粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

佐賀競馬「サマーチャンピオン」(交流GⅢ)予想

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カス:ちッ、蚤物語かダニ物語か知らねえが、

秋にやってくれればGⅠ勝負のときに

いいネタになってくれたのによ。

 

権兵衛:大丈夫ですよ。秋には

衆議院議員選挙という

最強のフェスが待ってますから。

 

愛知県の常滑でヒップホップの無礼講フェスみたいなのがあって、知事や市長も激怒したらしい。これについてはSEAMOの「僕らの苦労が一瞬で水の泡になる…」がすべてを言い表していると思う。フジロックだってかなり危ない橋だったのに、群馬県のフェスといい、音楽業界の自殺行為。これが比喩で済めばいいが、下手すると本当に商売立ち行かなくなって首吊る人も出てくるのではないか?と。

 

佐賀競馬サマーチャンピオン」の予想を。1400メートル。第8R。16:55発走。

 

◎2枠2番 ラプタス(JRA・幸)

〇7枠9番 イメル(JRA・福永)

▲8枠10番 コパノキッキング(JRA・武)

△1枠1番 サクセスエナジー(JRA・松山)

×6枠6番 ハッピーハッピー(田中直)

?8枠11番 テイエムチェロキー(山口)

 

中央勢は実績馬揃いですが、ラプタス58.5キロ、サクセスエナジー、コパノキッキングは59キロを背負わされている。一方のイメルはまだ中央OP勝ちもなく55キロ。昇級初戦のNST賞も勝ち馬から0.2秒差3着とメドをつけた…が、そのNST賞が8月22日なのでほぼ連闘。

一方地方勢…といってもすべて佐賀の馬なので地元勢は、目だったところで「吉野ヶ里記念」2着のテイエムチェロキー、3着ハッピーハッピー、「霧島賞」3着テイエムノサッタ。中央勢との差は大きいのですが、斤量52キロ。イメル以外の中央勢は前走から間隔が空いていて、サクセスエナジーは「黒船賞」(高知・交流GⅢ)では勝ち馬から2.8秒差5着、コパノキッキングは3月末のドバイ以来。つけ入る隙はなくもない。本当はノーフィアー辺りが出てくれば面白かったのですが、「吉野ヶ里記念」で単勝1.2倍の1番人気に挙げられながら6着に敗れ、今回不参加。調子を落としているのか、それとも1.2倍で大負けしたから恥ずかしくて暫く人前に出られないのか。移籍前は中央OPでそこそこやっていただけに、出ていればハンデ次第では一角を崩せたかもしれませんが、穴人気はしただろうから馬券的妙味は薄かったでしょう。ちなみに「吉野ヶ里記念」を勝ったミスカゴシマは翌日の名古屋の「秋桜賞」に。

58.5キロでも先行力あり、小回りコースでも問題ないラプタスを本命に。「黒船賞」を勝ったテイエムサウスダンを「かきつばた記念」(名古屋・交流GⅢ)で0.6秒差つけて降した。結構間隔を詰めて使われている馬ですが、休み明けは却っていいかもしれない。

イメルはNST賞こそ後方からになりましたが、本来先行型。連闘さえ苦にしなければ。あとは地方競馬場の適性と馬体重。ここ好調の間はあまり変動していないので、連闘プラス輸送でゴソッと減っているとこわい。中央勢の中で極端に斤量が軽いので人気はしそうですが。

コパノキッキングは昨年3着。ただ、どちらかといえば広い競馬場向きのような気がします。

サクセスエナジーは昨年暮れに「兵庫GT」(園田・交流GⅢ)を58.5キロで勝ちましたが、以降不振。不振の原因だったのか、DDSPという喉の病気の手術をしてその休み明けなので、不安材料が目立ちますがただ、ラプタス同様小回りの地方競馬場の適性はある。

地元勢は、先行力あるハッピーハッピー。中央勢相手に自分のリズムで走れれば、斤量が軽いだけに粘れるかも。テイエムチェロキーはハッピーハッピーとほぼ互角なれど、大外枠なのと、中央勢相手にある程度のポジションが確保できるかどうか。3勝クラスで頭打ちになり、佐賀でも、上の方のクラスとはいえまだ未勝利なだけに過度の期待は禁物か。

 

買い目は2を軸に1、6、9、10に流して6点。ワイド2-11で計7点。中央勢だけで決まればドボン。地元勢が食い込んでくればそれだけで配当が弾むと思います。