粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

俺は笠松競馬に対して激怒している。

高松宮記念のレース回顧…なんかしても意味ないような、とんでもない結果になってしまったのですが、これと私の失敗—結末だけ言えば、無事解決しました—について記そうと思ったところ、こんなニュースを伝え聞きまして。

www.asahi.com

news.biglobe.ne.jp

wjn.jp 

www.j-cast.com

 

もうね…

はっきり言わせてもらう。

どっちもバカ野郎。

笠松競馬ファンとして

本当に悲しくなってくる。

 

暫く怒りに震えた。どっちもネットリテラシーがない。

この「採用内定者」の年齢はわからない。若気の至りかもしれないが、公営競技に携わる者としての自覚が欠如しているとしか思えない。このまま職員になり、「はっちゃけ」て、誰に手を延べるつもりなのかは知らないが、無自覚に公正に抵触する行為をしたり、情報を発信してしまえば、その時点で競馬場の存続自体が危ぶまれる。良くても一定期間開催中止だ。最近所謂「バイトテロ」が世間を騒がせたが、言わずもがな報いを受けるのは非常識な行動を世間に曝したバイトであり、企業はイメージダウンや、悪くても少しばかりの業績低下に留まる。企業自体の不正ではないので、適切に対処できればイメージダウンも避けることが出来る。

しかし一般企業と公営競技の大きな違いはふたつ。公営競技には監督官庁が存在し、生殺与奪権を握っていること。もうひとつは、一般企業が潰れて欲しいと思う人は、当該企業に個人的な恨みでもない限り滅多にいないが、公営競技場が潰れて欲しいと思う人は世の中ざらにいるということ。「バイトテロ」のような軽率な言動により、競馬場の存続そのものが危険に晒される可能性は充分にある。行為者ひとりが将来を失うのは因果応報だが、数多の関係者と数多の競走馬にも類が及ぶ可能性があることをこの採用内定者は自覚しているのだろうか?研修担当者の怒りはもっともである…が、

それをSNSで公に晒す

意味がどこにある?

研修担当者も己の立場というものが分かっているのだろうか?「採用内定者」と連絡を取る方法など他に幾らでもあるだろう。「採用内定者」は別段有名人でも何でもない。すみやかに注意してツイッターを削除させれば、「ぼや」にもならず、ことがこのようにあちこちで記事にされることはなかったのだ。それを笠松競馬の公式ツイッターでするなど、ガソリンかけて火事にするようなもの。研修担当者のツイートを少しいじれば

笠松競馬(予定)職員の個人アカウントでの言動を、競馬場の広告である、競馬場公式アカウントをつかって説教するのは筋違い」

である。どうも上掲記事を読んだところ、研修担当者のツイッターの文面も乱れていて、怒りの様子が窺えるが、その怒りのぶつけ場所が公式ツイッターなのだから、呆れてモノがいえない。厳しく叱責してもそれが他の人の目に留まらないところであれば、こんなみっともない遣り取りが公になることも、採用内定者が「晒し者」になり立場を失うようなこともなかった。人を指導する立場の人間がすることではない。

「4月1日に面接を行いますので回答を準備しておいてください」

と、私がこのふたりに言いたい。マジで4月1日はなかなか得られない一日完全オフなので、もしかしたら東川慎のお披露目もあるかもしれないし、笠松競馬場に行こうと考えていたのだ。感情に走って見境なく「見せしめ」をする人間が平気でアカウントを使える笠松競馬のネットリテラシーはどうなっているのか?と。

かくいう私も昔は瞬間湯沸かし器であったし、大学時代までは殴る蹴るの喧嘩もやっていた。学習塾ではないもうひとつの職場内では今も「キレやすい人間」と思われているだろう。上司の見えるところでも平気で吠えてゴミ箱を蹴り飛ばすのだから。ただ、キレた様子を「中」の上司には見られても構わないと思っているが、絶対に「外」のお客様には見せてはいけないという常識は失わない。その常識を研修担当者は失ってしまっているのだ。ちなみに私がキレるときは、責任ある立場の人間がお客様をないがしろにしている場合が殆ど。

私がツイッターフェイスブックのアカウントを持たないのは、そんなキレ易い人間だからだ。ブログになるとどうしても長文となり、推敲の過程で「これは行き過ぎだな」と思った表現を見つけ、それを削除する。中には完成した文章全体をお蔵入りにしてしまうことも度々。これまで人生の中で、「言わなければ良かった」と悔やむことは数えきれないほどあった。ひとりに対しての言葉ですら悔やむこと限りないのだから、不特定多数が見るツイッターフェイスブックはとても怖くてアカウントを持つ気にはなれない。

採用内定者が「軽挙」で公正を害してしまう可能性もあれば、研修担当者が「感情」に突っ走って競馬場のイメージを悪くしてしまう可能性もある。この笠松競馬場のふたりには猛省してもらいたいところ。何よりこのふたりに知っておいて貰いたいのは、笠松競馬場はギャンブル場であり、好意を抱いていない人は少なくないということ。最近は笠松駅のふるさとコーナーに常駐しておられる後藤保師夫人や愛馬会に詰める調教師のご夫人方、塚本幸典さんらの、笠松競馬のイメージを少しでも良くしようという努力に水を差すような軽挙妄動はやめてもらいたい。