粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

一応は3レース連続的中です。

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火曜日の競馬の結果

高知競馬「黒船賞」(ダート1400)…三連複2,040円的中(10点)

1着 4番ラプタス(5番人気)△

2着 2番テーオージーニアス(2番人気)▲

3着 5番サクセスエナジー(4番人気)◎

勝ちタイム 1:27:2(不良)/昨年の勝ちタイム 1:26:6(サクセスエナジー・不良)

コースレコード 1:26:0

 

水曜日の競馬の結果

船橋競馬ダイオライト記念」(ダート2400)…三連複410円的中(10点)

1着 14番アナザートゥルース(1番人気)◎

2着 3番ウェスタールンド(2番人気)▲

3着 8番サウンドトゥルー(3番人気)〇

勝ちタイム 2:36:6(重)/昨年の勝ちタイム 2:37:3(チュウワウィザード・重)

コースレコード 2:29:6

 

黒船賞」は本命馬サクセスエナジーが3着。道中番手についていながら逃げたラプタスを捕まえるどころか最後は突き放されて、後ろからテーオージーニアスに差された。ルメールでも詰めの甘さは解消されなかったらしい。そのサクセスエナジーから0.2秒差4着に高知の11歳馬サクラレグナム。勝ち馬からは0.8秒差ですが、2着馬からは0.3秒差。「兵庫GT」のようなハンデ戦ならともかく別定戦で1、2着の中央馬と同じ斤量56キロ。恐ろしいとしかいいようがない。

ダイオライト記念」はセン馬のワンツースリー。1、3着馬は兄弟で、悲しいかな兄弟揃って去勢されたのですが、2着馬もセン馬だったとは。

 

日本国民総アナグマ状態の昨今、結局レディスヴィクトリーラウンドの名古屋ラウンドも行くつもりだったのですが、無観客競馬に。パドックは道路沿いで塀を隔てただけなので、塀の外から

ミカエルぅ~

ジュテーム!アイラブユー!

と叫ぶのもありだったのですが、間違いなく警備員に追いかけ回されたでしょう。総合優勝は佐賀の岩永千明。一時期負傷で長期戦線離脱していたのですが、見事復活。2004年に荒尾でデビューして今年16年目。中央で同年デビューした騎手に川田、津村、藤岡佑、吉田隼ら。2011年末に荒尾が廃止となり、佐賀へ移籍すると知ったとき、うまくやれるかと心配な面もありました。佐賀と荒尾は隣り合っていながらあまり仲は良くなく、荒尾で多く馬が在籍していた「テイエム」がすぐに拠点を佐賀に移さず、名古屋等を経て数年後になったのもその辺の事情かもしれません。それに荒尾が良くも悪くもアバウトな印象があったのに対し、当時の佐賀はどこか保守的な印象がありました。田中純(荒尾廃止の際に一度引退したが復帰)は弟直人が佐賀に在籍していたので溶け込むのも早かったでしょうが、岩永は一時期は孤軍奮闘のようなところもあったかもしれません。

今年笠松で深澤杏花、浦和で北島希望(のぞみ)とふたりの女性騎手がデビュー―船橋の篠谷葵は男。ただ、ともに所属厩舎がどうだろう?というのもある。深澤はホー〇ケア御用達の湯前厩舎。管理馬は多いので騎乗機会は少なくないと思うのですが、かつての藤田玄己のように馬場掃除ばかりさせられるという虞も。北島は今や南関では飛ぶ鳥落とす小久保厩舎。トップクラスの厩舎に所属するのはいいとは言い切れない。というのもいい馬が集まる分、馬主は乗り役もリーディング上位の騎手をリクエストするからです。ヘタすると北島は調教要員にされるかもしれない。深澤は笠松の他の厩舎もバックアップしていかないといけないし、北島は、小久保先生は引き受けた以上しっかり育てて欲しいものです。中央と違って、地方は女性騎手が度々デビューするのですが、一方で早く引退する騎手も多く、昔のように女性騎手だけでレースを組むには至らない。寿退社ならぬ寿引退ならともかく、勝てない、騎乗機会がないから引退というのは勝負の世界だから仕方ないにせよ、できれば岩永のように長く続けられれば。

あと、笠松で東川公則が調教師に転身。やはりミツアキタービンとのコンビが印象深かった。2004年の平安Sでは3番人気に推されながら6着(鞍上吉田稔)だったものの、フェブラリーSは東川を背に果敢に道中2番手を走り、結果は勝ち馬アドマイヤドンから0.2秒差4着。とはいえ現役中は絶えず故障に悩まされ、それさえなければ後世「ミツアキタービン記念」が創設されてもいいくらいの成績を挙げていたでしょう。現役時代ばかりかその後も不運で、オーナーが経営している牧場で種牡馬になったものの、その牧場が2012年に閉鎖、消息不明に。

話を東川に戻すと、ミツアキタービン以外に……思い出がない。つまり東川に馬券で美味しい思いをさせてもらった記憶は皆無ということ。藤原幹生でさえ一度は万馬券を獲らせてくれたというのに。せめて息子を鍛えて早く一人前にして欲しいところですが、その前に馬を集めないと。そういえば無観客だった前開催、やたら11頭立て以上のレースが多かったような。どこに馬を隠していた笠松競馬?と思ったものですが。