3キロ軽いのは有難い。課題は今回地方競馬場が初めてということ。函館での成績から小回り自体は苦にしないはず。あと鞍上。ここ暫くの好成績はすべて松田鞍上のものですが、あまり地方競馬に馴染みのない騎手。ヒストリーメイカーの畑端の二の舞になる可能性もありますが、前走重賞を勝っている(2015年以来3度目)は自信になっているはず。

マスターフェンサーは昨年覇者。平安Sでは11着と大敗しましたが、同レース5着のスワーヴアラミスとは0.4秒差。岩手「マーキュリーカップ」を58キロで制しているので、今回58キロ背負っている(昨年55キロ)のはあまり気にしなくていいでしょうが、勝ち負けになると、勢いのあるスワーヴアラミスより3キロ重いのはキツイか。ただ、地方競馬場のキャリアは圧倒的に上。

ミューチャリーは「大井記念」勝ちを経て「帝王賞」4着。フェブラリーSも7着と、どんな大舞台でもどんな強敵相手でもそこそこ走るのですが、弾けない。でもこのメンバーなら遜色ない。斤量54キロだし、悪い意味で「相手なり」にならなければ。

ヒストリーメイカーは昨年4着でしたが、今年3月にマーチS3着、4月にアンタレスS2着。大した実績なのですがその割に目立たない。「マーキュリーカップ」は3着なれど4キロ重いマスターフェンサーに1.9秒つけられた。昨年「浦和記念」5着から、「東京大賞典」は勝ち馬に0.1秒差4着だったから、前走の阿蘇S7着—59キロ背負わされていた―も含め、地方の馬場よりも小回りのコース形態が合わないのかもしれない。54キロだし実力は上3頭に遜色ないので、地元の青柳がうまく導くことができれば。

ヴェンジェンスは1年2か月というブランクを考えれば、前走エルムS7着は決して悪くなかったのでは。叩いて上向いてはいるものの、がらり一変とまではいかないか。

メイショウカズサは7月にプロキオンSを勝っている。ただOP昇級後は安定しておらず、3月の「名古屋大賞典」でも3番人気8着。これだけで地方に向かないとは断言できないのですが、アテにしづらい馬ではある。ただリズムに乗れば勝つ実力はあるので、人気がなければ面白い存在。前走阿蘇S(6着)のように相手のペースに引っ張られるようなことにはならないはず。

 

買い目は4を軸に三連複2、6、7、8、10に流して10点。無難ですが、馬単三連単になるとどの馬もアタマにできるだけの実績はあります。恐いのはメイショウカズサ。長打狙いならこの馬をアタマに組み立てるのもありかも。

月曜中山メイン「セントライト記念」(3歳GⅡ)予想

笠松競馬自粛で損害、馬主が県地方競馬組合など提訴 | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)

 

もうね、

何も言う気になれんわ。

好きにしてくれ。

 

セントライト記念の予想を。

よくもまあ、こんなに逃げる馬ばっかり集まってきたわ、ていう感じのメンバー構成。

とはいえ実際は我先に…という典型的逃げ馬と、別に逃げに拘っているわけじゃないけど、気づいたら先頭走ってた、みたいな馬の二種類いると思います。後者はスピード能力があるので自然と前に出てきたわけで、無理をしているのではない。だから最後まで持続する。

よく見ると超良血がいっぱい。桜花賞キストゥヘヴンの息子タイムトゥヘヴン、宝塚記念ドゥラメンテを降したマリアライトの息子オーソクレース、そしてシーザリオの息子ルペルカーリア。

 

◎5枠8番 レッドヴェロシティ(デムーロ)

〇5枠7番 タイトルホルダー(横山武)

▲7枠11番 ルペルカーリア(福永)

△6枠9番 カレンシェルブル(横山和)

△7枠12番 ソーヴァリアント(戸崎)

×4枠6番 レインフロムヘヴン(石橋)

 

