粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「岐阜金賞」予想

船橋競馬石崎駿騎手がコロナウイルス陽性だったため、火、水の川崎競馬は中止、木、金も石崎が所属する船橋、大井(前回開催)の人馬を除外するという苦肉の策を用いての開催となりました。

まあ、特にコロナウイルスが蔓延している南関東一帯でこれまで関係者に陽性反応が出なかったのが奇跡に近かった。もし笠松、名古屋いずれかの騎手や厩舎関係者で陽性者が出れば、両方開催中止になるでしょう。明日の「岐阜金賞」、北陸、東海、近畿交流でありながら金沢、兵庫の馬が来なかったのはこの件とは無関係でしょうが、もし明日来て、その後当日出場した騎手に陽性反応が出れば、東海地区だけでなく金沢、兵庫も開催が危ぶまれる。

コロナはインフルエンザと同じだという人も多いですが、インフルエンザは長年付き合ってきた(?)だけあって人間の方にもある程度の免疫ができているのに対し、コロナは免疫なしなので現時点での感染力は強く、あっという間に周囲の人を巻き込む。また、未知の部分も多く、安易に風邪やインフルエンザと一緒にしてはいけないでしょう。とはいえいつまでも怯えているわけにはいかない。9月から名古屋競馬が観客を入れての開催。笠松も追って開催になる可能性は低くない。9月10日には笠松で「西日本ダービー」が開催されることから、主催者の判断が注目されます。とはいえ笠松はできれば無観客を続けたいというのが本音では?例の不祥事をつつかれたくはないだろうし……マスコミは忖度するけれどファンはそうはいかんよ。ただ、私はこの件については何も訊かないつもりです。訊いたところで詮無いし。何にせよ9月は色々と忙しくて身動きが取れないので、入場解禁になったとしても行くのは10月以降でしょう。

 

「岐阜金賞」の予想を。3歳限定戦。1900メートル。第11R。16:25発走。

かつては10月に施行され、東海公営における「菊花賞」的な位置づけだったのですが、今は盛岡「ダービーグランプリ」の東海地区トライアル。1900メートル戦だけあって、1800、1900での実績ある馬を中心に組み立てたいところ。

 

◎6枠8番 ニュータウンガール(藤原幹)

〇7枠10番 ドラゴンウォリアー(筒井)

▲4枠4番 タイニーパワー(名古屋・丸野)

△5枠6番 ダルマワンサ(名古屋・加藤聡)

△1枠1番 ティーボンド(名古屋・柿原)

×5枠5番 ミラクルキャッシュ(名古屋・尾崎)

 

本命は「東海ダービー」馬・ニュータウンガールが順当でしょう。前走の金沢「MRO金賞」は2着でしたが決して悪い内容ではなかった。勝った馬を褒めるべきレースでしょう。

ドラゴンウォリアーは中央1勝馬。その後1勝クラスで12着に敗れ笠松に移籍してきましたが、その1勝クラスのレースは芝のレース。いずれ中央に戻すつもりなのかもしれません。中央では1800メートルのレースを勝ち、1番人気で3着だった6月4日の「ぎふ清流カップ」から400メートル延長はプラス材料なのですが、仕上がり途上。地力でどこまで。

タイニーパワーは「MRO金賞」で4着。勝ち馬、2着のニュータウンガールから0.4秒差と離されていない。枠からもおそらくはハナでレースを進めていくのでは?前走速いペースでも崩れなかっただけに、反動なく前々でレースを進められれば最後は粘れるはず。ただ、血統的には短い距離向きで、前走だけで家臣は禁物か?

岩手から名古屋に戻って来たダルマワンサは実績は対抗印を付けてもいいくらいなのですが、距離が課題。前走が1200メートル(盛岡)。1900メートルは未知数で、騎手の力量によってはというところですが、若手の加藤聡一。加藤は若手の中では乗れている方ですが……血統的には距離は問題ないはず。

ティーボンドは「東海ダービー」5着。1800メートル勝ちもあり距離適性はあるのですが、2走前にタイニーパワーに5.4秒差10着とか、安定感に欠ける。中距離が得意というより、短距離だとついていけないズブい馬なのかも。

穴馬指名にミラクルキャッシュ。「湾岸スターカップ」4着は、地元出身馬限定戦なれど勝ち馬インザフューチャーは弱い馬ではない。4走前は1400メートル戦ですがタイニーパワーから0.6秒差。距離、笠松初参戦と課題はあるものの、昇り調子であるのは確か。展開が向けば3着に滑り込むことも。

 

買い目は8を軸に三連複1、4、5、6、10に流して10点。それから三連単8→4→1で計11点。