粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

名古屋競馬「名古屋グランプリ」(交流GⅡ)予想

名古屋競馬名古屋グランプリ」の予想を。2500メートル。第11R。15:45発走。

毎年クリスマス前後だったのですが。ここ数年は結構開催日がバラバラ。でもさすがに12月10日は2001年に創設されてから一番時期的に早い。今年も12月22日から25日まで開催があるのだから、クリスマスイヴの日にやってもいいのですが。「兵庫GT」は23日だから重ならないし。もしかしたらちょっと間隔は詰まっていますが、29日の「東京大賞典」のステップレースのひとつとして位置付けようとしているのかも。確かに例年「残念東京大賞典」として、微妙な馬ばかり参戦して盛り上がり的には今一つなだけに。

 

◎7枠10番 マスターフェンサー(JRA・川田)

〇5枠5番 サウンドトゥルー(船橋・森)

▲5枠6番 ロードゴラッソ(JRAルメール)

△6枠8番 サクラアリュール(JRA・武)

△7枠9番 ダイシンインディー(JRA・岩田)

 

一応本命はマスターフェンサーですが、何せ鞍上がチャンピオンズカップで真骨頂を見せてくれた川田クン。「白山大賞典」(金沢・交流GⅢ)を勝っているとはいえ、右回りは微妙なところがある。手前を上手く替えられればいいのですが、もたついて3着までを確保できるほどメンバーの中で抜けているわけではない。ただ地方の砂に慣れているのは買い材料

古豪サウンドトゥルーが対抗。距離的に一番信頼できるのはこの馬で、10歳という年齢や斤量58キロは特段気にはならないのですが、問題は脚質が直線の短い名古屋に合うかどうか。2走前の「東京記念」のように捲れればよいのですが。南関以外の地方競馬場が初めてというところも判断が難しい。

名古屋に合うという点では、ロードゴラッソは3月の「名古屋大賞典」(交流GⅢ)を勝っています。その後は強調も出来ないけど見限るほどでもない。ルメールの腕でどこまで。

サクラアリュールはシリウスS(GⅢ)でカフェファラオに0.1秒差2着。カフェファラオはチャンピオンズカップで2番人気に推されながら6着でしたが、カフェファラオ云々ではなく重賞で2着だった点は素直に評価するべきか。脚質と小回り適性が鍵。

逃げるのはダイシンインディー。ただオープン昇級後は結果が出ていない。中間はホライゾネットを着けたようで、本番でも着けるかどうかわかりませんが、集中力を切らして負けているような感じなので、本番でも着用するのでは?

 

名古屋勢は力量不足。中央3勝クラスから名古屋に移籍して初戦を快勝したキーグラウンドは、その初戦、名古屋の砂に合っていることがわかったのは収穫ですが如何せん距離が1400メートル。中間の動きは良いそうですが、3勝クラスで頭打ちという中央の成績だと、地元1勝だけでは食指が動かない。

3歳馬ホッカイドウのシンボは「北海優駿」2着。その後中央の夏競馬で2勝クラスを勝ち、2600メートルの札幌日経OP4着。「北海優駿」以降は芝でしか走っておらず、ダートは良くも悪くも未知数。ただ実績的に交流重賞ではまだまだかな、という感じはします。鞍上は恐いところがありますが。

 

買い目は5、6、8、9、10の三連複ボックス。チャンピオンズカップを見た後では流石に川田と心中はできません。とはいえマスターフェンサーがコケても中央勢もしくはそれプラスサウンドトゥルー辺りの決着なら、そんなに大きな配当はつかないでしょう。そういう意味では中央勢でも人気の盲点になりそうなのがミツバ。