本命は青葉賞でクビ差3着のレッドヴェロシティ。その前に勝った水仙賞(1勝)は今回と同じ中山芝2200。前走の函館2勝クラスの2着は、出遅れて取り返すのに脚を使い、最後甘くなってしまった。ちなみに勝った馬はその次の3勝クラスも快勝。鞍上は最近調子が上がってきているデムーロ。前走みたいに出負けする可能性なきにしもあらずですが、幸いというか前傾の展開になりそうなので、そのときは出たとこなりにうまくやってくれるのでは。そういう柔軟性がデムーロの長所。ちなみに元はバイオレンストレーナー木村哲也の管理馬で、木村が謹慎喰らったので、現在は岩戸厩舎。どうせ謹慎明けたら木村ンとこに戻るだろうから、その前に岩戸厩舎は折角棚から落ちてきた牡丹餅、美味しく食べてひと稼ぎしたいところ。

タイトルホルダーは弥生賞勝ち、皐月賞2着。ダービー6着はメンバーの中でダービーに出走した馬では最先着ですが、皐月賞と違って何をしたいのかわからない中途半端な走りでした。だからなのか鞍上は田辺から、皐月賞でこの馬を降したエフフォーリアに乗っていた横山武に替わってしまった。でも最近横山武は調子を落としているし……。

ルペルカーリアは京都新聞杯2着以来。毎日杯はダービー馬から0.5秒差4着。何ともいえないところがありますが、素質に期待。

カレンシェルブルは未勝利を勝った後2戦で1勝クラスを突破。春はクラシック戦線とは無縁でしたがレースセンスが良い。

ソーヴァリアントは弥生賞4着の後の2戦が光る。前々走は1勝クラスで2着馬に1.0秒差、前走は古馬相手の2勝クラスで2着馬に0.6秒差つける圧勝。ただ、ともに舞台は札幌で、同じ前走2勝クラスでも、レッドヴェロシティとは相手が違う。ソーヴァリアントの2着馬は次走で1.9秒差8着と大敗—ただ、鞍上が減量騎手、特別戦で減量の恩恵なかった面も考慮必要か?。前日では派手な連勝劇で人気していますが、このレースで真価が問われます。

穴馬指名はレインフロムヘヴン。ドゥラメンテが最近死んだこともあって、タイトルホルダーが勝って、天国の父に捧げる重賞勝ちとか何とか…といきたいのでしょうが、この馬もドゥラメンテ産駒。青葉賞は6着ですが勝ち馬と0.3秒差。青葉賞のように直線だけ……だとコース的にもキツイですが、道中少しづつ位置を押し上げていけば、前崩れでチャンスあるかも。

 

買い目は8を軸に三連複6、7、9、11、12に流して10点。

高熱にうなされている予定だったのが……。

昨日2回目のワクチン(ファイザー製)接種を行い、翌朝目を覚ましたのですが……。

おかしい。普通なのだが。

予定では高熱にうなされているか頭痛でのたうち回っているか体の節々が痛んで起き上がれない筈だったのですが。頭や関節はおろか、腕の痛みすら1回目より弱い。37.5度の微熱はあったのですが、別に寝ていなくてもダラダラとネットを見ていたりテレビゲームをやったり本を読んだり座椅子でうとうとしていたりで一日が暮れました。ただ、調子こいて本棚の整理をやって重い本を上げたり下げたりしていたら、少しだけ気分が悪くなった。今は熱も冷め、腕の痛みもなくなった(力を入れて触れば少しだけ痛みがある程度)。

もしかしてオレの体は

もうジジイだということか!?

一時期に較べてだいぶ一日の感染者は減少したのですが、底を打ったと見せかけてまたぞろ感染力の強い新種が猛威を奮うということもある。もう暫くは窮屈な生活を余儀なくされるでしょうが、そろそろ菅総理には見えるらしい出口の光が私たちにも見えて欲しい。

 

話変わって笠松競馬の3日間の売り上げが判明。1日目こそ2億7654万1600円だったのですが、2日目3億977万5800円、3日目は4億929万5600円。何だかんだ言われながらそれなりの売り上げを叩き出したのですが、多分に再開の「ご祝儀」的なところもあるかと。私だってネットでは基本重賞しか買わないのに、特別戦や「東海クラウン」を買ったのだから。

野田聖子自民党総裁選に立候補するとの報道があり、それ自体はどうでもいいのですが、現職の古田肇知事と県議会のドン・猫田孝氏が推す候補とで異例の保守分裂選挙となった年明けの岐阜県知事選挙を思い出しました。結果野田聖子も支援した古田知事が再選したのですが、県連をまとめられず、分裂選挙を招いた責を負って県連会長を辞任。こんな人が自民党をまとめられるのか?と思わなくもないのですが、総裁選に特に関心はないので、誰がなってくれても結構。

