粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

水野翔国内重賞初制覇

1月7日の競馬の結果

笠松競馬「白銀争覇」…ハズレ

1着 4番タイセイプレシャス(4番人気)▲

2着 6番ファストフラッシュ(5番人気)△

3着 8番ドライヴナイト(2番人気)〇

勝ちタイム 1:27:7(良)/昨年の勝ちタイム 1:26:5(エイシンエンジョイ・良)

コースレコード 1:23:6

 

ちょうど前回、水野重賞初制覇で馬券を外すのと、水野が負けても馬券が当たるのとどっちがいいかといえば、絶対後者だと記した矢先にこれだよ。

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とはいえ、私も伊達に長年笠松でハズレ馬券を量産しているわけではない。なんとなく、水野の邪悪な気配をひしひしと感じておりました。中央からの転入初戦のタイセイプレシャスは管理する後藤佑耶師もレース前「ただ短距離の差し馬でいつも後方だから、馬場の適性がどうか」(専門紙)とコメントしていた。確かに238メートルという直線の短い笠松(ちなみに一番短いのは名古屋の194メートル)向きとは思えない極端な追い込み馬—というか出脚が悪い―で、それで単穴に評価を落としたのですが、こういうクセ馬で何かやらかすのが水野。

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単勝を100円だけ買っていました。とはいえ買ったときは単勝15倍くらいだったのですが、最終的には830円に落ちてしまい、マイナス収支には違いない。もし本命エイシンエンジョイが2着だったら「いらんところで勝ちやがって!」だったのですが、同馬は6着と大敗。先頭を走っていたもののグリグリグリタロウらと激しい先行争いを演じるなどスムーズには逃げさせてもらえず、3コーナーでドライヴナイトに並ばれた時点でもうダメだと観念、やっぱり中央6勝の実績を買うべきだったかと思ったのですが、道中殿追走で、最後の4コーナーでも最後方だったタイセイプレシャスが直線だけで突き抜けた。こういう例は笠松では稀ですが、内が空いていたのが幸運だった。

そんな水野ですが、いきなりこんなニュースが。

www.tokyo-sports.co.jp

「彼の人柄と仕事に対するストイックな姿勢に強く惹かれ…」

人柄は置いといてストイックな姿勢は認める。昨年もコロナ禍がなければマカオで武者修行する予定だった。マカオの中野省吾にちゃんと報告するように。まあ奥さんに化粧の方法をしっかり学んで女装に磨きをかけてくださいな。

 

ところで深澤杏花が最近結果を出しはじめている一方、長江慶悟の乗り鞍が全然ない。あっても一日一鞍で、「白銀争覇」当日は乗り鞍がなかった。落馬したときに内臓を傷つけたということもあり、今のところ大事をとって騎乗数を控えているだけなのか、ちょっと気になります。年末開催で復帰し、散々な成績だったものの、それは仕方ない。ここにきて深澤の成績が伸びてきたのは、駄馬でも驢馬でもとにかく乗せていたから。もうすぐ金沢から池田敦、岩手から関本が短期で来るらしいが、育てる側として長江の乗り鞍はしっかり確保して欲しいところ。

あと、出走頭数が少ないのはもしかしてコロナ不況のせい?昨年大井の「東京大賞典」の売り上げがレコードを達成したそうですが、地方競馬の売り上げ自体は好評でも、馬主の本業が不振では、馬を預託する余裕がなくなってしまう。先日、某ゲーム会社の営業担当と話したのですが、昨年は結構業績が好調だったらしい。とはいえこのままコロナ禍が続き、買う人の懐具合が悪くなればゲームも売れなくなると手放しで喜んではいなかった。馬券を買う人も同じ。地方競馬は「東京大賞典」の売り上げだけで浮かれていてはいけないのです。