粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「オグリキャップ記念」予想

久しぶりの更新です。

そうえいば先日、タレントの岡村隆史がラジオ番組で失言してネット上で袋叩きに遭い、ニッポン放送が謝罪していた。不謹慎とはいえば不謹慎だし、軽はずみな発言ではあれど、人格を否定されるほどか?と思います。皆がピリピリして攻撃的になり、血眼になって叩く相手を探し回っているような空気。とはいえネットで有名人の発言を叩いたところで留飲が下がってスッキリするわけでなし、空腹が満たされない獣のようにまた攻撃する相手を探して彷徨する。このまま緊急事態宣言が続けば、経済が破壊されるという懸念がありますが、経済よりもまず人の心が破壊されるのでは?

こういう時だからこそ、自制するところは自制しながらも、負の同調圧力に飲み込まれることなく、超然としていたいものです。

 

笠松オグリキャップ記念」の予想を。1着賞金1,200万円だというのに、例年よりメンバーが小粒で、他地区からの遠征馬が2頭しかいないのは、やはりコロナウイルスの影響か。JRAがダービーを無観客競馬にすると決定したときに、現地での観戦は諦めていましたが、当日を完全オフにしていただけに、毎年現地観戦している身としてはやはり悲しい。それでもフルゲート12頭は揃いました。2500メートル。第11R。16:25発走。

 

◎4枠4番 マイフォルテ(兵庫・大山)

〇7枠10番 ニューホープ(丸野)

▲5枠6番 アリオンダンス(渡邊)

△7枠9番 マコトネネキリマル(名古屋・岡部)

△6枠8番 ラッキーモンキー(名古屋・加藤聡)

×6枠7番 バレンティーノ(向山)

 

2009年のクインオブクイン以来、地元笠松勢が勝っていない。今年は遠征馬が兵庫のマイフォルテと船橋のキャッスルクラウンのみで、地元勢が勝つチャンスが巡ってきたようにも見えますが、それでも本命は兵庫のマイフォルテで。ディープインパクト産駒。2017年の「岐阜金賞」3着馬ですが、以降重賞で実績はなし。ただ、今勢いがあるし、先行できて、折り合いに心配ないところが魅力的。前走降したマコトタリスマンを測りにすれば、今ならこの大舞台でも一仕事やってくれそう。

対抗に地元ニューホープ。「東海ゴールドカップ」、「マーチカップ」と地元の1900メートル重賞を勝っている地元勢の大将格。あとは3ハロン延長がどう影響するかでしょう。気になるのは前走。殆ど殿に近い後方から最後差し切ったのは見事ですが、前々走の「ウインター争覇」(1800メートル・3着)といい、道中の位置取りがよくない。前走のような末脚が毎回繰り出せるかどうかは…道中の位置取りが鍵。

アリオンダンスは「マーチカップ」でニューホープに0.2秒差3着。それで覚醒した…というわけではなさそうですが、中間の調整が良い。鞍上もリーディングトップの渡邊。

昨年「東海ダービー」2着だったマコトネネキリマルは「名古屋大賞典」(交流GⅢ)で6着。地方勢最先着といっても、名古屋の馬しかいなかったし、メンバー的にもあまり自慢にならない。中央勢も交流GⅢならこんなものだろう、という面子でしたが、勝ち馬ロードゴラッソから1.7秒差は、今回のメンバーからすれば、前向きに評価できる材料では。4歳馬にしてもまだキャリアは多くなく、ここをこれからの飛躍の糧としたいところ。

ラッキーモンキー、バレンティーノは実績的には例年なら印が回る存在ではないのですが、今年のメンバーなら馬券圏内も。ただ、ラッキーモンキーは折り合いに欠ける面があり、場合によっては無理に抑えるよりもそのまま行かせるよう。そうなった場合、結果的に吉と出るか凶と出るか?一方でバレンティーノは末脚勝負。Aクラスで安定した成績を収めていますが、勝ち馬からは離されている。ただ、1400~1600を中心に使われているので、長いとはいえ道中ゆったりしたペースの2500メートルは、うまく脚を溜めることができ、末脚を発揮できるかも。それ以前に距離的に保たない可能性もありますが。

 

買い目は4を軸に三連複6、7、8、9、10に流して10点。