笠松競馬再開初日、セレモニーというか反省会見を、その古田肇知事がスタンドで見守っていた。笠松町の古田聖人町長(苗字が知事と同じだから結構ややこしい)は猫田氏への恩義から、対立候補を支持。これが影響しているのかどうかわかりませんが、笠松競馬の管理者はこれまでの笠松町長から河合副知事へ。セレモニーの最初の挨拶も副知事だった。この町長に関してはツイッターに関わるヘンな噂がある。これについてはたとえ事実だとしても、今回の八百長等の不祥事は広江前町長時代から溜まっていた膿だっただけに、古田現町長にとっては「降って湧いた災難」という面もなきにしもあらず、裏アカでブーブー言いたいのもわかりますが、お世辞にもお行儀が良いとはいえず、真偽のほどは不明なれど一応気に留めておかないといけない。聞いたところ広江前町長ほど強い立場でもないらしく、前町長のように笠松競馬を全面的に守ってくれるかはわからない。古田知事と古田町長の関係が現在どうなっているかはわからず、知事選の経緯から笠松競馬が県政の政争に巻き込まれる可能性は皆無ではない。それから超然とした立場を保つためには、ファンの信頼を得て、経営的にもつけ入られる隙を与えないこと。まあ私は暫くは事務方を信用する気にはなりませんが。

明日の昼頃は多分死にかけています。

9月14日の競馬の結果

名古屋競馬「西日本ダービー」…ハズレ

1着 2番スマイルサルファー(2番人気)〇

2着 11番シェナキング(1番人気)◎

3着 1番ブラックマンバ(5番人気)

勝ちタイム 2:04:9(稍重)/レコードタイム 1:58:4

 

最後の土壇場、3着にいらん高知の馬が突っ込んできてパー。私の本命シェナキングは2着でしたが、よく最後2着に来れたものだという不細工な競馬。中途半端な位置取りで包まれてなかなか動けない。11番枠の先行馬でどうしてこんなことになる?自分で撒いた種にせよ、馬群の中でもどかしそうにしている吉村の焦燥ぶりがVTRからも伝わった。対照的に穴馬指名の逃げ馬ダイセンハッピーは見せ場充分だった。

だけど7着は

銭コにゃならねえもんな

(三上寛「ものな子守歌」より)

 


www.youtube.com

 

別に三上寛ばかり聴いているわけではなく、今日タワーレコードで予約していたCDが届いた。

f:id:KAS_P:20210915225025j:plain

「AB’S」なんてこのブログ見ている人はまず知らないでしょうが、松田優作主演の「探偵物語」の主題歌、エンディングテーマを歌った「SHŌGUN」のボーカル・芳野藤丸や安藤芳彦、松下誠、岡本敦男らによる、80年代に活躍した知る人ぞ知るバンド。昨年に新作アルバムを出した(芳野は現在70歳)のですが、2005年、2007年にそれぞれ出したこのアルバム2枚が超レア物となっていた。私もオークションで中古CDを買おうと思ったら数万円の値がついていて「ふざけるな!」と思っていたら、有難いことに昨今の80年代J-POPブームに乗って、タワーレコードリマスタリングして再販。

キーボードの安藤芳彦はこのアルバムの時点では既に脱退しているのですが、詞の提供は続けていて、昨年の最新アルバム「AB'S-7」でも何曲か提供。安藤は作詞家として色々なミュージシャンの楽曲に詞を提供しているのですが、結構ガンダムと縁があり、ガンダムファンの中では特に人気のある「機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー」の前期オープニングテーマ「WINNER」、後期オープニングテーマ「MEN OF DESTINY」、その映画版「ジオンの残光」の主題歌「The Shining」の詞を書いている。「WINNER」を歌い、「MEN OF DESTINY」、「The Shining」を作曲したのは、「真夜中のドアを開けて」が再評価され、80年代J-POPブームの火付け役となった故松原みき。もうひとつ変わり種ではプロレスラー・獣神サンダーライガーの入場曲である「怒りの獣神」の作詞も手掛けているのですが、元々はアニメ「獣神ライガー」のオープニングテーマとして使われたもの。

