粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

東スポ不振の理由

5月16日の競馬の結果

日曜東京「ヴィクトリアマイル」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ/モリアテ教授 ハズレ

1着 6番グランアレグリア カス〇 権◎

2着 8番ランブリングアレー(10番人気)

3着 1番マジックキャッスル(5番人気)カス△ 権×

 

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何か中日-DeNA戦って

カスP-権兵衛予想対決に

似ていませんかぁ?

底辺対決は

見ていてなんか

哀れを誘うっていうかぁ。

雨で中止になって

ちょっとホッとしてますぅ。

 

競馬が中止になるとしたらトレセンでコロナクラスターが発生することでしょうが、170人の助成金不正受給が発覚しても、殆どお咎めなしで何食わぬ顔して競馬開催をしたJRAトレセンで感染者2桁のクラスターが発生しても普通にやりそうで恐い。ちなみに佐賀競馬は規模が違うとはいえ、3名(騎手1名、調教師1名、厩務員1名)感染者が出たことで2日間開催を中止しました。

 

「寄付をいただき…」オービック会長夫妻が有名病院の医療従事者用ワクチンを“闇打ち”接種 | 文春オンライン (bunshun.jp)

愛知県西尾市スギ薬局会長夫妻の件に続き、お金持ち御用達病院で、勤務する医療従事者がまだ全員ワクチン接種し終えていないのに、大富豪オービック会長夫妻が割り込みでワクチンを接種してもらったという話。絶好調(?)文春は波動砲撃ちまくってるな……と記事を読んでいたところ、会長夫人の名前に見覚えが……ミッキーアイルやミッキーブリランテら、「ミッキー」の冠名で所有馬を走らせている中央競馬の馬主・野田みづき氏。御年86歳。個人的には怒りよりも、86歳という、こう言ってはなんだが、いつお迎えが来てもいい年齢でありながら、カネの力でもってアンフェアでも生き延びたいという、人間の業の深さをまざまざと見せつけられた思い。私個人はいつ爆発して命が吹っ飛んでもおかしくない「爆弾」を体内に抱えていることもあり、年金を貰う年齢まで生きてはいないと決めてかかっていますが、それでもやっぱりいざとなったら命が惜しくなるのかな。

それとともに4,700億円の資産を持ち、病院の上客ということでワクチンを優先摂取してもらえる富豪夫妻が走らせる馬に、ワクチンの予約すらなかなか取れない庶民がなけなしの金を賭け、結果に一喜一憂する。競馬というものの一面が垣間見えた気がします。そう思うと、笠松競馬場で、1レース毎に数百円の馬券を買いながら一日過ごす爺さんたちの姿が思い浮かんで何だか切ない。あの爺さんたちにはいつワクチンの順番が回ってくるのか。

個人的には、誰かがネットで提案するように、金持ちには有料で優先的にワクチンを打たせてあげてもいいのではないか。一発1,000万。二発で2,000万。そういう時こそ足元見てぼったくるべき。それで集めたお金を有効的に活用し、医療従事者たちの負担を軽減したり、彼らの命懸けの苦労に報いればいいと思う。

 

そういえば文春で思い出したが、一方では東京スポーツが業績不振でリストラを行なうらしい。紙媒体に固執し、デジタルへのシフトが遅れたというのが不振の原因だそうだが、ネット記事も所謂「コタツ記事」ばかりで、それも次第に竹田某とか門田某とか、胡散臭い保守評論家の陰謀説じみたツイッター転載が目につくようになってきた。今日ようやくが逮捕者が出た愛知県知事のリコール偽装問題も、高須克弥ツイッターを転載してやたらリコールを煽っていた記憶がある。そもそも東スポの魅力は、政治とは距離を置いたというか、まったく別次元の、毒にも薬にもならない矢追純一氏のUFOネタや「川口浩探検隊」ばりのオカルト記事を堂々一面トップに出すところ。芸能ネタも見出しから「絶対ねえよ!」とツッコミを入れたくなるもの。最後に見た東スポらしい見出しは伊勢谷友介宇宙人説。主食は太陽エネルギーという説にはさすがにひっくり返った。

それと中央競馬がコロナ禍でネット販売中心になり、競馬場やWINSでの馬券購入ができなくなったことも影響しているという。私のように中央はGⅠしか買わない人間は、競馬ブックのネット新聞をレース単位(60円)で買ってプリントアウトすれば事足りるが、一日中ウインズや競馬場にいるという人には150円と値上がっても全レース掲載されている東スポは重宝—とはいっても400円しか違わないのだから、全レースで勝負するつもりならそれこそ専門紙を買った方がいいと思うのだが。ただ、コロナ禍でも、いやむしろコロナ景気でJRAの売り上げは上がっているのだから、それは東スポ売り上げ減少の理由には当てはまらないのでは?

やっぱり紙面に魅力がなくなったのが原因では。もうひとつ、あるとすればコロナ禍で風俗店が営業できず、「男セン」の需要がなくなってしまったことにあるのでは?昔ウインズで、競馬に勝って遊ぶ店を探していたのか、それとも「獲らぬ狸の皮算用」だったのか、「男セン」を拡げて見入っていたオッサンを見たことがある。