粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「クイーンカップ」予想

トライアルラウンドの渡邊と水野、地元だけに「攻め」の騎乗を見せてくれましたが、結果に結びつかなかった。第2戦(第9R)はともに人気薄の馬をそこそこ上位に持ってきたのですが、ある程度人気ある馬で結果を出せなかった第1戦(第7R)、レース序盤で後手に回ってしまったのが痛かった。

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月曜日に笠松競馬場に行ってきました。トライアルラウンドも今回予想する「クイーンカップ」も仕事の都合で行けないので、せめて空いている月曜日に、と。

馬券については思い出したくもないふぁっくゆーむこーやまふぁっくゆーおくやま(当日パドック解説をしていた〇ースのTM)なのですが、上の写真は大井から短期騎乗で滞在している高橋昭平。お世辞にも馬は質量ともに恵まれているとは言い難いのですが、そんな中でも結構頑張っている。第8R、ユーセイラッキーという勝ち負けを期待できる馬に騎乗したのですが、この馬、本馬場入場の後、どういうわけか誘導馬のエクスペルテに喧嘩を売って高橋が必死に抑えていた。この馬大丈夫かよ?と思ったのですが結果は快勝。

聞いたところによると、関係者のウケはかなり良い。性格は水野のようなナチュラルハイではないけれど、上手に人付き合いもできるしお酒も飲めるし朝の調教もよくやってくれている。そういえば「騎手といっしょに宝塚記念を観戦するイベント」なるものがあったらしく、そのときも笠松の騎手でないのにわざわざ参加してくれた(ちなみに笠松競馬の公式HPにそのときの写真が掲載されているが、水野の髪がシルバーになっている)。

このまま笠松に居残ってくれればいいのに、とも言っておられましたが、だったらもっと強い馬に乗せて結果を出させましょうと、会ったこともない高橋のエージェント。現に南関で鳴かず飛ばずだったのが佐賀に短期騎乗に行ったら勝ちまくり、4月末までだったのが、9月頭まで滞在を延ばした藤田凌の例もある。佐賀の騎手が南関よりレベルが低いので勝ちまくれるのではなく、藤田に素質あれどそれを磨く機会が南関では与えられなかったということでしょう。「隗より始めよ」の故事のように、訪れた南関の若手にたくさん勝ち負けのチャンスを与えれば、「だったら俺も笠松に行こう」と、素質ある若手騎手が次々と来てくれ、中には中野省吾のように後にビッグになる騎手も出てくるでしょう。

そういえば一時期笠松に滞在していた千田洋が「帝王賞」に参戦…殿負けでしたが。

 

帝王賞のレース回顧は宝塚記念と一緒にして、先に笠松競馬の3歳牝馬重賞「クイーンカップ」の予想を。1600メートル。第9R。16:05発走。

「グランダム・ジャパン」やダービーといったイベントが終わり、さてこれからどうしようという3歳牝馬を集めたレースで、賞金が増えたこともあり、やはり兵庫、名古屋から実績のある馬が来ました。

 

◎7枠8番 レコパンハロウィー(兵庫・大山)

〇4枠4番 ウォーターループ(名古屋・友森)

▲2枠2番 フセノラン(兵庫・下原)

△6枠6番 サラヒメ(向山)

△5枠5番 マーメイドモアナ(藤原幹)

✖1枠1番 スマイルサンティエ(山下)

 

一番安定しているのは「東海ダービー」3着、ウォーターループですが、「東海ダービー」と較べると、追い切りは少し加減したとはいえ、見劣りは否めない。「ぎふ清流カップ」勝利等、重賞戦線で好走を続けてきましたが、そろそろ疲れが出てもおかしくない。実績ほど絶対の存在とはいえません。

で、「兵庫ダービー」4着、5着の2頭となるのですが、それぞれ一長一短あり。フセノランは「ぎふ清流カップ」4着だったように、気性的にアテにしづらいところがあり、おまけに内枠に入った。揉まれた場合どうかという懸念も。レコパンハロウィーは佐賀の「ル・プランタン賞」まで行ったように(3着)、遠征競馬には慣れていて、重賞でも安定した成績を保っています。ただ、脚質が後方から。月曜日は差しも届いた感じなのですが、今日のトライアルラウンドを見ると、前行った馬勝ちかな、と。後ろなら、バックストレッチから捲ればいい、ということで大山の腕に期待してレコパンハロウィーを本命にします。「東海クイーンカップ」(2着)のときのように、名古屋みたいな直線の短いコースでは、4角に入る前の時点である程度前に来ている。懸念はむしろ使い詰めの傾向にあること。

サラヒメは前走古馬相手のA-3で善戦しましたが、1400メートル。復調気配とはいうものの、1600に戻ったここではどうかな?という感じで正直半信半疑。ただ、鞍上と私の相性が最悪で、切ればまず突っ込んでくる。ここは殺し馬券の意味も込めて。

マーメイドモアナ、スマイルサンティエはまだ底を見せていないということで。サラヒメも含めて笠松の3頭はダービーを走っていない。ということはウォーターループや兵庫2頭が、ダービーで仕上げて、お釣りでここに来ている―つまり上積みが乏しいのに対し、笠松勢3頭は前走から上積みの可能性がある。

 

買い目は8を軸に三連複1、2、4、5、6に流して10点。それから4→5、6の馬単、ワイド1-4で計13点。