機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー」は主人公のコウ・ウラキ(堀川亮)よりも、ジオン軍残党のカリスマ的指導者エギーユ・デラーズと、デラーズに心酔する猛将アナベル・ガトーの存在感が際立っていた。エギーユ・デラーズ小林清志アナベル・ガトー大塚明夫。そう、新作での声優交替が発表された「ルパンⅢ世」の新旧次元大介役。小林清志の降板におけるコメントで、小林は、子供の頃から小林と次元大介に憧れ、父・大塚周夫を追って自らも俳優・声優になった大塚明夫から「なぜ親父は五ェ門を辞めたんでしょう?」と聞かれて答えに窮したことがあるらしい。私は大塚周夫(2015年逝去)が石川五ェ門を演じていることを知らなかった。五ェ門といえば井上真樹夫(2019年逝去)だと思っていたのですが、確かに緑ジャケットの第1シーズンは大塚周夫が演じている。井上は第2シーズン以降。

 

というわけで取り留めのない話を記した私は今日、仕事帰りに2度目のコロナワクチン接種をしました(ファイザー製)。既に2度目を打っている友人や職場の同僚に聞くと、やはり39度の熱にうなされたり、頭痛や倦怠感で一日ベッドから動けなかったらしい。このブログを記している時点では特に何もないのですが、明日の昼頃には布団の中でウーウー唸っているのでしょう。一応解熱剤や鎮痛剤、ポカリスエット(熱で汗をかいて水分を補給する必要がある)を枕元に用意しておきましたが。

名古屋競馬「西日本ダービー」予想

サントリー

全国の40代サラリーマンを

敵に回した。

ロスジェネなめんな!

 

酒飲みでなくて良かった。ボイコットする以前に、サントリーの商品で口にするといえば「南アルプスの天然水」くらいだったのですが、それだって最近はスーパーマーケットのプライベートブランドで30円代、40円代の水を買っている。まあ若い頃は結構な飲んだくれで、カネがないときゃトリス飲んでいたのですが。今のトリスは幾分飲めるようになっているけれど、当時のトリスはアルコールだったら何でもいいアル中が飲むような代物だった。トリス飲みながら煙草はECHOふかしていた学生時代が懐かしい。

DHCの吉田某は最初からイッちゃってるとはいえ、KADOKAWAの夏野某といい、今回の新浪某といい、企業トップが咄嗟の思い付きを口にして大顰蹙を買うというケースが最近目立つ。「言霊」とはよくいったもので、言葉ひとつで人を死に追いやることもできれば自身を破滅させることもある。ツイッターとかYOUTUBEとか技術が発達するにつれ、言葉の魔力という非科学的なものが逆に増幅しているのは皮肉な限り。というわけで、以前とは違って結構私も言葉を選んでいる。だからなのか、読む人も少ない、大したことない文章ひとつ書くのに何時間。睡眠時間削って予想を記し、結果大ハズレ。言葉選ぶといいながら笠松競馬ファッ〇ン!次開催は買わん!と言いたくもなる。予想はそれとは別のハナシだろ、と言われりゃそれまでですが。

 

名古屋競馬「西日本ダービー」の予想を。1900メートル。第11R。16:35発走。兵庫、高知、佐賀が各2頭、金沢1頭、地元名古屋5頭。

西日本の地元デビュー馬限定のレース。従って「東海ダービー」馬のトミケンシャイリ(中央デビュー)に参加資格はなく、同レース2着のブンブンマル、3着スプリングメドウが参加。

ただ、目玉となるのは「兵庫ダービー」馬スマイルサルファーと2着でその後金沢「MRO金賞」を勝ったシェナキングの兵庫勢2頭。

それとは別に、佐賀のキングサリに地元の山田が騎乗。前2走騎乗して好走したインザホッパーの方が望みがあるのに、と思ったのですがキングサリを管理するのは渡辺博文師。元福山の騎手で、福山廃止後佐賀に移籍し、そのまま調教師に転身。同じ元福山で同じ釜の飯を食った山田が手綱を取るわけです。元福山と言えば、笠松にも池田がいたのですが、八百長事件で追放された。

あと高知のリュウノワシントンに妹尾浩一朗が騎乗。妹尾浩が名古屋に来るとは。実は私がお世話になっている人に縁ある騎手なのですが、あまり乗れる印象がなかった―その人が会うたびに妹尾を買ってハズしたと愚痴っているせいでもあるのですが―。ところが今年は41勝挙げてリーディング10位と結構頑張っている(?)。ただ、この馬ではさすがに今回は厳しい。

 

予想は完全に互角の関係にある兵庫2頭に、かつて「スプリングカップ」で遠征してきたシェナキングを返り討ちにしたブンブンマル、この3頭の争いが濃厚。スプリングメドウは前走重賞「湾岸スターカップ」を勝っていますが、どうしても一枚落ちる。3頭のうち1頭が案外な走りをして出番ありでしょう。

 

◎8枠11番 シェナキング(兵庫・吉村)

〇2枠2番 スマイルサルファー(兵庫・大山)

▲3枠3番 ブンブンマル(戸部)

△8枠12番 スオウリングメドウ(岡部)

×7枠9番 ダイセンハッピー(大畑)

 

展開的にそんなに前でガツガツやり合うようには思えない。2周目のバックストレッチまでは一団で、そこから力ある馬が抜け出していくというパターンっぽい。穴馬を探すとすれば、後ろからの馬より逃げ馬でしょう。というわけで穴馬はダイセンハッピー。ただこのメンバーで逃げ切れるだけの力はない。リズムよく走れて、最後の直線粘りきって3着に残れるかどうか。

買い目は11を軸に三連複2、3、9、12に流して6点。◎〇▲が実力的に抜けているので、この3頭の三連単ボックスという手もあるけれど、的中しても配当は微妙。ここはトリガミ上等で△、×が食い込んでくるのを期待します。

笠松競馬「東海クラウン」予想

f:id:KAS_P:20210910000631j:plain

モリアテ教授が送ってきてくれた写真。

キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴという超良血。2015年皐月賞、ダービー2冠馬。その後凱旋門賞菊花賞の両睨みだったものの骨折で長期休養。長期休養明けの翌年中山記念を勝ち、ドバイシーマクラシックで2着。宝塚記念は1.9倍の1番人気だったものの、8番人気の伏兵マリアライトにクビ差敗れ、その後競走能力喪失で引退、種牡馬に。これだけの素晴らしい活躍をしながら正直記憶が薄い。父キングカメハメハ神戸新聞杯を最後に引退し、ドゥラメンテよりも競走生活が短かったのですが、キングカメハメハの方が強く印象に残っている。数年前に安藤勝己笠松競馬場トークショーで「ただ跨っていたら勝てる馬だった」と述懐。確実にダービーを勝てると確信した馬で、むしろNHKマイルCの方が緊張したという。何故かというと、NHKマイルCを勝てないとダービーで自分が乗れないから。NHKマイルCの前走、毎日杯を福永で勝っているので、ここで負けると福永の手に戻ってしまう。そのトークを聞いて、2つのレースがありありと脳裏に浮かびましたが、デムーロトークドゥラメンテのことをどれだけ熱く語っても、ドゥラメンテ皐月賞もダービーも思い出せない。思い出せないということはおそらく馬券はハズレているんだな、と。デムーロ笠松競馬場トークショーをやったのですが、もしかしたらそのときドゥラメンテについて語ったかもしれない。でも憶えていない。これは2004年と2015年、私の中央競馬に対する熱量の差を物語っているのだろうなぁ、と思う。

……2015年のダービー、思い出した。福永のリアルスティールを本命にして、あまりの駄騎乗にレースを観た後、冗談でなく目眩を起こし、暫く体調を崩したレースだ。競馬でガックリくることは日常なれど、体調まで崩したレースはあれが最初で最後……であって欲しい。あのとき、福永は一生ダービージョッキーにはなれないと確信したのだが……。

 


www.youtube.com

f:id:KAS_P:20210910020128j:plain

9月9日付朝日新聞の社会欄で笠松競馬の再開について触れられていましたが、その中で荻野好弘記者の解説がまさに「我が意を得たり」でした。確かに追放された調教師や騎手たちが一番悪いのですが、淫獣調教師の件も含め、事務方はあまりに怠慢だった。まるで不祥事を小出しにしているみたいで、再開を企図していた7月には関係者の所得の申告漏れが発覚。しかもこれは当事者の方から「もしかして」と自己申告し顕在化。更に自粛が長引いた。ここまでズルズル長引くこともなければ、記事には当然触れられていませんが、水野も未だ現役だったかもしれない。個人的には、申告漏れは開催と並行して処理しても良かったのではと思っています。JRA関係者の助成金不正受給の件でも、中央競馬が開催を中止することはなかった。7月の時点で再開したら批判も多かったでしょうが、関係者の生活も逼迫していた。

 

それはともかく……

笠松競馬、初日で心折られました。

8ヶ月近く心待ちにしてこの仕打ち。

加藤聡一(名古屋)ファッ〇ン!

11Rで本命軸にすると4着で、12Rで買ってないと、逃げて3着に粘ってともに加藤で馬券がパーになった。とはいえ、11Rのウルスラについては元々地元のBクラスで結果が出ていないだけに、格上のヤマニンフレッツェやモリデンルンバがある程度力を出せればこんなものかというレースぶりと結果。ウルスラを過大評価していたというよりは、笠松勢を過小評価していた。

オマケに11Rで長江がさっそくスタート直後にポテチン。最終レースは騎乗し、木曜日は大事をとって休んだようですが、金曜日に復帰。大事なくて良かったが……。

ただわかったのは、笠松の馬については、あまりブランクを気にする必要はなさそう。実績ある馬で調教でそれなりに仕上がっていれば、それに見合う前評価をしてもいいかと。

 

「東海クラウン(A-1 )」の予想を。1900メートル。第12R。17:10発走。重賞「オータムカップ」のトライアル。

今回は全頭笠松所属馬で、長期の自粛でニュータウンガールら多くの有力馬が笠松を去りましたが、メンバーを見ると、走る馬が結構残っているという感じ。

加藤のヤツまさかいないだろうなと思ったら、いるし。しかも昨年「岐阜金賞」勝ち、名古屋の「東海菊花賞」(古馬重賞)でも4着だったダルマワンサ。中心になりそうな一頭。

恐いのはヒルデンハーグ。演習を除けば前走がA-3でナラを降して勝利。前々走「くろゆり賞」5着。ただ……ともに去年の8月の話。つまり1年のブランクがある。そのせいか演習はC-1クラスでしたが、グレイトデピュティ―最初に追放された4人組のひとり・島崎に重賞勝ちをもたらした馬―に大差をつけて1着。まあそれだけなら特筆する必要もないのですが、そのときのタイムが1400メートルで1:26:4。一言でいえば、重賞勝てるタイムです。さすがに「笠松グランプリ」は厳しいですが、それでも2020年の勝ち馬エイシンエンジョイ(兵庫)は1:26:0。「白銀争覇」レベルなら充分勝ち負けのタイム。中央在籍時に1800メートルで結果を出しているし、1900メートルも1度しか出走していませんが結果は悪くなかった。距離適性はあると思いますが、1900メートルで演習のときのような強さを見せられるかどうかでしょう。

 

◎2枠2番 シゲルグリンダイヤ(藤原幹)

〇5枠6番 ヒルデンハーグ(向山)

▲7枠9番 ダルマワンサ(加藤聡)

△8枠11番 ナラ(深澤)

△3枠3番 パンズーム(丸野)

×7枠10番 マイネルズイーガー(渡邊)

 

本命は昨年同コースの重賞「オータムカップ」で2着だったシゲルグリンダイヤ。本質的には1600メートルの方がいいとは思うのですが、1900メートルでも無様なレースはしないはず。A-1の演習でナラを降している。ただ実戦では2着続きで、手堅いけれどアタマはどうかという感じ。連軸で。

ヒルデンハーグを対抗に。もし演習のときの強さがここでも発揮できたら「オータムカップ」でも恐い存在に。ダルマワンサを▲に。

ナラは自粛前は酷使され続けてきた馬だけに、長期の自粛期間はプラスに作用するかも。元々地元のAクラスなら普通に勝ち負けできる馬。深澤が騎乗するので50キロで走れるのも大きい。演習ではシゲルグリンダイヤに0.2秒差敗れましたが、そのときは同じ深澤騎乗でも54キロだった。ちなみに前に管理していた湯前が追放されて、現在は伊藤勝好厩舎所属。

今回転入初戦の馬が数頭。その中からパンズームとマイネルズイーガーを指名。パンズームは10歳馬ですが、金沢のAクラスで健闘。4走前は、結果は7着でしたが「百万石賞」にも出走している。マイネルズイーガーは元中央3勝クラス。浦和のAクラスで微妙な成績。転入初戦の今回、蓋を開けてみないとわからないところはある。

買い目は2を軸に三連複3、6、9、10、11に流して10点。